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今日でまた 1 つ年をとった。 既にアラフォー世代なので全く何も嬉しくないが、記念日ということで自分の人生を見つめ直すいい機会だと思う。 私は特に狙っているわけではないが毎年「今年は xx の年」というのがある。 まだこの Blog を書いていない時期だったが 3 年前はグルメバーガーの年、一昨年はバイクの年、去年はタイピングの年、といった感じだ。 勿論未だにグルメバーガーは食べ歩いているし、バイクも乗っているし、タイピングも続けている。

タイピングはお金がかからないし、自分だけを見て地道に練習していけば確実にレベルアップが味わえるということでとてもいい趣味だとは思う。 だが残念ながら私に関して言えばある程度高速打鍵できる段階になってから練習に指の耐久性がついていかなくなってしまった。 JIS かなをやっていた時は X タイパーになる前から右手小指が痛くて継続不能になったのだが、月配列でも同様に痛くなってしまった。 それも一般的に強いと思われる薬指や人差し指が痛み、しばらく休まないと治らない。 今はタイプウェルは止めてイータイピングだけ適当に参加するというスタンスをとっているが、これなら全く痛くならない。 このスタイルのまま続けていくのが私としてはベターな選択のように思った。 勿論、更に気力が下がってしまったらスパッと止めてしまうのもいいだろう。 特に未練はない。

今年はチェスの年にしたい。 タイプウェルを 1 日 50 回以上回していたような情熱をそのままチェスに充てることにする。 チェスもお金がかからないし、地道に続けていけば確実にレベルアップが楽しめるいい趣味だと思う。 そして、指が痛くなって継続できなくなるようなこともない。 チェスを取り巻く環境の話だが、昔の場合は「対戦相手が見つからない」とか「上達法が分からない」といった理由で趣味に加えることはなかったように思うが、今は Chess.com があるのが有り難い。 日本語化されているので英語が不得手でも全く問題ないし、自由な対戦時間ですぐマッチングできる。 試合が終わったらすぐにコンピュータ分析にかけてどこが悪手だったか調べることができる。 更にモチベーションの維持というところで、レーティングの推移をグラフですぐに確認できるので自分の上達がすぐに分かる。 日本ではマイナーなのかもしれないが、上達するための環境は和書が少ないことを除いては将棋よりも遥かに充実しているように感じる。

昨今は日本が元気がなくなったというところで嘆く人もいるのかもしれないが、私はあくまで個人主義的な考え方かもしれないが「何をやるにせよモチベーションを維持しやすくなったという意味でとてもいい時代になった」と思う。

今日はとても暑かったのでバイクには乗らなかった。 食事の材料を買いに徒歩で出かけたのだが、ふとセブンイレブンに入った時に「100 円ビール販売中止」のニュースを思い出して、たまにはビールでも立ち飲みしてみるか、と普通の缶ビールを購入して外で飲んでみた。 確かに暑い中冷えたビールを飲むと美味しいのだが、帰り道もとても暑いので帰るのが辛い。 やっぱり買って帰って自室で飲むのが最高だと感じた。

100 円ビールはインパクトもあるし私としても利用する気になったかもしれないサービスなので、中止は少々残念だった。 通勤の帰り道など徒歩だし、缶ビールを買うまではしたくないがちょっとだけ飲みたいというケースは割とありそうに思うからだ。

SD カードを使うしかないのか

世界的に販売されている MediaPad M5 は内部ストレージ 32 GB 版と 64 GB 版と 128 GB 版があるが、日本で販売されているものは 32 GB 版しかない。 もっとも、更に安価なタブレット (MediaPad T3 など) にすると 16 GB しかなくてかなり困ることになる。 実際のところ内部ストレージ 16 GB といってもファームウェアやプリインストールアプリなども含んだ容量なので、実質的に初期状態でも 8 GB 程度しか空きがない。 32 GB あったとしても実際は 20 GB 強程度の空きだ。 以前も書いたがせめて 64 GB あって欲しかった。 メインで使うには微妙に容量が足りない。

仕方がないので「設定 -> ストレージ -> デフォルトの保存場所」で「SD カード」を選択した。 SD カードにすれば一気に保存容量が倍増するが、個人的には転送速度の速いカードを選ばないと内部ストレージの時より遅くなってしまうので選びたくはなかった。 性能のいい microSD カードを購入すればいいのだが、だったら初めから 64 GB モデル (EXPANSYS など) にしておけば混乱は無かった……。 既に 64 GB の microSD カードを持っているので、問題なければ次期モデルまでこれで凌ぐことにする。

ちなみにデフォルトの保存場所を変更してもすぐさま既存のアプリが SD カードに移動するわけではないようだ。 今後インストールしたものが対象になるということだろうか。

ベンチマーク

A1 SD Bench を使用して測定。 面倒なので型番は調べないが microSD カードは東芝のものだったと思う。

名称容量読み込み速度書き込み速度
microSD カード (東芝製)64 GB48.70 MB/s17.91 MB/s
MediaPad M5 内部ストレージ32 GB128.07 MB/s47.79 MB/s
P20 内部ストレージ128 GB497.41 MB/s191.41 MB/s

P20 速すぎる。 このストレージが MediaPad M5 にも欲しかった……。

駅前でよくポケットティッシュが配られている場合があるが、よくよく見ると受け取っていない人も多い。 そもそもティッシュを日常的に使わない人なのか、それともティッシュと視認できないので受け取らないだけなのかわからない。 ちなみに私は後者の場合があって、その時は受け取らない場合もある。

ポケットティッシュをもらってポケットに入らない場合はバッグに備蓄する。 コンビニで買うと結構な値段がするので、無料で補充できるのはとてもありがたい。 スーパーで袋が有料 (3 ~ 5 円) になった、と騒いでいる場合ではないと思う。

ちょっとだけバイクに乗ったが、やはり暑さのほうが勝ってしまい楽しさを感じにくい状況。 去年は涼しい日が多い夏だったが、今年の夏は全くスキがない。 毎日猛暑でいつ乗っても厳しい。 そんな日は YouTube でバイク動画を観て気を紛らわせる。

今日は家族と麻雀をしてみた。 四麻と三麻をやってみたが、四麻はチーとポンの分を待たなければならないので若干テンポが悪いようだった (あと不慣れなメンバーがいて時間がかかるというのもある)。 やるとしたらこれからは三麻をメインにやることになりそうだ。 三麻ではハイテイのダブロンを食らい大量失点して後にハコってしまった。 あれだけ MJ をやっても未だに三麻があまり上手くならない。 四麻とは打ち方が全然異なるというのが大きい。

今日は危険な猛暑だと事前に分かっていたので出かけるようなことはせず、自宅で Traffic Rider で遊んでいた。 今までこういうゲームは目が疲れるからと避けていたが、タブレットでこんなに美麗なグラフィックでバイクゲームができる時代になったというのに驚きだ。 ただ、私個人の趣味を言うと別に速く走りたいからバイクに乗っているわけではないので、猛スピードで車スレスレを追い越していくと高得点というのは、ゲームというのは分かっているが「別物」という感じがした。 課金すればもっと快適に遊べるのだろうが YouTube のバイク動画を観るのとどっちが楽しいかな、と悩んでしまう感じだ。 勿論本物に乗るのが一番楽しいのは言うまでもない。

今日は夕食は外でと言われたので久々に寿司を食べに行った。 確かに美味しいことは美味しいのだが何か感動が足りない……。 昔こんなに感受性に乏しかったかな、これが老いたということなのかな、と少し寂しくなった。 グルメバーガーを食べに行ったほうが良かったのかもしれないが、昼にマクドナルドに行ってしまった……。

歳を取ってから何故か実用性重視になってきた

私は Knot の腕時計を愛用している。 メイドインジャパンを謳っているが高級感はないしそんなに良くできているとも思わない。 だがこの時計は厚みがとても薄く軽めで視認性が良いので普段使いに最適だ。 しかし最近 Knot の時計でも少し重いのではないか、と思うようになってきた。 コーディングをする時は無意識に腕時計を外しているのだが、やはり左手が重いと感じてしまっていると思われる。 試しに測ってみたら金属ベルト込みで 57 g だった。 勿論この値は腕時計の平均から見るとかなり軽いほうだ。

そういえば Knot の前はシチズンの装飾時計であるカンパノラを使用していたが、これは確かに格好いいのだがケースが分厚いし重いしで普段使いには難がある時計だった。 特にケースが分厚いと服の袖が当たってしまって快適ではない。 腕時計というジャンルは不思議なもので、値段が高くなるほど大きく重くなっていく傾向にある。 私のように薄くて軽いものを好む方は少数なのだろうか。 その点スカーゲンなどはかなりいい線行っていると思う。

チープカシオという選択肢

「チープカシオ」というのはそういうブランドがあるわけではなく、カシオの腕時計の中でも 1,000 円から 2,000 円程度の安価で実用的な商品を指すようだ。 最近は「ダサ可愛い」ということで少しずつ人気が出ている模様。

F-91W-1JF というチープカシオの定番モデルを見て「これだ」と思ったので次の楽天セールで買おうかと思っている。 なんと重量が驚異の 23 g でとても軽い。 ケース厚は 85 mm でやはり薄いという評価のようだが Knot の 65 mm には敵わない。 まあ許容範囲内だろうか。 W-215H-7AJF というちょっと見た目が良くなったモデルはケース厚が 10.9 mm で重量が 36 g となっており残念ながら劣る。 MQ-24-7BLLJF は 18 g と素晴らしいのだが、今回はアナログ時計だと Knot と立ち位置が被ってしまいそうなのでデジタルにすることにした。

こういう時計にするとコーディングの時は勿論のこと風呂やサウナに入ったりするときなども全く気にせず使えそうだ。 後バイクの時も転倒して壊してしまう事を全く気にせずに使えそうなのもいい。 そういえば学生時代に何となく何かのおまけでもらった腕時計がカシオですらないとても安価なものだったが、意外と軽くて使いやすいのでそのまましばらく使い続けた記憶がある。 今回もそれと同じ体験ができることを期待している。

