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ファヒム パリが見た奇跡というチェスに関連する映画があるということなので、早速レイトショーの時間帯に観に行ってみた。 レイトショーであれば平日でも軽いフットワークで観に行けるのがいい。 といっても映画館で映画を観るなど何年ぶりだろうか。 すべての主要な映画館で上映されているわけではないようだったので公式サイトで調べたところ、イオン春日部店で上映されているようだったのでそこまでバイクで行くことにした。 レイトショーなので 18 時過ぎに出かけても余裕で間に合う。 いかにこの時期暑いとはいえ、その時間ならそこまで暑さはキツくない。

平日のレイトショーだったのでお客さんはほとんどいなかった (ドラえもんの方はそれなりにいたようだが)。 なので静かな中ゆっくり鑑賞することができた。 結果として、なかなか面白かった。 チェスのオープニングや手筋、グランドマスターの名前や歴史などチェスネタがふんだんに盛り込まれているので、チェスプレイヤーが観るととても面白いだろう。 勿論チェスを知らなくても楽しめるが、難民問題など少し難しい話題を含むので高校生以上じゃないと厳しいだろうか。 チェス映画といえば完全なるチェックメイトというボビー・フィッシャーとボリス・スパスキーとの対局に焦点をあてた映画もあるのだが、こちらはアマゾン・プライム・ビデオを契約していれば無料で鑑賞できる。 個人的にはそちらより面白かった。

終わった後のイオンは深夜のサービスエリア感があってとてもいい。 とはいえもう遅いので長居せず、そのままバイクに乗って帰宅した。

ちょうど 100 日前に YouTube でチェス実況を始めてから無事今日で 100 回を迎えることができた。 きっかけや実施した効果などは 100 回記念動画内で述べたので、ここではもっと根本的な本音の部分について書き記しておこうと思う。

録画は録画でしかない

録画された実況動画に娯楽性はない、と意見を書いてくださった方がいた。 その方はネガティブな意見にみえて良くないと思ったのか削除されたようだが、私はそれを見てまさしくその通りだと思った。 あくまで同じ人が同じ調子で撮った場合、録画は絶対にライブ配信に勝てないと思う。 例えば野球のテレビ実況を観る時、既に試合結果が分かっていたらどう思うだろうか。 巨人対阪神で既に阪神が勝つと分かっているのに、一生懸命巨人を応援したいと思うだろうか。 その試合を観るという行為は、あくまで勝敗という意味だけだが果たしてどのような結果をたどって負けたのかという確認になってしまう。 野球のテレビ生放送はこれからどのような結果が出るか分からないからあんなに熱狂するわけだ。 スタジアムに出向いて観戦する人などは更にその傾向が強くなるのだろう。 そして、チェスのライブ配信。 何せ前述の野球実況の例に加えて、視聴者自らが試合中に配信者を応援したり、コメントを送ったりできるわけだ。 そして配信者側もそれを見て生の声でコメントをする。 ただの録画でこれに勝てるわけがない。 私は昔録画のチェス実況動画を観るときに絶対に先に結果を確認せずに観ていたが、実際は早送りすればすぐに結果が見れてしまう。 NHK 将棋トーナメントを観ていた時も、いかに観る前からネット上に結果が貼られていると分かっていても絶対に先に確認することはしなかった。 その経験からそういう行動に出ていたわけだが、それはあくまで一部の人の楽しみ方だったわけだ。 楽しみ方は押し付けられない。

そう、こんなことは自分でも分かっていたのに、私は全く改善することなく黙々と 100 回こなした。 正確には途中でライブ配信のテストをしてみるなど中途半端に準備はしたのだが、結局すぐに止めてしまった。 人脈がない私の場合はじめから不利だというのもあったが、正直ライブ配信が好きではなかったのでこれから頑張ってやっていこうという気に全くならなかったのである。 他のチェス配信者のライブ配信も少し観たことがあるが、コメントを残したことはない。 前述の通りとても有効な表現方法であることは分かっているが、勿論これもチャンネルに依るだろうが多かれ少なかれ個人飲食店の常連化 (内輪化) するのがどうにも好きになれなかった。 チェスクラブも同様なので、こういうのは逃れられない宿命なのだろう。 だから私はバイクに乗っても常にソロ・ツーリングだった。

気持ちがついていかなかった

別にこんなのは勝ったも負けたもないし細々と続けていければそれでいいじゃないか、と思うこともあるのだが YouTube の管理ツールである YouTube Studio が便利なものでいろいろな解析結果が簡単に Google Analytics で確認できてしまう。 そこで見えたものは、私が 100 日前にチャンネルを開設してから少しずつ増えることもなく微動だにしない毎日の視聴回数・再生時間だった。 いかに私が毎日コツコツやっても結果が返ってくるどころか全く効果がない。 動画はある程度本数を上げないと結果が現れにくいというのを聞いていたので 100 回は続けることを目標としていたが、それでも全く変化がない。 しかも薄々問題点 (録画・棋力・トーク力・男性) も分かっている。

結局のところ、自分がある程度の手間をかけているからどうしてもリターンを期待してしまうわけだ。 この Blog はこの通り 4 年 7 ヶ月続けられているが、こんなものは毎日適当に書き殴れば終わりなので苦労したという認識はない。 なので別にリターンも期待していない。 だが YouTube 動画はどうしてもそんな気になれなかった。 ただ撮ったものをあげる実況動画だったとしても、動画の不要な部分の切り貼りやサムネイルの調整なども含めると動画の長さが 20 分弱の試合 + 検討だったとしても作業時間としては 40 分くらいかかってしまう。 40 分程度でも毎日続けるのは大変だと思う。 なので後半は撮れるときに撮り溜めして公開予約して毎日投稿に見せかけるという技も駆使してしまった。 どうしても時間が取れる日ばかりではないので仕方がない部分ではあるが、これだと更に録画感・作業感が出てしまう。

よって、一旦 100 回で〆て休止することにした。 再開するにしても毎日投稿でなく気が向いた時に撮影して公開予約は一切せずにそのまま直接公開する形になると思う。 結局のところ 100 回やって分かったのは、続けるのは大事だがそれ以上に工夫することが大事で、その為にはどうしてもその分野でやっていきたいという強い気持ちが必要なのだということだった。 私はそういう強い気持ちは持ち合わせていなかった。

ワイワワイリ
2020-08-02 10:38:27
こんにちわ。チェス実況楽しくみさせて頂きました。棋力のことをおっしゃっているようですが、私などはコジオさんより下手なのでうますぎる方をみてもピンとこないので結構参考にさせて頂いておりました。もしよろしければ現在の練習内容の動画なども作ってみてはいかがでしょうか?好きなオープニグとかでもいいと思います。私は結構気になっているのでwもしよろしければ。※ちなみコジオさんが使っていたチェスセット買ってみました。かなりGOODです。スクエアオフも早く商品化してほしいですね。
コジオン
2020-08-02 21:29:47
こんにちは。チェス実況ご覧いただきましてありがとうございます。
ご存知と思いますが、休止すると言った直後に再開しました。
やはり本当に止める人は「止めるぞ!」などと言わないもののようです。

> もしよろしければ現在の練習内容の動画なども作ってみてはいかがでしょうか?好きなオープニグとかでもいいと思います。

練習内容といってもチェス実況のほかは適当に 15+10 や 30+20 をやったりタクティクス解いたりしているだけなので特にネタはないのです。
好きなオープニングはもう動画にしています (アレヒン・ディフェンス)。

あ、チェスセット同じものを購入されたのですね。駒の造形が一般的なので区別が付きやすいのが良いですよね。
Square Off NEO に関しては早くて 11 月に届くようです。これは楽しみに待っています。

本日もチェスの例会に赴いた。 1 戦目はいつも当たる方。 黒になったので早速アレヒン・ディフェンスで仕掛けたら e5 ではないパターンになったのでいつものアレヒン・ディフェンス・スカンジナビアン・バリエーションにした。 中盤まではまずまず良かったが、クイーン交換した後に端ポーンを突いた部分を攻められて劣勢になり、そのまま受け間違えて負けてしまった。

2 戦目はベテランの方だった。 白になったので公式戦初の d4 を指してみた。 スラブ・ディフェンスになったがまずまずの展開になったように思えた。 何とか粘ってドローにしたが、正直負けを覚悟していたのでホッとしたところだった。

4 ヶ月ぶりの例会に参加した。 念の為アルコールスプレーや駒を拭くための布巾を用意していったのだが、席主によってすべて用意されていた。 というよりチェスセットを持っていってあらかじめ消毒までしたのだが全く出番がなかった。 1 試合ごとにアルコールスプレーをチェスセットに噴射し、ペーパータオルで拭いてから並べる流れ。 しばらくこの形式になると思われるので、次回からは持っていかなくても良さそうだ。

1 試合目は何度も対局したことがある方だった。 シシリアンで来られたので指し慣れているアラピン・バリエーションで迎え撃つ。 終盤までは互角の形勢だったが最後の方で私が手順を間違えて 1 ポーンダウンの状態に。 ただそれでもキングとポーンだけになりうまく防御できればドローになりそうな局面で私が変な思い込みからツークツワンクに陥る痛恨のミスをしてしまう。 結果守りきれずに時間切れで敗北した。

2 試合目は 2 回目の対局となるベテランの方。 NCS レーティングでも私より 300 以上高い方なので勝ち目が薄かった。 レティ・オープニングで様子見しつつ戦ったが、結果的に以前と同じような戦法でいつのまにか受けにくい状態にされてしまった。 そして私が 10 分以上考えた結果ブランダーを指してしまった。 指してちょっとして気づいたが時既に遅し。 ルークが落ちてしまい、その後もなるべく粘ることにしたがクイーンも捕らえられてしまい完全に逆転の目がない状態になった。 最後まで粘ったが結局情けない形で投了。 せめて惜敗という形にもっていきたかったが、全然そこまでもいかず呆然としてしまった。

4 ヶ月の間なるべく練習して実力を積み上げてきたつもりだったが、全く振るわなかった。 2 回の負けぐらいで弱気になるのは良くないのはわかっているが、人間どうしても感情がついていかない。 これに凝りず練習を継続したい。

今日で YouTube でのチェス実況を始めてから 1 ヶ月経った。 毎日チェスの実況動画を公開していたので、今日で 30 本目となった。 YouTube は分析機能 (アナリティクス) がとても機能豊富なのでそれを眺めているだけでもなかなか楽しいが、チャンネル登録者数に関しては徐々に失速している。 まああまり気にせずに継続していくのが良さそうだ。 この Blog も特に広告など入れずに今までマイペースに 1,600 日続けてきたので、それと同じと思えば何ということはない。 いわゆる Vlog でチェスの動画日記だと思えばよい。

前々から温めていたチェス実況の構想を YouTube で公開してみた。 とはいってもこのような形式のチェス実況は既に何人もの先人がさまざまなアイデアでトライされており私よりも棋力が上の方ばかりなので、今更私がチェス実況動画チャンネルを開設したところでチェス界に与える影響というのは皆無に近いだろう。 私がチェス実況を動画に撮る目的は有名になりたいとかそういうことではなく、せっかく他人に見てもらうのだからしっかりしたチェスを指して検討しようということで自分の精神的な部分に訴えかけるという意味が強い。 つまりこういう活動をすることによって自分の成長にプラスに作用すると見ているわけだ。 後はチェスをプレイしながら冷静に分析しつつ喋る能力を身につけることにより、それが仕事など他の分野に役立つ可能性もある。 実際私は仕事でも解説を交えたデモ動画を作成したりしている。

尚、私は歳のせいか短い時間の試合が苦手なので lichess でもブレットやブリッツのレートが低く、ラピッドやクラシカルのレートのほうが遥かに高い。 なので最初は長めのタイムレンジである 15+10 (ラピッド) でやろうと思ったのだが、実際テスト撮影してみるとチェスをしながら喋ると全く深い読みができないことに気づいた。 これだと長いタイムレンジでもあまり意味がないし、実況として撮影する都合上ある程度切らさずに喋り続けなければならないという問題もあるので長い時間だとどうしても空白時間ができてしまう。 ということで若干不安ではあるが 5+3 (ブリッツ) で撮影を続けることにした。 折角動画に撮るのだから、普段指さないオープニングなどもいろいろ試してみたい。

休みだったので一日中チェスの練習をしていた。 そういえば lichess のデフォルトのタイムレンジに変更があり、今日からラピッドが 10+0, 10+5, 15+5 になりクラシカルが 30+0, 30+20 になった。 以前はラピッドが 10+0 のみ、クラシカルが 15+15 のみだったのでかなり良くなったように思える。 クラシカルの 15+15 でも時間が足りずに負けてしまうことがそれなりにあったので個人的にはとても嬉しい。 時間がない時は 15+5 をプレイし、腰を据えてできる時は 30+20 をプレイするという棲み分けもできそうだ。 Chess.com も同じような感じにしてくれれば最高なのだが、果たして期待できるのだろうか。 15+10 と 45+45 が同じラピッド扱いになってしまうのがすごく微妙だと思うのだが、元々の分類を変更することは難しそうなので厳しいか。

今日は暖かいというのは知っていたのでダブルの革ジャンにジーンズという出で立ちでバイクに乗ったのだが、それでもちょっと暑かった。 まだ 3 月 1 日だというのにこんなに暑いというのは驚いた。 今年も猛暑になりそうだが、今の時点でこんなに暑いのではこの先どうなってしまうのだろうか。

公園でチェスができるスポットを開拓しようということで自宅から割と近くて大きめの公園を何箇所か回ってみた。 しかし探してみると分かるが、都合よくテーブルと椅子が置いてあるような公園は意外と少なかった。 結局最終的に自宅近くでこういう公園を 1 件見つけてあったのでそこに行ってチェスをプレイしたが、革ジャンを脱いても暑くてあまり集中できなかった。 そろそろ虫も湧いてくる頃だろうし、外で快適にチェスを指せる時期ももうすぐ終わりなのかもしれない。

そういえば NCS によって私の最初のレートが発表された。 1373 だった。 思っていたより高かったが、1300 台のプレイヤーに何回か勝利し、1400 台のプレイヤーとの対戦がなくそれ以上のプレイヤーに負けたという成績だったのでこんなものなのかもしれない。

Chess.com ラピッド R1400

苦節 2 年、ようやく Chess.com のラピッドレートが 1400 に乗った。 やはり lichess での疑似 OTB や例会での試合が効いているのだろうか。 今年はラピッドレート 1500 以上を目指しているので、今 1413 まで届いたということであと 87 ということになった。 レーティング 1400 ということで、確かに駒のタダ取られや 1 手のタクティクスの見逃しなどはほとんどなくなった。 とはいえ OTB だと疲労が蓄積してくると単純ミスをしてしまうところがまだまだというところではある。

今月最後の例会に出た。 そしてこれでやっと来月から私にも NCS レーティングが付与されるはずだ。 ずっと UR (レーティングなし) でやっていたのでなかなか厳しいものがあった。

