ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。 この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichessChess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。 連絡はメールでお願いします。kojionilk あっとまーく gmail どっと com です。

ちょっと前から Google Chrome などのブラウザで従来の HTTP 接続だとこのサイトへの接続は保護されていませんと警告表示が出るようになった。 この Blog では特にセンシティブな内容を扱ってはいるわけではないのだが、何となく気になってはいた。 しかし従来は SSL 証明書は有料が当たり前だったので自分の趣味でやっている Blog の SSL 化にお金をかけるのも躊躇うところだったが、昨今では Let's Encrypt という 90 日単位での証明書の更新作業が必要だが無料の SSL 証明書が出てきたので重い腰を上げた。

Qiita の記事で【apache】conohaのUbuntu18.04にLet's EncryptでSSL設定するまでというピッタリなものがあったので記事通り作業したら難なく対応できた。 Laravel で既に用意されている .htaccess に HTTPS へのリダイレクト処理を入れるのを試してみたが、なぜか個別記事に HTTP でアクセスされた際に URL が消失してしまい index.php へのアクセスになってしまう問題を発見して、これが解決できない。 と思ったらただ単に RewriteCond - Rule の記述の最後に入れてしまっていたので index.php へのリダイレクト後に HTTPS へのリダイレクトが走ってしまっていたからだった。 HTTPS へのリダイレクト処理を一番上に書くようにしたらうまくいった。

<IfModule mod_rewrite.c>
    <IfModule mod_negotiation.c>
        Options -MultiViews -Indexes
    </IfModule>

    RewriteEngine On

    # HTTP を HTTPS にリダイレクト
    RewriteCond %{HTTPS} off
    RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

    # Handle Authorization Header
    RewriteCond %{HTTP:Authorization} .
    RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]

    # Redirect Trailing Slashes If Not A Folder...
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteCond %{REQUEST_URI} (.+)/$
    RewriteRule ^ %1 [L,R=301]

    # Handle Front Controller...
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteRule ^ index.php [L]
</IfModule>

今日は久々に会社の近くのスーパーに行き大海老天重を購入した。 大きいエビが 2 尾も入っているのに税抜 490 円という良心的価格。 しかし食べてみて分かった。 大きいのは衣であって中のエビは小さい。 というより衣が多すぎてほとんど衣の味しかしない。 以前消費税が 8% の時に買ったものはもう少し値段が高かったような気がするが、衣の味しかしないということはなかった。 結局のところ原材料の高騰に追従して値段を上げることができず、その分見た目で誤魔化すようになったわけだ。 それでも私のようにこれは安いと買ってしまう人も大勢いるだろう。 食べて気づく罠。 それでも食にあまり興味がない方は気づかずに買い続けてしまったりするのだろうか。

私は海老天を作ることもあるので知っているのだが、海老天のエビは一見大きくみえるがあれは下ごしらえ時に揚げた時に丸まらないように筋を切って伸ばしているので大きくみえるだけで実際はそんなに大きくない。 天ぷらの類を外で食べると割高に感じるのはそれだ。 ただ家庭でプロ並みの天ぷらを揚げるのは相当難しいので、あれは技術料も入っていると考えるとそこまで悪くもないだろうか。 てんやの 540 円天丼は相当頑張っていると思う。 やはり次からは天丼を食べたくなったらてんやに行くことにする。

健康が気になる歳

健康診断の結果が返ってきた。 私は健康診断前に酒や風邪薬など飲んでいると肝機能 (γ-GTP) にモロに影響が出てしまう体質なので今回は 1 週間前からそれらを一切口にしないで臨んだ。 結果 γ-GTP の値が正常値で全く問題ないということになった。 その他も特に問題がなくて今年は安心といったところだった。

ジェフグルメカードはそろそろサヨナラか

そういえば最近とうとう日高屋でも PayPay が使えるようになったのでジェフグルメカードを持ち歩く意味が更に薄くなってしまった。 地方のケンタッキーだとまだ電子マネー対応していなかったりするので使えそうだが、それ以外に有効に使えるところが思いつかなくなってきた。 ジェフグルメカードは確かにクラブオフで 4% 引き、かつクレジットカードで買えるのでとてもお得なのだが、常に補充して持ち歩かなければならないという現金と同じ手間がある。 そこを楽天 Pay や Edy や PayPay などで置き換えられれば利便性が向上するし、ジェフグルメカードの在庫を抱える必要もなくなる。 これも時代なのかなと思った。

念の為クラブオフのサイトを再度見てみたら、4% 引きで買えていたのが改悪されて 3% になっていた。 これで心おきなくジェフグルメカードからサヨナラできそうだ。 今持っている在庫を全て使用したらもう買うことはないだろう。