間違いなく去年はこんなに暑くはなかったと思ったが、外を歩いていてもとても暑いし家に帰ってきて部屋に入ると蒸し風呂状態になっている。 クーラーなしだと命の危険を感じる暑さだ。 避暑代わりに車に乗っている人も多くて春秋より道路も混んでいるということで、やはり辛い季節だ。 早く秋になってほしい。 ビールが美味しいとかいいこともあるが、自分にとってはデメリットのほうが大きい。

思い出深い作品

Amazon プライム・ビデオに Serial experiments lain が登場した。 このアニメは私の学生時代の深夜アニメで特に印象に残ったものだった。 当時はエヴァンゲリオンのように一見謎めいているような感じで観ている本人が分かった気になって楽しむようなコンテンツが多かったように思うが、このアニメもそれだ。 今観ると出てくるディスプレイがやたらと分厚かったり時代を感じる部分も多いが、やはり面白い。

こういうアニメを見ると学生時代を思い出し、あの頃は良かったな、としみじみと回想する。 健康面や経済面など考えることもなかったし、とにかく勉強さえやっていれば何とかなる部分が大きかった。 1 つの事をひたむきにやっているだけで生活が成り立つというのは幸せなことだ。

服選びを手伝っていた

友人がお見合いをする服を選んでほしいというので一緒にショッピングモールに行って選ぶのを手伝っていた。 服選びというのは割とその人の好みが出るものだと思うが、ファッションの大原則として外せないものがある。例えば「隣同士のアイテムの色合いを同じにしない」など (トップスが青でボトムスも青など) は大事なところで、そういうのをアドバイスするためについて行った。 結構お金を使ったが本人は満足したようで良かった。

今日は天気がイマイチのようだったのでツーリングには行かず首都高を周回して楽しむことにした。 今日は比較的暑くないとはいえメッシュジャケットを着て停車しているとやっぱり暑いので、いわゆる普通の街乗りはなるべく避けたかったからだ。

もうすぐ工事が終わる予定の辰巳第二 PA に行ってみたが首都高ドライバーズサイトの工事完成イメージとほぼ同じような感じに仕上がっていた。 相変わらずトイレと自販機しかないが日除けがついたベンチがあるのがありがたい。 そんなに暑くなかったので飲み物を飲みながらラジオを聞いてまったり過ごしたが、他のお客さんは全くベンチに座っていなかった。 この「人の出入りはそれなりにあるがどこか閑散とした感じ」が首都高 PA の醍醐味といった感じで落ち着く。 また一つ楽しみなスポットが増えた。

次に南池袋 PA に行って軽食自販機で台湾めしでも食べようと思ったのだが、すべて売り切れ表示になっていた……。 仕方がないので自販機のファミマおにぎりを齧って終了とした。

最近はタイピングをしなくなった分チェスや d アニメストア、アマゾンプライム・ビデオに時間を割いている。 今は美少女戦士セーラームーンという魔法少女アニメの名作を観ているが、昔からずっとセーラーマーキュリーが 3 人目のセーラー戦士だと勘違いしていたことに初めて気づいた。 セーラーマーキュリーは 2 人目だった……。 恐らく当時はセーラーマーズの登場の回のみ観てそう判断してしまったのだろう。

MJ モバイルもやっているのだが何故か最近試合を開始する時に「システムエラーが発生しました」などと表示され切断されることが多い。 しかも最近は珠戦の時にそれが発生して貴重な親番が流され負けてしまった。 雀クラスの球 1 個の価値はかなり大きいのにこれは辛すぎる。 仕方がないのでこれからは通信環境がいい場所のみでやろうと思った。

最近毎月のように SPU の条件が変更されている。 楽天カードマンならばこまめにチェックしなければならない。 今回は楽天銀行からの楽天カード引き落としならば +1 倍になった代わりに楽天ブックスの条件が 1,000 円から 2,000 円に改悪、そして楽天アプリの +1 倍の条件が「楽天アプリを使用して買い物したぶんだけ」に改悪されている。 楽天銀行引き落としは手続きが若干面倒だがそれで +1 倍ならばやる価値はありそうだ。 そして、これはらは常に見づらい楽天アプリを使用して買い物をしなければならなくなってちょっと不便になった……。

以下「金が貰えるならいいのか」というケース例。

大工のケース

  1. 大工さんは注文住宅を作っていて指定された位置にトイレを 1 日がかりで設置した
  2. 注文者が突然来て「やっぱりトイレはこっちの位置にしてくれ。作業分の金は払うから」といった

パーティーを用意する人のケース

  1. 頼まれてパーティー用の飾り付けや料理などを 1 日がかりで用意した
  2. 頼んでいた人が突然来て「悪い。キャンセルになった。料理や飾りのぶんの金は払うから」といった

プログラマのケース

  1. 頼まれてロジックやテストケースを 1 日がかりで書いていた
  2. 指示者が突然来て「やっぱりこういう仕様に変更してくれ (会社なので作業分の金は払われている)。」といった

何故こんなことを書くか

「大工のケース」「パーティーを用意する人のケース」は理解されるが「プログラマのケース」は自分で声を大にして言わないと理解されないし言っても十分に理解されないことがままある。 恐らく実体のモノができるわけではないので苦労が想像されにくいのだろう。

システム開発ではとにかく気軽に (本人は気軽なつもりじゃないのだろうが) 仕様変更を口にする指示者が多い。 しかも立場的に避けられない。 しかしその度にメンタルがやられているようではまずい。 鉄の意志でやっているようでも結局最後は人の心の弱さが露呈するのだな、としみじみ思うところだ。

昨日買ったサンダルを早速使っているが、やはりいいものは足へのフィッティングが実にいいし、ソールがしっかりしているので長く使えそうだ。 しかし今日何となく同じ商品を楽天で検索してみたら結構安く売っていたのでしまった、と思ってしまった。 ただ、こうやって小売店でフィッティングを試してから購入はネットで、というのを繰り返していると小売店にお世話になっているにもかかわらず全く利益にならないので良くないとは思うのだが、あまりに値段差がついていると厳しい印象ではある。

今日もとても暑かったので、ある程度夜遅くなってから買い物に行こうと早めの夕食を済ませてから出かけた。 そろそろサンダルがボロボロになってきたので買い換えようと思ったわけだ。 サンダルと言っても便所サンダルのような簡易的なものではなく、かかとの部分に革が当てられていたりする要するに密着性の高いもの、長時間の徒歩に耐えうる性能のものを欲していた。

最初はイオンで手頃な値段のものを探していたが、何故か 2,900 円の安価なものしかなかったのでちゃんとした靴屋に行ったら税込 14,000 円のものが売られていた。 値段的に 4 倍以上だがその分さすがに作りはしっかりしている。 サンダルとはいってもこの歳でそんなに安い靴を履くのには抵抗があるので思い切ってそれを購入した。 サンダルに 14,000 円も出すのは人生初だが、かかとがヘタってきたら靴の修理に出すなどして大事に使えば十分満足できるような気がした。

今日道を歩いていて靴の裏に違和感を感じたので「あぁ、これはガムを踏んでしまったか」としばらく歩いて交差点に来た時に裏返してみたらガムではなくヘアピンらしきものが突き刺さっていた。 道路には何が落ちているか分からない。 考えようによってはガムのようになかなか取れないわけでもなかったので幸いだったか。

耳鼻科に行って薬をもらったのだが、それを飲んで仕事をしているとどうしても眠くなってしまう。 とはいえ飲まないのも良くないので飲んで頑張っている。

そういえば自宅もそろそろ外壁のシーリングを張り替えたり屋根のメンテナンスをしたりなどの時期に入っているので裏で進めている。 「一戸建てかマンションか」という話題では大抵マンションは毎月修繕積立金などが余分に取られるので見た目よりお金がかかるというものが出るが、一戸建ても自分で選択できるのが違うだけでやっぱり結構な維持費がかかる。 まあ、そもそも日本で生きているだけでかなりのお金がかかるのだが。

どうにも風邪が治らないので 2 回目の耳鼻科に行ったがまだ完全に治っていない様子。 そして突然暑くなったので夏バテのような感じにもなって辛い。

もう梅雨明けたのではないかと疑ってしまうような暑さだ。 クーラー生活になる感じだろうか。 バイクに乗るにも辛い季節になってしまった……。

昨日はいきなり涼しくなったので風邪を引いてしまった。 私は風邪を引くと常に喉から痛くなり、代わりに熱が出ないという体質なのだが今回も同様だった。 そしていつも通り耳鼻科に行って先生に喉の薬を塗ってもらう。 少々高いがこれが一番確実に治る。

そういえば以前お薬手帳がないと医療費が高くつくというのを聞いてから常にバッグに忍ばせておくようにしている。 調べたらその制度が始まったのは 2016 年 4 月からのようだった。 私はまだ常日頃から病院に通っているわけではないので本来のお薬手帳の効果の程は微妙な気がするが、とりあえず手帳を見れば前回風邪にかかったのはいつか分かって便利ではある。

本日 MJ モバイル四麻がようやく雀クラスの下から二番目の階級である雀将になった。 雀狼からは 2 ヶ月弱で上がることができたようだ。 イベントで貰える経験値が龍・神クラスの半分だが龍・神クラスより上げやすいような気がする。 何しろ珠戦になることが極端に少なく、イベント用の 8 戦をこなしている最中に他の雀クラスの相手に全く当たらないことのほうが多い。 ということは地道にイベントをこなしていれば着実に上に上がれるということだ。

