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ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。

この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichessChess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。

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最近のコメント

QWERTY の同指異鍵

パソコンで日本で最もよく使用されている日本語入力方法は言うまでもなく QWERTY 配列によるローマ字入力である。 タイピングにおいてこの QWERTY ローマ字は同指異鍵パターン (同じ指で続けて打鍵することになり遅くなってしまうパターン) がいくつかあり、タイパーたちは「運指の最適化」という方法でこれを回避している。 例えば以下のようなパターンだ:

  • DE (で)
  • KI (き)
  • YU, NU, MU, JU (ゆ, ぬ, む, じゅ) ※HUFU で代用可能
  • ZA (ざ)
  • YU, HU に繋がる拗音 (SYU など)

これの一番の問題は U が右手人差し指の担当であることだ。 右手小指には他に YHNMJ があるのでこれらのどれかが U と連続してしまうとまずいわけだ。 また、上記の例にはそれぞれ逆パターンもある。 例えば EDO (江戸)、IKARI (怒り)、AZA (アザ) などだ。

Colemak の方が少ない

私はローマ字タイピングの達人でも何でもないのでこの考察が完全に正しいか自信が無いのだが、とりあえず Colemak の方が QWERTY のように同じ指が連続してしまうようなパターンが少ないので少しだけローマ字向きである、といえそうだ。 Colemak においては以下のような感じだ:

  • ZA (ざ) ※双方とも QWERTY と同じ配置のキー
  • *UE 例えば「上」「笛」「食える」「杖」、逆だと「稀有」「手打ち」「値打ち」

ちなみに私はローマ字を本気でやるわけではないし、不器用なのでこのような運指の最適化などはしたくない。 調べてパターンが少なくて「良かった」と思っただけである。

C 打ちや XN 打ちなど

その他 QWERTY ローマ字と同様に C 打ちや XN 打ちなども有効である。 特に Colemak の K は割りと打ちにくい位置に配置されているので C で代用したほうがいいかもしれない。 XN は言わずもがななので、最初からこちらで指を慣らしていくのがいい。

「じ」で ZIJI どちらがいいかというところだが、J が打ちにくい位置にあるので ZI の方が勝る気がする。 JI は QWERTY でいうところの YL となってしまいアルペジオでも若干打ちにくい。

タイプウェル英単語総合 D

朝練習をしていてこの通りタイプウェル英単語の総合レベルを D に上げることができたのだが、そこからは流石に成長が鈍化してしまった。 月配列の練習の時も D 辺りからいきなり上がりにくくなった気がしたので、今回も同様の事象と思われる。

イータイピングに関してであるが、ここに来て B+ の 200 というスコアを叩き出した。 まだ配列練習 4 日目であることを考えると上出来だろう。

このまま焦らずに毎日少しずつでも修練を続けていけば遅くとも練習開始から 2 週間後には SJ に到達しているだろう。 そこからが本当の始まりである。

順位 ポイント 総レ AF GP QZ 達成日 エタイ腕
- 764474 D D D E D 17/05/30 200 (B+)
- 700945 E E E F E 17/05/29 167 (B-)
- 633009 F F G G F 17/05/28 167 (B-)
- 561644 G G G H H 17/05/28 150 (C+)
- 462545 H H H I H 17/05/28 144 (C+)
- 363219 I I I J I 17/05/27 106 (D+)
- 259283 J J - - J 17/05/27 106 (D+)

タイプウェル英単語総合 E

今日もタイプウェル英単語の総合レベルを上げることができた。 この調子で 1 日 1 レベルずつ上げていけば 1 週間で SJ に到達してしまう。

ただ月配列の時もそうだったのだが D 辺りから大分上がりにくくなるのも確かだ。 そして SJ に到達したとしたら 1 レベル辺りに短縮しなければならない秒数が 2 秒固定になるので、その後のほうがしばらく上げやすいという逆転現象が起きる。 とにかく SJ に上げるまでは我慢して練習を続けるのが大事だろう。

あと、仕事で初めて Colemak を使用してみたが、英語タイピング自体よりも Vim やショートカットのキーバインドが異なるのに面食らい、作業効率が落ちてしまった。 普段これらのツールを使う時は頭のなかでアルファベットを思い浮かべていない。 従って、瞬間的に対応するアルファベットを思い出すことができずどうしてももたついてしまうわけだ。 これも繰り返し修練を続けることで新たに記憶し直すしかない。

順位 ポイント 総レ AF GP QZ 達成日 エタイ腕
- 700945 E E E F E 17/05/29 167(B-)
- 633009 F F G G F 17/05/28 167(B-)
- 561644 G G G H H 17/05/28 150(C+)
- 462545 H H H I H 17/05/28 144(C+)
- 363219 I I I J I 17/05/27 106 (D+)
- 259283 J J - - J 17/05/27 106 (D+)

今日だけで総合 3 レベル上げた

タイプウェル英単語総合 H タイプウェル英単語総合 G タイプウェル英単語総合 F

本日はお休みなので粛々とタイプウェル英単語にて Colemak の修練を行っていたのだが、何と 3 レベルも上げることができた。 やはりここでも Colemak の学習コストの低さが良い方向に出たものと思われた。

今のところ思ったのは、英語でよく出て来る ~ion や ly のアルペジオがとても打ちやすい。 UE が双方とも右手中指なので blue とか Europe とか queue がまずいな、ぐらいで、他の単語に関しては特に打ちにくさを感じない。 高速に打てるようになった時が楽しみな配列である。

ちなみに月配列で F に到達したのは 1 週間なので、ここまで月配列 2-263 式の 3 倍以上の成長速度 である。 月配列では SJ に到達したのは 3 週間の時点での事なのでもし 3 倍速がこのまま維持できるなら 1 週間で SJ に到達できることになる。 それは自分のこれからの頑張りにかかっているわけだ。

ただ、月配列が劣化しないように月配列の修練も並行して行っていきたいところだ。

順位 ポイント 総レ AF GP QZ 達成日 エタイ腕
- 633009 F F G G F 17/05/28 167(B-)
- 561644 G G G H H 17/05/28 150(C+)
- 462545 H H H I H 17/05/28 144(C+)
- 363219 I I I J I 17/05/27 106 (D+)
- 259283 J J - - J 17/05/27 106 (D+)