コツコツとケンタッキーに通い続け、先日ようやくアプリのステージがプラチナになった。 さぞかしいいクーポンが手に入るのだろうと思ったが、表示されたのはオリジナルチキン 4 + クリスピー 3 で 1,000 円のクーポンと 250 円のオリジナルチキンが 200 円になるクーポンだった。 前者は毎月 28 日に食べられるとりの日パックがいつでも食べられるようなものでまずまず使い勝手が良いように思える。 そして後者のオリジナルチキン単体の値引きはあまり見ないので、こちらもそこそこ使えそうだ。 ケンタッキーのアプリの仕様上毎年 6 月 15 日にチキンマイルがリセットされてしまうようなのであと半年弱しかないのだが、それなりに満足な内容という印象。 しかしこのプラチナクーポンも定期的に内容が変わるので、変わった後にひどく改悪されたら困るところではある。

以前 Square Off という自動で駒が動く製品をこの Blog で紹介したが、その次期モデル Square Off NEO がアメリカの INDIEGOGO というクラウドファンディングサイトで支援を募っているのを見つけた。 前モデルの Square Off が異常に高かったのとやたらとデカくて重く駒の動きも遅いということだったが、今回の Square Off NEO に関しては日本円で配送込み 18,000 円弱 (159 ドル + 日本への配送 20 ドル) と半額以下になっている。 しかもサイズも約 38 cm 四方、重さが 1.5 kg 程度と手頃になっており遅かった駒の動きも 1.5 倍に高速化されたらしい。 勿論スマートフォンと Bluetooth 接続して Chess.com と連携してネット対戦できるのは従来と同じ。 というよりデザインを見て完全に心を奪われてしまった。 何だかやたらとミニマルというかスタイリッシュになっている。 これは欲しい。

というわけで、早速このクラウドファンディングを支援した。 クラウドファンディングといえば以前 Kibidango というサイトでかえうちに支援させていただいた時以来だ。 規定数に達しなければお流れになるが Square Off NEO に関してはもう規定数の 10 倍以上達成しているので確実に届く。 とはいえ実際に発送されるのは今年の 7 月あたりらしい。 ということは今年の私の 40 歳の誕生日プレゼントとしてちょうどいい気がする。 今は以前買ったチェスセットを使って自分で駒を動かしてネット対戦を楽しんでいるが、これが届けば自動で動いてくれるので臨場感が更に増すだろう。 とても楽しみだ。

天気が悪かったので、いつも通り家でチェスの練習をしていた。 休みなどすぐに終わってしまう。

距離的にそろそろ時期なので BOLT のオイル交換に行った。 現在総走行距離は 48,000 km といったところで、もうすぐ 100,000 km の半分の節目となる 50,000 km になりそうなところだ。 次の 12 ヶ月点検までには達成できるかどうかといったところだろう。 最近は冬で寒いしどちらかというとチェスに集中しているのもあってあまり乗れていない。 しかしやはりたまに乗ると楽しい。

ジョギングを始めた頃は体重がみるみる落ちていったのだが、もう走ることに慣れてしまったせいか体重が落ちるどころか増えてきてしまった。 そして結局走る前と同じ体重に戻ってしまった。 それなりによく食べているしビールも飲んでいるからだと思う。 やはりダイエット目的でジョギングをするのは短期的には成功しても長期的には微妙なように思う。 食事でコントロールするのが一番だろう。

MediaPad M6 が Google Play の問題で全く販売されないままになっているが、とうとう MediaPad M5 も販売終了になってしまったようだ。 kakaku.com の MediaPad M5 のページを見ると販売しているサイトがない。 10.8 インチタブレットの MediaPad M5 Pro も同様に販売終了になっているので、もはや日本で普通にハイエンドタブレットを購入することができない事態に陥っている。 10 インチタブレットであれば海外版だが Galaxy Tab S6 か Galaxy Tab S5e が Amazon で購入できるのでまだ何とかなるが 8 インチタブレットの場合全く選択肢がない。 Android タブレットがニッチな製品になってしまっているのは認識しているが、ここまで追い込まれてしまうものなのだろうか。 私はまだ MediaPad M5 を使い続けようと思うが、これももう 2 年前のモデルになってしまった。 もし Galaxy Tab S5e の次のモデルが出たら買い替えを検討しようかと思う。 SoC はちょっと不満だが私はイラストを書いたりしないのでスタイラスペンが不要だし S6 は後ろのくぼみがちょっと気になる。

私が勤めている会社は幸いなことに残業もほとんどないし有給休暇も前もって申請すればある程度自由に取得することができる。 しかし特に用事もなにもない場合はどこか遠慮してしまってなかなか取れず、そのまま何日ぶんかが期限切れになってしまう。 そういうわけで明日は有給休暇を取ってみたが、特に用事があるわけでもないし天気も雨だ。 それでもこまめに取りたいものだ。