子どもにどうぶつしょうぎを買った。 どうぶつしょうぎは 3 × 4 マスと敵味方合わせて合計 8 駒しかないという極めて単純な将棋だが、これが結構考えさせられるもので、私も「どうぶつしょうぎウォーズ」をたまにプレイするが半分は負けてしまう。 2,000 円強ほどだが子どもも楽しんで遊んでいるようなので買ってよかったと思う。 実力差がある場合将棋だと駒落ち戦を行うが、そうすると平手のゲームとは少し様相が違ってきてしまう。 どうぶつしょうぎでも少し駒を落としてやってみたが「タダ取りを避ける筋を発見するのが子どもには難しい」のであまり変わらなかったりしたのは意外だった。 チェスにはあるが将棋にはない概念であるツークツワンク (動かして自滅せざるをえない状態) を作り出すというのが意外と難しい。

予定通り楽天スーパーセールで P20 をポチったらもう発送したと連絡があった。 明日届くらしく、とても早い。 Spigen のケースも明日届くのですぐにでも使い始められそうだ。 しかし興味がタブレットの方に移っているせいだと思うが以前ほどワクワクはしない。 恐らく淡々と機種変更作業をするだろう。

今 d アニメで聖闘士星矢を観ている。 私が子どもの頃に観ていたアニメでとても懐かしい。 この作品を久々に観て、話の途中から突然面白くなるところで「他の作品とは違うな」という感想を抱いた (大体のアニメは初めが一番面白く、中盤から終盤にかけて間延びしてきてだんだん飽きてくるものだ)。 具体的には十二宮編の先頭の黄金聖闘士 (アイオリア) が出てくるあたりからだ。 何故こう感じるのかに関しては明確な理由が分かる。 そこまでの話で出てくる敵 (暗黒聖闘士や白銀聖闘士) に全く魅力的な人物がいなかった (いかにもな悪役ばかりだった) ので敵側に全く感情移入できなかった。

主人公側よりむしろ敵側に魅力がある作品は面白い作品が多い。 機動戦士ガンダムなどはその最たる例だろう。

今日は台風なので風や雨が強かったら溜まっている有給休暇を消化しようと思っていた。 朝起きて外を確認したらそれほどでもなかったので結局出社して仕事をしている。 普通に毎日通勤していると有給休暇などとても消化しきれない。 ある程度傲慢かつ貪欲に取りに行った方がいいのかもしれないが、私にはなかなか難しい。

2 年以上前に書いた Kotlin で Bundle を少しだけ簡単に書くという記事のコード例について Array<*> の型キャストを行っていたので Android Studio で uncheked cast と warning が表示されていた問題を修正し、更に何故か ArrayList<*> に対応していなかったので対応した。 そして bundle() という第一級関数に関して本文で触れられているにもかかわらずコード例の方に存在していなかったので追加した。

そういえば Blog に技術記事を書くようになってから Qiita には一切記事を投稿しなくなってしまった。 私のように毎日日記を書くことを主軸に据えているような感じではなく純粋に技術記事のみ投稿したい場合は Qiita が最適であることは疑いようがない。何しろ向こうは技術的に優れた人たちが多数閲覧しており積極的にリプライがもらえるので、それによって記事や自分自身のレベルアップも見込めるからだ。

それにしても、しばらく Android 開発から遠ざかっていると BundleParcelable なので困ったら Bundle に詰めて渡せば間違いないという基本原則も忘れてしまう。 困ったものだ。 常にある程度自主的に勉強を継続するようでなければ技術者としてやっていくのは難しい。

Amazon プライムビデオでずっと気になっていたタイトルがあったので今日観てみた。 魔法少女 俺というものでサムネイルに映っている魔法少女の姿がなんだか男のような姿でとても奇妙に見えた。 魔法少女といっても男が変身する話なのかな、と思って見てみたらちゃんと美少女が変身していた。 というより話がぶっ飛んでいた。 これは面白い。

ちなみに魔法少女と冠する名前の作品は基本的に大きいお兄さんが観るものと思っているので、全く抵抗なく観るようにしている。 変に色眼鏡を掛けてしまって本当に面白い作品を知らずにいるほうが損失のように感じる。魔法少女まどか☆マギカがその最たる例だろう。

一昨日にヴィレッジヴァンガードダイナー ペッパー&チェダーメルトバーガーという記事にものすごいアクセスがあったのだが原因がわからず何なんだろう、と思っていた。 ついさっき、もしやテレビで放映されたのではと思って検索してみたらビンゴだった。 私の Blog は現時点で 900 件近い記事があるので下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるではないが、こういうのがあるから Blog を書くのは面白い。 対象の記事にも書いてあるが、ヴィレッジヴァンガードダイナーのハンバーガーはインスタ映えする (ご丁寧に撮影スペースまで設けてあるくらいだ) ので、テレビで紹介されるのにはとても向いていると思う。

何にせよ、グルメバーガー界が盛り上がってくれるのは嬉しい。 これほどクラフトビールが合う主食を私は他に知らない。

たまに Amazon プライムビデオには無いが d アニメストアにある作品を見たくなった時などに d アニメストアを契約するが、月 400 円というのが始まった当初から変わらずなかなか安いと思う。 人によってはこれでも高いと思うのかもしれないが、昔レンタルビデオが主流だった時代は 1 作品を数日間レンタルするだけでも 400 円に近い金額を払ってしまっていたはずだ。 時代とともに感覚が変わってきた部分なのかもしれない。 むしろ Amazon プライムビデオが Amazon プライムの特典の一つにしては安すぎると思う。

ただ、私が今愛用している 8.4 インチタブレットである MediaPad M5 では Amazon プライムだと HD 表示にならない (今後のアップデートで改善されるかもしれないが望みは薄そうに見える)。 d アニメストア (dTV もだろうが) は HD 表示になるので最近の作品であれば非常に綺麗な画質で視聴できるのは魅力だ。 但し Amazon プライムと違って複数台での同時視聴はできない (意図的に視聴制限が入っている)。

そういえば私はスポーツ観戦は全く興味がないので契約することはないだろうが、今一番人気があるのは DAZN (ダゾーン) というサービスらしい。 地元のショッピングモールなどにも DAZN の広告が幾つか入っていた。 これが月 1,750 円というかなり高額なサービスなのだが、これでも契約する人が結構いるというのが驚きだ。 巨人戦だけ見れればいいという人は Hulu で良く、パリーグのみ視聴したいという人は Rakuten TV ということになるだろう。 Rakuten TV に関しては SPU の対象になっているので、楽天でたくさん買い物をする月に初月無料分だけ登録して稼ぐのも良いかもしれない。

日記 3 年目

この自作 Blog で毎日日記を書き続けてから 3 年目となり、今日で 880 件目の日記となった。 ようやくひとつの節目となりそうな記事 1,000 件達成が見えてきた。 このまま問題なければあと 4 ヶ月後に達成できるだろう。 次の目標は記事 2,000 件だろうか。

ちなみに特定の日から何日後は何年何月何日か、はネット上で計算できる。 日数計算サイトが使いやすかった。 ここで計算すると 1,000 件達成日は 2018 年 9 月 26 日だ。 2,000 件達成日は 2021 年 6 月 22 日となる。 そして気になる 10,000 件達成日はなんと 2043 年 5 月 18 日 となる。 今から 25 年後ということで定年になっているのではないだろうか……。 ともかく 10,000 件続けられたら最高だろう。

バックアップデータ量が馬鹿にならなくなってきた

2016 年時点で「年月が経つ間に技術が進歩してまだまだストレージ容量がどんどん増えていくだろう」 と見積もっていたので Blog にアップロードする写真を可能な限り高画質なものにしていた (3968x2240: 約 3 MB)。 おかげで今ではデータ量が相当に増えてしまいバックアップをとるにも時間がかかるようになってきた。 使っている VPS サーバや Google Drive の容量 (無料枠) は目論見から外れて昔から全然増えていない……。

とはいえ、このペースで写真をアップロードし続けて 10,000 記事書いたとしても何とか今のサーバにも収まるのでこのままいく予定だ。 Google Drive は無料枠のままだと厳しくなることがあるかもしれない。 課金には少し抵抗があるが Google Drive の使用頻度から考えると 100 GB が 250 円 / 月なら悪くない気がする。 ただ 1 TB 1,300 円 / 月はさすがに払う気にはなれないところではある。

ファイナルファンタジー 5 がようやくラスボスを倒してクリアとなった。 オメガと神竜も倒したので SFC 時代のコンテンツの範囲としては全部クリアしたといえる。 最近 RPG を始めてもまったく続かなかったのでこれは自分としてはすごいことだ。 ちなみにスマホ版のクリア後の世界 (EX ダンジョン) は少しだけ入ってみたが後から取って付けたように作られた感がすごかったのですぐに止めた。 個人的にはオリジナルのままで十分完成度が高いのだから、こういう追加要素は不要だと思う。

このようにゲームもクリアしてしまったし、ずっと待っていた MediaPad M5 を手に入れて開花時期を待っていた天空のポピーも無事に見れたということでいろいろと満足してしまったせいか、ちょっとした無気力に陥っている……。 自分は何がやりたい (やりたかった) のか、今一度考える必要がある。

忙しい日々を送っているが、今のところ残業はほぼしていない。 仕事と趣味のバランスを取るという意味では成功しているのではないかと思う。 確かに仕事としては好きな内容を行えているとは言い難い部分も多いが、すべてにおいて満足する仕事に就くというのも難しい話だろう。

最近日本大学アメリカンフットボール部の事件で関西学院大学がニュースで読み上げられるが、その度に関西をかんせいと読んでいるように聞こえて違和感があった。しかし日大・内田正人監督が関西学院大を「かんさい」と言い間違え サッカー界でも話題にという記事を見てこの読み方が正しいというのを初めて知った (正しくは「くわんせい」らしい)。 関西大学は「かんさいだいがく」でいいというのだから難しい。 関関同立という言葉 (関東でいうところの MARCH レベルの難関大学群) は知っていたが私は根っからの関東の人間なのでそれ以上に注意を払うことはなかった。

