ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。 この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichessChess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。 連絡はメールでお願いします。kojionilk あっとまーく gmail どっと com です。

サガ スカーレットグレイス 緋色の野望はかなりハマって、今 4 周目をプレイしている。 戦闘がメインのゲームなのだが、火力で押すだけじゃなくてインタラプト技 (相手の攻撃の前に割り込む技) とかプロテクト技 (単体の味方を守る技) とか毒とか小技を挟むとより有利に進められるようにうまく調整されている印象。 やればやるほどその戦闘の奥深さに気づいて面白いと感じた。 まさにスルメゲーだ。

今日は比較的暖かい日のはずだったので少しだけ街乗りしたが、やはり長時間乗っていると足が寒い。 ということで、適当に切り上げて結局家で過ごした。

家でゆっくりしていた。 Blog に書くようなことは特に無い。

昨日と同じ。 いくら時間があっても寒すぎるのでバイクに乗る気にならない。 天気予報を見る限り 30 日はそこそこマシなように思えるのだがどうだろう。 そういえばバイクに乗りはじめの頃は、この頃に泊まりのツーリングに行ってひどい目にあった。 朝方走っていると気温がマイナス 8℃ とかでどうしようもない状態になった気がする。 さすがにそういう思いをするくらいなら家でゆっくりしようという気分になってしまった。

休みなのだが寒すぎるので結局家でゆっくりしているだけだった。

かなり寒いのでほとんど家にいた。 毎年思うのだが 12 月は頭は対して寒くないのに年末近くになると異様に寒くなる。 そしてこれが来年 1 月中は続くイメージだ。 バイクに全然乗れていないが仕方がない。

レッドロブスターといえば高価なロブスター専門店ということで私が子どもの頃から有名だったと思う。 子どもの頃にテレビでよくレッドロブスターの CM をやっていたのを観ていた。 といってもその頃に行ったことはなく、初めに行ったのは大人になってからだった。 それも数年前で、今と同じように妻と 2 人でペアのコース料理を食べた気がする。 ロブスターのサイズが 3 つ用意されており、確かその時は中間あたりのサイズを選んだ気がする。 それでもおそらく今の一番小さいサイズと同額ぐらいだっただろう。 今全体的に物価が高騰しているが、それにしても魚介系、こういうエビとかカニなどの高価な食材はかなり上がっている印象だ。

レッドロブスター

今回クリスマスということで妻に連れて行ってもらった。 私は車を運転しないのでブルックリンラガーを頂いた。 最初に来た時と同じペアのコース料理 (ライブロブスターセット) だが、当時はロブスターのサイズを選べた気がする。 しかしこのレギュラーサイズのロブスターでも単品で頼むと税込 6,000 円以上するから恐ろしい。 ズワイガニより歯ごたえがあって味が濃くて確かに美味しい。 こういう贅沢品はたまに食べるからいいのだろう。 写真を撮る前に店員さんに切り分けてもらったのでご覧の通りになっているが、実際は丸々一匹ぶんスチームされた状態で運ばれてくるし、何なら調理前に実物を見せてくれる。 このあたりのサービスも素晴らしい。

レッドロブスター パエリア

最後にパエリアを食べて満足。

来週はすべて有給休暇を取得したので、本日で今年の勤務終了した。 別にどこに出かけるでもなく、ゆっくり年を越したい。

サガ スカーレットグレイス 緋色の野望は忘れる頃までちょっと置いておくと昨日書いたが、データの引き継ぎをするとどうなるんだろうと思ってやってみたら興味が出て結局 2 周目を始めてしまった。 武器レベルが引き継がれるといういわゆる強くてニューゲーム状態だとやる気がなくなるというのがあるが、そういうことはなく覚えたキャラに対して技とランクが引き継がれるというものだった。 しかも設定でそれぞれの項目に引き継がないようにすることもできる。 このあたりはすごく凝っている。