そういえば昼食はかなり久しぶりにマクドナルドに行ってみた。 しかし人がいっぱいでカウンターに座るしかなく、しかも両隣に人がいるという状態だった。 こういうのは東京ならではだと思うが、こんなに混んでいるならウェンディーズにしておけばよかったと後悔した。 昼食くらいは広々としたスペースでゆっくりとりたいと思うのだが、なかなか難しい。

一昨日に人生初の OTB を実現するまでは、ネット越しでやってもこんなに面白いのだから実際の駒と盤を使って人と対戦したらさぞかし楽しいのだろう、と思っていた。 正直言って、楽しくない。 勝てないのだから、辛く苦しい。 結局勝負事はある程度勝てないと面白くない、というのはネットでも OTB でも同じということだ。 みんなでワイワイやれば楽しいだろうなんていうのは幻想だ。 まあそもそもチェスクラブはそんな集まりではないのだが。

楽しくするためには一層練習しなければならない。 しかし今はあまり気力が湧いてこない。 何故仕事でもないのにそんなに頑張る必要があるのか。 そういう考えがまた湧いてきて愕然とする。 何があっても同じモチベーションで続けられるほど私は強くないらしい。

寝ても昨日の例会の疲れが残っている。 それぐらいに疲れた。 やはりチェスはれっきとしたスポーツ (マインドスポーツ) だ。 しかし今日は在宅勤務にしておいたので自分のペースで仕事ができた。 昼飯はまた自宅近くの定食屋でうな丼を食べた。 ランチのうな丼は安くていいのだが、次の機会には別のランチメニューも試してみようと思った。

いよいよ初の OTB ということでチェスクラブの例会に出た。 東京芸術センター 9F で 14:00 ~ 19:00 でチェスクラブというふうに会議室を予約してあるようだったが、ある程度時間前でも普通に室内に入れた。 このあたりはよく分からない。 最初にカルテ (名刺サイズの名前とレーティングを記入する票) に記入する時に初めてであることを告げたが NCS 会員かどうかと棋譜が書けるかを聞かれただけで割と簡素に進んだ。 一応目安として Chess.com のレーティングが 1350 程度であることを告げた。

参加費は 800 円だが皆硬貨のみで渡していたので千円札を出すような事はなるべく避けたほうが良さそうだ。 私は昼食でわざと現金を出して 800 円を用意してから向かった。 白か黒かは対戦相手が決められた時に既に決まっていた。 よって当事者同士で白か黒かを決めるような手続きは必要ない。 チェスセットとチェスクロックを持参とのことだが、私の場合 1R で相手の方のチェスセットを使用、2R で自分のものを使用した。 後 Amazon で買ったチェスの棋譜帳 (スコアブック) が大きすぎてちょっと困った。 テーブルが小さめなので小さめのスコアブックを用意したほうが良い。

1R は黒を持ったが、シシリアンディフェンスで注意深く進めて何とか 2 ポーンアップの状態でルークエンディングに持ち込んだ。 しかし私の最後の詰めが甘くステイルメイトに持ち込まれてしまった。 結果ドローとなったが、何とか 2 敗を免れることができた。

2R は白だが相手の方が NCS レーティング 1500 以上ということで、この時点で勝ち目が薄かった。 その上 1R が 45 分 + 15 秒の試合を時間ギリギリまで考え抜いてプレイした上、2R の開始時間が決まっているらしく休憩時間なしで挑んだのでその時点で疲労困憊。 ルイロペス・ベルリンディフェンスだったが、簡単に駒をタダで取られて負けてしまった。 1R でこの方と当たったとしても負けていただろうが、あまりにひどい試合内容に恥ずかしくなってしまった。 もう少し場馴れすればまともな試合になるだろうか。 懲りずにまた行ってみたいところだ。

総括すると、チェスクラブは全く初心者向けではないので事前にある程度の練習を積んでから行かないと痛い目に遭う。 私の一番の課題は 1R で体力を使い切ってしまわないことだが、これが難しそうにみえる。 2 試合しかないのにこれなのだから、1 日がかりでやるチェスの大会など全く出れそうにない。

チェスを始めた頃に、同じく初級の方からどうすれば駒のタダ取られを防げると思いますかという質問をされたことがある。 チェスを始めてみるとよく分かるのだが、うっかり相手の駒が効いているところに駒を動かしてしまってタダで取られてしまうというのが本当に多い。 これがその時は自分なりに結構注意していても起こってしまうもので、初級者としては本当に切実な思いとしてある。 チェスを始めてもうすぐ 2 年になる私だが、最近はさすがに駒のタダ取られはかなり減ってきた。 Bullet などの時間が短い試合だとまだ取られてしまうのだが、ブリッツ以上 (5 分 + 3 秒など) だと時間が切迫しないとほとんどない。 結局その質問の答えとしては毎日定期的に練習してミスを減らしていくと最終的に防げるということになる。 つまり地道な積み重ねが重要ということだ。 毎日やっていると駒の動きがパターンとして頭に構築され、見た瞬間に何となくここに動かすとタダだなと分かる場面が増えてきて結果的に考えることが少なくなり、ミスも減る。 タダ取られの話ではないが、チェス上達の手引きにも以下のような文章がある:

平均的なレベルのチェスでは、駒得の機会がずいぶん見落とされていることに驚かされる。マスターは、20 ~ 60 人くらいを相手に指す同時対局では、1 手に 30 秒ほどしか使わないが、それでもほとんど見落としをしない。マスターは、プロ野球選手の選球眼のようなものを持っている。実戦の積み重ねによって抜け目なくなっているので、局面をほとんど見なくても、狙い、駒取り、チェック、反撃に気づくのだ。 この抜け目のなさを才能のせいと決めつけるのは簡単だが、実際には、地道な厳しい実践と研究によって培われたものだ。ほとんどの読者には、こういう徹底的なトレーニングをする時間はないだろうが、抱えている問題に気づいて自分の棋力の根本的な欠点を直すためには、トレーニングが大いに役立つ。

また、WalrustheGreat: チェスが上手くなるには・・・1.初中級者と上級者の最大の差に以下のように書かれている:

ミスで最も多かったのは、駒損の「見落とし」だった。 上級者と初中級者の最大の違いは、タクティクスの読みの深さでも、ストラテジーの知識の豊かさでも、エンドゲームの知識でも、ましてやオープニングの知識でもないということに改めて気づいた。単純に初中級者は見落としミスが多くそれゆえに負ける。SoltisのWhat It Takes to become a chess master(チェスマスターになるためには何が必要か) に、レーティング1900に達するためにはブランダーをしなくなることにより達成できると書かれているが、まんざら嘘ではないのだろう。

これが本当に同意するところで、私は 2 年間 Chess.com や lichess, CHESS HEROZ でチェスをプレイしてきたが、ほぼすべての試合が明らかな悪手で試合が決着する。 じわじわと劣勢に陥っていきそのままじわじわと負けるというのはなく、必ず明らかな A 級ミスで負ける。 その内容というのが結局のところ簡単な駒のタダ取られだったり、逆に相手のタダ駒を見逃してテイクできなかったり、誰でも分かるような 1 手のタクティクスを見逃して決められたりという何だか真剣にやっている割に笑ってしまうような稚拙なミスで負ける (自分がそうだし、対戦相手もそう)。 何が言いたいかというと、少なくともこのレート帯では頭が悪くて (つまり才能がなくて) タクティクスや長手数のメイトを決められないから負けるとかそういうことは全くないということだ。 前述の意識的な練習が足りていないから簡単なミスを何故か見逃してしまう。 とするとやはり今のレート帯で今より強くなるには、地道にタクティクスを解いたり簡単な検討ありで実戦を繰り返すという地道な練習が最も大事なのだと思った。

やはり今年はそんなに寒くない気がする。 今の時期でも暖房をつけなくても快適に過ごせる日が多い。 夏は毎日冷房をつけないと寝付けないし熱中症で死にそうになるのと対称的だ。 しかもその夏というのが 9 月を過ぎても続く。

最近疑似 OTB で使用している lichess の Classical が調子が良くて 1750 まで上がった。 lichess の 1700 が Chess.com の 1500 に相当するのではないかという情報も見たことがあったので、これは練習の成果が出てきたのかと嬉しくなった。 しかし lichess の 1750 が Chess.com だとどの程度なのかをどうやって調べれば良いのだろうか。 私は lichess でプレイしても Chess.com で解析しているのだが、多くの人が lichess と Chess.com で同じ ID 名で登録してプレイしていることに気がついた。 つまり 1750 近辺の lichess プレイヤーの ID を片っ端から Chess.com で入力してみて、ヒットして Chess.com でもそのユーザが割とアクティブに活動している場合に大体どの程度のレーティングなのかを調べてみた。 期待して調べてみたのだが大体 1350 程度だった。 ということで全然強くなっていないことが証明されてしまった。 CHESS HEROZ や lichess は始めから高めにレートが設定されているので数字が上がるとなんだかかなり強くなったような気がしてしまうが、Chess.com を見て現実に引き戻されてしまう感じだ。 疑似 OTB ばかりやってないでそろそろ Chess.com も回数を増やさなければ、と思った。

本当は Chess.com でレーティング 1500 に到達できるのは平均どのくらいの期間でかかるのかが知りたいのだが、日本にチェスプレイヤーが異常に少ないのに日本語の情報が出てくるわけがない。 そこで将棋のアマ初段には平均どのくらいの期間で到達できるのかを調べてみた。 これに関してはみそじんの将棋のある生活様が詳しかった。