片道約550km、乗り放題4日間…東日本高速が新しい二輪車ツーリングプランという記事を読んだ。 川口 JCT から岩手まで行けて 4 日間有効、但し 9,500 円。 首都圏ツーリングプラン 2018 に関しては以前散々文句を書いたのだが、このバイクラブフォーラム一関スペシャルを見てこれば自分は完全にターゲット外のプランなのだ、と改めて思った。 バイクツーリングの楽しみ方は人それぞれだし、経済状況や使える時間も人それぞれだ。 もっともバイク乗りのコア層 (50 代前半) からしてみると比較的時間もお金も自由に使えるということでこの戦略で間違っていないように思う。

上記記事に以下のような文章が載っているので引用する:

さらに、岩手県から秋田県までの八幡平を横断する高原道路「八幡平アスピーテライン」や、岩手吾妻スカイライン、磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドラインの福島3大ラインも乗り放題。出発から目的地まで一度も乗り降りしなくても、これだけでプラン料金を上回ってしまう。圧倒的な割安感がある。

その圧倒的な割安感はすべて高速で行くとしたらという前提のもとに成り立っている。 故に私としては全く割安感は感じない。 そもそも高速道路は首都圏を抜けるのに楽だから使うのであって、走っていてそんなに面白くない。 繰り返すが 2,500 円で首都圏を抜けることができた去年のツーリングプランは私にとって最適だった。 お金や時間を十分に使うことができない若年層のライダー向けのプランも用意してもらえると嬉しいところだ。

タブレットを買い換える前からファイナルファンタジー 5 をプレイしているが、ようやく次に最後のダンジョンという場面になった。 歳を取ってからこの手の RPG が最後まで続いた試しがない。 最近の RPG はクリア後の世界が用意されているものが大半でこの FF5 もそうだが、学生時代は相当やりこんだのに今は全くやる気がしない。 なので私としては毎回やる気を奮い立たせてプレイし続け、最後のダンジョンまできたという快挙となった。

RPG をクリアするために努力している。 昔は努力などしていなかった。

Amazon プライム・ビデオに新幹線変形ロボ シンカリオンが登場したようだ。 子どもにも見せてみたが、あまり興味を持ってくれなかったようなので結局私が一人で観ている。 1 話目だけ観てどうも既視感があるな、と思ったらエヴァンゲリオンのオマージュがところどころ入っているのに気づいた。 そういえばシンカリオンという名前もエヴァンゲリオンに似ている。 今の親がちょうどエヴァンゲリオンにハマった世代なので、親と子を同時に取り込むにはいい戦略だと思った。 とりあえず鉄道博物館 (埼玉県さいたま市大宮区) が本拠地なのにニヤリとするし、王道ロボットアニメの流れでとても安心して観られる。 逐次語られる鉄道ネタもなかなか楽しい。

今日は子どもの小学校の運動会だったので座りこんで見ていた。 私の子どもの頃の運動会を思い出すが、地方の学校と比べると校庭が狭いので些か窮屈に感じるのは仕方のないところだろう。 それでも子どもたちは一生懸命各種競技に参加していたようだ。 当日になるまで雨の心配があったが、今日は途中から晴れ間がのぞいてとても暑くなった。 毎年夏に近づく季節に思うのだが、この時点でこんなに暑いのではこれから先が思いやられる。

そういえば MediaPad M5 も持っていって屋外で使用してみた。 最高の輝度にしても Mate 9 に比べて画面が暗く屋外使用に向かない気がする。 しかしあれだけ 10.1 インチタブレットを満足して使っていたのに、外で使ってみると 8.4 インチがジャストサイズだと思うから不思議なものだ。 まだ通勤電車で使用していないが、そこで使ってみて初めて有り難みが分かるのだろう。 もう少し歳をとって老眼が進んだらどうなるか分からないが、その頃には 10 インチ級タブレットがもっと軽く便利になっていることを期待する。

待ちに待った MediaPad M5 がようやく発送された。 配達業者が佐川急便なのだが、佐川急便の場合何故か Web 上から配達時間指定ができない (電話ならできる)。 営業所が自宅から遠いので取りに行くのも辛いので、何とかうまい時間に来てくれるのを祈るのみだ。 地区によるのかもしれないが、個人的には郵便局かヤマト運輸がキッチリ時間どおりに持ってきてくれるイメージを持っている。

MediaPad M3 Lite 10 からの乗り換えなので処理がかなり速く感じられることだろうと期待している。 同 SoC (Kirin 960) の Mate 9 を既に使用しているのでそこまでの驚きはないのかもしれないが、大きい画面で見ると気分が違うだろう。

この Blog は私の手作りのプログラムで動いている。 2 年半ほど Django (Python) で実装したものを使用していたのだが、今回思いきって Spring Boot (Kotlin) で実装したものに差し替えた。 空いた時間にちょくちょくと作業して 2 ヶ月ほどで移植することができた。 Python は好きな言語なので悲しいところではあるが、今まで仕事をしてきて Python をまともに使ったことはなかったし今後も使わないだろうと思われる。 それよりも実際に仕事で使う可能性が多分にある技術を優先した。 全くの移植であったとしても自分で毎日使うものだと自然とやる気が出てくるし、何より仕事の勉強も兼ねている。

Django の場合 django-admin (自動生成される管理サイト) がとても便利で工数を大幅短縮できたのだが、今回は管理画面まですべて手作りで実装した。 もっとも管理画面は私しか見ることができないが、自分が毎日日記をつける上で便利になるように工夫した。 例えば記事の草案を書いている時にリアルタイムで画面右側に Markdown の描画結果 (プレビュー) を表示する機能や、記事を書き上げた瞬間に DB のバックアップを取り Google Drive に非同期で転送するといった機能だ。

私を含めたお客さんが見る Blog 画面は互換性に気を配った。 例えば前と同じ URL 表現で同じ画面が表示されるといった内容だ。 そうしないとせっかく以前の URL でホームページや Twitter のツイートからリンクしていただいたとしても、アクセス先が 404 (Not Found) になってしまったり別の記事が表示されてしまったりしてしまうだろう。

この Blog の記事はすべて Markdown で書かれているのだが Markdown から HTML に変換するパーサを Python から Java に変えたので少し機能がリッチになった。 一番嬉しいのが表組 <table> で、いわゆる GitHub Flavored Markdown の記法で書けるようになったのは大きい。

そういえば以前タイピングのサイトを作成したいという野望があったのだが、今の私からはその情熱は完全に失われてしまった。 月配列 K の解説サイトも無駄に Spring Boot で動いているのだが、ただの HTML に差し替えようかと思うほどだ。

今日は雨なので家でゆっくり過ごしていた。 MediaPad M5 (8.4 インチ LTE) を注文したので届くのが楽しみだ。 先に Amazon でケースだけ注文したのだが Amazon プライムのお陰でもう届いてしまった。 microSD カードも調達したし、準備は万端だ。

ツーリングに行っている間に MediaPad M5 の日本での発売日が発表された。 5 月 18 日発売ということで、正直思っていたよりずっと早かったのは嬉しい限りだ。 ただ、若干内容が気になった部分もある。 今回日本での販売対象となっているのは以下の 3 パターンだ:

  • MediaPad M5 (8.4 インチ) Wi-Fi スペースグレー 32 GB
  • MediaPad M5 (8.4 インチ) LTE スペースグレー 32 GB
  • MediaPad M5 Pro (10.8 インチ) Wi-Fi シャンペンゴールド (前面ホワイト) 64 GB

この中で私が今回購入対象としているのは 8.4 インチの LTE のモデルだが、内部ストレージの容量が 32 GB しかない。 一方 EXPANSYS で売られているものは 64 GB で、こちらなら容量も申し分なかった。 日本で販売されている MediaPad M3 (プレミアムモデル) でも 64 GB なので前モデルよりストレージ容量が減ってしまっている。 microSD カードで容量を増やすことが可能なのが救いだが、何でもかんでも microSD 側に移すわけにはいかないので内部ストレージの容量が多いほうが使い勝手がいいのは間違いない。 EXPANSYS での取扱開始から日本国内発売日発表までの期間が短かったが、この内容ならばもし EXPANSYS でポチっていたとしてもそこまで後悔は無かったのではないかと思う。 値段も思ったより安くなかった。 8.4 インチ LTE 版は 45,800 円 (税抜) だがストレージ 32 GB なので少し割高に感じる。

巷の予想では強力なライバルである iPad と競り合うために価格を抑えざるを得なかった為最低容量の 32 GB と決定したというのがある。 また「日本で一番売れていたのが 32 GB だった (日本人は値段が安いことにこだわった)」「日本の市場はそれほど重要ではない (日本の購買力が落ちている)」というのもあると思うので戦略的にはこれで正しいのかもしれない……。

今日の夜から楽天お買い物マラソンが始まるので時期的には最高だ。 長い間 microSD カードは使用していなかったのだがさすがに今回は調達しないといけないかもしれない。

たまにアクセス数をチェックしている

私が毎日書いている日記帳であるこの Blog 「コジオニルク」には Google Analytics が埋め込んであるので、どの記事が一番人気があるのか簡単に割り出すことができる。 ほとんどが検索エンジンを介したお客さんで、上位 10 記事を割り出してみるとすべて技術系記事 (Python や Spring, Android) だ。 続いてバイクツーリングの記事が人気がある。 タイピング (月配列) とハンバーガー食べ歩きに関してはカスリもしない。 このあたりが Twitter で行っていた活動内容 (タイピングメイン) に対して乖離があるところだ。