1R は私と同じく UR の方だった。 というよりチェスクラブ公式戦自体が初めての方のようでアービターの方からいろいろ手ほどきを受けていた。 黒番でルイロペスになったので普通にモーフィーディフェンスを選択。 クローズドな局面になって膠着状態になったかと思ったが、私がうまくナイトをマヌーバリングしてキング正面から突破して何とか勝てた。 どうも私は局面を打開する力が弱いようで、これも一つの課題となった。

2R は今まで当たった中で最もレーティングが高いベテランの方だった。 ピルツディフェンスだったので自分はクイーンサイドにキャスリングしてポーンストームをかけたが、明らかに私の攻めが下手で全く響かず。 逆に私のキング側に圧力をかけられて時間切れまで粘るも力及ばず負けてしまった。 というより途中もルークが落ちているような変なブランダーをするなどミスが目立った。 余裕がなくなってくるとひどい手を指してしまうのは変わっていない。 自分とレーティングが近い方 (恐らく 1300 近辺) の場合は、勝つにしても負けるにしても試合後に検討するとどこか付け入る隙があったことがわかる (つまり自分がこの隙を見逃したのだから負けるべくして負けたのだ、と自分を納得させられる)。 しかし今回のこの方との試合の場合全くそれがない。 というより自分には見つけられない。 はじめて実力が違いすぎるという絶望を味わった。

また例会に出た。 今日は立川のチェス大会とかぶっているので人が少ないかなと思いきやそんなこともなかった。

1R はカロカンディフェンスだった。 対処法がよく分からずに適当にやっていたら普通のポーンエンディングになってしまった。 ドローかと思ったが突破され敗北。 エンドゲームの修練が足りていないことが改めて課題となってしまった。

2R はこちらが黒でいつものシシリアンディフェンス。 途中しくじってキングの前にダブルポーンを作ってしまうも、何とかナイトを軸にして解消して持ち直した。 まだクイーンもルークも残っているのに、なぜか相手の方がキングを突進させてきたのでうまくチェックからメイトの筋に持っていったら相手の方がリザインした。 もう少しやれる局面だと思ったのでびっくりしたが、それ以上は聞けなかった。 まだ私が UR だからなのかもしれない (相手が UR の場合勝敗でレートが変動しない)。 次回 2/15 に行ったとしても UR なのでそれは悲しい。

つい先日 CHESS HEROZ の RAPID が 1800 を飛ばして R1850 以上になった。 確かに上達を感じる。 CHESS HEROZ は試合後の解析ができないのが残念だが、電車内や昼休みに少しプレイする分にはちょうどいい。

あと疑似 OTB でプレイしている lichess の Classical レートがようやく 1800 を超えた。 毎日地道に努力しているつもりだが、じわじわと結果が出てきたようで素直に嬉しい。 この調子で今年の目標である Chess.com ラピッドのレーティング 1500 に向けて、まずは 1400 を突破したいところだ。

今日は懲りずにまたチェスクラブの例会に出た。 15 分前になっても全然集まらないので今日は人数が少ないのかと思いきや、割とギリギリな時間に結構入ってきて結局前回と同じような人数になったようだ。

1R は前回と同じ方で今回は私が白だった。 普通にルイロペス・シュタイニッツディフェンスになった。 前回の反省を生かし序盤で考えすぎて疲れないようにラピッド寄りの気持ちで指す。 中盤に何とか相手のミスを誘い、そのままドローの筋に注意しながら根気よく進めたら何とか勝つことができた。 また、前回より時間が余り普通に休憩をとることができたので 2R が始まっても疲労困憊ということはなくなった。

2R は学生の方で私が黒だった。 まさかのイングリッシュオープニングで面食らったが、悪くならないように注意深く進めた。 キャスリング陣形のポーンがダブルポーンになるようなピンをかけられてしまい、しまったと思ったのだが相手の方が何故かピンへの圧力を外したため助かった格好。 しかし時間を結構使ってしまい、相手の方は持ち時間がかなり余っているのに私は残り少ないという感じに。 何とか終盤にポーンの形が悪いとはいえツーポーンアップの状態にして、最終的にクイーンサクリファイスからパスポーンを昇格させることができ相手の方はリザイン。 何と前回の体たらくからは見違えるような 2 勝を収めることができた。 毎日努力した甲斐があったということで素直に嬉しい。

1 点、前もって自分のチェスセットを広げておいたのだが今日は試合を行う席が主催者の方に決められていたので自分は広げたチェスセットの席から移動することになり 1R 目は他人にチェスセットを貸すことになった。 その結果予備の黒クイーンを紛失してしまったが、過度に聞くこともできずそのまま有耶無耶になってしまった。 釈然としないところだが、前もってチェスセットを広げて用意するような余計なことをしない方が良さそうだ。

以前 Square Off という自動で駒が動く製品をこの Blog で紹介したが、その次期モデル Square Off NEO がアメリカの INDIEGOGO というクラウドファンディングサイトで支援を募っているのを見つけた。 前モデルの Square Off が異常に高かったのとやたらとデカくて重く駒の動きも遅いということだったが、今回の Square Off NEO に関しては日本円で配送込み 18,000 円弱 (159 ドル + 日本への配送 20 ドル) と半額以下になっている。 しかもサイズも約 38 cm 四方、重さが 1.5 kg 程度と手頃になっており遅かった駒の動きも 1.5 倍に高速化されたらしい。 勿論スマートフォンと Bluetooth 接続して Chess.com と連携してネット対戦できるのは従来と同じ。 というよりデザインを見て完全に心を奪われてしまった。 何だかやたらとミニマルというかスタイリッシュになっている。 これは欲しい。

というわけで、早速このクラウドファンディングを支援した。 クラウドファンディングといえば以前 Kibidango というサイトでかえうちに支援させていただいた時以来だ。 規定数に達しなければお流れになるが Square Off NEO に関してはもう規定数の 10 倍以上達成しているので確実に届く。 とはいえ実際に発送されるのは今年の 7 月あたりらしい。 ということは今年の私の 40 歳の誕生日プレゼントとしてちょうどいい気がする。 今は以前買ったチェスセットを使って自分で駒を動かしてネット対戦を楽しんでいるが、これが届けば自動で動いてくれるので臨場感が更に増すだろう。 とても楽しみだ。

一昨日に人生初の OTB を実現するまでは、ネット越しでやってもこんなに面白いのだから実際の駒と盤を使って人と対戦したらさぞかし楽しいのだろう、と思っていた。 正直言って、楽しくない。 勝てないのだから、辛く苦しい。 結局勝負事はある程度勝てないと面白くない、というのはネットでも OTB でも同じということだ。 みんなでワイワイやれば楽しいだろうなんていうのは幻想だ。 まあそもそもチェスクラブはそんな集まりではないのだが。

楽しくするためには一層練習しなければならない。 しかし今はあまり気力が湧いてこない。 何故仕事でもないのにそんなに頑張る必要があるのか。 そういう考えがまた湧いてきて愕然とする。 何があっても同じモチベーションで続けられるほど私は強くないらしい。

いよいよ初の OTB ということでチェスクラブの例会に出た。 東京芸術センター 9F で 14:00 ~ 19:00 でチェスクラブというふうに会議室を予約してあるようだったが、ある程度時間前でも普通に室内に入れた。 このあたりはよく分からない。 最初にカルテ (名刺サイズの名前とレーティングを記入する票) に記入する時に初めてであることを告げたが NCS 会員かどうかと棋譜が書けるかを聞かれただけで割と簡素に進んだ。 一応目安として Chess.com のレーティングが 1350 程度であることを告げた。

参加費は 800 円だが皆硬貨のみで渡していたので千円札を出すような事はなるべく避けたほうが良さそうだ。 私は昼食でわざと現金を出して 800 円を用意してから向かった。 白か黒かは対戦相手が決められた時に既に決まっていた。 よって当事者同士で白か黒かを決めるような手続きは必要ない。 チェスセットとチェスクロックを持参とのことだが、私の場合 1R で相手の方のチェスセットを使用、2R で自分のものを使用した。 後 Amazon で買ったチェスの棋譜帳 (スコアブック) が大きすぎてちょっと困った。 テーブルが小さめなので小さめのスコアブックを用意したほうが良い。

1R は黒を持ったが、シシリアンディフェンスで注意深く進めて何とか 2 ポーンアップの状態でルークエンディングに持ち込んだ。 しかし私の最後の詰めが甘くステイルメイトに持ち込まれてしまった。 結果ドローとなったが、何とか 2 敗を免れることができた。

2R は白だが相手の方が NCS レーティング 1500 以上ということで、この時点で勝ち目が薄かった。 その上 1R が 45 分 + 15 秒の試合を時間ギリギリまで考え抜いてプレイした上、2R の開始時間が決まっているらしく休憩時間なしで挑んだのでその時点で疲労困憊。 ルイロペス・ベルリンディフェンスだったが、簡単に駒をタダで取られて負けてしまった。 1R でこの方と当たったとしても負けていただろうが、あまりにひどい試合内容に恥ずかしくなってしまった。 もう少し場馴れすればまともな試合になるだろうか。 懲りずにまた行ってみたいところだ。

総括すると、チェスクラブは全く初心者向けではないので事前にある程度の練習を積んでから行かないと痛い目に遭う。 私の一番の課題は 1R で体力を使い切ってしまわないことだが、これが難しそうにみえる。 2 試合しかないのにこれなのだから、1 日がかりでやるチェスの大会など全く出れそうにない。

チェスを始めた頃に、同じく初級の方からどうすれば駒のタダ取られを防げると思いますかという質問をされたことがある。 チェスを始めてみるとよく分かるのだが、うっかり相手の駒が効いているところに駒を動かしてしまってタダで取られてしまうというのが本当に多い。 これがその時は自分なりに結構注意していても起こってしまうもので、初級者としては本当に切実な思いとしてある。 チェスを始めてもうすぐ 2 年になる私だが、最近はさすがに駒のタダ取られはかなり減ってきた。 Bullet などの時間が短い試合だとまだ取られてしまうのだが、ブリッツ以上 (5 分 + 3 秒など) だと時間が切迫しないとほとんどない。 結局その質問の答えとしては毎日定期的に練習してミスを減らしていくと最終的に防げるということになる。 つまり地道な積み重ねが重要ということだ。 毎日やっていると駒の動きがパターンとして頭に構築され、見た瞬間に何となくここに動かすとタダだなと分かる場面が増えてきて結果的に考えることが少なくなり、ミスも減る。 タダ取られの話ではないが、チェス上達の手引きにも以下のような文章がある:

平均的なレベルのチェスでは、駒得の機会がずいぶん見落とされていることに驚かされる。マスターは、20 ~ 60 人くらいを相手に指す同時対局では、1 手に 30 秒ほどしか使わないが、それでもほとんど見落としをしない。マスターは、プロ野球選手の選球眼のようなものを持っている。実戦の積み重ねによって抜け目なくなっているので、局面をほとんど見なくても、狙い、駒取り、チェック、反撃に気づくのだ。 この抜け目のなさを才能のせいと決めつけるのは簡単だが、実際には、地道な厳しい実践と研究によって培われたものだ。ほとんどの読者には、こういう徹底的なトレーニングをする時間はないだろうが、抱えている問題に気づいて自分の棋力の根本的な欠点を直すためには、トレーニングが大いに役立つ。

また、WalrustheGreat: チェスが上手くなるには・・・1.初中級者と上級者の最大の差に以下のように書かれている:

ミスで最も多かったのは、駒損の「見落とし」だった。 上級者と初中級者の最大の違いは、タクティクスの読みの深さでも、ストラテジーの知識の豊かさでも、エンドゲームの知識でも、ましてやオープニングの知識でもないということに改めて気づいた。単純に初中級者は見落としミスが多くそれゆえに負ける。SoltisのWhat It Takes to become a chess master(チェスマスターになるためには何が必要か) に、レーティング1900に達するためにはブランダーをしなくなることにより達成できると書かれているが、まんざら嘘ではないのだろう。

これが本当に同意するところで、私は 2 年間 Chess.com や lichess, CHESS HEROZ でチェスをプレイしてきたが、ほぼすべての試合が明らかな悪手で試合が決着する。 じわじわと劣勢に陥っていきそのままじわじわと負けるというのはなく、必ず明らかな A 級ミスで負ける。 その内容というのが結局のところ簡単な駒のタダ取られだったり、逆に相手のタダ駒を見逃してテイクできなかったり、誰でも分かるような 1 手のタクティクスを見逃して決められたりという何だか真剣にやっている割に笑ってしまうような稚拙なミスで負ける (自分がそうだし、対戦相手もそう)。 何が言いたいかというと、少なくともこのレート帯では頭が悪くて (つまり才能がなくて) タクティクスや長手数のメイトを決められないから負けるとかそういうことは全くないということだ。 前述の意識的な練習が足りていないから簡単なミスを何故か見逃してしまう。 とするとやはり今のレート帯で今より強くなるには、地道にタクティクスを解いたり簡単な検討ありで実戦を繰り返すという地道な練習が最も大事なのだと思った。

最近疑似 OTB で使用している lichess の Classical が調子が良くて 1750 まで上がった。 lichess の 1700 が Chess.com の 1500 に相当するのではないかという情報も見たことがあったので、これは練習の成果が出てきたのかと嬉しくなった。 しかし lichess の 1750 が Chess.com だとどの程度なのかをどうやって調べれば良いのだろうか。 私は lichess でプレイしても Chess.com で解析しているのだが、多くの人が lichess と Chess.com で同じ ID 名で登録してプレイしていることに気がついた。 つまり 1750 近辺の lichess プレイヤーの ID を片っ端から Chess.com で入力してみて、ヒットして Chess.com でもそのユーザが割とアクティブに活動している場合に大体どの程度のレーティングなのかを調べてみた。 期待して調べてみたのだが大体 1350 程度だった。 ということで全然強くなっていないことが証明されてしまった。 CHESS HEROZ や lichess は始めから高めにレートが設定されているので数字が上がるとなんだかかなり強くなったような気がしてしまうが、Chess.com を見て現実に引き戻されてしまう感じだ。 疑似 OTB ばかりやってないでそろそろ Chess.com も回数を増やさなければ、と思った。

本当は Chess.com でレーティング 1500 に到達できるのは平均どのくらいの期間でかかるのかが知りたいのだが、日本にチェスプレイヤーが異常に少ないのに日本語の情報が出てくるわけがない。 そこで将棋のアマ初段には平均どのくらいの期間で到達できるのかを調べてみた。 これに関してはみそじんの将棋のある生活様が詳しかった。

初段になるまでの平均期間は 2 年 10 ヶ月となります。

とのことだった。 記事にも書かれている通り、一生懸命やれば 3 年程度で到達できるというのは程よい難易度のように思う。 私がスロースタートとはいえチェスを始めたのが 2018 年 3 月なので、今年中にレーティング 1500 というのは現実的な目標かと思った。

それよりも自分としては以下の記述が気になった:

そもそも 30 歳以上のサンプルが 7 名と非常に少ないので、中々論じ難いところはありますが、データ上は将棋を本格的に始めた年齢と初段到達までの年数には有意な相関関係はないことがわかります。 40 代以上で始めた方のサンプルがなく申し訳ないのですが、少なくとも 30 代まではデータ上初段になるためのハンデはないと言えますので、将棋は年を取ってから始めても楽しめるゲームであると言えるのではないでしょうか?