初段になるまでの平均期間は 2 年 10 ヶ月となります。

とのことだった。 記事にも書かれている通り、一生懸命やれば 3 年程度で到達できるというのは程よい難易度のように思う。 私がスロースタートとはいえチェスを始めたのが 2018 年 3 月なので、今年中にレーティング 1500 というのは現実的な目標かと思った。

それよりも自分としては以下の記述が気になった:

そもそも 30 歳以上のサンプルが 7 名と非常に少ないので、中々論じ難いところはありますが、データ上は将棋を本格的に始めた年齢と初段到達までの年数には有意な相関関係はないことがわかります。 40 代以上で始めた方のサンプルがなく申し訳ないのですが、少なくとも 30 代まではデータ上初段になるためのハンデはないと言えますので、将棋は年を取ってから始めても楽しめるゲームであると言えるのではないでしょうか?

これはチェスにも当てはまると思う。 要はやる気ということだろうか。 どちらにしても、続ける勇気をもらえる有用な情報だった。

3, 4 日前はどうも風邪のような症状だった。 私はいつも喉から風邪をひくのだが、今回も喉が痛くなってきていた。 しかしいつも通り生活してこの 3 連休も毎日ジョギングしていたら普通に治ってしまった。 病気からの治りが早くなったのは恐らくジョギングの効果が出ているのだろう。 今までならば病院に行って薬を塗ってもらったり薬を処方してもらったりするところで、更に必要ならば寝込んだりもしていた。 毎日少しジョギングに時間を割くことでこれらの時間とお金を節約できたということであれば非常に良い結果になったといえる。 これも一種の自己投資ではないかと思った。 お金で買える健康もあるが、買えない健康のほうが多い。

一人動物園

久々にバイクに乗ろうということで東松山市にある埼玉県こども動物自然公園に行った。 一人で動物園に行くという暴挙に出たが、割と昔から一人で水族館に行ったりしたこともあったのでそこまで違和感はない。 というより周りの人は自分など見ていないので大丈夫だ。 あと埼玉県こども動物自然公園は入園料がとても安いのもポイントだ。 大人 520 円という破格の料金で入ることができる。 これが 2,000 円ぐらいする普通の動物園の場合は元を取ろうと必死で見て回ることになってしまうが 520 円ならば散歩代わりにちょうどいい。 今日は朝はそれなりに寒かったが日が昇って昼からは結構暖かくなった。 この時期だから虫が全くいないし、むしろ今日は動物園を見るのにピッタリの陽気だったのかもしれない。 この前子どもと来た時に見ることができなかった東園の方に行ってコアラやカンガルーなどを見て楽しんだ。

東松山こども動物自然公園 ワライカワセミ

写真はワライカワセミという鳥でカンガルーの展示場にいた。 人が全くいなかったが、このように二匹並んで仲良さそうにとまっているのが気に入って写真を撮ってみた。

動物園内でチェスをやる暴挙

東松山こども動物自然公園で擬似 OTB

東園を見終えて東園の入り口に戻ってきたところでちょうどいいスペースを見つけたので、おもむろに持ってきたチェスセットを取り出して疑似 OTB を始めた。 折りたたみ式のテーブルと椅子も携帯していたので本当にどこでもチェス可能なのだが、やはりちゃんとしたテーブルと椅子のほうがやりやすい。 今日は暖かかったので気持ちよくプレイできた。 やはり家でプレイするのと青空の下でやるのとでは気分が違う。 実はこの後昼食のケンタッキーとその後行った公園でも同じように擬似 OTB を行ったのだが、すべての場所にテーブルと椅子があったので結局持っていったテーブルと椅子は使わなかった。 そんなに嵩張らないので良いのだが、例えばビーナスラインの途中でチェスがしたいとかそういう本当にどこでもやりたいという欲求が無いのであればテーブルと椅子は不要だったかもしれない。 尚、ここでの疑似 OTB は無事勝利した。 動物園で 1 勝、ケンタッキーで 1 勝、公園で 1 敗という感じだった。

パナソニックのエチケットカッターをずっと使っているのだが、今回壊れてしまったので買い替えた。 これで 3 台目 (ER-GN50 → ER-GN30 → ER-GN51) だ。 何故か分からないが 2, 3 年程度しか持たない。 デスクに置いて使っているのでたまに落としているからかもしれない。 2, 3 千円程度で買える品だし刃の交換時期も 2, 3 年程度で来るだろうからそこまで問題とは思わないが。

エチケットカッター、要するに鼻毛カッターなのだが、これが意外と使える。 鼻毛が気になる時は勿論のこと、髭の剃り残しを見つけて洗面所まで行ってそこの部分だけ剃るのも面倒な場合にサッと使えるのがいい。 今後とも愛用していきたい。