この Blog で一番人気は PyCharm Professional と Community の違いという記事だ。 この Blog 内ではダントツといっていい記事でありアクセス数に関して 2 位以下を 3 倍以上引き離している。 試しに「PyCharm Community Professional」とかで検索すると上位に出てくるし日本語で書かれている競合する内容の記事が少ない。 私はこの記事を書いた時に特に高アクセスを狙ったわけではないのだが、こういう記事を運良く書ければ強い。

今年は日高屋の和風つけ麺は無しか

日高屋に行ったら「エビ辛とんこつつけ麺」が期間限定で販売されていた。 この商品は去年食べたことがあるのだが、エビの風味が強すぎてイマイチ好きではなかった。 なので今年も和風つけ麺を心待ちにしていたのだが、残念ながらメニューにその表示はなかった……。 今年は販売しないのだろうか。

それにしても「エビ辛とんこつつけ麺」の単品 600 円という値段設定が辛い。 ワンコインを 100 円も超えるので私には気軽に食べられない価格帯のランチだ。 しかし消費税 10 % が適用されたらそんな悠長なことを言っていられなくなるのだろうか……。 子どもたちも食べるようになってきたし、我が家のエンゲル係数は増大するばかりだ。

今日は家族みんなで実家に帰り父と会った。 近くの公園に行き子どもたちは虫取りを行う。 私は父と世間話をする。 そんな平和な子どもの日だった。

子どもたちが成長してきたので、いつも行く寿司屋がさすがに手狭になった感がある。 次回からはもっと広い場所にしようか、と話した。 しかし、時の流れは早いものだ……。 子どもたちを見ているとそんなことを考えさせられる。

そういえば父に「昔の何か分厚いズボンがあるから持っていくか」と言われたので確認したが、大学時代に使用していたカドヤのオーバーパンツ (バイクの防寒用にズボンの上から装着するもの) だった。 まだそんなものが残っているとは意外だった。 少し汚くなっていたが、洗えばまだ使えるだろう。

ずっと待っている MediaPad M5 (8.4 インチ LTE) が遂に EXPANSYS で取扱いが開始されたらしい。 送料込みで 5 万円弱というところでまあまあの値段だが、皆こぞって注文しているのか現在入荷待ちになっている。 これを待っていたら下手したら 5 月下旬になってしまい日本での販売開始のアナウンスがされてしまうかもしれない。 まあ、ここまで待ったのだからまだ待てるだろうということでスルーする。

しかし EXPANSYS で 5 万弱ということは日本版は税込 45,000 円弱くらいだろうか。 だとしたら MediaPad M3 に対して多少の値上げだが、これくらいなら全く問題ないという印象。 むしろスマートフォンに比べればまだ全然安い。 タブレットは使用頻度が高いしリセールバリューも高いので、個人的には 7, 8 万円 (内容によっては 10 万) くらいまでは出すのでもっといいチップを積んでくれてもいいくらいだ。

仕事でいいという気分

どうせゴールデンウィーク期間はどこも混んでいるので特に連休にすること無しに普通に出社して作業をしている。 またゴールデンウィーク後に休みをとって福島にでも行きたいが、天気が良くないと休みをとっても仕方がない。 直前に有休が取れればいいのだが、直前に申請するのは好ましくないので悩みどころだ……。

ちなみに BOLT の 1 年点検から 1 ヶ月経ったが、既に 2,000 km ほど走ってしまった。 なかなかのハイペースだ。 花粉も終了して今が乗りやすい時期だ。 気持ちよく乗れる時期に多く乗っておきたい。

らーめん春樹で特盛を完食する

この間しばらく行く機会はないだろうと言っていたにも関わらず、特盛 (麺 750 g: 茹でた後のグラム数) に挑戦したくなったのでまた行ってしまった。 確かにお腹いっぱいになったが、そんなに無理せずに完食できた。 私でも難なく完食できてしまうのだから、これで「大食向き」というのは無理があるように思った。 つけ麺の味に関しては同じ印象で、たまに食べるぶんには悪くないかもしれないという感じだ。

子どもに次の誕生日プレゼントに 2DS が欲しいとお願いされたが、年齢の割に視力が悪くなり過ぎているのがいつも気になっていた。 スマホで動画を見ている時があるが目からの距離がとても近い。 いつも注意しているが、言った直後はやってもすぐに忘れてしまい元に戻ってしまう。 そんなに重大なことだとは思っていないのだろう。 「悪くなっても眼鏡をかければいいだろう」ということなのかもしれない。

もう少し真剣に考えてもらういい機会だと感じたので、「自分が君のことを 1 ヶ月間観察しているので、その間ちゃんと目からの距離を確保できていたら考えてもいい」と約束した。 ちなみに自分も目からの距離を測ってみたが、さすがに目を使う仕事をしていて眼精疲労にも悩まされる場面もあるからか普段から気をつけているので 30 cm 以上 (40 cm くらい) 距離をとっていた。 それに加え目からの距離を確保するためになるべく PC やタブレットを使うようにしている。 ただ、電車の中で他人を観察していると大人でも目からの距離が近すぎる (30 cm どころか 20 cm も離れていない) ような人もちらほら見かける。 電車の乗り換えでホームを歩いているとスマホをいじっていない人を探すのが難しいくらいだし、「スマホ老眼」などと呼ばれる時代になってきたのも分かる気がする。 ただ、大人になって視力が落ち着いてからならまだマシなのかもしれないが、子どもの場合ダイレクトに目が悪くなっていくので注意しないとどんどん近視が進んでしまうだろう。 本当に気をつけてもらわなければ私としても気が気でないところだ。

そろそろ暖かくなってきたので半袖の季節か、ということで今日から半袖シャツということにした。 まだ若干肌寒いのだが、それよりも長袖を着て電車の中で暑くて汗をかくのが嫌いなのでこれでいいことにする。 あと 1 ヶ月ちょっとでなるべくバイクに乗っておかないとその後暑くて乗りにくくなってしまうのだが 5 月は他のイベントも多いのが困りどころではある……。

MediaPad M5

MediaPad M5 の日本国内発売をずっと待ち望んでいるのだが、事前情報は上四半期に発売されるだろうということぐらいで未だに続報はない。 MediaPad M3 Lite 10 でもまだまだ戦えてはいるのだがやはり状況によってフリーズしたりとずっとタブレットばかり触っている私にとっては物足りない端末になってきたのも事実だ。 P10lite の時もそうだったがファーウェイ端末の Lite を冠するものはハードに使う予定の場合は止めたほうが良さそうだ。 海外通販 (アリエクスプレスなど) に MediaPad M5 が並んでいるが、あまりに高いので何とか思い留まっている。 MediaPad M5 に関しては去年から待っている。 欲しいものをこれだけ待ったのは久しぶりだ。

HEROZ アプリコンプリート

そういえば最近はチェスに加えてバックギャモン (バックギャモンエース) を始め、そして「どうぶつしょうぎウォーズ」や囲碁ウォーズまでダウンロードしてプレイを始めた。 これで HEROZ アプリをコンプリートしてしまった。 しかし、プレイするテーブルゲームが 6 個 (将棋、どうぶつしょうぎ、麻雀、チェス、バックギャモン、囲碁) もあると広く浅くになってしまうな、というのが最近の悩みどころだ。 とりあえずチェスとバックギャモンは面白いし、麻雀は最近四麻が念願の雀狼になれたので割と熱心にプレイしている。 どうぶつしょうぎは単純な上に短時間でスパッと終わるので細切れの時間にちょっとプレイするのに便利だ。

囲碁だけはどう打っていいのか良くわからない。 これも本を買って体系的に勉強しないと強くなれないだろうか。 今はバックギャモンブックを購入してバックギャモンの勉強をしている……。

毎週ツーリングに出ているようだとお金がかかって仕方がないので、今日は街乗りにした。 かなり暑くなるということでメッシュジャケットで出かけたが、それでも日中はちょっと暑かった。 4 月下旬からこれだと先が思いやられる……。

3 週間前キリンビール仙台工場に見学に行ったということで、今日は一番搾り (大瓶) を購入。 やはり製造工程の説明を受けたり試飲したりするとそれが強く印象に残って、ビール売り場に行くとつい見てしまう。 キリンビール仙台工場の見学は無料だったので、これが「損して得取れ」なのか、とちょっと思った。

私は楽天カードマンなので当然のように毎月の楽天お買い物マラソン (もしくはスーパーセール) に参加している。 普段買いたいものがでてきたら Google Keep にメモっておき、マラソン期間に入ったらすかさずまとめて買うわけだ。 今回のように 5, 0 のつく日が近くにある場合はその日になるまで待ってから +2 倍ポイントのキャンペーンにエントリーしてから買う。 おかげで毎月かなりのポイントがつく。 これはやみつきになる。

今回は冷や麦やカレーの買いだめをしてみた。 あと楽天ブックスの +1 倍を満たすためにバックギャモン・ブックを購入。 バックギャモンは HEROZ のアプリにあったので少しずつやるようにしているのだが、まだまだ戦略などよくわかっていないのでこの機会に少し勉強してみることにする。 ある程度歳をとってからコンシューマ機を含めたゲームには食指が動かなくなってしまったが、こういうボードゲームの類はまだ結構やる気になるようだ。

明日金曜日に有休を取得できたので久々に 1 泊 2 日のツーリングに出かける予定だ。 最初は福島の磐梯吾妻スカイラインを走ろうと思っていたのだが、東北地方の土日の天気が思わしくない上によくよく調べてみると 4 月上旬冬季閉鎖解除予定だった磐梯吾妻スカイラインがまだ残雪があるということで解除されていないらしかった。 折角泊りがけで行って走れないのは最悪なので、場所を南側に切り替えることにした。

南側といっても前回のツーリングで分かった通り、林道 (クリスタルラインやスーパー林道など) やビーナスラインのような展望がいい観光道路は多くがまだ冬季閉鎖中となっている。 まだ泊りがけのツーリング計画には早かったのかもしれない。 悩んだ末、今回は大井川鐵道沿線をトレースすることにした。 ここはかなりの秘境路線で車では通る気にならないくらいの狭い道らしいのでバイクで走るには最適だ。 冬季閉鎖に関しても多分大丈夫だと思う。 途中から冬季閉鎖されているかもしれないが、そうしたら諦めて戻ればいい。