これはチェスにも当てはまると思う。 要はやる気ということだろうか。 どちらにしても、続ける勇気をもらえる有用な情報だった。

一人動物園

久々にバイクに乗ろうということで東松山市にある埼玉県こども動物自然公園に行った。 一人で動物園に行くという暴挙に出たが、割と昔から一人で水族館に行ったりしたこともあったのでそこまで違和感はない。 というより周りの人は自分など見ていないので大丈夫だ。 あと埼玉県こども動物自然公園は入園料がとても安いのもポイントだ。 大人 520 円という破格の料金で入ることができる。 これが 2,000 円ぐらいする普通の動物園の場合は元を取ろうと必死で見て回ることになってしまうが 520 円ならば散歩代わりにちょうどいい。 今日は朝はそれなりに寒かったが日が昇って昼からは結構暖かくなった。 この時期だから虫が全くいないし、むしろ今日は動物園を見るのにピッタリの陽気だったのかもしれない。 この前子どもと来た時に見ることができなかった東園の方に行ってコアラやカンガルーなどを見て楽しんだ。

東松山こども動物自然公園 ワライカワセミ

写真はワライカワセミという鳥でカンガルーの展示場にいた。 人が全くいなかったが、このように二匹並んで仲良さそうにとまっているのが気に入って写真を撮ってみた。

動物園内でチェスをやる暴挙

東松山こども動物自然公園で擬似 OTB

東園を見終えて東園の入り口に戻ってきたところでちょうどいいスペースを見つけたので、おもむろに持ってきたチェスセットを取り出して疑似 OTB を始めた。 折りたたみ式のテーブルと椅子も携帯していたので本当にどこでもチェス可能なのだが、やはりちゃんとしたテーブルと椅子のほうがやりやすい。 今日は暖かかったので気持ちよくプレイできた。 やはり家でプレイするのと青空の下でやるのとでは気分が違う。 実はこの後昼食のケンタッキーとその後行った公園でも同じように擬似 OTB を行ったのだが、すべての場所にテーブルと椅子があったので結局持っていったテーブルと椅子は使わなかった。 そんなに嵩張らないので良いのだが、例えばビーナスラインの途中でチェスがしたいとかそういう本当にどこでもやりたいという欲求が無いのであればテーブルと椅子は不要だったかもしれない。 尚、ここでの疑似 OTB は無事勝利した。 動物園で 1 勝、ケンタッキーで 1 勝、公園で 1 敗という感じだった。

家族以外の人と OTB をやったこともないのにチェスセットばかり買っている気がする。 ただ Amazon で安く売られているチェスセットに関して言えばかなり手頃な値段なので複数持っていても別に問題ないと思う。 要するに自分で使い分けることができれば良いわけだ。 前回購入したチェスセットが値段が安い割にとても便利だったのだが、疑似 OTB をやるにあたってちょっと駒が小さいのが気になっていた。 私が持っているチェスセットの中で最もやりやすい、というより駒が見やすいのはチェスジャパン スタンダードチェスセット ナショナル 43cm だが、ダイニングテーブルなどに広げるのには良いがパソコンデスクだとちょっと大きすぎるし盤がマットになっているので lichess でマッチング後に黒番だった場合盤を回転させにくい。 そこでもう少しだけ駒が大きくて且つマグネットで盤にくっつくものを改めて買おうと思ったわけだ。

個人的にチェスセットを購入する際に拘らなければならないと思っている点は駒の造形だ。 指している時に他の駒と見間違ってしまうような商品でないこと。 どういうことかというと、例えばこの Wegiel ロイヤルのようにビショップに切れ込みが入っていなかったりすると何だかルークと見間違えそうだ。 あと Wegiel 社の製品は 1 つ持っているのだが、確かに写真写りはいいのだが手彫りだからなのか結構細部が荒かったりするのであまり食指が伸びないというのもある。 ポーンの頭にポッチがついていてビショップと見分けがつきにくかったり、ルークの頭が王冠のようになっていてクイーンと見分けがつきにくそうな商品も見たことがある。 そういうものを選んでしまうとプレイしている時に見間違ってイライラしてしまいそうだ。

Amazon の安いチェスセットその 2

というわけで今回はこの Kosun の木製風チェスセットを Amazon で購入した。 一番大きいサイズの XL にしたので、前購入したコンパクトなチェスセットよりもはるかに迫力がある。 パソコンデスクの上でプレイする分には大きすぎず小さすぎず丁度いい。 そして写真の通り、前述の駒の造形に関しては申し分ない感じだ。 ナイトの表情がいい。 駒も盤も確かに高級感は無いが、かといってそこまで安っぽくもない。 写真写りより届いた商品のほうがよく見える。 写真で見ると何だか盤がめちゃくちゃ安っぽく見えて損をしている商品のような気がする。 駒を収納する巾着袋が黒と白の 2 つついているのも嬉しい。

ただ一点難点を挙げると、他のチェスセットの盤と違って 31 × 36 cm とちょっと縦長になっている。 前述の Amazon の販売では S, M, L, XL サイズの 4 サイズ用意されているがどれも盤が縦長だ。 そのせいか盤の升目も少しだけ縦長になっていて何だか将棋盤のような感じがする。 これの難点は斜めのダイアゴナルラインが少し見づらいということだ。 私は 1, 2 局プレイしていたら慣れてしまったので、前述の駒の造形に比べれば小さい問題なのかもしれない。

じゃむぱん
2020-01-10 18:10:22
コジオンさんお久しぶりです、じゃむぱんです。
「いきなりなんだ?」と驚いているかもしれませんが、さらに驚いてもらいます。
なんと、先日国語Rの基本常用語で遂にZJに到達しました。
この喜びをコジオンさんに伝えておきたかったので訪ねてまいりました。
ではまたいつの日か。
コジオン
2020-01-10 19:10:56
じゃむぱんさん、お久しぶりです。
既にタイピングから離れてしまった私には言う資格もないのかもしれませんが、常用 ZJ おめでとうございます。
長期間一途に練習を続けて結果を出されたということで、本当に素晴らしいと思います。

最近のチェスの練習は主に lichess の持ち時間 15 分 + 1 手あたり 15 秒を利用しての疑似 OTB (実物の駒を並べて実際に移動させながらのネット対戦) となっている。 lichess の方は通勤電車内などでも割とカジュアルに対戦するが Chess.com の方はレーティングで実力をはかるために心身共にベターであると思われる時間にプレイしている。 タクティクスは Chess.com が良いが lichess のタクティクスは時間制限がないのでゆっくり考えられるという利点があり甲乙つけがたい。 分析は Chess.com の方が見やすいと思うのでいつも lichess の疑似 OTB の PGN (棋譜) を Chess.com の分析にインポートして解析して検討している。 Chess.com も lichess もそれぞれの良さがあるが、Chess.com の方はお金を払わないと広告が表示されたり分析機能が不十分だったりして使いにくい。 私はゴールド会員になっているが年会費 3,000 円強程度なのでチェスがやりたいならば特に悩まずに払ってしまって良いように思える。 何しろ OTB でチェスをプレイするにはその程度では済まないほどのお金がかかる。 残念だが現実世界ではどこかに出かけるだけでも交通費でお金がかかるし、勿論会場を借りるのもお金がかかる (チェスクラブでの例会の参加費用で間接的に会場代を支払っている)。 何でもお金がある程度はないと解決できない。 仕方がないところだ。

そういえば疑似 OTB を lichess でやる場合、ロングな時間 (例えば持ち時間 60 分など) にしても lichess だと割と待たずにマッチングできるので便利だ。 Chess.com だとあらかじめショートカットが用意されている 60 分切れ負けや 45 分 + 1 手あたり 45 秒でもなかなかマッチングできない。 ただ、ネットでロングゲームをやる場合は相手に放置されたりされた場合にずっと待たなければならないのが困るのでなかなか難しい。

ナショナル・チェス・ソサエティー (NCS) 担当からメールで会員登録が完了したとの連絡が来た。 これでようやく NCS 公認チェスクラブでの OTB を行う準備が整ったわけだ。 ちなみに今まで時間がかかってしまったのはただ単に年初で銀行振込処理及び会費の確認ができなかったためだ。 NCS 担当の方の仕事はとても速かったし、問い合わせにも素早く回答いただいたのだが、私が 1 回銀行振込に失敗していたため余計に時間がかかってしまったわけだ。 例えば NCS の場合振込先の名義人名が長いし、恐らく先頭のシヤ)を入力しないと振込先名義人相違エラーで失敗する。 銀行の営業時間内に振込申請すれば名義人名を自動で引いてくれるのでこのようなミスをすることはなかった。 失敗した。

チェスというのは将棋のように取った駒を持ち駒として使用することができないため、将棋と比べて駒損の影響が非常に大きい。 なので例えばマイナーピースであるナイトやビショップ 1 つ損しただけでもかなりの劣勢に陥る。 こういう状態になった時にどういう行動に出るかにそのプレイヤーの性格が出る気がする。

  1. 勝負を諦めてリザイン (投了) する
  2. 勝負を続けはするが指し回しが適当になり結果多くの場合そのまま敗北する
  3. 諦めずに最後まで粘り強く指す、可能な限りドローを狙う

私は昔から勝ち目の薄い勝負は挑まない石橋を叩いて渡るタイプなので、チェスでもその性格が強く現れ多くの場合 1. を選んでしまっていた。 しかし逆に私がピースアップして優勢になった時に一番恐ろしい相手は 3. の最後まで粘り強く打ってくるタイプだった (それでたまに逆転されて負けてしまったこともあった)。 ハッキリ言って 1. と 2. のプレイヤーはカモだ。 なので私は最近になってようやく 3. のプレイヤーを目指すように意識して努力してきた。

今日も 3 戦ほどプレイしてすべての試合で劣勢に陥ってしまったが、なんとか我慢強く指すことで 2 試合はそのまま負けてしまったが 1 試合は逆転して勝利することができた。 続けるか諦めるかの指標として以下のような文句をどこかで見たのだがどこで見たか忘れてしまった。 これを常に思い出して可能な限り粘り強くプレイしたい。

もし自分がマグヌス・カールセン (世界チャンピオン) だったとしても挽回できないと思われる必敗の局面の場合に投了しよう。そうでなければ続けよう。

1,462 日目の日記

さて、元旦となった。 この Blog では 2016 年の元旦から欠かさず日記 (正確には日記をメインとしてレビューやプログラミングの技術メモなど雑多な記事) を書いている。 その日記が今日で 1,462 日目となった。 とりあえず次は 2,000 日目を目指しており、最終的には 10,000 日を超えることを目標としている。 記事 1,000 件が見えてきたという記事にも書いたが 10,000 件達成日は 2043 年 5 月 18 日 (23 年後) なのでそこまでは何としても生きなければならない。

NCS 会員登録

日本唯一の FIDE 加盟団体であるナショナル・チェス・ソサエティー (以下 NCS とするが前団体の日本チェス協会のような日本名のもっと読みやすい別称はないのだろうか) に今日登録して年会費 6,300 円を振り込んだ。 NCS 公認チェスクラブで OTB を行って NCS レーティングをいただく為に必要なので仕方がない。 ともかく、これで NCS 正会員となれば晴れて OTB デビューをすることができそうだ。 今年の目標としては Chess.com ラピッドのレーティング 1500 達成とする。 チェスには将棋のような段制度はないが、レーティング 1500 が大体将棋でいうところの初段程度の実力で努力次第で誰でも達成可能とみられている。 本当にそうなのか、というのを自分で実証するのが今回の自分の目標となる。 ちなみにネット上の情報を見ている限りだと NCS のレーティングは Chess.com のものより厳しいらしいので今年中 1500 は難しいとみているが、数年かかったとしても実現してみたいところだ。

初詣と寿司

前置きが長くなったが、ここから今日の日記を始める。 今日は実家に行って例年と同じように近くの神社で初詣を済ませて寿司を食べに行った。 しかしいつも行く寿司屋が店内飲食を受け付けておらず持ち帰りのみになっていたので、近くの 100 円寿司にしようとそちらに行ったらお客さんがいっぱいで 1 時間待ちと苦しい状況。 なので先程の寿司屋に戻って持ち帰りにするもそちらでも相当待つこととなってしまった。 元旦に寿司を食べたいならば早めに動き出さなければならない。 来年この教訓を生かしたいと思った。

今年初めてバイクに乗ったが、そこまで寒くもなく気持ちよく乗ることができた。 今年はチェスに注力したいのでそんなに乗れないかもしれないが、やはり楽しいので機会が合えばでかけたいところだ。 ツーリング先に折りたたみ式の椅子とテーブルを持っていって疑似 OTB をするようなソロチェスツーリングも面白そうだ。

つかの間の休み

本日からようやく私の方も冬休みを開始した。 といっても寒いので特に出かけるなどはせずに家でゆっくり昼寝したりチェスの勉強をしたりしていた。 休みなので取引時間中に株価をゆっくり見れるのは良いが、今日は 12 月銘柄 (JT やヤマハ発動機、楽天など) の権利確定日なので特に売買することはなかった。 キリンホールディングスはちょっと狙っていたのだが、クリスマスの閑散相場の反動で今日は結構上がってしまったので結局買えなかった。 仕方がないので権利落ち 2, 3 日後にもし安かったらホールドするようにしたい。 配当と株主優待はちょっと欲しかったが、結果損してしまっては意味がない。

今日は子どもの誕生日でもあったので、骨付きモモ肉を安く手に入れてローストチキンを作った。 グラタンも作ったのだが、ボロネーゼソースでパスタも入っている商品にしたのがちょっとイマイチだった。 グラタンは普通のホワイトソースのものがいい気がする。

本当に 1 週間で上がった

1 週間前に R1700 になったばかりなのだが、今日なんとなくやっていたら Chess.com のタクティクスのレートが 1750 を超えた。 肝心のチェスの方は全然強くなった気がしないのだが、ちょくちょくとやっている甲斐があったようだ。 2020 年も気合を入れてやっていきたい。

タクティクスは暇をみつけてしつこくやっているのだが、今日ようやく Chess.com のタクティクスのレートが 1700 に到達した。 では R1650 になったのはいつだったか調べてみるとちょうど 1 年前だった。 1 年かかって 50 だけ上がったというわけだ。 次に 50 上げて R1750 になるのはまた 1 年後なのか、それとも 1 週間後なのかは分からない。