Colemak の練習を始めた

タイプウェル英単語総合 J

今日の朝から Colemak の練習を始めた。 この配列は QWERTY と共通部分が多いのが特徴で、具体的には Q, W, A, H, Z, X, C, V, B, M の 10 キーが共通となっている。 アルファベットは 26 文字なので残りは 16 キーであり、セミコロンも含めると 17 キーさえ覚えてしまえばタッチタイピングできることになる。 最低でも 50 音以上を覚えなくてはならない「かな系」の配列と比べると恐ろしく覚えることが少ない。

その予想通り、ものの 1 時間もせずにほぼタッチタイピング可能となり 1 時間半経つ頃には完全にタッチタイピングが可能となった。 月配列 2-263 式は 1 日がかりで特訓しやっとタッチタイピングを覚えたのだが、それに比べるとかなり早い。

そして、夕方にはタイプウェル英単語で総合 J を取得することができた。 これも月配列 2-263 式の時は特訓した結果 3 日間かかっている。 この打鍵速度では全く使い物になるとは言い難いが、とりあえずスタートラインに立てた感じである。

その 2 時間後にタイプウェル英単語 I 到達

タイプウェル英単語総合 I

そのまま練習を続けた結果、2 時間後にまた総合レベルを更新してしまった。 ここまでの成長速度を見ると驚くほどのことではないが、それにしても月配列とは学習コストが全く違いすぎることを実感した。

Colemak に関してであるが、最初 K のキーが打ちづらいところにあるのが微妙ではないかと思ったのだが、どうもアルファベットの出現頻度表を見る限りだと Z, Q, X, J に続いて低頻度な文字ということだった。 つまりは合理的な位置だったのだが、自分が今まで盲目的に QWERTY を使っていてこの辺りのことに全く気づいていなかったことに驚きを隠せなかった。 何しろ JK に関しては QWERTY だとホームポジション列の一番いい位置にあるのである。 何と勿体無いことだろうか。

改めてアルファベットの文字頻度表を眺めてみると Colemak のホームポジション列には出現頻度の高い文字ばかり並べられている。 お陰でかなりの確率でホームポジションのまま単語が打ち込めることに感動した。 月配列を始めたときの感覚と似ている。

順位 ポイント 総レ AF GP QZ 達成日 エタイ腕
- 363219 I I I J I 17/05/27 106 (D+)
- 259283 J J - - J 17/05/27 106 (D+)

月配列 K がタイプウェル総合 XG までの道のりの中盤くらいまで来て、また少し停滞気味になってきた。 恐らく自分のポテンシャル的にそろそろかなり上がりにくくなってくるとは思っている。 焦ってやってもイライラするだけで仕方がない。 社説タイピングを毎日欠かさず行い、空いた時間にタイプウェル基本常用語やイータイピングを行うくらいで良いだろう。

最近気になっているのは QWERTY の方の速度低下である。 全くといっていいほどタイピング練習をしておらず、ローマ字も打たないのでますます QWERTY が危うい状態だ。 月配列 K に引きずられて U をタイプするのに J を押してしまう間違いが多発している。

この際だから QWERTY を鍛えるより何か効率的な英語配列を取り入れようと思った。 一番有名なのは Dvorak ではあるが自分はこの配列を取り入れようとしたときに余りにも QWERTY と違いすぎるところが気になっていた。

  • カンマ、ピリオドが QWERTY の W, E の位置 (左上) にある
  • Z, X, C, V の位置が全く違うために各種ショートカット (CTRL + Z, X, C, V) の打鍵感が違ってしまう (HHKB を使っていると CTRL を押しながらこれらのキーを押下するのが快適)

もう少し QWERTY に近い配列は無いものか……と思い探していたら Dvorak の次に有名な配列として Colemak があった。 この Colemak で普段自分がプログラミングする際に打つ単語をシミュレーションしてみたが、なるほどホームポジション率がかなり上がっていい感じに見える。 また、一番いいと思ったのが私が苦手とする P のキーがセミコロンになっていることだ。

Colemak をやったとしたら月配列よりは新たに覚えるキーがかなり少ないので、結構早く上達するだろう。 下手したら 1 カ月足らずで今の QWERTY より速くなってしまうかもしれない。

とはいっても、プログラマであったとしても、仕事では英単語よりも日本語をタイプしている時間の方が長いので日本語配列のほうが重要なのは揺るがない。 なので月配列ほどの熱意をもってやることはないのだが、導入コストが低そうなので気が向いたら気軽に始めてみようとは思った。

我が家ではいつもアヲハタのジャムを愛用している。 アヲハタのジャムは果肉がしっかり入っていて、ただ単に甘いだけでなくちゃんと果物の味がする。 とても美味しい。

この前自宅でジャムを切らしていたのに気づいたのだが、近所のスーパーに買いに行った時に勿論アヲハタのいちごジャムも売っていたのだが、横に無名メーカーのジャムが半額ぐらいで売られている……。 そして、魔が差して無名メーカーの方を手に取ってしまった。 今日そのジャムを実際に開けて食パンに塗って食べてみた。

多分外のファミレスとかで良く分からない状態で出されたら「こんなものか」と思って特に何も思わずに食べてしまうのだろう。 しかし今日は違った。 果物でなく人工的な甘みが強く感じる。 液糖を塗って食べているような感じだ。

この手の葛藤を焼きそば (マルちゃんかその他か) やビール、豚肉など最近でもやっている。 いつまで経っても学習しない。 ドケチ根性が抜け切らないといえばいいのだろうか。 「安くても大して変わらないかもしれない」という期待があるからそうしてしまう。

それなりの値段がする日本のメーカーの食品は本当に素晴らしい品質だ。 この手の試行を繰り返す度に改めて感じる。

最近会社での Android アプリの実装にも Kotlin を使いだしてというもの、記述力がとても高いので気にいってはいる。 特にエクステンションを用いた既存クラスの拡張はとても柔軟性が高く Java だと全てユーティリティメソッドに切っていたものがほとんどエクステンションになり明らかに記述量が減った。 後はトップレベルに関数を定義でき、どこからでもその参照をインポートすれば利用できるのも便利だ。 私はよく使う Bundle を簡単に作成できるような関数をトップレベルに定義して使用している。