大井川鐡道沿線の区間がかなり長いので 1 日目は新東名高速道路の島田金谷 IC まで行ってガソリンを補充してからこの大井川鐵道に沿って走って戻るくらいでちょうど夕方になるだろう。 出来ればその先の畑薙第一ダムあたりまで行ってみたいが冬季閉鎖されている気がしないでもない。

今日は妻と子どもたちがママ友とディズニーシーに行くというので留守番をしていた。 適当な時間に買い物に行き適当な時間にお風呂にはいり適当な時間につまみを食べながらビールを飲む。 こういう自由な休日が好きだ。

そういえば久々にキャプテンクロウ・エクストラペールエールを飲んだがやっぱり美味い。 グレープフルーツ果汁が入っているのではないかと思わせるくらいの柑橘臭がする。 これをホップと麦芽のみで表現しているのはすごい。

素麺を消費するようになる季節

暑くなってくると素麺の出番だ。 以前 1 回安い素麺を買って食べた時に本当に美味しくなくて後悔した。 素麺ではやはり揖保乃糸がバランスが取れているように思う。 どうせ大量に消費するし長持ちするのだから次の楽天お買い物マラソンで箱買いしようかと考えている。 最近子どももだんだん食べる量が多くなってきたので尚更大量買いが有効のように感じる。

そういえば前「そうらーめん」という食感と麺の細さがそうめんではあるがかん水を使っているのか麺が黄色がかっており、麺つゆに添付の香味油を入れてラーメン感を出す商品があった。 結構好きだったのだが今はもう売っていないのだろうか。

後全く関係ないがハインツのレッドチェダーソースも欲しい。 シェイクシャックのチーズがけポテトやこの間のチェダーチーズバーガーで使っているようなレッドチェダーソースを家でも使えると、フライドポテトを作った時にかけるなどすれば子どものいいおやつになったり、時には酒の肴になりそうだ。

見物渋滞

そういえば首都高を通行している際に渋滞の表示が見えたのだが「見物渋滞」という表示になっていた。 私はこの言葉を知らなかったので面食らってしまった。 見物渋滞とは何なのだろうか、桜はもう散ってしまったのに、などと呑気に構えていた。

渋滞の終点あたりまで走ると反対車線側がもの凄い玉突き事故になっていた……。 そこで合点がいった。 見物渋滞とは「対向車線で起こった事故をつい減速して見てしまった結果起こる渋滞」のことだと。 高速上では上り坂などで少し減速するだけでも渋滞の原因になる。 また一つ勉強になった。

散りゆく桜

出勤途中に川沿いの桜並木を見るのだが、今日は風が強かったせいかもう既に結構散ってしまっており、道路や川の上に桜の花びらが落ちていた。 それにしても風に乗ってまさに今散っている桜を見るのも美しい。 例年こんなに早かっただろうか、今年ももうこんな時期か、と思いながら桜吹雪を楽しんだ。 明日から旅行に行くので、帰ってきたら本当に桜の見頃を終えてしまっているだろう。

LINE モバイルの低速通信を体験

SIM フリーのタブレットでいつも LINE モバイルの 1 GB のプランを使用しているのだが、今日見てみたら遂に残量が切れてしまった。 LINE モバイルの低速通信は最大 200 kbps なのだが、実はこの速度は ISDN (最大 64 kbps) より 3 倍以上速い。 今時 ISDN は無いだろう、と思うかもしれないが、実はまだサービスを継続しているらしい……。

スマホ (楽天モバイル) の方のテザリングを使おうかとも思ったのだが、折角なので満員電車内で LINE モバイルの低速通信を試してみた。 将棋ウォーズやチェスなど進行速度が遅いゲームをプレイする分には全く問題ない。 MJ モバイルの場合データ通信量はさほどでもないが割と高速なレスポンスを期待されるので気になる。 Web サイトの読み込みは確かに遅いが、そもそも満員電車内だと高速通信時でも速度が落ちているので思ったより気にならなかった。 来月は 3 GB のプランに変更したのだが、これなら 1 GB のままでも良かったかもしれない。

iPad 2018

今年版の iPad が発表されたようだ。 アップルペンシルに対応したのが目玉のようだが SoC が A10 (iPhone 7 相当) になったのが大きい。 Android の一般的なハイエンドのタブレットと比べてもかなりの性能で、これがこれだけ安く手に入るのだから Android タブレットが売れないのも納得する。

いつも気になっているのが Wi-Fi モデルと LTE モデルの価格差が 1 万 5 千円と大きいことだ。 iPad 2018 も最小構成 (32 GB Wi-Fi) ならばとても安いが、その上の 128 GB にすると結構値段が上がってしまう。

HUAWEI P20

同じ時に HUAWEI の発表会があったようで P20 / P20 Pro が発表されていた。 Mate 10 Pro と同じ SoC である Kirin 970 を搭載しておりお馴染み LEICA 製のトリプルレンズカメラが売りのようだ。 個人的に今回残念だと思ったのは P10 の時のように「コンパクトな P10 と少し大きめな P10 Plus」という構成ではなく P20 の段階でも結構大きいスクリーンサイズとなっていることだ。 ノッチの分だけ実質的なスクリーンサイズが大きくなっており筐体サイズは実はそこまで変わらないのではないか、と一縷の望みを抱いて調べたのだが、やはり筐体サイズも P10 よりは大きくなってしまっていた (勿論 Mate 9 よりは小さい)。 多くの人はタブレットを持たずスマートフォン 1 台で運用するのでこの戦略で正しいのかもしれないが、私のようにコンパクトな端末を求めている人に対しても最適な端末を提供して欲しかったところだ。

P20 が発表されたことで今後前モデルである P10 の価格がどうなっていくのか興味がある。 結構安くなるようであれば P20 でなく P10 の方に買い替えを考えても良さそうだ。

あと賛否両論あるノッチに関してだが、個人的にはとても格好悪いと思っている。 だが、情報をよく見てみるとノッチを隠す設定もついており、隠す設定にするとノッチの部分はただの黒塗りとなり Android のステータスバーの機能 (時計や通知などの表示) の内容はそのノッチだった黒い部分に表示される (画像がないと説明が難しいので必要であれば検索してみることをお勧めする)。 これはとてもいい機能だと思うところで、これがあるのであれば P20 を購入することにそれほどの躊躇いを感じなくなった。

今週末に実家の父を迎えて家族で親子水入らずの旅行に行く予定なのだが、今回の家族旅行は新幹線で行くので現地ではバスや電車で移動しなければならず、かつ旅館までもバスでいかなければならないが送迎時間が決まっているので綿密な計画が必要となる。 今週末は今のところ天気が悪くはなさそうなので一安心だ。 現地には水族館もあるので屋内でも遊べることは遊べるが、やはり晴れが望ましい。

新幹線に乗れるというので子どもたちがとても楽しみにしているので、私としても計画に力が入るところだ。 それにしても新幹線はびっくりするくらい高い。 私一人の旅行であったならば絶対に新幹線は使わないだろう……。

来週に家族旅行を控えている上バイクも点検で預けてあって乗ることができないので、今日は普通に家でゆっくり過ごした。 花粉症の薬を飲んだら眠くなってしまいついうとうとと昼寝をしてしまった。 今日はとても暖かくなったし、外に買い物に行くと咲いている桜にカメラを向けている人もちらほらと見かけた。 完全に春の陽気という感じだ。

今日は春分の日だったが天気は悪く、外はみぞれになっていたようだ。 なので買い物を早々に済ませ、自室に籠もって Spring の勉強をしていた。 疲れてきたらチェスや麻雀をプレイする。

市販の中華麺を買ってきて久しぶりにジャージャー麺を作った。 私や家族は辛いものが好きなので、花椒を合わせて買ってすり鉢で擦って肉味噌の上にかける。 更にラー油をまぶして麻辣の組み合わせを堪能する。 こうするなら汁無し坦々麺の方がいいのかもしれない。

もう冬という感じではなくかなり暖かくなった気がする。 ただ、天気予報によると明日と明後日は真冬並みの気温に逆戻りするらしい。 その 2 日が過ぎれば本当に春の到来だろう。 明日は良いのだが明後日はせっかく春分の日で休みなのに残念だ。

普通の休日を過ごす

昨日はやや寒いという予報だったので控え、今日は曇りで少し風が強そうだということで先週、先々週も行ったので今回はいいかな、と見送った。 昨日はレイクタウンに行って適当にアウトレットを見てヴィレッジヴァンガードダイナーでクリスピーオニオン BBQ バーガーを食べた。 そして今日は普通に買い物に行っていつものように夕食の材料を買い揃えた。

「ホワイト餃子」を久々に家で作ろうと思って買いに行ったのだが、午後 3 時頃店舗に行ったら「本日の生餃子の販売は終了しました」という張り紙が出ていた……。 3 ヶ月くらい食べていなかったので少々残念だった。 本日は今が旬のアサリの味噌汁に焼き魚を加えた形にしようと思う。

左手の違和感がずっと抜けない

最近どうも左手に違和感があり、タイピングの練習を少なめにしていても全然症状が改善しない。 その上タイプウェルに関しては練習回数を少なくすると目に見えて下手になる。 恐らく「強いワード慣れ」に頼っているからだろう。 イータイピングの方はそれほど遅くなっているように感じない。

仕事に支障をきたすわけにはいかないので、タイプウェルはここで休止してこれからはイータイピングのみに専念しようと思う。

自宅の Windows PC の Bluetooth が頻繁に無効になる。 これは MacBook の Boot Camp で運用していた時も同様の現象に見舞われていたので Windows PC ではあまり Bluetooth での接続を信用しないほうがいいのではと思っている。 なので Bluetooth マウスの他に有線マウスを横に置いておき Bluetooth マウスが無効になった時に緊急でそちらを使うという若干不便なことをしていた。