この Blog のコメントに書かれているのでもう名前を出していいと思うので書くが、QWERTY ローマ字タイパーのじゃむぱんさんがタイプウェル基本常用語で ZJ を達成された。 これだと何だかよく分からないと思うので説明を書こうと思ったのだが、タイプウェルの説明から入ると相当長くなりそうだったので省略する。 要するに常人では成し得ないほどのもの凄いタイピングスピードを得たということだ。 ネット上にはこういう方 (Z ホルダーないし Z タイパー) が大勢いるように見えるので何だか感覚が麻痺してしまいそうになるが、ともかく自分でやってみれば分かる。 普通の人は XJ (ZJ の 2 倍近く遅い) でさえも簡単には取れない。

その結果自体もすごいと思うのだが、じゃむぱんさんが本当に長年ひたむきにタイプウェル一筋で (たとえ GANGAS の更新がストップしてしまっても) 継続して来られて、その結果としてこのような成績をおさめられたことに素直に尊敬する。 モダン配列が語られる際に「私家版月配列を使っていてそれなりに速かった者」として私が引き合いに出されることがたまにあるかもしれないのだが、私など月配列 K で打っていた期間は 2 年もないし、(腱鞘炎がひどくて仕方がなかったところもあったとはいえ) 何だかんだと度々挫けていたので全く比較にならない。 この継続する姿勢は本当に見習いたいところだ。 最初 Twitter で文句ばっかり言っていてとんでもない人だと思っていたこともあったが、全く思い違いだった。 それに気づけたのはタイピングをしていた時の大きな収穫だった。

家族以外の人と OTB をやったこともないのにチェスセットばかり買っている気がする。 ただ Amazon で安く売られているチェスセットに関して言えばかなり手頃な値段なので複数持っていても別に問題ないと思う。 要するに自分で使い分けることができれば良いわけだ。 前回購入したチェスセットが値段が安い割にとても便利だったのだが、疑似 OTB をやるにあたってちょっと駒が小さいのが気になっていた。 私が持っているチェスセットの中で最もやりやすい、というより駒が見やすいのはチェスジャパン スタンダードチェスセット ナショナル 43cm だが、ダイニングテーブルなどに広げるのには良いがパソコンデスクだとちょっと大きすぎるし盤がマットになっているので lichess でマッチング後に黒番だった場合盤を回転させにくい。 そこでもう少しだけ駒が大きくて且つマグネットで盤にくっつくものを改めて買おうと思ったわけだ。

個人的にチェスセットを購入する際に拘らなければならないと思っている点は駒の造形だ。 指している時に他の駒と見間違ってしまうような商品でないこと。 どういうことかというと、例えばこの Wegiel ロイヤルのようにビショップに切れ込みが入っていなかったりすると何だかルークと見間違えそうだ。 あと Wegiel 社の製品は 1 つ持っているのだが、確かに写真写りはいいのだが手彫りだからなのか結構細部が荒かったりするのであまり食指が伸びないというのもある。 ポーンの頭にポッチがついていてビショップと見分けがつきにくかったり、ルークの頭が王冠のようになっていてクイーンと見分けがつきにくそうな商品も見たことがある。 そういうものを選んでしまうとプレイしている時に見間違ってイライラしてしまいそうだ。

Amazon の安いチェスセットその 2

というわけで今回はこの Kosun の木製風チェスセットを Amazon で購入した。 一番大きいサイズの XL にしたので、前購入したコンパクトなチェスセットよりもはるかに迫力がある。 パソコンデスクの上でプレイする分には大きすぎず小さすぎず丁度いい。 そして写真の通り、前述の駒の造形に関しては申し分ない感じだ。 ナイトの表情がいい。 駒も盤も確かに高級感は無いが、かといってそこまで安っぽくもない。 写真写りより届いた商品のほうがよく見える。 写真で見ると何だか盤がめちゃくちゃ安っぽく見えて損をしている商品のような気がする。 駒を収納する巾着袋が黒と白の 2 つついているのも嬉しい。

ただ一点難点を挙げると、他のチェスセットの盤と違って 31 × 36 cm とちょっと縦長になっている。 前述の Amazon の販売では S, M, L, XL サイズの 4 サイズ用意されているがどれも盤が縦長だ。 そのせいか盤の升目も少しだけ縦長になっていて何だか将棋盤のような感じがする。 これの難点は斜めのダイアゴナルラインが少し見づらいということだ。 私は 1, 2 局プレイしていたら慣れてしまったので、前述の駒の造形に比べれば小さい問題なのかもしれない。