最近は Amazon の安いチェスセットで lichess で自分で相手の駒も動かして行う疑似 OTB で訓練しているわけだが、そもそも駒を自動で動かしてくれるチェスセットがあった。 Square Off という製品なのだが日本で売られている価格がとにかく高い。 Amazon.com ならば 389 ドル (約 4 万円強) なのでまだマシだが、サイズが大きいし重さも 5 kg あるので持ち運ぶのも辛い。 まぁ将来的に良いチェスセットを買うくらいだったらこれを買ってプレイするのは楽しそうだ。 Chess.com と連動できるらしいのはポイントが高い。 今のところは残念ながら値段と内容が釣り合っていなくて食指が動かないかな、という商品だった。

そういえば YouTube でこの Square Off が実際に動作している動画があったので観たが、駒の動きがかなりゆっくりなので手で動かしたほうが早いように思った。 やはりまだ出たばかりで改善の余地がある分野なのではないだろうか。 10 年後どうなっているかが楽しみではある。

そういえば最近何気なく CHESS HEROZ をやっていたら R1750 以上に到達した。 R1700 到達が 1 年半前なのでほとんど上達していないと思われるかもしれないが、この頃は CAISSA (将棋ウォーズでいうところの棋神: ソフト指し) を結構使っていたしコンピュータとのマッチングも許可していた。 それに対して今は CAISSA はほとんど使うことはないしすべて対人でのマッチングにしている。 実際 1 年半前は R1600 相手にも大苦戦していたのだが、今ならあまり負ける気がしない。 それどころか R1800 の相手にもまずまずいい勝負を繰り広げることができるようになった。 なので確かに上達はしている。 ただ、さすがに R1900 以上の相手は まだ強い。

以前購入した Amazon の安いコンパクトなチェスセットを持ち運ぶためにちょうどいいサイズのクッションケースが欲しいなと思ったので、100 円ショップに行くことにした。 スーパーにも行きたいので普通にイオンに行くことにした。 すっぽり入ることを確かめるためにチェスセットの実物も持っていったのだが、そこでイオンの空いているスペースで昨日書いた疑似 OTB をプレイしてみようと思った。 テーブルと椅子がしっかりしているフードコートが一番良さそうだが、どうにも騒がしいのでそこは避けて専門店街の端っこの方のフラットなベンチでやることにした。 普通にプレイできたのだが、スマートフォンでやったので置いた状態でのタップがし辛くて 1 回タップミスしてしまった。 8 インチタブレットとスタンドも持っていくとより快適にプレイできそうだ。

私はまだ家族以外の人と実際の駒と盤を使って対戦したことはない。 チェス用語でいうと OTB (Over The Board) を行ったことがないということになる。 どこかのチェスクラブに行くほど強くはないが OTB はやってみたい。 ということで考え出したのが lichess の Classical 15 + 15 を使って行う疑似 OTB だ。 ゲームを開始する前に盤に駒を並べておき、マッチングしたら白か黒かに合わせて盤を回転させる。 スマートフォン・タブレットの画面ではなく盤と駒のみを見て考えて、駒を動かしたら端末側の画面を操作して同位置に動かす。 相手が駒を動かしたら実際の駒を同様に動かす、といった感じだ。 これが何だかよく分からないが思いの外楽しい。 しかも先日購入した Amazon の安いチェスセットを使うと、タブレットと並べても全然場所を取らないのでとてもやりやすい。 これでいつでもどこでも疑似 OTB ができるというわけだ。

画面の 2D の駒だけでチェスをやっていると、いざ自分が OTB に参加した時に感覚が違って本来の実力を発揮できないかもしれない。 というより家族と指した時そんな感じになったので恐らくそうなるだろう。 それを事前に克服するための訓練となる。

最近 Chess.com でよくプレイしているのが問題ラッシュのサバイバルモードと問題バトルだ。 問題ラッシュは 3 分、5 分、サバイバル (無制限) と選べるのだが自分は時間制限無しでじっくり取り組めるサバイバルが好みだ。 普通のタクティクスだと時間で得点が決まるのでどうしても急いで解こうとして間違えてしまい悔しい思いをするのだが、このサバイバルにはそれがない。 そして時間制限ありでプレイしたい場合は問題バトルを使う。 問題ラッシュと違ってランダムでマッチングした相手がいるので一人で黙々と解く問題ラッシュとはちょっと気分が違う。

Google Play で公開されている Chess.com のアプリだとこれらがプレイできなくて困っていたのだが、ベータ版登録して使い始めたら問題ラッシュもプレイできるようになった。 なかなか便利だ。

PC 机の上やちょっと出かけた時に棋譜並べする用にコンパクトなチェスセットが欲しいなと重い Amazon で探してみた。 最初 Wegiel のマグネティックにしようかと思ったのだが、Wegiel 社の製品は確かに魅力的なのだがちょっと高いしそこまでコンパクトではないような気がしたので、今回はよく分からない安いチェスセットにしてみた。

Amazon の安いチェスセット

ColorGo というメーカーのチェスセットなのだが、届いた製品を見てみるとメーカー名は QuadPro と書いてある。 しかもよくよく見るとこちらの Peradix というメーカーのチェスセット (S サイズ)も全く同じ製品に見えるし、こちらの Kosun というメーカーのチェスセットも全く同じ製品に見える。 要するに OEM なのだろうが、何だか釈然としない。

ただ、届いた製品を見ると 1,200 円弱の値段とは思えないほどしっかりしたもので驚いた。 盤の隅のほうが微妙に剥げてたりするが全然許容範囲内だし、駒の磁石もしっかりしており傾けても全く動かない。 25 x 25 cm というサイズは小さすぎて操作がしにくいかなと思っていたのだが (特にマスターチェスがイマイチ使い勝手が良くなかったので)、全くそんなことはなく普通だった。 もっと早く買えばよかったと思った。 チェスセットはこれの他に 2 つも持っていたがどちらも比較的大きいので持ち運びに困っていた。 これなら鞄にも比較的容易に忍ばすことができる。

1 点、ColorGo のショップで買ったら収納用の巾着袋がついてきたのだが、これは盤を収納するのではなく駒の収納用だった。 もともと駒は盤の中に収納できるのであまり意味がないような気がするが、せっかくなので使っている。 持ち運ぶのであれば盤を保護するケースが欲しいところだ。 100 円ショップで漁れば丁度いいのが見つかるだろうか。 今は無いので仕方なく購入時の箱に入れることにしている。

楽天お買い物マラソンでの数合わせのために盤上のポラリスを買ってみた。 恐らく日本で唯一のチェス漫画である。 シシリアンディフェンスやキングズギャンビット、アリョーヒンディフェンスなど見慣れた定跡が出てきたりなかなか楽しい。 4 巻で打ち切りになってしまったのがとても残念だ。 チェスをやっている人ならなかなか楽しめると思う。

gomix
2020-02-06 14:27:41
はじめまして。
チェスのネット巡りをしていてお邪魔しました。
チェスにバイクに親近感を持っていろいろ読ませてもらっています。
チェスクラブ、敷居と参加費の安いところも探すとありますよ。私が行っているところ(埼玉です)は参加費100円(笑)
さて、チェスのマンガ、「クロノモノクローム」というのもありますよ。昔の自動チェス機械「ターク」の史実と絡めていてなかなか面白いマンガです。ただ、これも打ち切りになってしまった感じですが、、、。
機会がありましたらぜひ。

突然お邪魔しました。
コジオン
2020-02-06 15:55:01
はじめまして。コジオンと申します。

> チェスクラブ、敷居と参加費の安いところも探すとありますよ。私が行っているところ(埼玉です)は参加費100円(笑)

おお、それは安いですね。自分は埼玉の東の方なので場所的にそこそこ近いというので北千住に行きましたが、もし NCS 公式戦もできるのであればとても良さそうです。チェスクラブに関しては、ネット上を彷徨っても各クラブの活動内容や特色まで分かるようになっていないものが多いのでなかなか厳しいものがありました。

> さて、チェスのマンガ、「クロノモノクローム」というのもありますよ。

知りませんでした。電子書籍版も出ているみたいですね。気が向いたら読んでみます。ありがとうございます。
gomix
2020-02-06 20:19:42
コジオンさん
お返事ありがとうございます。
私の行っているところは、残念ながら公式戦対応はしていないです。

チェスクラブは、Twitterアカウントがあるところもありますが、おっしゃる通り、内容・情報不足は否めませんね。。。

突然のコメントにお返事ありがとうございました。また寄らせていただきます。
コジオン
2020-02-06 20:33:57
予想はしていましたが、やはり公式戦非対応なのですね。
NCS の公認登録クラブリストに埼玉県のチェスサークルが載っていないようなので、そうかなと思いました。

https://japanchess.org/2019/03/club-list/

関係ないですが、バイク乗り且つチェスプレイヤーなのであれば、ダムの東屋でチェスをプレイするためにツーリングするのも面白そうですね。
gomix
2020-02-07 21:21:11
この寒い時期だと日帰り温泉の湯上り休憩スペースとかの方が素敵ですね(笑)
コジオン
2020-02-08 05:48:27
そうですね。今はそもそも雪で危なそうな感じがします。

雀川砂防ダムでチェス

ゴールデンウィーク最終日なので初めてのチェス棋譜並べツーリングを試みてみようと小川町に向かった。 雀川砂防ダムに行くと予想通り東屋があったのでそこに陣取ってチェスセットを広げてみた。 できたことはできたが、虫が結構飛び回っていて集中できない……。 東屋がないと実施できないのはちょっと辛い。 以前ラーツーを実施する際に購入したローテーブルに置けるようなもう少し小さいチェスセットがあれば場所の制限なくどこでも実施できるようになるので、検討してみようと思った。

デイリーチェスを同時対局 1 局のみを 3 ~ 14 日程度かけて対戦している。 電車内では Chess.com のタクティクス (プレミアム会員なので 1 日 25 問まで解ける) を解き、終わったら lichess のタクティクスを解く。 まだ結果は出ないが 1, 2 ヶ月程度で目に見えて効果が出るものとは思わないので地道にコツコツ続けることにする。 全力で打ち込めるものがあると人生にハリが出る。 全力で打ち込むだけならば仕事のプログラミングでもいいのだが、どういう仕事が振られるかの予測がつかずに勉強したことが役に立たなかったりするし、息抜きが欲しい。

勿論お金は大事だが、決してお金だけじゃない。 歳を取るごとにその思いは強くなる。 強い意志力が欲しい。

尚、チェスに取り組んでいる割に実際のゲームの内容をあまり書かないのは Chess.com のブログ機能や lichess の Study の方で検討を行っているので重複となる情報はこの Blog に載せないようにしているからだ。 後、局面ごとの所感は Twitter の方に貼り付けることにしている。 Blog に書くより Twitter に書いたほうが同じチェスを趣味とする方からのリプライなどが見込めるからだ。 また、ツイート数を絞れば後から見返すのにも役に立つ。

電車内でなるべくタクティクスをやるようにしているが、なかなか集中できない。 Chess.com だとレートがどんどん下がってしまうので良くないかと思って lichess でやったりするが、そちらもレートがどんどん下がる。 かといってブリッツやるのも身になっているとは思えないので辛いところだ。 諦めてチェス実況を見るとかもいいかと思った。

Chess.com ブレット R800

1 ヶ月で Bullet のレートを 50 上げることができた。 問題ラッシュをなるべく解くようにしてから瞬間的に局面を把握する力が上がったのかもしれない。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2019/01/13802 (202)1217 (454)1345 (55)- (6)1652 (2724)Bullet R800 到達
2018/12/16755 (191)1217 (427)1331 (52)- (5)1652 (2253)Bullet R750 到達
2018/12/08729 (184)1207 (421)1314 (48)- (5)1652 (2164)Blitz R1200 到達
2018/09/26700 (146)1154 (370)- (26)- (4)1270 (1004)Blitz R1150 到達
2018/08/29700 (119)1100 (333)- (13)- (3)1114 (642)Blitz R1100 到達
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

最近チェスが伸び悩んでいるなと感じているので練習方法を見直すことにした。 具体的には通勤の電車内でやっているブリッツの試合をタクティクスの演習に切り替えるなどという方針だ。 将棋において初段を最速で目指す場合は詰将棋や次の一手を第一に練習を継続するのが良いらしい。 ということはチェスではタクティクスを第一に練習すれば少なくとも中級者レベルまでは上がれるはずだということだ。

私は Chess.com のゴールド会員になっているのでタクティクスを 25 問、問題ラッシュを 5 回解くことができる。それが終わったら lichess のタクティクスをやり続けるといった感じで継続していけたらと思う。

渡辺暁のチェス講義の「ポーンエンディング応用編」にトライアンギュレーションに関して書いてあるが、何度も読んでやっと理解できたのでここに記しておく。 尚、ここでは Chess.com のドリル King and Pawn Endgame: Triangulation 1 を題材に説明する。

Do you know how to use triangulation? If you can pass the move to Black here with a triangular maneuver, then Black will have to let in your king.