今回買ったのは会社でしばらく使って問題ないことを確認した Logicool の M220 というサイレントマウスだ。 これは Amazon だと現在 1,000 円ちょっとで買えるというとてもリーズナブルなマウスである。 1,000 円ちょっとと言ってもさすがに Logicool のマウスだけあって PC に初めからついてきたものよりは使い勝手がいい。 確かに安っぽいが私にとってはこれで十分だ。

それにしても使っているキーボードが 2 万や 3 万もするのにマウスが千円しかしないというのは不釣り合いな気がするが、あまりマウスにはこだわりがないのでこれでいいことにしている。 以前高いマウスを使っていた時もあったのだが、多機能になったり重くなったりするだけでそんなに便利だとは思えなかったというのもある。

先日電池交換に出していた Knot が帰ってきたのでまた身に着けて使っている。 普段腕時計を着けない癖をつけてしまっていると、時間確認が必要な時でもなかなか腕時計を見るというアクションを起こせない。 これはしばらく毎日着けていれば元に戻るだろうとは思う。

30 歳近辺の頃は腕時計といえばロレックスやオメガ、そしてその上のいわゆる雲上のブランドに憧れのようなものがあったのだが、今となっては薄くて軽くてシンプルなものであれば良いと思うようになってしまった。 そこをいくとこの Knot などは理想に近い。 他人に見せるのであればともかく、自分で使う分には道具としての機能が優れている方が好みだ。 「多機能」ではなく「使いやすい」という意味でだ。 機械式時計など確かに素晴らしいのかもしれないが、自分が使ったらそのうち面倒くさくなって時間を合わせなくなるに決まっている。

歳をとればとるほど年相応にいいもの、値段がそれなりにして他人にモノの価値を認めてもらえるものを身に着けたくなるものではないかと思っていたが、そんなことはないようだ。

1 ヶ月以上前に私が使用している Knot の腕時計の電池が切れてしまったので Knot カスタマーサポートセンターに送付したのだが、そのまま音沙汰がなく 1 ヶ月が過ぎてしまった。 本当に届いて対応されているのか不安になったので連絡してみたところ、今日になってようやくメールで連絡が来た。 やはりただの電池切れのようで、受け取り時に恐らく代引きで 2,160 円を支払うことになる。

しかし 1 ヶ月以上も腕時計が使えないのは痛すぎる。 Knot の Web サイトには「一般の時計店でも電池交換対応は可能であるが Knot カスタマーサポートセンターに送付をお勧めする」と書いてあったのでそれに従ったのだが、これだと一般の時計店に持ち込み即対応してもらったほうがいいと思った。 Knot の製品自体は値段なりではあるがまずまず満足している。 実用的な観点でみると薄くて軽いのは使いやすいし、一応サファイアガラスを使用していると書いてあり傷に強そうで安心だ。

HUAWEI の現時点での最高性能を誇るファブレットである Mate 10 Pro を購入した。 とはいっても使うのは私ではなく妻が P10lite の代わりに使用する。 P10lite 購入時に物足りなくなる可能性があるとアドバイスはしたのだが、結局買って使ってみてから不満が出てきたようだったので今回の買い替えに至ったわけだ。 「通話・LINE やちょっとだけネットが使えればいい」といった方は P10lite で十分だろうが、四六時中スマホを触っているような依存度が高い方やスマホゲームがメインの方はハイエンド機種のほうがいいと思う。

少しだけ触らせてもらったが、やはり狭額縁のデザインが格好良いし SoC が最新の Kirin 970 でキビキビ動く。 そして Mate 9 とも見比べてみたが有機 EL なので画面の色合いが結構違う。 IP67 相当の防水機能はバイクのナビに使用するには欲しいところだ。

尚 Mate 10 Pro は出た時より少し安くなっているようだし、楽天スーパーセールで購入してポイントが相当付いたのでまずまず悪くない買い物だったと思う。 ちなみに私の Mate 9 はまだまだ戦えるし不満を感じたことはないので HUAWEI P20 が出ても買い替えないかもしれない。

花粉症の薬としてアレグラ FX があるが、確かに効果があることはあるが鼻水やくしゃみをピタッと止めるまではいかない。 その代わり眠くなったり喉が渇くといった副作用が少ないのはいい。 以前パブロン鼻炎カプセル Sα という薬を使用していたが、こちらはものすごく効果があり面白いくらいに鼻水やくしゃみが止まる。 その代わり副作用がひどく、頻繁に喉が乾くようになり眠気が襲ってくる。 これでは怖くて運転するときには飲めない。

そういえば花粉症の新薬としてビラノアやデザレックスというのが出てきたらしいが、どうもまだ市販されていないようだ。 医師に処方してもらえば使える感じだろうか。 今のところはアレグラ FX にマスクを装着することでなんとか凌げそうなので、今年はこれでいくことにする。

朝起きた瞬間から鼻水やくしゃみが止まらないので花粉症の薬を飲んだ。 何とかそれで凌いだが辛い時期だ。 午後からは雨模様になったので助かった。

今日はとても暖かかった。 先日までの寒い日々と比べるとかなりの違いで、とにかく極端だと思った。 春秋用のアウターで買い物に出かけたがそれでも少し汗ばむ気がした。 尚、花粉も猛威を振るっている様子で、マスクをつけていても鼻水が止まらなかった。 昨日バイクに乗ったので今日は乗らなかったのだが、せっかく暖かいのに花粉のせいで快適に乗れないのも悲しいところだ。

任意保険にいろいろ付帯するより安心では

昨日 JAF に入会したのだが、今日仮会員証が発行された。 Web 上から確認することもできるし Android, iOS の JAF デジタル会員証アプリからも確認することができる。 先日 JAF にヘルプを呼んだ時にも教えてもらったのだが、専用のアプリを使用することでロードサービスを呼ぶ際に GPS から取得した位置情報を JAF に教えることができる。 先日は私が電話口で場所をうまく伝えることができずに結果的に到着まで時間がかかってしまった為、このありがたさがよく分かる。 これから再度お世話にならない方がありがたいのだが、万一に備えてアプリをインストールして使い方をひと通り見ておくことにする。

今年は任意保険を見直し少し付帯している内容を削ってコスト削減した。 その分を JAF に充てたと思えば安いものだ。

MediaPad M3 を去年買っておけばよかったのか

予想できたことだが MediaPad M5 は公式発表されたとはいえ日本ではすぐには発売されず、どうも 4 ~ 6 月あたりが濃厚らしい。 結果として去年 MediaPad M4 がどうとか騒いでいた時に M3 を購入し半年でも使ってみた方が良かったかもしれないし、それを言うと最初から MediaPad M3 Lite 10 でなく MediaPad M3 の方を買っておけばよかった気がする。 今更そんなことを言っても始まらないところではあるが……。

買い物は買うまでが一番楽しいということで、引き続き MediaPad M5 日本発売までこの MediaPad M3 Lite 10 で頑張ることにする。

先日のトラブルの時の教訓を生かし、やっと JAF に加入した。 2 週間ほどで会員証が送られてくるらしいが、それまでは仮会員証を使うことになる。 仮会員証は日をまたぐと使えるようになるとのこと。 要するに出先のトラブルでその場で即入会してすぐに無料でロードサービスを受けるようにはできないということだ。

家族会員をどうしようか思案したが、半額なので妻の分も一緒に入会しておいた。 ロードサービスを使わなくても JAF の優待サービスが何かの役に立つだろう。 JAF のロードサービス相当のクーポン券が配られている例も多いが、会員証を提示するだけで優待が受けられるという気軽さがいいと思う。

今朝起きたら MWC 2018 で MediaPad M5 が既に発表されていた。 概ねリーク情報通りで驚きは無かったのだが 8.4 インチモデルの方にちゃんと 32, 64, 128 GB モデルが用意されていたので安心した。 前情報だと 32 GB 版しかないのではないか、という危惧があったからだ。 最も MediaPad M3 でも 64 GB あったのに今回 32 GB にダウングレードしたものしか用意されないというのもおかしな話だったが。

そして、当然のように日本は一次販売国に加えられていない。 可能であれば国際版を購入するなどして早く手に入れたいところだがどれだけ中間マージンを取られるかなど気になるところで、要するに「財布と相談」ということになる。

今回は 10.8 インチタブレットの方も同スペックで用意されているのが本当に悩ましい。 タブレットは 8.4 インチ版と 10.8 インチ版両方欲しいくらい好きなのだが、両方買っても片方使わなくなるのが目に見えているので泣く泣く以前から決めていた 8.4 インチを買うことにする。 既にピッタリ収納できるレッグポーチや HUAWEI 端末に対する急速充電対応のモバイルバッテリーも揃えてあるので、後は本体を買うだけだ。

いつも通りの平和な休日を過ごした。 私のいつも通りというのは、適度にバイクで街乗りし、休日の食事担当は私の為朝昼晩の食事は私が用意し、適度に MJ モバイルや将棋ウォーズでゲームに興じ、適度にプログラミングの勉強をする、といったところだ。 バイクで街を流してきたがツーリングに行かなくても十分楽しい。 車通りの少ない田んぼ道や裏道などをゆっくり流すのが好きだ。

街乗りの帰りに買い物にスーパーに行った。 次のラーツーは袋麺にしようかと思っていたが、よく売られている袋麺は 5 食分あるのが困る。 そんなに食べられない。 どうしようかと思っていたが、スーパーでよく見ると 1 食分の袋麺もやや割高ながら売っているのに気づいた。 普段袋麺など全く買わないので知らなかった。 ツーリング先のコンビニでもやしとカット野菜が入った 100 円くらいの小袋を買って一緒にボイルすればちょっとしたタンメンになりそうだ。 これを次回やってみようと思った。