ただ、正直もう少し何とかなったのではないか、若しくは Java よりも記述量が増えてしまって微妙に思えるところもあるのも事実だった。 以下 Kotlin を書く方ならご存知の事だと思うが列挙する。

Java のクラスインスタンスを取得する記法

Java のクラスインスタンス、いわゆる Class<T> を取得する記法は Java だと以下のような感じだ:

Hoge.class  // static に取得する場合
hoge.getClass()  // オブジェクトから取得する場合

一方 Kotlin は以下だ:

Hoge::class.java
hoge::class.java

正直見にくい。 そして Android アプリ開発では結構出てくる。

Intent(context, HogeActivity::class.java)

みたいな感じである。 ただ、これを長いから短く書けるようなショートカットを用意すればいいではないか、と思ってやってみたができない。 Kotlin のジェネリクスの型情報も Java と同じくコンパイル後に削除され普通の Object としてしか認識できないので T を受け取って Class<T> を吐くようなメソッドは定義できない (多分)。

配列初期化の記法

Java だと以下のような感じで、変数初期化の際に代入する場合に限り配列のリテラル表記が使用できる:

final String[] arrays = {"hoge", "fuga"};

だが Kotlin には配列のリテラル表記はなく { ... } の役割は代わりにラムダ式 (関数オブジェクト) で使用するようになっている。 Kotlin では arrayOf()intArrayOf() などといった関数を使用する:

val arrays = arrayOf("hoge", "fuga")
val intArrays = intArrayOf(1, 2, 3)

この intArrayOf()booleanArrayOf() などといった感じに Java のプリミティブ型に対応する配列を生成するようのメソッドが別々に用意されているあたりに苦しさを感じる。 とはいえ Java との相互運用性を考えると int[]Integer[] は区別できなければならず、内部的にこうなってしまうのは仕方がない部分かもしれない。

私の勤務する会社はカジュアルな服装が OK なので、最近は専ら T シャツに 8 分丈パンツである。 昔は短パンを履いていたのだが、流石にこの歳で履いているとイタい奴に見られそうなので 8 分丈で我慢している。 これにアロハシャツを羽織っていたのだが、最近はもう暑すぎるので T シャツのまま出かけている。

首都圏はアロハシャツが楽しめる季節が短すぎる。 これにストローハットを合わせると割と陽気なハワイ風ファッションを楽しめるのでこの時期のマイ定番なのだが、既に暑い。

今日もとても暑かった。 5 月からこの調子ではこの先生き残れるのか。

今日の昼食はてんやの日で貰った 100 円引きクーポンを握りしめててんやに行こうかと思ったが、思いの外混んでいたので富士そばに変えた。 富士そばは立ち食いなので女性はいない……と思ったら今日は 2 名もいた。 しかも両方ともお一人様。 富士そばは全店舗で演歌がひっきりなしに流れており、割と狭めで立ち食いの「いかにもな中年男性御用達の店」なのだが、女性が 2 人もいたのが意外だったので印象に残った。

富士そばは PASMO が使えるのがいい。 天ぷらそば 410 円をチョイス。 暑いが温かいそば。 富士そばの蕎麦は控えめに言っても蕎麦の風味がせずまぁ値段なりの蕎麦なので、こういうのは暖かくして味を誤魔化すことにしている。 そしてあえて大盛りにしない。天ぷらとのバランスが崩れる。

年を取ってからと言うもの、このような立ち食いそばも結構いいな、と思うようになってしまった。 何より面倒くさくなくていい。

ネックとなっていた慣用句・ことわざが解消できた

タイプウェル国語 K 全種目 X

総合が XJ, XI, XH と進んできても長らく SS のままだった慣用句・ことわざを遂に XJ を飛び越して XI まで上げることができた。 これにより基本常用語、カタカナ語、漢字、慣用句・ことわざの 4 種目が全て X レベル、つまり XJ 以上となった。

慣用句・ことわざに関してはどうしても苦手意識が拭えず、慣用句・ことわざの XJ 到達に関しては自分には一生無理だと思っていた時もあった。 未だに普通に流すと SS や SA になってしまうのだが、事実、時間を掛けて鍛錬を続ければ一見到達不能ではないかと思われた目標が達成できたというわけで、これも一つのタイピングの魅力なのではないかと思う。

総合レベルに関してはやっと XH の中間地点に到達できそうな形になってきた。 このままカタカナ語を上げていき、最後に基本常用語か漢字で決めれば総合 XG には到達できそうだ。

繰り返すが私はローマ字を打っていた時は総合 XJ 程度だったので、まさか 3 レベル上の XG にまで到達できそうになるとは思わなかった。 XG に到達した後はタイプウェルからは一旦離れて社説タイピングの方に比重を置いていきたいところだ。

今週は能登半島ツーリングに行ったのでバイクに乗るのは控えていたが、それにしても暑すぎる。 なのでタイピングサイトの方の調整をしていた。 月配列 K の説明と月配列シミュレータ側への機能追加。

タイピング練習システムにしようと思っていて無駄に CakePHP など入れてしまったものだから、実態は HTML と LESS と TypeScript で動くのに対し環境構築が大変になっている。 とはいえ脱 PHP にするのも面倒なのでそのままである。

グルメバーガーばかり食べているわけではなく、たまにはマクドナルドにも行くようにしている。 今日マクドナルドに行ったら、店員さんが「裏メニュー」をしきりにおすすめしていてちょっと笑ってしまった。 店の方から「裏メニューあるから頼んではどうか」などと、裏メニューでも何でもない。

もう最近は頼むものが決まっていて、ビッグマックのランチセット (コンビ) 400 円にクーポン券のポテト (150 円) で合計 550 円でお手軽ビッグマックセット。 ランチメニューのビッグマックコンビだけ異常にコスパがいい。 いつも助かっている。

マクドナルドはグルメバーガーではないのだが、「ハンバーガーでなくマクドナルドを食べに行っている」と思えば案外悪くない。 ただ健康的な面を考えると多くて週に 1 回程度か。

ずっと待っていたのだが本日やっと今月分の楽天お買い物マラソンの表示が出た。 毎月これのために Google Keep に「買いたいものリスト」を作り 10 店舗買い回り達成に向けて計画を練っている。 最早生活の一部だ。 楽天無しの生活など考えられない。