1 週間前に購入したサガ スカーレットグレイス 緋色の野望というスマートフォンゲームを熱心にプレイしていたのだが、本日ようやくクリアすることができた。 普通の RPG のように長いラストダンジョンに籠もって、というのがないので何だかちょっとあっけない感じがする。 しかしここまで結構熱中してプレイできたので、ゲームとしてはかなり面白かったと思う。 これが 1,480 円ならばかなりお買い得だった。 主人公が 4 人いてそれぞれストーリーが違うので 2 週目、3 週目、4 週目と遊べそうだが、さすがにちょっと忘れた頃にやっていこうかと思う。

トライガンはある程度まで観てから放置してサガ スカーレットグレイス 緋色の野望を購入してプレイしていた。 しかし月末までに一旦 d アニメを解約したいので、残りの話を一気に観てしまった。 といっても無理やりやったわけではなく、普通に面白かった。 トライガンは最初の頃は割とコメディタッチというか明るい感じなのだが、最後の方は結構鬱展開になっていた。 しかし救いようのないような感じでなく、最後はまずまずハッピーな感じになってよかった。

私が試しにビールを飲んでから時間が経つと、そのビールを飲んだことは覚えているが味までは詳細に覚えていないのでこの Blog に書き留めることにしている。 今回はエチゴビールのこしひかり越後ビール を飲んでみた。 誤解されそうだが米でビールを作っているわけではない。 というより米でビールを作ったらそれはもうビールではないだろう。 あくまでビールの原料の基本として麦芽とホップで生成するのに加え、副原料としてコシヒカリを加えているということらしかった。 飲んでみたらビールなのだが少しマイルドな味がする。 これがコシヒカリの味か、と納得したのだが何だか既視感があると思ったらコーンスターチを加えている日本のビール (キリンラガーなど) にどことなく似ている。 それなりに美味いが、わざわざ買って飲むほどかというと悩んでしまう味だ。 酒で米の味を感じたいのであれば日本酒を買ったほうが良いかなと思った。

スーパーでいつも見かける白濁 (しろにごり) という商品名の缶が逆さまになって陳列されている商品がずっと気になっていたので買って飲んでみた。 酵母入りのホワイトエールということで、銀河高原ビールと似たような味だが何だか若干こちらのほうが味が薄い感じがする。 私の舌ではこのビールの良さは分からなかった。 この手のビールが飲みたいなら銀河高原ビールの方を買いたいところだ。

NCS 主催の大会

今日は NCS が主催するチェスの大会であるクリスマスチェスパーティー 2021 に参加してきた。 いつものように大井町までバイクを走らせ、いつもの駐輪場に駐車。 いつものコンビニでお茶とチョコレートを購入しておいた。 いつものとはいえコロナのお陰で春からの大会は軒並み中止されていたので、多分 3 月以来の参加だ。 こうやってまた同じように大会に参加できるのはありがたいことだ。

1R シシリアン・ディフェンス・アラピン・バリエーション

1R の相手の方は今回の参加者の中で最高レートの方。 レート差にして 850 という過去最大のレート差。 ハッキリ言って大人と泣きわめく赤ん坊くらいの力量差があり、奇跡すらも起きないくらいのレベル差。 絶望しながら座っていると、時間になっても対戦相手が現れない。 アービターの方から 30 分相手が来なかったら不戦勝ですと告げられた。 まさかと期待するも、開始 8 分くらいしてから対戦相手が現れた。 序盤割と普通に進んだが、結局うまくタクティクスを決められて負けた。 まあこれは仕方ない。

2R スカンジナビアン・ディフェンス・モダン・バリエーション

2R は UR の方。 OTB で初めてのスカンジナビアン・ディフェンス・モダン・バリエーションを仕掛けたが 3. d4! (最善手) と指されて戦慄した。 これをちゃんと知っているというのはある程度の実力の方だと思った。 なのでしっかり考えながら指していったが、中盤キングサイドにナイトを放り込む手でキャスリング放棄させ優勢になった。 しかしここは本当はもっと良いタクティクスがあった。 試合中もそれは読んだのだが先まで読みきれず踏み込めなかった。 終盤に私が急所のポーンダウンを見落としてしまい一気に劣勢に。 非常に苦しいと思いながら粘ったら最後の最後で相手の方がポーン・エンディングでありえないミスをして形勢が一気にひっくり返り、私のプロモーションが止められず勝ち。 あまりにいきなりひっくり返ったので自分としても事態をよく理解できず、負けましたの発声を聞き返してしまった。