あなたは「トライアンギュレーション」のやり方を知っていますか?三角形の操作でここに黒を通過させることができれば、黒はあなたのキングを受け入れなければならなくなるでしょう。

上図を理解するにはまず黒がどのように防御しなければならないかを理解しなければならない:

  • 白が f5 に来たら黒は f7 に来なければならない (オポジション)
  • 白が e5 に来たら黒は f8 に来なければならない
  • 白が f5, e5に 1 手で行けるマスは f4, e4 の 2 つあり黒は f7, f8 に 1 手で行けるマスは e8, g8 の 2 つあるが e8g8 は 1 手で行き来できない

この黒は e8g8 に 1 手で行き来できないというのがポイントで、その為黒は f7, f8 に行ける状態で留まることができない。 よって、白が f4, e4 を行ったり来たりして手待ちすると黒は例えば e8 に行った後に f7f8 に行かなければならず、困ってしまうのである。 黒がやむなく f7 に来たときに白は f5 とすればいいし f8 に来た場合は e5 とすればよい (つまり前述の黒の防御策において相手の手番の状態とすると黒はツークツワンクに陥る)。

尚、この「一旦 f4 ないし e4 に引いて三角形の動きをして手待ちする (相手に手番を渡す)」操作をトライアンギュレーションと呼ぶ。

Chess.com ブレット R750

ブレットのような時間の短い試合は苦手なのだが、時間がない時や気軽に指したい時にプレイする分には便利なのでちょくちょくプレイしていた。 今日ようやく R750 を達成することができたが、とにかくブリッツやラピッドではあり得ないような凡ミスばかりでまともな試合になっているとは言い難い。 もっともそれは相手も同じことなので、自分としては良い手を指すというよりもいかに致命的なブランダーを指さずに時間内に指し続けていけるかが焦点となっている。

画像を見てもらうと分かる通り、百分位数で 21.5 % (下から数えて 1/5 の位置) ということで今の状態はとにかく弱い。 一般的な方に比べてブリッツ、ラピッドのレートに対して低すぎるのだろうか。 苦手だからといって別に克服してやろうとも思わないので、今までどおり長い時間の試合メインで練習していきたいところだ。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2018/12/16755 (191)1217 (427)1331 (52)- (5)1652 (2253)Bullet R750 到達
2018/12/08729 (184)1207 (421)1314 (48)- (5)1652 (2164)Blitz R1200 到達
2018/09/26700 (146)1154 (370)- (26)- (4)1270 (1004)Blitz R1150 到達
2018/08/29700 (119)1100 (333)- (13)- (3)1114 (642)Blitz R1100 到達
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

相変わらず電車内での 10 分切れ負けには CHESS HEROZ を使用しているのだが、最近になって以前と変わったなと思うのは CAISSA (棋神) 無しで R1700 近辺の相手にも結構勝てるようになってきたということだ。 CHESS HEROZ の R1700 自体は半年前に達成していたのだが、これは実は CAISSA を限界まで使用していたし Turk (コンピュータ) とのマッチングも許可していたので本当に実力を反映していたとは言い難かったし、当時は R1600 の相手にも CAISSA なしではほぼ勝てなかった。 ちゃんと取り組んだ分だけ成長していることを実感できて嬉しかった。

CHESS HEROZ は放置されているとかいろいろあるかもしれないが、演出が好きなのでこれからもプレイしたいところだ。

Chess.com ブリッツ R1200

2 ヶ月以上かかったが、ようやく Chess.com ブリッツのレートを 50 上げて 1200 に到達することができた。 これで「初級者にしてはまあまあ指せる」程度のレベルに仕上がったのではないかと思う。 一般的にはこれで十分な実力なのかもしれないが、引き続き同じように修練を続けていこうと思う。 尚、前回の R1150 の時と比べるとタクティクスのレートが 400 近く上がっているのだが、そこまで強くなっている感じはしない。

一旦初手 d4 に凝りだしてクイーンズ・ギャンビットを指してばかりいたのだが、結局最近は e4 に戻してイタリアン・ゲームなどを指すようになった。 後手番では相変わらずシシリアン・ディフェンスだ。 対 d4 の時にキングズ・インディアン・ディフェンスを指していたのだが、スペースが狭くて自分には指しこなせないような気がしたので最近では普通に d5 からクイーンズ・ギャンビット・ディクラインドのような方向に持っていくようにしている。 自分でもちょっとこのあたりもう少し何とかならないのかと思う。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2018/12/08729 (184)1207 (421)1314 (48)- (5)1652 (2164)Blitz R1200 到達
2018/09/26700 (146)1154 (370)- (26)- (4)1270 (1004)Blitz R1150 到達
2018/08/29700 (119)1100 (333)- (13)- (3)1114 (642)Blitz R1100 到達
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

YouTube で将棋やチェスの実況プレイを何度かみたことがあるので、自分も同じようなことができないか模索してみた。 コンシューマーゲームの場合はゲーム画面をキャプチャするための機材が必要なようだが、チェスはパソコン画面をキャプチャすればいいので専用のアプリを導入するだけでいいようだ。 無料のものと有料のものがあるらしい。 また、実況をする上で自分の声を入れる必要があるが、これは USB 接続のヘッドセットを購入すればいいらしい。 Skype 通話をする時に使うものと同じものであり、Amazon で 1,000 円強から購入することができる。 本格的にやる人はまた違うかもしれないが、自分のように「なんとなくやってみようかなと思った」程度であればこれで十分だと思う。

ゲームのプレイ時間であるが、自分の実力だと 15 分くらい持ち時間がないと読み抜けで簡単に駒が取られてしまったりなどという不安がつきまとうし、喋りながらだと同じ集中力が保てるのか疑問ではあるが、あまり時間が長すぎると話題に困るので沈黙が続いてイマイチな感じになってしまいそうだ。 やはり 10 分切れ負けぐらいが妥当な感じだろうか。 10 分切れ負けならば CHESS HEROZ 実況などでも良さそうだ。

チェスの実況、というより全体的によく見るのが「ゆっくりボイス (機械音声)」を使用したいわゆる「ゆっくり実況」というものだが、こちらの方が楽なのだろうか。 やったことがないからよく分からない。 自分の声を入れたくない人が使うのだろうか。

私は Chess.com ではゴールド会員を契約しているのでタクティクスを 25 問/日 解くことができる。 一日 25 問というのは丁度いい量だと思っているので毎日なるべく解くようにしているのだが、コツコツやっていたらタクティクスのレートがどんどん上がっていって遂に R1650 まで到達してしまった。 一方ブリッツやラピッドは定期的にこなしているにもかかわらずこの 2 ヶ月間全く成長できていない。 「初級者はとにかくタクティクスをやるべき」というのを信じてずっと鍛錬していたのだが、やはり話はそんなに簡単ではないのだろう。 ともかく引き続きこの調子でタクティクスも通常のゲームも鍛えていきたいところだ。

チェスに関する情熱は特に落ちてはいない。 以下、最近の状況をつらつらと書く。

CHESS HEROZ

無課金で 1 日 5 戦できるというのがちょうどいいので、通勤時によくプレイしている。 毎日 5 戦使い切っている。 CHESS HEROZ はコンピューター (Turk) がやけに弱いのだが、今はコンピューターとマッチングしないように設定しているし、基本的に CAISSA (将棋ウォーズでいうところの棋神) を使わないようにしているので以前のように R1700 以上に上がったりすることはない。 チェスアプリの中だとグラフィックやサウンド、演出がとても優れていてプレイしていて気持ちいい。 「Sicilian Defense Najdorf Variation」とか読み上げてくれるのが感動する。

とはいえ解析がついていないし、相手も CAISSA を多分使ってきていると思うので完全にフェアな勝負とは言い難い部分もある。 電車の中だと完全に集中できないので、ライトに遊ぶのにはいい感じだ。 将棋ウォーズの方には棋神解析とかついているので CHESS HEROZ にもつけてくれないだろうか。 と言いたいところだが放置されているようなので望みなしか。

lichess

CHESS HEROZ の 1 日の分が使い終わってしまった時にこちらで 10 分切れ負けをプレイしている。 ということで CHESS HEROZ と合わせて 10 分切れ負けを毎日最低 5 戦はプレイしていると思う。 CHESS HEROZ のような音楽や演出はないが、解析はあるしシンプルで使いやすい。 ただ、個人的には解析の画面は Chess.com のほうが見やすいと思う。

Chess.com

2 ヶ月前の月末あたりにブリッツが R1150 到達したのだが、次の R1200 に到達できずに 1 ヶ月以上経ってしまった。 やはりここから先は今までのように容易に上がっていかないのだろう。 あと、平日は仕事で疲れているのでレートが下がってしまうのを恐れてラピッドを含めてなかなかプレイできないでいる。 私はゴールド会員になっているので 1 日にタクティクスを 25 問解くことができる。 これをなるべくこなすようにしている。 25 問解き終わってしまって持て余している時のみ lichess のタクティクスもプレイしている。

Android スマートフォンやタブレットで Chess.com をプレイしたい場合は普通は Google Play のチェスアプリを使用する。 このチェスアプリはオンライン対戦やタクティクスをやる場合はとても便利で、特に 2 | 1 ブレットをプレイする場合などは PC よりもこちらの方がプレイしやすいくらいだ。 だが、ブラウザ版より省かれている機能もある。 私が特に違和感を感じるのが分析系の機能が弱いことだ。 ブラウザ版にある「分析」メニュー自体もないし、試合後やタクティクスを解いた後の分析画面も stockfish の読み筋が 1 つしか表示されないし設定が変更できない。 分析が無いので例えば lichess でプレイした PGN を取り込んで解析することもできない。

実は Android スマートフォンやタブレットでも Chrome などのブラウザから Chess.com にアクセスすればブラウザ版を使用することができる。 しかしブラウザ版の Chess.com がどうもスマートフォン (正確にいうとタッチデバイス) に完全に対応していないらしく、分析で駒をドラッグすると駒の座標が取得できていないのか正しく動作させることができない。

これに関しては Android スマートフォンやタブレットに USB マウスを接続して試してみたところうまく動作させることができた。 USB マウスの場合は Android スマートフォンやタブレットに接続する場合は USB-C to USB アダプタか microUSB to USB アダプタを別途用意する必要がある。 勿論 Bluetooth マウスを用意すればアダプタは不要だ。 ちなみに MediaPad M5 Pro でスタイラスペンでやってみたが、指で操作したときと同様に不自然な挙動になってしまった。やはりマウスが必要のようだ。

ただ、Android スマートフォンだと画面が小さすぎて Chess.com のレイアウトが崩れてしまう画面が多かった。 やはりブラウザ版の Chess.com を使うなら iPad や Android タブレットなどの画面が大きい端末が良いと思われる。 8 インチサイズのタブレットであれば十分快適に閲覧することができた。 尚、現在の Chrome ブラウザは何故かフルスクリーン表示ができないのだが Opera を使用するとフルスクリーン表示が可能なのでより快適にプレイすることができる。

2018/12/22 追記: タッチイベントが取れるように修正された

恐らく「問題ラッシュ」が実装されたあたりでの内容だと思われるが、Android スマートフォンやタブレットで指で駒をドラッグしても正しく移動させることができるように修正されていた。 これによりわざわざマウスを用意する必要がなくなり、主に電車内などでのプレイが快適になった。 横向きで良ければもうアプリ版は使わなくてもいいのでは、と思えるほどだ。

チェストランス出版が出している初級者向けの名著である「3 手読んで勝つ戦術」を大体読み終わった。 この本は「ピン」「ナイトのフォーク」「二重攻撃」などのテーマごとに分かれているタクティクス集で、それぞれのテーマの例題および解説が何問か例示された後に読者が実際に解く問題が出てくる。 といっても問題は少ししか無いし初級者の自分でもいとも簡単に解けてしまうようなものばかりなので、メインは例題の方になるだろう。 逆に言えば、駒の動きを覚えたばかりの方であったとしても例題は眺めるだけにして問題の方だけ解くようにすれば結構身になる気がする。

実際の駒と盤を使用して例題の局面を並べて検討すると、簡単に解けるものもあるがなかなか考えさせられるものもあったりして今の私のレベルに合ったタクティクス集となっていた。 ただ、例題の局面だけを見て盤に駒を並べてから考えても全く答えが浮かばなかったときに、実は例示された局面から相手が少し動かしてから実際の考える場面になる例題もあり、そこはちょっと使い方が難しい。

テーマごとに分かれているというのがとてもいい感じで、同じような内容を反復練習することにより内容がよく身につくような気がする。

Chess.com ブリッツ R1150

先月末に Chess.com のブリッツが R1100 到達したのだが、そこから 1 ヶ月弱でまた R を 50 ほど上げることができた。 ちょっとペースが落ちてきたかもしれないがまだいけそうな感じだ。 この調子で次のブリッツ R1200 を目指したいところだ。 尚、そろそろラピッドの試合数の方も 30 になりそうなので、ラピッドの方でも 50 ずつに刻んでレベルアップを楽しむ方針にしようと思う。 また、この 1 ヶ月で何故かタクティクスのレートがかなり上がった。 毎日空いた時間になるべく解くようにしているのが効いているのかもしれない。

チェスの内容の方だが、シシリアン・ディフェンスがかなり馴染んできたのでそろそろ他のオープニングにも挑戦していきたいところだ。 カロ・カン・ディフェンスあたりが候補だろうか。 相手が e4 でなく d4 で指してきた場合はキングズ・インディアン・ディフェンスを試しているが、まだ完全に馴染んでいないような感じがする。

3 手読んで勝つ戦術がなかなか楽しく読めるようになってきた。 読み終わった後は同じく名著とされるチェックメイトの技法にもチャレンジしてみたい。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2018/09/26700 (146)1154 (370)- (26)- (4)1270 (1004)Blitz R1150 到達
2018/08/29700 (119)1100 (333)- (13)- (3)1114 (642)Blitz R1100 到達
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

チェスジャパン スタンダードチェスセット ナショナル 43cm

以前 Wegiel Ambassador という自宅でゆったりと遊ぶのに最適なチェスセットを購入したのだが、外に持ち運んでプレイする用にスタンダードなチェスセットも購入しておいた。 Amazon で 2,980 円で購入できるのでとてもリーズナブルだ。 ボードが 43 cm と 51 cm の商品があるようだが JCA (日本チェス協会) 的には 43 cm がスタンダードだと定めているようなのでこちらにした。 43 cm だと私の PC デスクにもギリギリ並べられる程度のコンパクトさなので良い。 実は 51 cm のボードと駒のサイズは同じなようだが、別に窮屈な感じは全くしない。

この商品には駒にオモリが入っている「ヘビー」と入っていない「ライト」があるのだが、私はライトを購入した。 早速並べてみたが、見た目プラスチック製なので軽いのかと思ったのだがライトといえども結構重さを感じるのでチープな感じはしない。 これはヘビーでなくライトで正解だった気がした。 全く持ち歩かないのであればヘビーでもいいのかもしれない。

ちなみに私が買った商品は「中古」扱いで通常より 500 円安い品だったが、新品未使用で黒クイーンに少し傷が入っているというアウトレット商品だった。 並べてみても傷など全く気にならない。 いい買い物をしたと思った。

「3 手読んで勝つ戦術」の問題を並べて検討するのに使用してみたがとても快適だ。

シャンチーを調べてみた

ふとシャンチー (中国象棋) を家族で指してみようと思いアマゾンや楽天でシャンチー用品を検索してみた。 シャンチーの駒と盤、またはそのセットはいくつか販売されており容易に手に入れることができるようだった。 しかし日本語の棋書に関しては初心者用、中級者用を問わず 1 件もヒットしなかった (あるとしても「琉球象棋」という沖縄独自のちょっと違うものだったり、絶版で中古本が高く販売されているものだったりと散々だ)。

オンライン対戦は「シャンチー 対戦」で検索するといくつか出てくるし、Android や iPhone / iPad であればアプリストアで「シャンチー」で検索すればやはりいくつかヒットする。 だが日本語化されているものはとても少ない。 本格的なものをやるにはやはり中国語版を使用する必要がありそうに見える。 ネット上の情報はどうかと思って探してみた。 ルールに関しては幾つか書いているサイトがあったが、本格的な戦法に関する説明を行っているサイトはほとんどなかった。

シャンチー自体のプレイ人口は世界 5 億人とも言われておりチェス人口をも凌いでいるらしい (ほとんどが中国人とベトナム人な気がしないでもないが……)。 なので当然中国語のサイトであればシャンチーの情報は豊富にあるはずで、日本人が本気でシャンチーを勉強しようと思ったら、まず中国語を勉強しなければならないのではないかとさえ思えた。