楽天側はどうやら母の日商戦を避けるためにわざわざ引っ張っていたようだ。 実家の父に手渡しする予定の父の日ギフトもついでに買っておく。 一昨年、昨年ともに結構こだわったものを送っていたのだが、今年は一切ひねらずにビールでいこうと思う。 私の父は私と違ってあまり凝ったことは好まない性格なので、素直にそれに従った方が良いと反省した面もある。

とはいっても私がビールを選ぶ場合国内四代メーカーのどこでも買えるようなビールには絶対しないので、結局どこかこだわることになってしまうのだが……。

ヴィレッジヴァンガードダイナー ペッパー&チェダーメルトバーガー

この店はイオンレイクタウンに入っているというのもあってたまに行くのだが、よく見たら 1 年ぶりの来訪だった。 今回は期間限定の復刻メニューの中から「ペッパー&チェダーメルトバーガー」をチョイスした。

名前に「ペッパー」と「チェダー」が入っているのでその 2 つが軸なのかと思いきや、一番印象に残ったのは挟まっている分厚いベーコンだった。 ただ、このベーコンが炭火焼きされておらずただ温められた感じの食感でイマイチ香ばしさに欠けた部分はあった。 チェダーチーズの味は普通だがモッツァレラばりに「伸びるチーズ」ではあった。

ヴィレッジヴァンガードダイナーのハンバーガーは私がグルメバーガーに目覚めたきっかけを作ってくれたものでハイレベルなグルメバーガーなのだが、万人向けを目指したのか全体的に無難な仕上がりとなっており、悪くいえば特徴がない (癖がない) と言える。 ここ 2, 3 年で「炭火焼き化」して美味しくなったが基本的な部分は変わっていないように思う。

写真撮影をかなり意識しているところがあり、各テーブルに撮影用の枠が用意されている。 盛り付けも写真写りがいいように考えられている感がある。 見た目がいいのはいいことだ。

美湾荘の朝食

朝食を食べて出発

美湾荘を予約したプランがビジネス向けの安いものだったので夕食は海鮮丼のような簡易的なものだったのだが、朝食は共通のようで写真の通りしっかりしたものが出てきた。 よく調べていなかったのでバイキングだと思っていた。 嬉しい誤算だった。

その後チェックアウトを済ませ、館内のお土産コーナーで家族と会社向けのお土産を購入し宿を後にした。 従業員の方がとても丁寧で、建物の古さや大浴場が地味なところ以外はいい宿だった。 が、やはり予算の問題で 1 人の時はビジネスホテルのようなところでお茶を濁すのが一番と感じた。

特に観光などせずに帰宅

そのまま全力で自宅まで帰ったのだが、行きと同じルートなのはつまらないので飛騨 (岐阜) 経由のルートにした。 疲労を蓄積させないようなるべく道の駅で休憩を取るようにしたが、家についた頃には 1 日で 480 km ほど走ってしまっていた。 途中から高速を使ったにせよこれは自分の体力だと走りすぎである。 3 日間の走行距離は 1,155 km となった。

個人的に、遠いところに旅行に行く理由は「既視感のない場所に行き新鮮さを味わう」ためだと思っているが、それだけならまだまだ首都圏近郊にも行ったことがないところがあるので流石に石川県まで遠征に行くほどでもないかな、と感じた。 後、まだまだ山岳地帯の冷え込みを甘く見ていたところがあり、防寒対策など皆無で出かけたのでレインウェアとレイングローブがとても役に立った。 1 年を通して一番使用したグローブはメッシュグローブでもウインターグローブでもなくこのレイングローブであった。 意図せず BOLT のエンジンに触れて少し破れてきてしまったので、もう少しいいものに買い替えたいところだ。

千里浜なぎさドライブウェイ

千里浜なぎさドライブウェイ

いつも通り朝は早く起床しそのままホテルの食事を頂いた。 朝食を食べたらすぐに出発した。

まず千里浜なぎさドライブウェイまで国道 8 号で西に進んでいたが、この辺りは渋滞しないだろうと思っていたのだが富山市あたりで結構渋滞にはまってしまった。 地方都市ならば東京近郊のように渋滞にはまらないだろう、という打算があったのは否定できない。 2 時間かけて何とか千里浜なぎさドライブウェイに到着。 結構疲れてしまった。

千里浜なぎさドライブウェイは世界的にも珍しい「砂浜の上を一般車両が走れる公道」とのこと。 試しに走ってみたが、なるほど確かに普通に走れるのだが、停車しようとしてサイドスタンドを出して車体を傾けるとスタンドが砂の中に結構めり込む。 特殊な砂というわけではなさそうだった。 そのまま倒れてしまうのではないかと若干ドキドキしたが、何とか微妙な位置で固定することができたので写真に撮ってみた。

全長は 8 km 程度なので割とすぐに走りきってしまった。 今日は平日なので車通りが少なかったが、土日だと多くの車で賑わうのだろう。

巌門

巌門

千里浜なぎさドライブウェイを走破した後は普通に能登半島を時計回りに 1 周することにした。 とはいっても全て海岸沿いに行くのは地形的にも時間的にも厳しそうなので、気持ち海岸沿いを走っていく形で行くことにした。

暫く走っていると巌門 (がんもん) の表示が見えたので寄ってみた。 写真の通り洞窟の中を波が通ってくるのが見える。 少し緑がかった海と岩とのコントラストが非常に美しい。 他にちょっとした展望台や橋などもあった。 遊覧船も出ているようだが今日は休航のようだった……。

苑内ではあちらこちらでサザエのつぼ焼きが販売されていた。 2 匹 500 円か 600 円。 とはいっても今日の夕食が旅館で海鮮系なのが頭に入っていたので遠慮しておいた。

引き続き国道 249 号をベースに 1 周を続けた。 始めのうちは普通の国道のようで微妙だったのだが、輪島市あたりになってくるとシーサイドビューを臨みつつ緩いワインディングを走る感じで楽しい道となった。

そういえばこのあたりで「世界一長いベンチ」もあった。 道の駅に併設された施設だったのでついでに見たのだが、確かに世界一長いのだが見たところ普通のベンチで誰も座っておらず、そこまで印象には残らなかった。

千枚田

千枚田

この海の近くに段々畑のように田園が配置されている図。 「世界農業遺産」らしい。

ちなみに私はテレビなどで見ていたので千枚田は知っていたのだが、なるほど石川県にあったのか、と思った。 ここも道の駅と併設されており、平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていた。 千枚田にちなんで米自体が販売されていたり、米のお菓子も売られていた。