3R ピルツ・ディフェンス

3R も UR の方。 しかしピルツ・ディフェンスを選択して結構しっかりと勉強している方のような感じがした。 中盤にミスでポーンダウンさせてしまい、しかも相手のダブル・ビショップがよく利いているので苦しいと思った。 しかし相手のクイーンをうまく攻撃してテンポを取り、スキュアを決めてから形勢が傾いた。 ピンした駒に圧力をかけ、狼狽した相手の方がビショップをタダで落とすミス。 最終的にツー・ルーク・アップとなりステイルメイトにならない限り絶対にこちらの負けは無いという状況で投げずに最後まで粘ってこられた。 ルークで相手の行動範囲を狭めていけばいいとはいえ、障害物のポーンがあるとなかなかやりにくい。

4R バード・オープニング・フロム・ギャンビット

4R は私より 150 くらいレートが上の方。 このくらいのレート差ならば十分試合になるので安心した。 1. f4 で来られてびっくりしたので 1... e5!? とフロム・ギャンビットで応酬。 しかし相手の方はアクセプトして来ず、結局ヴィエナ・ゲームのような普通の戦いになった。 最終的にポーン・ナイト・エンディングになり双方とも同じ戦力。 相手のナイトの攻撃範囲に注意しながら頑張ったが、ドロー局面を打開できず、私の方からドローオファーした。 しかし帰って解析してみるとドローオファーする 5 手前くらいの局面でなんと勝てる手順があった。 エンドゲームの理解がまだまだ怪しいと反省した試合となった。

結果

クリパ 2021

U1600 の部で 2 位という好成績を獲得できた。 頑張ったことは頑張ったが、マッチング運もあった。 初戦は必敗の相手だったが、それ以外は全く勝てない相手じゃなかったというのがある。

明日は NCS が主催する大会であるクリスマスチェスパーティー 2021 の日だ。 前日なのに、自分でもびっくりするぐらいモチベーションが上がらない。 最近特にブリッツが負け続きでレートが下がりまくり 1 年半前の水準くらいまで下げてしまっている。 一時的なものだと思いたいのだが、指していても明らかに下手になっている気がする。 これだけ毎日プレイしているのに下手になるというのが精神的に来る。 こういう時に人間というのは弱いもので、自分で納得できる理由を探してしまう。

今日は久々に吉野家に行こうと思って思い出したのが、最近吉野家が値上げをしていたということだった。 昨今の食材価格高騰は私もよく知っているので、これに関しては値上げしてけしからんなどとは微塵も思わない。 むしろ税込 426 円の牛丼に関して言うとまだ十分安い水準だと思う。 これがラーメンやハンバーガーなど食べてしまうとランチでも 1,000 円近く行ってしまうこともザラだ。

ちなみに私は食事を作る関係上スーパーによく行くのだが、本当に最近の食材価格高騰はひどい。 最寄りのスーパーの最後の砦だったのが安い牛ひき肉だったのだが、最近ついにそれも値上げされてしまい気軽に買えなくなってしまった。 バナナとかキャベツとかもやしとか安いものは相変わらず安いが、高いものがどんどん高くなっていく。 主に肉と魚。

何だかんだ言ってスカーレットグレイスを結構プレイしてしまった。 しかし Xiaomi Pad 5 でプレイしているのだが、これをプレイしていると本体が熱くなるしバッテリーがガンガン減っていくのにびっくりした。 重いゲームというのを全くやってこなかったので知らなかったのだが、ここまで違うとは知らなかった。 まあモバイルバッテリーを使用すればどこでもいくらでもプレイ可能だが、それにしても負荷が大きい。

サガ スカーレット グレイス 緋色の野望という作品、ずっと気になってはいたのだが値段が高いのと若干目が疲れそうなので見送っていた。 しかし今セールで 70% 引きで格安で売られていたので、つい購入してしまった。 プレイしてみたが意外と面白い。 ルールを覚えるのが面倒くさいな、と思っていたが何とかなっている。 サガシリーズの中でもちょっと特殊な RPG らしく、移動はフィールドを歩き回るだけで街やダンジョンの探索などがない。 人によると思うが、街やダンジョンの宝箱を開けて回るのは作業感があってあまり好きではないのでこれは歓迎だ。