ちなみにこの手のゲームだとタイのマークルックも有名だと思うが、こちらに関して言えば盤と駒でさえも日本では容易に手に入れることができない。 チェスの駒で代用するくらいだろうか……。

チェスの場合

以下に列挙する:

  • 盤と駒に関しては同様にアマゾンや楽天、または街のオモチャ売り場で容易に購入することができる
  • 棋書は将棋よりは遥かに少ないとはいえルール説明から入る本、初級者用、中級者用と一通りは揃っている印象で特にアマゾンで検索するとチェス・クラシックスシリーズやアンパサンチェス研究会のものなど豊富にヒットする (上級者用は突き詰めると洋書に手を出さなければならないのかもしれないが、それも必須ではないように思える)
  • オンライン対戦は Chess.comlichess.org が将棋 (将棋倶楽部 24) よりも遥かに上回る使い勝手で、日本語で問題なく対戦可能、試合後すぐに解析にかけることができてマズかった手がすぐ分かる、基本無料と至れり尽くせり
  • タクティクス (戦術: 将棋の「次の一手」) の演習が上達に不可欠だが Chess Tempo で無料で一日何回でも練習できる (但し英語) 。前述の Chess.com や lichess でも同様に練習できる
  • ネット上の情報に関しても上達に関しては必要十分な量ヒットする印象

日本における学習環境においてはチェスの圧勝だ。 将棋と比べてみても Chess.com の存在が大きくチェスのほうが快適な印象で、後はやる気の問題だと思う。 チェス普及がどうのという話をたまに目にするが、個人的には「Chess.com (PC ならサイト、Android / iOS ならばアプリ) がオンライン対戦も分析も超簡単に使えて上達するにはどうやればいいんだろう、と悩む必要がない。レートとその統計情報が表示されるので自分がどれだけの期間でどの程度実力が上がったのかが客観的に分かる」という事実がチェスをこれから始める人に十分周知されていれば可能性はあるのではないかと思う。 初心者視点から言うと、始めた時に最初に気になるのは「何をすればうまくなるのか、モチベーションが継続するのか分からない (ルール本を買ってやり方は覚えたが、次にどうすればいいのか分からない)」ということだろうからだ。

アンティーク調の大きいチェスセット

Wegiel Ambassador

今回もっと本格的なチェスセットを購入しようと思って Wegiel 社の手彫りの木製チェスセットを購入した。 この Wegiel のアマチュア向けチェスセットは大きい順にアンバサダー、コンスル、セネターとあるのだがこのアンバサダーが一番大きく装飾も多い最上級モデルということでこれにした。 さすがにサイズが大きいので PC デスクなどで広げるには苦しいのだが、ダイニングテーブルやコタツ用テーブルでやるにはベストだ。 駒が大きくて迫力がある。 仮に持ち運びを考えてセネター (41 cm) にしても、どうせ木製チェスセットだと外に持ち運んだりなどはあまりしないだろう。

尚、日本の Amazon で 8,980 円で売られているが、 米国の Amazon では 50 ドルで売られている。 まあ内容を考えると 8,980 円でもなかなかお買い得に感じる。 海外製というところでちょっと仕上げが荒いところも見受けられるが、遠目に見ればとても豪華な感じだ。

そういえばチェスセット購入はこれが初めてではなく、以前マスターチェスという駒の動かし方のガイド付きのプラスチック製のチェスセットを購入していた。 しかしそれでプレイすると駒や盤が小さくてチマチマしているのでガイドが付いているにもかかわらず駒がどこに効いているのか分かりにくいような気がした (将棋やシャンチーなどのように文字で示されているならばこの問題は小さいのかもしれないが、形で判別するのに小さいと単純にわかりにくいようだ)。 マスターチェスは 2,000 円弱ということでとても安価に購入できるが、それを購入するならばこのような木製チェスセットか、 JCA 競技スタンダード準拠のチェスセット (一般的な OTB でよく使われているもの) が 3,000 円程度で手に入るのでそれがいい気がした。

ここから Chess.com ドリルの「エンドゲームの基礎」を使用した演習を開始する。 まずは一番基本的な形であるキング + ポーン vs キングである。 簡単そうに見えるがセオリーを知らないとドローに持ち込まれて意外と勝つことができない。

The first truly must know king and pawn ending! Master this Drill and you'll be able to win games with the smallest of advantages. Since you can't mate with a pawn, you need to promote to a queen (and we assume you've already mastered the King And Queen Mate Drill?). You need to get your pawn to e8. The opponent's king stands in your way, so you must find a way to advance the pawn, and gain control of the e8-square with your king.

最初に本当に知っておかなければならないキングとポーンのエンドゲームです!このドリルをマスターすると最小の優位 (※ポーンのみ多い場合) を用いてゲームに勝つことができます。ポーンではメイトできないので、クイーンにプロモーションする必要があります (そして既にキング + クイーン vs キングのメイトパターンをマスターしている必要があります)。ポーンを e8 まで進める必要があります。相手のキングはあなたの通り道に立ちふさがりますので、ポーンを前進させるために自分のキングを使用して e8 マスをコントロールする方法を見つける必要があります。

The second king and pawn ending you must master to be ready for tournament level chess! Keep the first drill in this category in mind as you attempt to promote your e-pawn. Know that it is usually correct to improve the position of your king as much as possible before pushing your pawn. If you keep you king in front of your pawn and do not allow your opponent to take the opposition, you should have no trouble winning this.

二番目のキング・ポーン・エンディングでは、あなたはトーナメントレベルのチェスの為の準備としてマスターしなければなりません!e ポーンをプロモーションさせようとする時にに最初のドリルの内容を念頭に置いてください。ポーンを前進させる前に可能な限りキングの位置を改善することが大抵正しいということを知ってください。もしあなたがポーンの前にキングを保持し相手の抵抗を許さないならば、これに勝利するのに何の問題もないでしょう。

ポーンの前にキングを保持するのは基本として、最大のポイントは自分と相手のキングを黒番で向かい合った局面にすることだろう。 黒として最大の防御は相手の前に立ちはだかり前進を防御することで、黒番の時に向かい合った状態ならば黒は自分からその状態を解除しなければならない (ツークツワンク)。 何度も練習してこの感覚を身に着けたいところだ。

電車の中で CHESS HEROZ をやっていて、最近だんだん指すのが速くなってきた気がする。 どういう風に指し手を進めていけばいいのかあまり頭で考えなくても形で分かってきたということだと思う。 麻雀をやっていて同じ経験があるのだが、同じ内容でも指すのに時間が少なくなるというのはいいことで、その空いた時間を他の手を考えるところに充てることができるというのがある。 決して「チェスをやっていたから頭が良くなった」というのではなくて、チェスに対するパターン認識能力が上がってきただけのように思う。

クイーン vs ルークは勝てなかった

今回はキング + クイーン vs キング + ルークに関して扱う。 私の実力ではコンピュータレベル 10 に勝てなかったので、ヒント機能を使用して詰めたものを掲載する。

クイーン vs ビショップは楽勝

ビショップはとても弱かった。 ビショップのマスと違う色のマスに常にいるようにすれば攻撃を受けることはない。

クイーン vs ナイトは結構強かった

ナイトはビショップに比べるとかなり強かった。 フォークされないようになるべく注意して動かす必要がある。 基本的には同じ色のマスにキングとクイーンを置かなければ大丈夫だが、なかなか難しい。

Chess.com ブリッツ R1100

無事 Chess.com のブリッツのレートが前回より 50 ほど上がり R1100 を達成することができた。 ここまで 2, 3 週間おきにレートを 50 ずつ上げることができており、いいペースだと言えそうだ。 さすがにこの先は成長速度が鈍ってしまうかもしれないが、恐らく R1150 も 1 ヶ月以内に達成でき、次の R1200 も 1 ヶ月程度で達成できると見込まれる。 つまり 10 月末までにブリッツの R1200 達成が当面の目標となりそうだ。

最近は lichess も始めたりといろいろと手を伸ばしているが Chess.com のラピッドもはやく 30 戦ほどこなして自分の正しい立ち位置を知りたいところだ。 デイリーチェスも継続してやっているのだが、私は何ゲームも掛け持ちするのがあまり好きではないので 1 ゲームずつプレイしているのでとにかく時間がかかる。 相手の指すスピードが遅いと尚更だ。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2018/08/29700 (119)1100 (333)- (13)- (3)1114 (642)Blitz R1100 到達
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

私はどうも一つのことにハマったら延々とそれをやり続ける気質のようで、やはり延々とチェスをプレイしている。 電車の中だとどうも集中できず変な見落としで負けてしまうことが多いのでレートが下がってしまう Chess.com ではなく CHESS HEROZ をやるようにしている。 コンピューターとのマッチングをしないようにして CAISSA (将棋ウォーズでいうところの棋神) を使わずにプレイするようにしたらどんどんとレートが下がってしまった。 レートを上げたいだけならばなるべくコンピューターとマッチングするようにすると早い。 まあ実力向上が目的なのでそんなことはしないのだが。

しかし仕事から帰ってくるとさすがに疲れている日が多いのでガッツリと Chess.com ラピッド 15 分 + 1 手につき 10 秒などやる気が起きない。 ラピッドのレートを安定させたいのだがなかなか 30 戦こなすまで時間がかかる……。

最近 lichess をプレイするようにしたが Chess.com との棲み分けがなかなか難しい。 しかし lichess だと 10 分切れ負けがラピッドで 15 分 + 1 手につき 15 秒がクラシカルという区分になっているのでこちらの方が自然に感じた。 Chess.com だと 10 分切れ負けと 3 分切れ負けを比べると全然違うのに両方ともブリッツ扱いになってしまうのが違和感がある。 双方のサイトともいい部分があるのでうまく使い分けていきたいところだ。

例によって Chess.com にドリルがあるが正直言って難しい。 時間が無限にある状態ならば自分でも何とか詰め上げることができたが、ブリッツやラピッドの秒読みの最中だと絶対に間違えてしまいそうだ。

A position you need to practice in order to master it! If you haven't checkmated the computer with bishop and knight at least five times, then you probably aren't prepared for the pressure of doing it over the board. You can only checkmate the enemy king in a corner of your bishop's color. In this case, those are the light corners on h1 and a8. Push the king towards a8; use the bishop to cover the light squares and the knight to cover the dark squares.

これをマスターするには練習する必要があります!ビショップとナイトを使用して少なくとも 5 回コンピューターをチェックメイトしていないなら、恐らくあなたは OTB (実戦) でそれを行うプレッシャーに負けてしまうでしょう。ビショップの色マスと同じ色マスの隅でのみ相手のキングをメイトすることができます。今回の場合、白マスである h1a8 を指します。キングを a8 に押し込んでください。ビショップを白マスをカバーするのに使用し、ナイトは黒マスをカバーするのに使ってください。

ポイントとしてはビショップのいるマスの色と同じ色の隅でないと絶対にメイトできないということだ。 これさえ覚えておけば時間さえあれば何とかそちら方向に送っていくことができるし、逆に相手にメイトされそうな時になるべくビショップと別の色の隅に逃げることでメイトを逃れることができる。

このあたりから初級者の自分には怪しくなってくる。 ツービショップのみが残っている形というのは実戦で出てくることはまずないような気がする (少なくとも今までの実戦では皆無) が、どちらかというとビショップの効果的な使い方を学ぶために覚えるのかもしれない。 例によって Chess.com にドリルがあるので、これで何度も練習すればできるようになると思う。

Teamwork is essential to winning this endgame. Your bishops must push the opponent's king into a corner because only there can you mate him. The most efficient way is to push the king with your own king, while the bishops stand side by side, blocking the escape route. Do not stalemate the king by mistake!

このエンドゲームを勝つためにはチームワークが不可欠です。2 つのビショップで、唯一メイトできる場所である隅に相手のキングを押し込まなければなりません。最も効果的な方法は、ビショップが逃げ道を塞いで並んで立っている間に自分のキングで相手のキングを押し込むことです。ミスでキングをステイルメイトにさせないでください!

以下は試しに解いてみた一例だ。

この問題は「終盤の基礎知識」にも軽くしか触れられていないので説明が難しい。 個人的には以下がコツだと思う:

  • ビショップよりもキングでキングを追いかける
  • ビショップを動かす時は「こちらのキングにくっつけて動かす」か「ビショップ同士をくっつけてお互いの弱点を補う」か「相手のキングからの攻撃が届かない距離に保つ」
  • チェックメイトの形を覚えてまず双方のキングの位置をそこに持っていくことを目指す

今日はキング + ルーク vs キングについて扱う。 これは出現頻度が高い上に練習しておかないと初見ではまず対応できないので練習は必須といえそうだ。 これも Chess.com にドリルがあるので何度も練習すれば比較的簡単にできるようになるはずだ。

In serious games, you may have to prove that you know this basic mate more than any other! Mating with king and rook is much harder than with king and queen. Here, you'll need to use the king and the rook jointly as an attack force and you can only mate by pushing the king to a side of the board first. Master the pattern in this drill and be armed and dangerous for tournament chess!

真剣なゲームにおいて、このベーシック・メイト・パターンが他のどれよりも知っていることを証明しなければならないかもしれません!キングとルークでのメイトはキングとクイーンのものよりもはるかに難しいです。ここでは、あなたはキングとルークを共同で攻撃力として使用する必要があり、最初にチェス盤の端にキングを追い詰めることによってのみメイトすることができます。このドリルでパターンをマスターすることで、危険なトーナメントチェスに用意しましょう!

尚、今日ブリッツをやっていたらたまたまキング + ルーク vs キングの局面が出現したのでセオリー通りに指したら問題なく勝利することができた。 以下これを紹介する。 問題の局面は白 47 手目からなのでそこから参照していただきたい。

棋譜にコメントとして書いた通り、ポイントはルークで足止めしてキングを向かい合わせた瞬間にルークでチェックして後ろに下がらせるということだ。 うまく向かい合わせることができない場合はルークを横に動かして手待ちして調整すると良い。

終盤の基礎知識というチェスのエンドゲームに関する名著があるのだが、購入したはいいが内容が途中から難しくなるのでなかなか先に進めずにいた。 もっと時間をかけて勉強する必要がある。 そこでこの Blog で終盤の基礎知識の一人読書会という体でエンドゲームのパターンを一つ一つ検討していくことにする。

まずはキング + クイーン vs キングだ。 これは簡単な上に実戦でよく出てくるのでマスターは必須だろう。 Chess.com にこれを題材にしたドリルがあるので何度でも練習することができる。 終盤の基礎知識には短手数で詰める方法と確実にチェックメイトに持ち込む方法の 2 パターンが紹介されていた。 一応短手数の方でもチェックメイトすることができたが、時間が短い戦いなどで焦ってしまうと最悪ステイルメイトにしてしまう危険性があるので、確実にできる方法の方をマスターしたほうがいいと思われる。

If you can checkmate with the queen, you can win games with just one extra pawn! In this drill you'll learn that even though the queen is a powerful piece, she cannot give checkmate on her own. The king must help too. Arguably the most important Basic Mating technique in chess, the Queen Mate challenge is waiting for you!