千枚田を見終わったら北の終点である珠洲市に向かって走っていった。 珠洲市は能登半島の北端にあるということでさぞかし田舎なのだろうな、と想像していたのだが意外と市街地は普通だった……。 そのまま宿泊予定の旅館に向かって南下を始めた。 宿泊予定の「美湾荘」は能登島の近くにある。

能登半島の東側は時間がなかったので観光の場所は回っていないのだが、どうも西側に観光の要所が集中しているのか東側は能登島を除いてめぼしいところがあまり無いようで、西側から回ってきたのは正解ではないかと思った。

美湾荘

美湾荘 美湾荘の海鮮丼

2 日目はビジネスホテルではなく普通の旅館にした。 部屋を見たところ普通の感じ。 8 畳という構成は 1 人だと広すぎるくらいだ……。

到着したら抹茶と茶菓子を振る舞われた。 中居さんもとても親切だ。 ……これ家族で来ている時はこのように愛想がいい方がいいのだが、一人で来ている時は若干対応が面倒くさい。 ビジネスホテルの素っ気ない感じのほうがいいかもしれない。

夕食付きで海鮮丼固定だったのでそれをビールと共に頂いた。 写真の通り海の幸がご飯が見えないくらいに盛られている。 なかなか美味しかったのだが、ご飯がちょっと団子になっていたのが気になった。

1 日目は全力で魚津市まで向かう

白馬村からのまだ雪が残る北アルプス

本日から 2 泊 3 日のツーリングに出かけた。 目的は能登半島 1 周なのだが実際に 1 周するのは 2 日目であり 1 日目と 3 日目は専ら楽しみつつ移動するフェーズである。

今回軽井沢あたりを走るにあたり Google ナビに任せたら浅間サンライン (浅間山麓広域農道) を走るルートとなったが、これがなかなか良い道だった。 広域農道らしくのどかな畑が一面に見え、その背後には山々が見えるといった形で眺めがとても良い。 浅間サンラインに入るまでは天気が若干よろしくなく、霧がひどくて雨も少し降ってくるといった感じで閉口したのだが、その後カラッと晴れて暖かくなってきたので良かった。

そのまま国道 143 号線のルートで西に抜け、糸魚川市に向けて北上していくと白馬村に着いた。 このあたりの眺めもとても良く、写真の通り北アルプス (飛騨山脈) が一望できた。 まだ山頂あたりは雪でかなり白くなっていたのに驚かされた。

糸魚川市に着いたら国道 8 号で西に進み始めたわけだが、この国道 8 号線は Google Map で見た感じだと海に沿っており景観がいいのではないか、と想像していたのだが実際走ってみると海などほとんど見えず、地方によくある一般国道と行った感じであまり楽しい道ではなかった。 とはいえ新潟方面から行くにはこの道しかない。 3 日目に埼玉に帰る時は別のルートを選択しようと思った。

ベストイン魚津

ベストイン魚津

予約していたビジネスホテルであるベストイン魚津に到着した。 1 日目の総走行距離は 362.2 km だった。 以前 1 日で 450 km 近く走った時は疲労困憊でどうしようもないといった感じだったのだが、今日程度であればそこまで疲れてもいない感じだった。 やはり自分の体力的にこの辺りが 1 日に快適に走れる限界の距離なのだろう。

朝食込み 4,200 円 (税込)。 まずまず悪くないようにみえる。 部屋は見た通り普通よりちょっと広めの部屋といった感じ。 設備はそれなりに綺麗。 ちゃんと禁煙室も選択できた。

ただ夕食は無しなので近くのコンビニに晩酌の為のビールと一緒に買い出しに出かけた。 近くにファミマとローソンがあったのでまずファミマに入ってビールと惣菜をチェック。 悪くはないのだがローソンも見てみようと思ってローソンに行ったらヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。」と常陸野ネストラガーが置いてあったので迷わずこちらにした。 ローソンはヤッホーブルーイング社のクラフトビールを取り扱っているのがありがたい。 他にもよなよなエールや水曜日のネコ、インドの青鬼など置いてあった。

僕ビール、君ビール。と常陸野ネストラガー

僕ビール、君ビール。と常陸野ネストラガー

朝食がホテルで出るので夕食はそんなに豪華に食べなくていいだろう、というわけでとろろ蕎麦のみとした。 日課の社説タイピングを実施し、お風呂に入ってから晩酌する予定である。

僕ビール、君ビール。であるが、今まで「前略 好みなんて聞いてないぜ SORRY」を飲んできた人なら間違いないといったようなテイストの味がした。 ただ、好みなんて聞いてないぜ SORRY は黒糖だとか柚子、鰹節などの「隠し味」を入れていたのだが、これは純粋に大麦麦芽、小麦麦芽、ホップのみで勝負といった感じでホップ感がより高くなっているような印象を受けた。 柑橘系フレーバーでパイナップルやキウイのような味がするところは同じである。

常陸野ネストラガーを後から飲んだので印象が薄くなってしまった……。 こちらもラガーといってもキリンラガーのようなあっさりした感じでなく強いボディを持った味がする。 ただ、こちらは値段がちょっと高い。 この値段だったら普通にヤッホーブルーイング社のビールを買ってしまうかもしれない。 同じシリーズに常陸野エキストラハイがあるが、これは別格でとても強い味がしてインパクトが大きいので地味にお勧めではある。

1 年ぶりの 2 泊 3 日

ゴールデンウィークはカレンダー通り出社した代わりに、来週頭は有給休暇を取得することができた。 その為 2 泊 3 日でツーリングに行ってこようと思う。

どこに行くか、ということで計画を立てていた。 最初は酷道 157 号線 (温見峠) を軸とした計画にするつもりだったのだが Twitter で情報を検索したところ丁度今温見峠は通行止めになっているらしい……。 ということで予定変更、私の人生でまだ行ったことがない能登半島 1 周の旅に出ることにした。

なるべく高速代節約

旅費を節約するためなるべく高速道路は利用しない方向とする。 1 泊目は魚津市に泊まることとしたが、全工程を高速にすると 5,000 円以上かかってしまう。 これは宿代より高い。 とはいっても埼玉のつまらない道路を全て下道で流すのは辛い……。 程々な所まで高速で行き、その後は下道で山間部を流すルートが良さそうだ。 渋川伊香保 IC あたりが程よいポイントだろうか。