昨日、今日も含めて 12 月にしてはそこまで寒いとは思わないが、風が強くてその分気温が低く感じたというのはあった。

学生の時に深夜にちょくちょく観ていたのだが、しっかり全部観たことがなかったのでトライガンを観始めた。 深夜アニメの先駆として有名なこの作品は西部劇のような世界観で面白い。 あとオープニングの音楽がかっこいい。

休みなのでいつものハンバーガーを自作し、ヱビスビールと共にいただく。 これが美味いし安い。 外でグルメバーガーを食べながらビールを飲んだら最低 2,000 円以上はいくが、自作するとヱビスビール大瓶と合わせても 1,000 円以内で収まる。 お得すぎる。

最近このビールにハマっているので書く。 存在自体は昔から知っていて、社会人になりたての頃などにたまに飲んでいた。 ヘーフェヴァイツェンというビールの種類で、へーフェというのは酵母という意味らしい。 ビールは生成する過程で発酵に使用した酵母を濾過して取り除くのだが、このビールはあえて取り除かずにそれを味として生かしている。 なので濁った色をしているのだが、これがなんとも言えない。 日本にはホワイトエールとしてヤッホーブルーイングの水曜日のネコもあるが、あちらはスッキリとした感じだがこちらは酵母の味をしっかり感じる、どちらかというとよく味わって飲むタイプのビール。 私は銀河高原ビールのほうが好きだ。

4 ヶ月前に布製のボディバッグを購入して快適に使用していたのだが、こちらも 2 点ほど気になるところが出てきたのでタブレットを買い替えたのに合わせて思い切って買い換えることにした。 今回購入したのがムスタッシュのボディバッグ YVQ5998 という品。 以前のボディバッグで気になっていた点はタブレットを入れるところに金属製のファスナーがあって干渉してタブレットが傷ついてしまうのと布なのに重いということだった。 新しいムスタッシュのボディバッグはバッグのサイズは同じくらいなのに 570g と軽い。 ただ以前のボディバッグは 710g らしいので 140g (スマートフォン 1 台分) しか違わないはずなのだが、ムスタッシュのボディバッグを手に持ってみると結構軽く感じる。 ボディバッグというのは片方の肩でずっと背負い続けるため、素の重量というのが結構効いてくる印象。 あとタブレットのポケットだが、前のボディバッグはポケット内に金属のファスナーがあって確実に干渉していたが、今回のボディバッグはポケット内でなく反対側にあり、且つポケットより低い位置にあるので干渉することはなさそうだ。 そのあたりよく考えられている商品という感じがした。

材質は合皮で手にとって見れば分かるが遠目には本皮と区別がつかないし安っぽさも感じない。 値段も楽天でクーポン有りで 6,000 円強で買えたし、なかなか良い商品だと思う。 前のボディバッグと同様にそんなに物が入るバッグではない。 タブレット・イヤホン・折りたたみ傘・エコバッグ・頭痛薬・ティッシュと入れてみたが、まだ少し入る感じだ。 人によると思うが、私にとってはこれで十分だ。 ちなみに前使っていた布製のボディバッグは同社の製品の中では比較的軽い方で一番大きく重い製品は 1 kg もある。 1 kg はリュックだったとしても重くてキツイだろう。

今回 TECLAST T40 Plus から Xiaomi Pad 5 に乗り換えてみて思った感想を書いてみる。

ディスプレイが綺麗で大きく感じる

TECLAST T40 Plus は 10.4 インチのディスプレイを搭載しており、この Xiaomi Pad 5 は 11 インチとなっている。 たったの 0.6 インチの違いだからそんなに違わないんじゃないか、と思っていたが実際届いたものと見比べてみると体感で結構違う。 一回り大きくなっているのが明らかに分かるし YouTube などの視聴をしている時も映像が大きく表示される。 そして見比べてみるとやはり液晶の鮮やかさ、解像度に結構違いがある。 Xiaomi Pad 5 のディスプレイは色味がはっきり出ていて iPad Pro と遜色ないと思ってしまうくらいだった。