Amazon のお急ぎ便を使うためにたまに Amazon プライムの無料会員になるのだが、期限が切れる日をメモっておいてその日の前に解約する必要はなかった。 無料会員になって普通に解約手続きを行おうとすると自動継続解除扱いとなり、ちゃんと期限切れの日に解約されて料金は発生しない。 しかし今日解約手続きを行ってみたら何とか会員を続けさせようとかなりしつこく食い下がってくるのに閉口した。 Yahoo プレミアムも解約しようとするとかなりしつこく「本当によろしいですか?」画面を出してくるが、それと同じ感じだ。 現時点での Amazon プライムの会費は月額 500 円、年額 4,900 円となっている。 サービス内容にしては安いというのが実感だが、こういうのを使わないのに契約していると無駄にお金を捨てている状態となるので切れるなら切りたいところだ。

最近のチェスの練習は主に lichess の持ち時間 15 分 + 1 手あたり 15 秒を利用しての疑似 OTB (実物の駒を並べて実際に移動させながらのネット対戦) となっている。 lichess の方は通勤電車内などでも割とカジュアルに対戦するが Chess.com の方はレーティングで実力をはかるために心身共にベターであると思われる時間にプレイしている。 タクティクスは Chess.com が良いが lichess のタクティクスは時間制限がないのでゆっくり考えられるという利点があり甲乙つけがたい。 分析は Chess.com の方が見やすいと思うのでいつも lichess の疑似 OTB の PGN (棋譜) を Chess.com の分析にインポートして解析して検討している。 Chess.com も lichess もそれぞれの良さがあるが、Chess.com の方はお金を払わないと広告が表示されたり分析機能が不十分だったりして使いにくい。 私はゴールド会員になっているが年会費 3,000 円強程度なのでチェスがやりたいならば特に悩まずに払ってしまって良いように思える。 何しろ OTB でチェスをプレイするにはその程度では済まないほどのお金がかかる。 残念だが現実世界ではどこかに出かけるだけでも交通費でお金がかかるし、勿論会場を借りるのもお金がかかる (チェスクラブでの例会の参加費用で間接的に会場代を支払っている)。 何でもお金がある程度はないと解決できない。 仕方がないところだ。

そういえば疑似 OTB を lichess でやる場合、ロングな時間 (例えば持ち時間 60 分など) にしても lichess だと割と待たずにマッチングできるので便利だ。 Chess.com だとあらかじめショートカットが用意されている 60 分切れ負けや 45 分 + 1 手あたり 45 秒でもなかなかマッチングできない。 ただ、ネットでロングゲームをやる場合は相手に放置されたりされた場合にずっと待たなければならないのが困るのでなかなか難しい。

ナショナル・チェス・ソサエティー (NCS) 担当からメールで会員登録が完了したとの連絡が来た。 これでようやく NCS 公認チェスクラブでの OTB を行う準備が整ったわけだ。 ちなみに今まで時間がかかってしまったのはただ単に年初で銀行振込処理及び会費の確認ができなかったためだ。 NCS 担当の方の仕事はとても速かったし、問い合わせにも素早く回答いただいたのだが、私が 1 回銀行振込に失敗していたため余計に時間がかかってしまったわけだ。 例えば NCS の場合振込先の名義人名が長いし、恐らく先頭のシヤ)を入力しないと振込先名義人相違エラーで失敗する。 銀行の営業時間内に振込申請すれば名義人名を自動で引いてくれるのでこのようなミスをすることはなかった。 失敗した。

今日は中東情勢の悪化の影響で株価が急降下することがはじめから分かっていた。 寄り付き後やはりものすごい下げ基調で年末に拾った JT が早くもかなりのマイナスとなった。 全般的にマイナスがひどく今日だけでかなりの損を出した。 といっても日経平均的には 23,200 円とまだまだ高い水準なので買いとまでは言い難い微妙なところ。 3 月配当のソフトバンクで挽回を狙っているが果たしてどうか。

学生はもう少し冬休みが続くようだが、私は今日で冬休みが終了となる。 生活リズムを本調子に戻すのが少し大変かもしれない。

もう 1 月 4 日も終わりだ。 あれだけ十分あると思っていた休みも残すは明日のみとなってしまった。 好きにチェスの対局をしていた日々もこれで終わりだ。 とても悲しい。 今日も家からほとんど出ずにゆっくりしていたが、明日も同様になるだろう。

そういえば月曜日に東京証券取引所が 1 週間ぶりの開場となるが、休場している間にドル円相場が中東情勢の悪化からかかなり円高に振れているのが気になっている。 月曜日にいきなりかなりのマイナスになりそうで怖いところだ。

チェスというのは将棋のように取った駒を持ち駒として使用することができないため、将棋と比べて駒損の影響が非常に大きい。 なので例えばマイナーピースであるナイトやビショップ 1 つ損しただけでもかなりの劣勢に陥る。 こういう状態になった時にどういう行動に出るかにそのプレイヤーの性格が出る気がする。