2 日目は能登半島を時計回りに 1 周することにする。 ちょうど能登半島左側に「千里浜なぎさドライブウェイ」があるのだが、ここは世界でも珍しい「砂浜の上を一般車両で通行することが許可されている道路」らしい。 まずここを楽しみ、そのまま海沿いを北上し一周する。 1 周終わる直前あたりに「能登島」があるので、このあたりの宿にまた 1 泊する。 時間があったら能登島も周り、無かったら次の日に周れば良い。

3 日目が一番長丁場なのだが、頑張って埼玉の自宅まで帰る。 なるべく高速は使わないが、あまりに疲労困憊した場合は仕方なく利用することとする。 1 日目と同じく、埼玉のイマイチ盛り上がらない道路は積極的に高速でパスしても良いものとする。

総工程 1,100 km

3 日で 1,100 km の工程であるが、自分の体力だと程よい感じだろうか。 世の中には弾丸ツーリングということで 1,100 km を 1 日で走ってしまうような猛者もいるらしいが、私にはそんな体力はない……。 3 日目あまりに疲れた場合は無理に高速で帰らずに適当なビジホに入ってしまうのも手だと思うくらいである。

何にせよ、自分の体力と資金と時間を把握し、無理のない範囲内でツーリングを楽しみたいところだ。

言わずと知れた超有名店

バーガーマニア アボカドチーズバーガー

バーガーマニアといえば東京近郊住まいのグルメバーガー好きならば知らない人はいないであろうグルメバーガーショップであり、白金・広尾・恵比寿の 3 店舗展開されているチェーン店である。 食べログで見てもとても評価が高い。 本日はたまたまこちらの方に用事があったので、ついでに寄ってみたというわけだ。

金曜の午後 1 時過ぎに来てみたが、店内はほぼ満員。 流石に有名な店だけのことはある。 だが 1 人客ならば何とか入れたのでファザード側の席に座った。

いろいろなハンバーガーがあるようだが、最初に来た店では若干保守的な自分はアボカドチーズバーガーをチョイスした。 待つこと 10 数分、写真のハンバーガーが運ばれてきた。 「いかにもアボカド入ってますよ」といった感じで開いて置いてある。 アボカドの上に乗っているのはブラックペッパーだろう。

写真のポテトであるが、いかにもな業務用のフライドポテトであり、揚げ加減も若干固い感じで正直印象は良くなかった。 今回ビールは頼んでいないが、これをビールのお供にしたくはないと思ってしまった。 私が外でハンバーガーやポテトを食べるのは「家で食べられないようなプロのクオリティ」を求めているからなのであって、こんな感じの自分でスーパーで冷凍のポテトを買ってきて揚げて作ったようなポテトは興ざめなのである。

気を取り直してハンバーガーの方を頂いたが、こちらはとても良くできていた。 パティは結構「よく焼き」で焼かれていてなかなか香ばしく肉肉しいものであった。 バンズもなかなかいい味をしている。 ちょうど Fellows を思い出すようなテイストである。

ただ、ハンバーガーの味付けがちょっと塩気が強いような気がした。 これは個人の好みかもしれない。

ちょっとしたサラダがついているのは素直に好印象である。 グルメバーガーの場合コールスローやピクルスが付いている場合があるが、位置づけはそれと同じ感じなのだろう。

決済が楽天ペイでちょっとびっくり

決済時にレジにクレジットカードのリーダーが置いてあったのでクレジットカードを出したのだが、よく見ると「楽天ペイ加盟店」であった。 レジに備え付けの iPad で決済金額を入力し、クレジットカードのリーダーに通して顧客に暗証番号を入力させて決済する。 この手のサービスは POS レジとは独立しているので領収書はメールで送信するわけだが、私の方に iPad を見せて「メールアドレスを打ってください」ときた。 なるほど、理屈は分かるが初めてだとなかなかびっくりした。 レシートはメールで発行されるので紙で手渡されることはない。

この手のサービスで有名なのは Square であり、仕事でもお世話になっている。 小規模の店舗の場合このようなフットワークの軽いシステムのほうが導入しやすいだろう。

ゴールデンウィークは中日も全部出社し、代わりに来週の初めに有給休暇を取得することとしていた。 その為比較的遠くにツーリングに行こうと思っているのだが、どこが良いか考え中である。

今のところ考えているのは、国道 157 号線沿い。 国道 157 号線は酷道マニアでは知らぬものはいないと言われる「温見峠」がある酷道中の酷道らしい。 まぁとはいってもバイクならばそんなに苦もなく走破できるだろう。 ただ、距離的に愛知あたりに一泊しなければならないか。 どうだろう。

3 週間かかった

タイプウェル国語 K 総合 XH

前回の更新からまるまる 3 週間かかってしまったが、本日ようやくタイプウェル国語 K の総合を XH に更新することができた。 途中 10 日ほど何も更新できない期間が出来てしまい、ちょっとしたスランプに陥った。 流石にこのレベルになってしまうと短期間に連続更新とはいかない。 次の XG も狙ってみたいがこの調子だと 1 カ月以上かかる気がする……。

あとまた慣用句・ことわざが苦手種目のようになってきてしまったので、ここは弱点克服したいところだ。 月配列だとどうしてもシフト側の文字が多くて打鍵に時間がかかってしまう部分はあるのだが、常用が XG 出せているのだからもう少しいけるはずだと思っている。

イータイピング腕試しの方は着々と自己ベストを更新し 3 週間前は 264 だったのが 294 まで上昇することができた。 これにより 300 pt (Fast) も視野に入ってきた。 正直イータイピングかなで 300 pt も出れば「かなり速い」と思っていただけに、いざ自分がその境地にリーチしてしまうと「もうちょっといけるのでは?」と思ってしまうから不思議なものではある。

月配列 K に関しては typing.kojion.com にちょっとした紹介ページを作成したいのだが、変に PHP 化してしまったので修正が面倒でなかなか手が進まないところではある。 私以外に使う人が現れるとは到底思えないが、こういう観点でこのように調整した、というドキュメントがあるだけで月配列に興味を持つ人が増えるのではないか、という目論見はある。