クイーンでのチェックメイトを行えるならば、1 個の余分なポーンでゲームに勝てるでしょう!このドリルではあなたに「クイーンは強力な駒だがそれのみではチェックメイトすることはできない」ということを学んでもらいます。キングで援助しなければなりません。チェスにおいて間違いなく一番重要なベーシック ・メイト・パターンです。クイーン・メイトへの挑戦があなたを待っています!

棋譜の中にも書いたが相手のキングとクイーンの関係をナイトの位置関係に保ちながら端に追い詰めるのがポイントとなる。 端まで追い詰められたらキングが加勢しに行って、最終的に将棋の頭金のような格好で詰めれば良い。

Chess.com ブリッツ R1050

2 週間ほどでブリッツの R を 50 上げて R1050 に到達した。 現在 Chess.com のブリッツ平均レーティングが R1030 弱のため、ようやく私もブリッツで平均的なプレイヤーとなった。 ず`s チェス様にも以下のように書かれている:

現在の私の成績。5|0と10|0は“ブリッツ” (Blitz)に分類されるようです。15|10がRapid。現在のレートは1008で、平均的(51%)なプレイヤーのようです。私でも平均なのだから、チェスプレイヤーの裾野は相当に広いようです。 分布図を見てみると、私ぐらいのユーザーが分布の中心のようです。正規分布に近い。これは将棋倶楽部24などは大きな違いですね。将棋界のレーティングはどうにもおかしいんだよな。

これに全面的に同意する。 私は学生時代などに将棋倶楽部 24 で将棋をやっていたことがあったが、学校でも割と指せる方であったにも関わらずいつまで経っても低級のままでモチベーションが続かなかったというのがあった。 裾野が広いというのはいいことで、私のような初級者が入りやすいしモチベーションを継続しやすい。

そして私がこの Blog で最高レートが 50 上がることに記録して自分にご褒美をあげているのは、細かくマイルストーンを切って少しずつ実力を上げていく方法が非常に有用だと考えているからだ。 人間、階段を少しずつ上っていくのは崖を一気に登るより遥かに容易い。 そういえば私が以前やっていたタイピングの有名ソフトであるタイプウェルもこの細かくマイルストーンを刻む (スキルレベルが SJ, ..., SA, SS, XJ, ..., XA, XS, XX, ZJ, ... といったようにかなり細かく設定されている) という方法をとっているのでモチベーションを保ちやすく、私のような凡人でもタイピングがそれなりに速くなったというのがあった。 この成功パターンを次に生かしたいところだ。

チェスの内容についてだが、黒番でシシリアン・ディフェンスを指すようにして大分馴染んできた。 指してみて分かったが「ナイドルフバリエーション」と「ドラゴンバリエーション」が有名といってもこのような定跡形に進むのは少なくとも初級者レベルではほとんどない。 ここは Chess.com のオープニングの情報を見て相手の対応に対する応手を少しずつ覚えていく必要がありそうだ。

DateBulletBlitzRapidDailyTacticsNote
2018/08/12700 (91)1056 (303)- (8)- (1)1105 (448)Blitz R1050 到達
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)- (0)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)- (0)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)- (0)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

相手がやってきたらしめたもの

ダミアノ・ディフェンスと言えば別名ダメナノ・ディフェンスとも言われるように序盤でやってはいけないタブーを示したものであるが Chess.com の初級者のレート帯だとたまにやってくる相手がいるので、うまく咎めることができれば簡単に勝つことができる。 というわけで、私と同様に初級者帯で戦っている方は以下の手筋は是非覚えておいたほうがいいと思う。

YouTube 動画で上杉晋作様のとても分かりやすい解説がある。

実践例

2... e5 のポーンを f6 で守るのがダミアノ・ディフェンス
3. Nxe5ナイトサクリファイスする
3... この時点でポーンで取ってしまうのが悪手 (だが普通取るだろう)
4. このように Qh5+ と浮いたポーンを狙いつつチェック
4... 応手は g6 かキングを浮かすしかない (g6 のほうがマシ)
5. ルークとのフォークが決まる (終了)

長短あるゲーム方式だった

ベルマークのない自由帳のソウタさんに誘われて Chess.com のデイリーチェスを初めて指してみた。 デイリーチェスは 1 日から 14 日まで日数を選べるのだが、私はこれを初め勘違いしており持ち時間の総数だと思っていた。 だが実際は 1 手あたり許される時間だった。 よって 1 日設定でもゲーム開始から 3 日経って最短 3 手しか進まないことになる。 勿論短時間で指し返しても良い。

2, 3 日経っても駒組みだけで全然開戦しないゲーム展開を見てどうにもゆっくり過ぎて緊張感に欠けるなと思っていたのだが 1 手に相当時間をかけられるのでこの時点でどう考えていたかのメモを取りつつ指せるのはラピッドにもない長所だと思った。 それに駒がぶつかってからは普通に面白くなったので悪くはない。 後私は短い時間の戦いが苦手なのでこういうものは向いている方かもしれない。

試合中の私の思考過程

4. Bxc6 Nc3 d3 d4 あたりが候補手だがどうするのがメインストリームなのか未だに分からない。とりあえず穏やかに Nc3 にする
5. 過去この局面で Nd5 と手拍子で仕掛けてしまう場面もあったが Ne4 とポーンアップされた後取り返すのが難しいように思えるので d3 というところか
6. Be3 としてクイーンサイドのキャスリングを狙いつつ相手のキングを上から攻めたいところ (クイーンを後ろに据えたほうが戦いやすそう) だが、そうすると Bxc3 でポーンの形を崩されるのが気になるので本譜の方がいいと考えた。応手の Ne7 はちょっと意外だったが、よく考えるとナイトを動かさなくても Bxc6 xc6 Ne5e5 のポーンは取られる運命
7. Nxe5 とポーンをいただくと d6 N3 c6 Bc4 b5 などと手順にどんどん相手の陣形が盛り上がってきてしまう。ここは目先のポーンアップより陣形の整備を進める
8. Ba4Bc4 の 2 択だが Bc4 の方が明らかに駒の利きがよいので何か技をかけられる筋がなければこれかと思ったが d5 と指されてみるとビショップがかわした後の d4 でナイトの有効な逃げ道がなくかなりマズそうでしまったと思った
9. かわすと d4 がかなり気になるので取る
11. もう取るしかない。xe4 Nxe4 Bxd2 Nxd2 は局面がスッキリしただけで何ともないか。11... の Re8 はこちらのキングとクイーンの位置が悪いのを咎める手
12. Re8 と指されたのでキャスリングの一手な気がする。クイーンサイドだとキングを安全にしつつルークがクイーンの射線に並ぶのが良い
13. f7 の地点が弱点なのでそれとビショップの両取りを仕掛ける Qc4 がとても魅力的に見えた。これが結果的に敗着でもいいやと思い切って指す。Be6 と防いできた場合は Qxb4Nd5 には普通に取って駒得、xc3 には Qf7 Kh8 Bh6 のクイーンへのディスカバードアタックが決まる。と思ったら Nc6 と指されてなるほど、と思った。f7 のポーンは失いチェックがかかるがこれならビショップを失わないし、 Qf7 の後続手が難しい
15. 恐らく最大の勝負どころ。一番まずいのが f3 のナイトを動かしてしまい Ne5 とされクイーンを捕獲されてしまう手順。つまり例えば Ng5 のような手は大悪手となる。以下考えられる手を列挙する:

  • e5: f6 のナイトに圧力をかける。xc3 などとやってきたらしめたもので Bh6 が次のチェックメイトとクイーンのディスカバードアタックになっていて決まる。Bxc3 はポーンでなくビショップで取り返す Bxc3 でクイーンがピンされておりポーンで取り返せない。よって Ne4 あたりだろうが Nf2 とフォークされるので hRe1 あたりだろうか
  • Bg5: ナイトをピンする狙い。ただ h3 でビショップとナイトの交換になると意外と局面が落ち着いてしまう?しかし f6 のナイトがよく効いているので悪くないかもしれない……
  • Nd5: 取られそうなナイトを逃げて Nc7 のフォークを狙うがフォークを決めても実は Re7 とかわせば受かりそう。それに相手に Nxe4 と取られた結果こちらのフォークの筋も警戒しなければならない
  • Nb5: ビショップのラインを塞がないという意味ではいいが Nd5 と狙いが同じ

冒険的な手順 e5 と手堅そうな Bg5 といった感じだろうか。Bg5 を選択しよう。 と思ったら応手が全然想定していなかったクイーンぶつけ。逃げると今度はピンが外れているのでナイトをタダ取りされてしまう。取るしかない
17. Nd5 が逃げながらフォークを決めるといった感じで味がいい。ナイトはピンされているので取り返しにくいか……と思ったが Bxe7 Nxe7 と取りかえされてその後後続手がなくてこちらがやや損か。ちなみに Re4 と応じてきたならば Nxf6 とすればポーンで取り返せない (Bxf6#) 17... は Ne4 とフォークを狙う手だが指されてみればなるほどといった感じでルークを取ってもそれほど得にならない
18. ここでフォークを守るような逃げ腰はあり得ない。ルークをどちらで取るか迷うがナイトで取ったほうが手抜かれたときに c6 のナイトと b4 のビショップを拾っていけるか
19. Bxe7 なら取り返された場合 Nf2 フォークを防ぐ手を指し先に Nf2 された場合ルークを逃げずにビショップを逃げれば良い。それ以外の手を指すと駒損してしまう (e4 のナイトがよく効いている)
20. Bf5 とナイトを守られつつルークを展開されるのがとても嫌だが、とりあえずポーンを拾いつつナイトフォークを避ける Rxd4 だろうか……

分析

試合中の自分の形勢判断は合っていた。 こちらのキャスリングが遅れていたので、そこまでは黒が若干良かったが白がキャスリングして仕掛けたあたりから白が徐々に良くなった。

4. この場合は素直にキングサイドにキャスリングするのが一番のようだ。洒落たつもりでキャスリングを遅らせるのは何の得でもなかったようだ
7. 試合中に考えていた Nxe5 とタダのポーンをいただくが陣形が悪くなりそうな手は悪手だと思っていたのだがこの場合の最善手だった……
8. 試合中に考えていた通り Bc4 を指してしまったが Ba4 が最善
12... d4 が悪手だったようだが試合中は全然分からなかった
13. この場合の最善は Nb5 とかわす手のようだが私は本譜の Qc4 が好みだ
15. 本譜の Bg5 は結果的にいい手だったが検討した候補手の e5 は良くない手だった。どうも Re7 からクイーンを追い回す手があったらしい。やはりクイーンの出しすぎは注意が必要だ

今見直してみると試合中の私の分析が結構合っていたので改めて書くことはそんなになかった。 なかなか自信がついた気がする。

出現率が非常に高いので自分が指さなくても知っておかねばならないディフェンス

そろそろシシリアン・ディフェンス (Sicilian Defense) を指しこなしたいということで練習している。 組み慣れていないせいだと思うが、どうも組み上げている間に白がどんどん攻めてくるような感じがして落ち着かないオープニングだ。 名前が格好いいから、というどうでもいい理由でシシリアン・ディフェンスの中の「ドラゴンバリエーション」を練習しているが、「ナイドルフバリエーション」も有力そうだ。 とりあえずこの 2 つを練習しておけばいいだろう。

下図はそんな私の対局の中の局面だ。 白がクイーンを d2 から h6 と動かしてキングに圧力をかけてきた局面。 ここでどう指すか。 図のすぐ下に答えを書いたので、解く場合は見ないように注意していただきたい。

意外にもクイーンを捕獲できることがある

正解は Bf5 とビショップを左斜め前に動かす手だ。 何とこれでクイーンが詰んでいる。 最近タクティクスで「チェックメイトするのとかと思いきやクイーンを詰める問題」が何度もうまく解けずに悔しい思いをしていたが、これでその鬱憤を晴らす格好となった。 クイーンは将棋の飛車と角双方の動きをするという超強力な駒なので、将棋の感覚を持っていると「まさか捕まえられないだろう」と思っているので逆に良くない部分があった。 将棋では飛車角ならともかく、成った龍や馬を詰めるのは相当難しいからだ。 チェスの場合は上図のようにまだ駒がそんなに減っていない状態からなら、このように無策に突っ込んできた場合に捕獲することができる場合があるようだ。

この後クイーンとルークの交換となり、この試合はこの後駒得を生かして無事に勝ち切ることができた。 もっとよく練習したい。

問題としては白が Qf7+ とチェックをかけてきたところから始まる。 キングの逃げ場所は 5 箇所あるが、黒の応手はどうすれば良いのか。 私は何となく白の攻め駒から遠くなりそうな Kb6 を選択したら正解した。 ただ何故それが正解なのかがよく分からなかったので Chess.com の解析にかけてみた。

解析にかけたところ私の視野が狭くキングがチェックされていることしか見ていなかったことを思い知らされた。 これは相手のキングがどうやっても助からないため、後は相手のクイーンでの連続チェックによるドローを避ければ良い局面だ。 よって連続チェックを避けるように逃げる、という目的を持って解くべきだった。 キングの逃げ場所の 5 箇所のうちのバックランクに逃げるのは直感で明らかにまずそうだと分かるが実際まずく、そこに逃げると連続チェックが避けられずドローになる。 そして上部 Kc6Kb6 とどちらがいいかというところだが Kc6 だと Qe8+ とクイーンでの攻めが続いてしまうが Kb6 だとビショップでチェックするくらいしかなく Bc5+ Kxc5 と局面を単純化できる。 この後も実は簡単ではないようだが、これで Kb6 が正解というのも納得がいった。

ちなみに「何としてもドローにしたい」という白の目的を考慮すると、この問題に至る白の最初の Qf7+ が実は悪手で Qe7+ ならば最善手を指していけば必ずドローに持ち込めた (Kc8 Qc5+ Kd7 Qd6+ Kc8 Qc5+ ... で Threefold Repetition)。 Qf7+ だとクイーンを斜めに引くことができないため次のチェックをかけるのが難しくなってしまう。

チェスのタクティクスを解くサイトとしては無料でいくらでも解くことができる Chess Tempo を推す人が多いと思うが、私のような初級者の場合上記のように正解が何故正解なのか分からない問題も多いので、そういう時にすぐに解析にかけて納得することができる Chess.com のタクティクスの方がいいと思う。

Chess.com ブリッツ R1000

調子よく連勝し、非常に短期間で R を 50 ほど上げることができた。 百分位数が 49.7 % ということで、ようやく平均的なプレイヤーに近づいた (平均値は R1030 弱)。 白は大体 Ruy Lopez で黒は普通にキングの先のポーンを上げるか Scandinavian Defense (e4d5 とポーンをいきなりぶつける定跡) ばかりやっている。 そろそろ他のオープニングもやってみたいが、多くのチェスブログに書いてある通り初級者の上達にはオープニングよりまずタクティクスをやるのがいいということなので、オープニングに関しては最低限にしてあまり手を広げないようにする。