  1. 勝負を諦めてリザイン (投了) する
  2. 勝負を続けはするが指し回しが適当になり結果多くの場合そのまま敗北する
  3. 諦めずに最後まで粘り強く指す、可能な限りドローを狙う

私は昔から勝ち目の薄い勝負は挑まない石橋を叩いて渡るタイプなので、チェスでもその性格が強く現れ多くの場合 1. を選んでしまっていた。 しかし逆に私がピースアップして優勢になった時に一番恐ろしい相手は 3. の最後まで粘り強く打ってくるタイプだった (それでたまに逆転されて負けてしまったこともあった)。 ハッキリ言って 1. と 2. のプレイヤーはカモだ。 なので私は最近になってようやく 3. のプレイヤーを目指すように意識して努力してきた。

今日も 3 戦ほどプレイしてすべての試合で劣勢に陥ってしまったが、なんとか我慢強く指すことで 2 試合はそのまま負けてしまったが 1 試合は逆転して勝利することができた。 続けるか諦めるかの指標として以下のような文句をどこかで見たのだがどこで見たか忘れてしまった。 これを常に思い出して可能な限り粘り強くプレイしたい。

もし自分がマグヌス・カールセン (世界チャンピオン) だったとしても挽回できないと思われる必敗の局面の場合に投了しよう。そうでなければ続けよう。

あっという間に年が明けて 1 月 2 日も終わりを迎えようとしている。 もう自分の冬休みを 2/3 以上消化してしまったことに愕然とする。 その 2/3 の期間中ほとんどを家でのチェスに費やしてきたが、残り 1/3 もそうなるだろう。 チェスをやっていなかった時はツーリングに行ったり動画を観たりプログラミングの勉強をしたりしていたと思うが、どちらの方が有意義な休みを過ごせたのだろうか。 チェスの試合をしていた時間はまずまず有意義だったと信じてはいるが、休暇を過ごすという意味では後者のほうが相応しいような気もする。

元旦以外全くバイクで出かけておらず外食も可能な限り控えているので、今回の冬休みに関して言えばお金はかなり節約できている。 それに満足してしまっている自分もいてちょっと悲しい。 個別株や投資信託で少し利益を出しても、結局は増税や食料品高騰での出費増もあるし何かと入用なものもあるのでそちらで相殺されてしまう。 お金を効果的に使う難易度が年々上がっている。

1,462 日目の日記

さて、元旦となった。 この Blog では 2016 年の元旦から欠かさず日記 (正確には日記をメインとしてレビューやプログラミングの技術メモなど雑多な記事) を書いている。 その日記が今日で 1,462 日目となった。 とりあえず次は 2,000 日目を目指しており、最終的には 10,000 日を超えることを目標としている。 記事 1,000 件が見えてきたという記事にも書いたが 10,000 件達成日は 2043 年 5 月 18 日 (23 年後) なのでそこまでは何としても生きなければならない。

NCS 会員登録

日本唯一の FIDE 加盟団体であるナショナル・チェス・ソサエティー (以下 NCS とするが前団体の日本チェス協会のような日本名のもっと読みやすい別称はないのだろうか) に今日登録して年会費 6,300 円を振り込んだ。 NCS 公認チェスクラブで OTB を行って NCS レーティングをいただく為に必要なので仕方がない。 ともかく、これで NCS 正会員となれば晴れて OTB デビューをすることができそうだ。 今年の目標としては Chess.com ラピッドのレーティング 1500 達成とする。 チェスには将棋のような段制度はないが、レーティング 1500 が大体将棋でいうところの初段程度の実力で努力次第で誰でも達成可能とみられている。 本当にそうなのか、というのを自分で実証するのが今回の自分の目標となる。 ちなみにネット上の情報を見ている限りだと NCS のレーティングは Chess.com のものより厳しいらしいので今年中 1500 は難しいとみているが、数年かかったとしても実現してみたいところだ。

初詣と寿司

前置きが長くなったが、ここから今日の日記を始める。 今日は実家に行って例年と同じように近くの神社で初詣を済ませて寿司を食べに行った。 しかしいつも行く寿司屋が店内飲食を受け付けておらず持ち帰りのみになっていたので、近くの 100 円寿司にしようとそちらに行ったらお客さんがいっぱいで 1 時間待ちと苦しい状況。 なので先程の寿司屋に戻って持ち帰りにするもそちらでも相当待つこととなってしまった。 元旦に寿司を食べたいならば早めに動き出さなければならない。 来年この教訓を生かしたいと思った。

今年初めてバイクに乗ったが、そこまで寒くもなく気持ちよく乗ることができた。 今年はチェスに注力したいのでそんなに乗れないかもしれないが、やはり楽しいので機会が合えばでかけたいところだ。 ツーリング先に折りたたみ式の椅子とテーブルを持っていって疑似 OTB をするようなソロチェスツーリングも面白そうだ。