順位 ポイント 総レ 達成日 エタイ腕
359 1030272 XH XG XJ XH SS 17/05/10 294 (Good!)
395 1020732 XI XH SS XI SS 17/04/18 264 (S)
430 1011372 XJ XH SA XJ SB 17/04/09 262 (S)
482 1001547 SS XJ SB XJ SC 17/03/23 248 (A+)
- 990055 SA SS SC SA SE 17/03/18 248 (A+)
- 980733 SB SS SD SC SF 17/03/06 234 (A)
- 970091 SC SB SD SC SF 17/03/05 234 (A)
- 961153 SD SC SE SC SG 17/02/20 234 (A)
- 950573 SE SC SG SE SH 17/02/17 216 (A-)
- 941387 SF SE SG SF SH 17/02/13 211 (A-)
- 932774 SG SE SH SG A 17/02/11 195 (B+)
- 920398 SH SG SJ SG A 17/02/07 191 (B)
- 911499 SI SH A SG B 17/02/06 191 (B)
- 901121 SJ SI A SI B 17/02/03 184 (B)
- 881130 A A B A B 17/01/30 184 (B)
- 851088 B B C B C 17/01/27 172 (B-)
- 812285 C C D C D 17/01/24 155 (C+)
- 772154 D D E D E 17/01/23 154 (C+)
- 706261 E E E F F 17/01/21 136 (C)
- 630434 F F F F G 17/01/20 132 (C)
- 550947 G G G G I 17/01/19 112 (C-)
- 476911 H H H H I 17/01/18 103 (D+)
- 383789 I I J I J 17/01/18 94 (D+)
- 295636 J J J J J 17/01/17 84 (D)
- 0 - (練習開始日) 17/01/14 55 (E+)

日記に書くようなことは特に無い。 特に無かろうが毎日日記は書く。 そういうルールだ。

そういえば、楽天のお買い物マラソンが開催されないのが気になっている。 ゴールデンウィークを避けたのは分かるが、なかなか待たせてくれる。 以前 PC を楽天スーパー DEAL で購入した時に 5 万ポイントほど付与されたので、これを使いたい。

今日は 5 月上旬にしては異常に暑かった。 毎年夏の初めはアロハシャツを着用するが、今日もそれの出番となった。

個人的にバイクを除くと夏は嫌いな季節なので早くも憂鬱ではある……。

午前中は NHK 将棋トーナメントを観た。 今日は女流回なので楽しみにしていた。 来週は中学生棋士である藤井聡太四段の回なのでこれも楽しみだ。

ゴールデンウィーク最終日は妻の弟と近所のうなぎ屋にうなぎを食べに行った。 やはり専門店でいただくとしっかりと炭火焼きの味がして美味しい。 ちょっと値段が張るのが難点ではあるが、うなぎは良いものだ。

後は適当にスーパーで買い物をして、家に帰ってきて昨日と同様にタイピングと将棋と麻雀のローテーションで終わった。

昨日首都高アタックしたし、今日は雨の予報が出ていたので家でゆっくりすることにした。 タイピングと将棋と麻雀をローテーションすればずっと遊べる。

この中で一番下手の横好きなのが将棋だ。 学生時代は多少やっていたのだが、多分その時より弱くなっている。 ただ、今は将棋ウォーズや将棋倶楽部 24 ですぐに対人対戦できるのが恵まれた環境と言える。

首都高で一日遊ぶことにした

今日は絶好のツーリング日和だったのだが、今日あたりは高速が U ターンラッシュの車で渋滞すると読んで地方には出かけないことにした。 そこで、前々からやってみたかった首都高を味わい尽くすツーリングに出掛けた。 首都高は一応距離料金ではあるが環状線内であればどれだけ走っても料金が加算されないのでぐるぐる廻るには最適である。

一応目標として普段全く行くことが出来ていないパーキングエリアになるべく立ち寄る方針とした。

南池袋 PA

まず C2 から 5 号線に入った。 悪名高い南池袋 PA に行くためである。

何が悪名高いかというと PA を利用した後の合流で一旦一時停止しなければならず、その後の合流の道も異常に短い点である。 とはいえ、今日私が行った限りでは車通りはそこまででもなかった上 BOLT は加速だけは結構優れているバイクなので難なく合流することが出来た。

合流が短いという点で PA 自体も相当小さくてショボいのだろうと想像していたが、屋内スペースがあり 3 つのテーブルに対し各 4 個の椅子が配置されており、ファミマの惣菜や温かい軽食を食べられる自動販売機 (ホットドッグやたこ焼きなど) があったため意外と悪くないように思えた。

というわけでそこでリアルゴールドを飲みながら MJ モバイルを 1 局遊んだ。 この南池袋 PA は永福 PA のような無機質の中の暖かさがあり好きになった。 機会があればまた来たいところだ。

辰巳第二 PA

その後 C1 まで出たのでそのまま C1 を 1 周してみた。 正直標識が複雑で初見だと厳しいだろうが、私は C1 は 1 周したことはないが首都高は何度となく来ているので何とか 1 周できた。

そのまま 6 号線を使用して C2 に出た。 この道はスカイツリーが眼前に見えてとても良い。 ここで駒形 PA に寄るつもりだったが上り線に配置されている PA だったのでこの方向だと寄ることができなかった。

そして C2 に入り外回りで走行、9 号線の表示が見えたのでそちらに向かった。 9 号線には辰巳第一 PA と辰巳第二 PA がある。 私は第二の方に寄ってみた。 この施設は自動販売機とトイレが有るのみで他には何にもない感じだった。 なのでトイレを利用し、少し休憩した後すぐに出発した。

結局「辰巳第一 PA」がどこだか分からなかった。 ……ということで家に帰ってきて調べてやっと分かったのだが、辰巳第一 PA の方に行くには横浜方面から湾岸線で上がってきて 9 号線に入らなければならないようだ。 とはいっても結局辰巳第二 PA と同じような雰囲気であろうことは容易に想像できるので、特に行きたいとは思わないが。

2 号線で間違えて出てしまった

9 号線を登っていき C1 に出たのだが 11 号線の芝浦 PA に目標を定めて、まず 2 号線で C2 まで出てから 11 号線に入る事にした。 ……が、その通り 2 号線を入っていくと C2 のところで左に曲がることができない……。 そうだ、忘れていた。 首都高は通行できそうでできない方向があるポイントが幾つかあって注意しなければならなかった。