DateBulletBlitzRapidTacticsNote
2018/07/26700 (35)1006 (272)- (5)1062 (278)Blitz R1000 到達
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

私が最初に買ったチェス本がボビー・フィッシャーのチェス入門だ。 2,000 円弱するのはちょっと高いな、と思ってしまったがチェスを扱う和書自体貴重なので致し方ないのかもしれない。 内容がバックランクメイトばかりの問題集で内容が少々偏っているように見えるのだが、この本の良いところはそのユニークな構成にあると思う。 本の開いたページの右側に問題があり、その回答は次の次のページ (ページをめくった先の右側のページ) の上部に書いてある。 そしてその下には次の問題がある。 この繰り返しが続いていき、本の最後に来たら本を逆さまにして読み始めると後半の内容に入るといった感じだ。 この形式のお陰で収録されている問題はかなり多いように思う。 それに最初の方はものすごく簡単な問題で、徐々に難しくなっていくので無理なく解いていくことができる。 少なくとも今の私にとって「これは難しすぎる」といった内容は無かった。

ただ、個人的に解説が淡白すぎるところもあった (例えば「この場合白はメイトできますか」という問題で解答が「メイトできない」としか書いていないなど) ので、将棋やシャンチーのような似たボードゲームの経験も一切ない方だと厳しいかもしれない。

なるべくラピッドをやりたいという欲求はあるのだが

Chess.com のブレット (1 分切れ負けか 2 分 + 1 手につき 1 秒延長) などをやってみると分かるのだが、考える時間が全くなく反射的に手を繰り出さなければならない感じで浅薄な手が多くなり、ひどくなるとタダ取られするような大悪手を連発してしまうことになってしまう。 こんな試合は検討の余地もなくダメダメなのでいくら指しても短時間の試合に慣れるにはいいかもしれないがそれ以上の何かが得られる気がしない。 15 分 + 1 手につき 10 秒加算のラピッドをやりたいのだが、試合後に検討するのも含めると 1 試合 1 時間は必要となるので平日はなかなか手が出せない。

棋譜の中にコメントを含めないほうが見通しがいいかもしれない

ベルマークのない自由帳というチェスを扱う Blog を見つけたので見てみたが Chess.com の試合が貼り付けてはあるが検討コメントが棋譜の中ではなく Blog 本文に箇条書きにして書いてあった。 なるほど、こちらの方が読みやすい気がする。 チェスの棋譜内にダラダラと長い検討文句を書くのは逆に棋譜の見通しが悪くなってスマートではない。 私も次からそうしようかと思った。 あと Chess.com にも Blog の機能があってそちらにも同じ内容を書いているのだが、誰も見てないようだし面倒なのであちらは削除してこちらに集約した方がいい気がした。

比較的早く上げることができた

chess.com ブリッツ R950

2 週間ほどでブリッツの R を 50 ほど上げて R957 になった。 Chess.com のブリッツの平均レーティングは 1030 弱らしいので、まだ平均より下のプレイヤーということになっている。 当面の目標としてはこの R1030 に到達して平均的なプレイヤー以上になりたいところだ。 ブレット (2 分 + 1 手につき 1 秒) も 30 試合以上行ったので正式な記録としてつけていく。 ブレットはやはり時間が短すぎるせいかタダで取られてしまうようなひどい手を指してしまう事が多すぎるので R700 に届かないような低い R というのも納得するところだ。 これは修練でなくなるものなのかが分からない。

それにしてもラピッドの回数が伸びない。 どうしても時間が長い試合はまとまった時間がないとやる気が起きないのが困りどころだ。

※以下の表で括弧内は試合数 (30 対局以上していない場合安定 R と見なさず記録しないものとする)

DateBulletBlitzRapidTacticsNote
2018/07/22684 (32)957 (261)- (2)1017 (232)Blitz R950 到達
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

初めて実物の駒でチェスを指してみた。 将棋よりチェスのほうがルールは簡単なのもあってか、ルールを教えたらすぐに指せるようになった (想像したとおりポーンの動きに関しては混乱があったようだが)。 しかし私もそうだったがパッと見てどこにどの駒が効いているのか分かりにくい。 後、やはり初心者としてはルークの先のポーンを動かしてルークを活用しようと思うのだな、と改めて思った。

しかし、チェスは駒を再利用するというルールがないせいかかなりの実力差があっても平手で結構ゲームらしくなった。 基本的に駒落ち戦が無いのも納得した。

マスターチェス

子どもに教えてみる用に買ってみた。 写真のように普通に使うこともできるし、各駒の下に駒の動き方を示したボードを付けてプレイすることもできる。 写真で撮影するといい感じだが、実際はボードは紙製のペラペラのものだし駒はプラスチックの安っぽいものだしで「値段なり」という感じがする。 何しろ 1,800 円弱しかしないので、あまり文句は言えない。 一応チェスのルール解説が書いてある薄い小冊子がついてくる。

何となく「一人チェス」をやってみたがやはり対人がしたい。 ちゃんとしたチェスセットでプレイできる日は来るのだろうか……。

安定 R としてここから開始する

chess.com ブリッツが R900 達成

Chess.com でブリッツを 215 局ほど指し、ようやく R900 に到達することができた。 ちなみにブリッツは R1200 から始まるので正確には安定 R でない状態で到達はしていたのだが、今回じわじわと上がってきて安定 R として到達したのでここから記録を開始するものとする。 それにしても負け数が多いし、黒番の勝率が異常に悪い。 特に黒番で駒のタダ取られ (駒の効きの見落とし) で負けてしまうことが多いし、ハメ手のようなものでメイトをかけられてしまうことも多かったように思う。 今のところこれだけ局数を戦ったのがブリッツしかなく、ブレットやラピッドに関してはほとんどプレイしていないのでまだ安定 R ではない。 これからはもう少し他の種目もやってみて自分の実力を測っていきたいところだ。

ちなみに Chess.com のゴールド会員だがこのまま有料会員として継続することとした。 Chess Tempo でできるとはいってもそのまま Chess.com でタクティクスの練習ができるのは便利だし、何より「ドリル」がいい。 例えばキング・クイーンやキング・ルークのメイトは問題なくできてもキング・ビショップ・ビショップのメイトが覚束なかったりした時 (というか今の自分がそう) にすぐに練習することができる。 勿論「検討」で自分で局面を作成して練習することも可能だが、気軽にできるのは大きいとみる。

※以下の表で括弧内は試合数 (30 対局以上していない場合安定 R と見なさず記録しないものとする)

DateBulletBlitzRapidTacticsNote
2018/07/08- (2)903 (215)- (1)1002 (161)Blitz 初安定 R での記録

Chess.com のライブチェスは持ち時間によって「ブレット」「ブリッツ」「ラピッド」に分かれているが、どの持ち時間がどれなのかがよく分かっていなかった。 今試してみた感じだと 1 分切れ負けと 2 分 + 1 手につき 1 秒追加、の 2 つがブレットのようだった。 3 分切れ負けもブレットかと思っていたのだがブリッツに分類されるようだ。 しかし 3 分切れ負けと 10 分切れ負けは全然違うのに同じブリッツというのは気になる。

その「ブレット」を早速 2 回指してみたが時間が短すぎてまともに指せない。 簡単に駒をタダ取りされて負けてしまった。 ある程度強くならないとこういうのは「チェスにならない」のではないかと思う。 やはり今の実力だと 10 分切れ負けのブリッツか 15 分 + 1 手につき 10 秒追加のラピッドでじっくり考えるのが良さそうだ。

Chess.com は無料で対戦を含めた多くの機能を使用できるのだが、有料会員になると広告がなくなる他 1 日あたりのタクティクスの解ける量が増えたり深い解析が使えたりする。 会員のランクとしてゴールド、プラチナ、ダイヤモンドと用意されているがゴールドなら年払いで 3,213 円と月 300 円以下なのでアリな気がする。 ダイヤモンド会員はかなり高くて「一番人気」と表示されているのがどうなんだ、と思っていたが対戦相手などをよくよく観察していると確かにダイヤモンド会員が一番多い気がする……。 Chess.com は日本語対応されているとはいえ込み入った内容になると英語になってしまうので、もう少し英語が得意だったらまた感想が違ってくるのかもしれないと思った。

同じ間違いを何度もしないような工夫が大事

CHESS HEROZ は画面や演出が綺麗だし相手もそんなに強くないということで相変わらずプレイしているが、棋譜は残るが試合後の検討ができない。 本当に強くなりたいなら Chess.com で 15 | 10 をプレイして 1 局 1 局真面目に検討した方がいい気がしてきた。 そこで気になるのが棋譜へのコメントの挿入と Blog への貼り付け方法だが、割と簡単にできたのでここにメモしておく。

尚 Chess.com 内にも Blog の機能がありそちらに貼り付けることも出来るが、そちらは専用の記述を使う (後述)。

方法

  1. Chess.com 画面上のメニューから「プレイ -> アーカイブ」を選択
  2. 自分が過去にプレイしたゲーム一覧が出てくるので対象のゲームのリンクを押下
  3. 棋譜再生画面になるので右サイドバーにあるチェス盤と虫眼鏡のアイコンの「Analysis」を押下
  4. 検討画面になるので右サイドバーのタブにある「共有」を押下
  5. Embed ラベルの入力フィールドの <iframe> タグをコピーして自分の Blog に貼り付ける

棋譜にコメントを入れたい場合は 4. の棋譜検討画面で棋譜上のコメントを挿入したい箇所を右クリックすると「コメント」メニューが出てくる。 そして Chess.com 内の Blog に貼り付けたい場合は 5. の画面で画面下の方にある [gid=xxxx] というコードをコピペすればよい。

CHESS HEROZ を 3 ヶ月続けて、ようやく RAPID が R1700 に到達した。 CHESS HEROZ には Rating difference within という設定項目があって R が上下いくつ差の 相手とマッチングするかを設定することができるのだが、私はこれを 100 にしている。 つまり R1700 ということは R1600 から R1800 までの相手とマッチングするということだ。 私から見ると R1800 というと相当強いように見えるのだが、私自身 R1700 に手が届いたとはいえそんなに強くなった気がしない。 相変わらずたまにうっかりタダ取りされてしまうこともあるしここぞという場面で Knight Fork や Skewer を決められてしまうこともある。 こんな調子で本当にいいのか謎だし、これ以上強くなれるのかもよくわからないが、今までどおり Chess Tempo で練習しつつ地道に続けていこうと思う。

ようやく CHESS HEROZ の RAPID の R が 1650 に到達した。 HighestRating としてはこれで上位 20 % 以内に入る模様。 とはいってもまだまだ全然強くなった感じはなく、指していても相変わらずうっかり「タダ取り」されてしまう場面もあったりする。 これは注意して打っていればそのうちなくなるものなのだろうか。 それはよく分からない……。

少しずつ打ち慣れてはきたが、やはり CHESS HEROZ のレベルは低めなのかまだ初心者の域を脱していない印象はある。

1 週間で R1550 から R1600 に上がったのは早かった。 オープニング (ルイ・ロペス) は結構速く組み上げることができるようになった。 チェスはほとんどの駒が将棋でいうところの大駒の動きをするのでパッと見ただけではどこに駒が効いているのかよく分からないところがあり「タダ取り」されないように常に気を使う必要がある。 逆にいうとそれが常に緊張感を持って駒を進めていくということで、それが面白いところではある。

今のところ CHESS HEROZ で実戦を繰り返して、空いた時間に Chess Tempo でタクティクス問題を解く、という進め方で成長できているので、この調子で継続したいところだ。

今月初めに CHESS HEROZ を見つけたので少しずつ練習している。 最初は R1500 を割ってしまうなどなかなか苦戦していたのだが、最近調子よく勝ち進んで今日最高 R1550 に到達することができた。

CHESS HEROZ は将棋ウォーズと比べて無料で 1 日 5 戦できるのがなかなか良い。 ただ、公式の NEWS が 2016/6/30 から更新されていないようなので、今後サービスが停止しないか不安ではあるが……。 私でも R1550 に到達できてしまうところをみると Chess.com などと比べてレベルが低めのようだ。 私は初心者なので、モチベーションを保つという意味ではこの方が良い。

初心者が上達するにはタクティクス (将棋でいうところの次の一手) をやり込むべきだというのを見たので、有名な Chess Tempo というサイトで空いた時間に少しずつ解くようにしている。 また、「ボビー・フィッシャーのチェス入門」も少しずつ読んでいる。

次の目標としては CHESS HEROZ の RAPID で R1600 を目指したいところだ。

CHESS HEROZ で対人戦をやってみた。 海外の方が対戦相手ということで余裕で負けるのだろうな、と思っていたが何とか勝ててしまった。 タクティクスなど全く分からないのだが、何となく将棋の経験が生きているような気がする。 あとは駒をただ取りされないように注意深く動かしていけば何とかなった。 麻雀、将棋に続く第 3 のボードゲームの趣味としてしばらくやってみようと思う。

今日将棋ウォーズをプレイしていたら上の方に「囲碁ウォーズ」の広告が出てきた。 私は囲碁は打てないのだが、囲碁ウォーズがあるのなら「チェスウォーズ」があるのではないか、と興味本位で Google Play を覗いてみた。 そうしたら同じ会社 (HEROZ) の CHESS HEROZ を見つけた。 早速プレイしてみたが、アプリ内の言語はすべて英語で書かれており世界中のチェスプレイヤーとマッチングできるようだった。 将棋ウォーズと同様に無料会員では 1 日のオンライン対戦回数が限られているが、それでも 5 回プレイできるようで十分だと思った。 将棋ウォーズには「棋神」という 5 手だけ最強 AI が代わりに指してくれるという機能があるのだが、この CHESS HEROZ にも CAISSA という同じような最強チェス AI に 3 手だけ代わりに指してもらえる機能があった。 あと CHESS HEROZ はアプリ内のデザインがとてもクールだし音楽も上品でとても好感が持てた。

そういえば昔チェスをやってみようと本を買って勉強したことがあったのだが、スマホでこのような良質なオンライン対戦ができないためどうしてもコンピューターと戦い続けることになってしまいモチベーションが保てない原因になっていた。 今はこの CHESS HEROZ があるし、将棋クエストならぬ「チェスクエスト」があるのではないかと探してみたらこれも存在した。 日本国内で自由に対戦して腕を磨きたいチェスプレイヤーの皆様にはとてもいい環境が整ったのではないだろうか。

というわけで将棋、麻雀に加えてチェスもやってみようということで昔買った本「ボビー・フィッシャーのチェス入門」を読み返そうとしているところだ。 オープニング (将棋でいうところの序盤の定跡) など何もわからないが、何となくやってみようと思った。