動作はキビキビ

TECLAST T40 Plus はそれなりに快適には使えるもののヌルヌルサクサクとは言い難い部分もあった。 しかしこの Xiaomi Pad 5 はとにかく快適に動く。 とはいっても動作が引っかかる部分が全くないわけではないが、それにしても全体的に動作が速い。 こんなに速いタブレットを使ったのは初めてだ。

顔認証も快適

TECLAST T40 Plus も顔認証がついていたのだが、たまに認証できないときがあるし認証後の解除も少しもたつく感じがあった。 この Xiaomi Pad 5 は本当に認証しているのかと思うくらい恐ろしく認証が速いし詰まる時がない。

GPS 非搭載は問題ない

このタブレットはコストカットの為だと思うが GPS 非搭載となっている。 とはいっても GPS でエリア判定をする Radiko はちゃんと起動できるし Google Map アプリを起動しても GPS がなくてもネットワークから大体の位置情報を取って地図上に表示してくれる。 カーナビに使うのでもない限り不満はないはずだ。 このような大きいディスプレイの端末をカーナビ代わりに使うことはあまりないと思うので問題ないだろう。 私はバイクのナビにスマートフォンを使用しているし、歩いている時のナビも同様だ。

MIUI はちょっと使いにくい

MIUI はランチャー画面で下にドックがあり最大 7 つまで登録できる。 そして画面右上から下にスワイプするとコントロールセンターが表示され、左上から下にスワイプすると Android の通知バーが表示される。 明らかに iPadOS をパクっている。 iPadOS のこの仕様は正直言って使いやすいとはいえない。 通知を見たいと思って操作してもうっかり右上から下ろしてしまい操作をやり直す、というのが多発してしまった。 ここは普通の Android 端末と同じがいい。

現状最高の選択肢

現状日本で技適付きで買える Android タブレットとしては最高の選択肢だと思う。 文句をつける箇所が MIUI がちょっと使いにくい、くらいしかない。 こんな端末が 4 万円強で買えてしまうのだからいい時代になったものだ。 あと色はコズミックグレーとパールホワイトがあって、白いタブレットというのが久々だった (MediaPad 5 Pro 以来) のでパールホワイトにしたが、届いたものを見ると完全な白でなくどちらかというとシルバーといった感じだった。 どちらにしてもディスプレイ側は黒枠だし、背面の色はあまり見る機会がない。 ということで片方の色しか在庫がなくて迷うようであれば、特に気にならないのでそれを選んでもいい気がした。

テレワークだと昼飯はスーパーで買ってくるか店に食べに行くかをするのだが、何だかどちらのパターンも若干飽きてしまった。 自宅から歩いていける距離にある店は限られている。 とはいっても昼飯を食べに行くのにわざわざバイクを出すのも気が引ける。 バイクはカバーとロックを外して、ヘルメットとグローブを着用して……と、儀式が多いからだ。 スーパーで出来合いの弁当や総菜を買ってくるような新しいパターンも試していこうと思った。 一人分の飯を短時間で用意するとなるとどうしてもパターンが限られてしまう。

4 年前に買った GSM1052 G ベクターライディングシューズだが、一回ソールの修理に出して更に使い続け、今日さすがに修理したソールまで剥がれてきて限界を迎えた。 なのでさすがにこれ以上は修理せずに捨てようと思うが、それにしても 4 年も使えれば大したものだと思う。 この靴は実売 13,000 円くらいで今も後継のものが売られているが、バイク用で頑丈だし防水で雨の日に履くとかもいける素晴らしい逸品だ。 これの代わりに買ったガエルネ ボヤージャーが倍の値段するのにソールが簡単に剥げてしまったのとは大違いだ。 ガエルネ・ボヤージャーはソール修理した後も勿体なくてあまり履いていないが、この後それを履きつぶして駄目になったらゴールドウインの靴の後継を買おうと思う。

楽天スーパーセールが始まったので結局 Xiaomi Pad 5 をポチってしまった。 以前買った格安中華タブレットである TECLAST T40 Plus だが、細かい点でいろいろ気になってきてしまったからだ。