というわけで 2 号線の終点まで行って一旦首都高を降りてしまった。 仕方がないので 1 号線から入り直すことにした。 成田空港まで下道で行った。

平和島 PA

そのまま 1 号線を上がっていき平和島 PA に着いた。 ここは結構広めで首都高の PA というよりは地方の小さめの PA のような大きさだった。 土産物屋なども充実している所が地方 PA のような雰囲気にますます近づいている。

ここで食事を頂いた。 居心地は良いところだったのだが、今日は首都高の無機質な感じのなかで食事をしたかったのでちょっと不満ではあった。 そのまま 1 号線を進んでいき C1 に戻ったので 5 号線まで行って C2 まで走行した。 南池袋 PA と逆方向である。

駒形 PA

このまま帰ってしまうことも出来るが、イマイチ物足りないのでまた 6 号線に入ることにした。 今度は上りなので駒形 PA に寄ることができた。 ここは辰巳第二 PA と同じく自動販売機とトイレくらいしか無かった。 ちょっと休憩して満足しまた出発した。

芝浦 PA

最後の心残りだった芝浦 PA に行くことにした。 芝浦 PA は 11 号線に上り方向で行かなければならないので、狙っていかないとずっと行かなかっただろう。 しかも C1 に通じる区間はタンデムが禁止されているので一人できた時のみ入ることが出来る。 お台場に来るような用事の時は大体タンデムだと思われるので益々来ない PA だ。

ここは南池袋 PA と同じく屋内スペースがあり自動販売機が充実している PA だったがスペースの広さが全然違う感じでとても広々としていた。 たこ焼きでも食べてみようと思って自動販売機に近づいたが、軒並み「売り切れ」表示であった……。 仕方がないので、近くの自動販売機でカロリーメイトを購入して齧って終了とした。

11 号線はレインボーブリッジから見える景観が素晴らしい。 台場に来る時は C2 ばかり使用していたのだが、一人の時はこちらのルートも良いものだと思った。

そのまま C1 に出て 6 号線で今度こそ埼玉に帰宅した。 一日首都高を走って、今まで苦手意識があった C1 周りの道に少し馴染むことができた。

埼玉の淡水魚の水族館

今日は実家に帰って父と会った。 まだ時間が早いのでどこか行こうか、という話になり「さいたま水族館はどうか」とお勧めした。 さいたま水族館は羽生水郷公園に併設する施設で、海水魚などが展示されている一般の水族館というよりは埼玉県に関係が深い淡水魚 (イワナ・ヤマメ等) を上流・中流・下流に分類して展示している。 その分入場料も安めであった。

ゴールデンウィークで天気も良かったせいか人がとても多かった。 淡水魚だけなのでやや迫力に欠けるところはあるが、ひと通り見てもそんなに時間はかからないので丁度いい。 亀とザリガニの触れ合いコーナーもあったので、子どもたちは楽しそうに触っていたようだった。

水族館の外にはたくさんの鯉が泳いでおり、餌が 50 円で販売されていたので子どもたちと一緒に餌をやって楽しんだ。

久しぶりの寿司

今日はガッテン寿司で寿司を頂いた。 所謂 100 円の回転寿司以外に家族で来るとかなりお金がかかってしまうので、今日は贅沢ができた。 コストパフォーマンスを度外視すればウニが一番好きではある。 父は中トロなどマグロ系が好きなようだったが、私と好みが違うのが面白い。

今日は家族で散歩に出かけた。 散歩といってもかなり長距離のものである。 所々公園などで休憩しながら目的地を目指すというスタンスで歩き続けた。

普段運動不足なので散歩は丁度いい。 途中諦めてバスなどに乗るかと思ったがそんなこともなく歩き切った。 大きい駄菓子屋に入った時は子どもたちも楽しそうに買うお菓子を選んでいた。

最後にグルメバーガーを家族で食べてバスで帰宅した。 ゴールデンウィークなので自家用車に乗るのは避けたのだが、たまにはこんなのもいいかもしれない。

C1 方面は用がないと行かない

私は割と首都高を利用する方ではあるが C2 や湾岸線ばかりで C1 方面はほとんど利用したことがなかった。 そもそも C1 とそこに続く道は自動二輪車は何故かタンデムが禁止されている (理由も納得がいかない) し、一番混む区間であるので都心に用事があるのでもない限りわざわざ入っていかないからだ。

今日も別に C2 を通っていけばいいのだが、前から行ってみたかった代々木 PA に行くためにわざわざ新宿方面から新宿線を使用して代々木 PA に入って行ってみた。

代々木 PA

代々木 PA がどういうパーキングエリアかは前もって調べておいたので特に驚きのようなものはなかった。 ドトールとレストラン、ちょっとしたお菓子などの販売と自動販売機が付いている。

今日はレストランで「豆乳ゴマ味噌ラーメン」を食べてみた。 割としっかりした麺に豆乳の味がよく効いていて美味しかった。 看板に偽りなしといった感じだろうか。 ここの売りはこのラーメンと「はちみつソフトクリーム」らしかったが、はちみつソフトの方は特にアイスを食べたい気分でも無かったので止めておいた。

確かにレストラン内からは高速で車が走っている様子を眺めつつ、それでいて騒音が遮断されておりなかなかオシャレな雰囲気の中で食事をすることが出来るが、基本的には永福 PA や大井 PA などど同じような「いかにも首都高のパーキングエリア」といった雰囲気に感じた。 何となく人が少なく自動販売機ばかりいっぱいあったりして「無機質」な感じがして、それでいて「隠れ家」的なちょっと個人行動が好きな大人の男にとって楽しげな雰囲気が漂っている。

最近だんだん暑くなってきた気がする。既に部屋の中では時に扇風機を使っている。

扇風機といえば、私は職場でも自宅の自室でも USB 扇風機を使用している。 最近は PC の USB 端子に差す他にスマホの USB 充電器にも挿すことが出来るので益々重宝するのではないか。 このリズム時計 USB ファンを愛用しているが、風量・サウンド共に不満はない。 今年で 3 年目だが耐用時間的にそろそろ厳しいか。

職場ではどうしても冷え性の女性などを基準にして室温が調整されたりするので、冬場でもたまに活躍する。