  • イヤホンがたまに認識されなくなる。再起動すれば直るが時間が経つと再発する
  • タップ感度が悪く時々気になる (チェスアプリなど)
  • 顔認証もマスクつけてなくても微妙にもたつくときがあって何か不便
  • Widevine L3 のためアマゾン・プライム・ビデオや Netflix を HD 視聴できない

このあたりが気になるところ。 Xiaomi Pad 5 ではこれらすべて改善されるはず。 Wi-Fi モデルなので SIM が不要になるが LINEMO は解約手数料無料なので普通に解約すればいいだろう。 古いタブレットはまたラクマで売れば良い。 Galaxy Tab S8 を待とうかとも考えたが、やはり技適と値段が気になるところではある。 そこをいくと Xiaomi Pad 5 は楽天で買えるのでポイントバックが大きい。

ラ・オハナ チーズバーガーとハナレイアイランド IPA

すかいらーくグループのブランドとしてラ・オハナというハワイアンダイニングがあるらしいが、それが近くにできたので今日試しに行ってみた。 妻と一緒に来たのだが妻は来たことがあるようだった。 ハワイアンダイニングということでどことなくクア・アイナっぽいなあと思いつつ、クア・アイナと比べるためにチーズバーガーを選択。 ハナレイアイランド IPA も頼んでそれを飲みながら待った。 口に含んだ瞬間トロピカルフルーツの味がしてこれすごいな、と思ったが原材料を見たらパッションフルーツやグアバなどの果汁が入っているようで納得した。 ハワイというイメージにピッタリのビールだ。

チーズバーガーを食べてみたが、バンズはクア・アイナのものより日本向けに寄せているような感じがした。 具材も悪くはないがクア・アイナよりはパンチ力に欠ける気がする。 まあクア・アイナはハンバーガーがメインの商品なので完全に比べてしまうと酷だろう。 ちなみにこれにアボカド・目玉焼き・ベーコンが加わったスペシャルバーガーといったものがメニューにあるが、それはさすがに挟み過ぎで縦が高くなってしまい口を開けて食べるのが大変だろうなと思った。 ポテトは細長いタイプで食感・味ともにクア・アイナと全く同じだった。 真似をしているのだろうか。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界、通称下セカが d アニメに出ていたので観てみた。 内容はとんでもなくお下劣だが、まあ話は分かりやすくてそこそこ楽しく観れた。 最初常識人に見えた裏ヒロインが、途中から頭がおかしくなって下ネタばかり言っている正ヒロインが常識人に見えてきてしまうのが楽しい。

私は就寝が早いのだが、最近寝た後に通知が届いてその音で起きてしまうというのがよくある。 なので今更だがおやすみ時間モードを調べて導入した。 以前の OPPO Reno A の場合は確かサウンドか通知の設定項目にそういったものがあったのだが、今使っている OPPO Reno5 A にはそれが見当たらない。 まさか機能としてオミットされているのか? と考えて検索してみたところ Android 9 から Digital Wellbeing というアプリの使用状況を統計・グラフ表示する機能が実装され、その中の機能として用意されたらしいことが分かった。 ということで OPPO Reno5 A と TECLAST T40 Plus (タブレット) 共におやすみモードを設定したので、設定時間帯はサイレントモードになる。 これで安心だ。

私は OPPO Reno5 A というスマートフォンを使用している。 ワイモバイル版が楽天で 3 万円弱で買えるという安さなのに結構スペックが高かったのでそれにしたのだが、ワイモバイル版と SIM フリー版の違いはワイモバイル用のプリインストールアプリがあるかないかの違いだけだと思っていた。 今メインの SIM として楽天モバイルを使用しておりタブレットで LINEMO を使用しているのだが、タブレットを Wi-Fi 版に買い替えた時に Reno5 A 側に LINEMO の SIM を移してデュアル SIM として運用しようと思っていた。 そしてちょっと試してみようと思って Reno5 A の設定項目をみると SIM の設定が単一項目しかない。 何故だろうと思って調べてみたらワイモバイル版はシングル SIM という制限があった。 これは想定できなかった。 こういう違いも入れてくるのか。 デュアル SIM を使うためだけに SIM フリー版に買い替えて設定をやり直すのもお金と手間が面倒なのでこのままいこうと思うが、次回からは気をつけようと思った。