ようやく古いノート PC をヤフオクで売ることができた。 Mac のようなブランド PC の場合かなりのリセールバリューが見込めるが、普通の Windows PC であっても綺麗に使用し購入時のものをすべて取っておけばそれなりに高く処分できる。 割と高額なシステム手数料を取られるとはいえ、ヤフオクのお陰で PC 買い替え時の金額的負担がそれほどなくなるのは大きい。 比較的高く売れる電化製品、発送がしやすい本あたりを主軸に定期的に出品していきたいところだ。

ヤフオクをやるようになってから、楽天で購入した時についてくる段ボールや梱包材を適度に取っておくようになった。 梱包材は 100 円ショップで購入することもできるが、わざわざ買うのも勿体無い。

今がたまたま仕事の節目で出社しても効果的に作業を進められなそうだったので有給休暇を取得した。 朝から雪混じりの雨だったのでとても寒く、休みにするにはちょうどいい日だった。 朝に食材の購入だけ済ませ家でゆっくりすることにした。

ヤフオクの出品、発送や PC の環境設定などもしていたが、特にこれをやるぞ、と決めていないとダラダラ過ごしてしまう部分もあった。 最近はとにかく 1 日休みをとっても、あっという間に時間が過ぎて気がつくと子どもを迎える頃になってしまう。 この調子だと年配者になるのもそう遠い未来ではないのだろう……。

夕食はいつも作っているハヤシライスから少し変化をつけてオムハヤシにしてみた。 割と好評だったので、手間でなければたまに織り交ぜてみたいところだ。

今日会社近くの古いラーメン店が潰れて新しい店がオープンしていたのに気づいた。 古いラーメン店の時にも行ったのだが美味しくなかったので潰れていたのには納得したのだが、この新しいラーメン店はどうなのだろうか。 ということで、嫌な予感はしたのだが昼に入ってみた。

カップラーメンのようにブヨブヨした麺、コクのないスープ。 そしてスーパーで売っているようなパサパサしたチャーシュー。 やっぱりマズかった。 もう二度と行くことはあり得ない。 私はよく日高屋に行くのだが、日高屋の中華そばより明らかにマズい。 新装開店している割にお客さんもそんなに入ってはいない。 客は正直だ。 それにしても、私は食に関しては素人であって、ラーメン店で働いている店長はプロだと思うのだが、このラーメンを食べて「イケてない」と気づかないものなのだろうか。 それとも利益を出すために食材の品質を下げており多少の味の悪さには目をつぶっているのだろうか。 また 1, 2 年したら潰れて他の店に入れ替わっていると思うのだが、全く謎だ。

「孤独のグルメ」はたまたま入った店が 100 % 美味しい店でいい食事をしたと満足する番組だが、実際にそういうことをしたら 100 % 当たりなどということはあり得ずマズいことの方が多い。 あえて冒険せずに行き慣れた店に行ってしまうのも致し方ないというところだ。

私はほとんどテレビを観ないのだが、久々につけてみるとどのチャンネルも平昌オリンピックの話題ばかり取り扱っていた。 全く興味が無いので、おもむろに Chromecast を使用して Amazon プライムビデオを観始めてしまった。 Chromecast 非対応のアプリであったとしてもスマートフォンの画面と音声自体をキャストすることができるので何でもテレビに映すことができる。 これは便利だ。

オリンピックだけでなくスポーツ観戦自体に全く興味がない。 観戦するにしてもそのスポーツに対する十分な知識がほしい。 何となく誰がメダルを取ったとかどちらのチームが勝ったとかを観ているだけではどうにも味気ないと思ってしまう。

天気予報で今日は昨日よりも寒いと言っていたので昨日ツーリングに行き今日は家でゆっくりするつもりだった。 午前中に買い物に出かけたのだが、予報通り風がとても冷たかった。 こんな日にバイクで出かけたら辛い。

コタツで使用している低いソファーが壊れたので、代わりになるものを探しにニトリに行った。 安価でそれなりのものが手に入るからありがたい。

先日購入した DELL の PC が Windows アップデートに失敗し続けてしまうという問題があり、ネットで解決法を探したがすぐに解決できなそうなのでちょっと面倒だが Windows から再インストールしてみた。 結果的にこれで解決できたのだがイマイチ釈然としない。 しかし今の時代は Windows のリカバリディスクを用意してから再インストールという流れでなく Windows にクリーンインストール用のメニューが用意されているのを初めて知った。 月配列を始める前は Mac ばかり使用していたので Windows に疎くなってしまった感はあった……。

毎日日記を書くようにしているので、生活の中で「これは後で日記のネタにしよう」などと心に留めておくようなことがしばしばある。 最早自分の生活の一部となっているわけだ。 ただ、普通に会社に行って帰るだけの生活だと捻り出さないと毎日日記に書きたいようなことはなかなか出てこない。

無料体験評価版

そういえば IntelliJ の日本販売代理店である WillBrains で 60 日間無料ライセンス配布を行っていたので、自分の IntelliJ IDEA の 30 日間評価がちょうど終わったタイミングで使用してみた。 こちらの 60 日間無料ライセンスは JetBrains のアカウントに紐づく形になるので再取得はできないだろう。 30 日間評価と合わせると合計 3 ヶ月間無料ということになり、なかなかお得感がある。

IntelliJ IDEA はちょっと高いなとは思うのだが、高いだけあって Eclipse より数倍優れた機能を有していて仕事が捗る。 また、チームメンバが Eclipse など他の IDE を使用していてもそれに依存することなく使える場面が意外と多かった (特に Java 以外)。 IntelliJ (Android Studio) の lint で自分のプログラムの良くないところを教えてもらったことも多々あり、IntelliJ が自分の先生にもなっている。

というわけで、今後も IntelliJ IDEA を使い続けるだろう。 導入に至っては Android Studio がいいきっかけを作ってくれた。

ラーツーを行うためにキャプテンスタッグの小型バーナーとクッカー、ウインドスクリーンとローテーブルを購入。 試しに火をつけてみたが、説明書通りに組み立ててやれば簡単に点けることができた。 バーナーはいいのだが、どうもウインドスクリーンがただのアルミの薄い板でショボい。 後ローテーブルの方は最初から中古のような見た目で品質に問題があるような気がする。 まぁ安いから仕方ないと見るところか。

ともかく、これでいつでもラーツーに出かけることができるようになった。 後はどこで最初のラーツーをするかだが、佐野の山の中あたりが適切だろうか……。

1 月 28 日にポチった BTO のデスクトップ PC がやっと家に届いた。 実に 2 週間以上かかったわけだが、内訳は以下の通りとなっている:

  • 1/28: 注文
  • 1/30: 生産完了し国際輸送の準備
  • 2/13: 国内到着し佐川運輸に引き渡された
  • 2/14: 自宅到着

DELL は中国工場で組み立てているのだと思うが、組み上がってから国内に到着するまでが異常に待たされる。 これはネット上を検索してみても同じような情報がいっぱい出てくるので今回の注文固有の問題ではないのだろう。

自宅で受け取って早速セットアップしながら使用しているが 4K ディスプレイにおける Chrome のレンダリング (上下スクロールに対する追いつき) が格段に速くなった。 GeForce GTX 1060 は流石というところで、ゲームを一切しない私にとってはオーバースペックもいいところだろうと思われた。 これで自宅でも快適に Android アプリの開発ができそうだ。

今日は昨日ほどではないが良さそうな天気だったので街乗りに出かけた。 ハンドルカバーを外しウインターグローブとグリップヒーターでそこまで辛くなく過ごせるくらいの寒さだった。 バイクで普通に流して楽しめるのはやはりこれくらいが限度のような気がした。 これ以上寒い場合はボトムもタイツを仕込んで足先はオーバーソックスを仕込むなどしないと辛いし、少し無理して乗っている感がどうしても出てしまう。 山は行けないので地元の街を走り回るだけだったが、これはこれで楽しいから良い。

夕食はいつも通り私がタコライスとアラ汁を仕込んだ。 タコライスはケチャップとカレー粉がたっぷり入っているお陰か子どももよく食べてくれるのでたまに作る。 作るのもひき肉と玉ねぎを炒めればいいだけなのでそんなに難しくないし、程よく野菜も入っているのでいい感じだ。

毎年恒例の春の旅行

今日は実家に行き家族旅行の計画を練っていた。 今までは自家用車で旅行に行っていたのだが、今回人数が多いということで新幹線での移動を検討した。 新幹線ならば多少距離が伸びてもよかろうということで仙台に行くことにした。 東北はあまり行ったことがないのでいい機会とは言えそうだ。

ただ、新幹線だと交通費が凄いことになってしまうのは確かだ……。 車 2 台や私がバイクで移動し残りが車で移動できればいいのだが、運転手の確保という意味でなかなかうまくいかない。

仙台市のレジャー施設には疎かったのだが、水族館や動物園もあるようなのでそこに行っておけば間違いはなさそうだ。

補償があるのが利点ではあるが

今日始めてヤフオクでネコポスを使用して発送した。 このネコポスというのは以前のメール便に近いもので 31.2 cm × 22.8 cm × 2.5 cm 以内のものであれば全国一律 205 円で発送することができる。 同じようなサービスに日本郵便がやっているクリックポストがあるが、こちらは全国一律 164 円とちょっと安い代わりに補償がない。 ネコポスは補償があるといっても 3,000 円までなので書籍や簡単な器具などを送る場合の補償として利用できるぐらいだろうか。 但し双方とも荷物の追跡サービスはあるので安心感はある。

全国のファミリーマートで発送ができるようなのでファミリーマートで発送することにした。 以前のはこ BOON の時はファミリーマートの Fami ポートで受付番号を入力するとレシートが発行され、それと荷物を合わせてレジに渡すと伝票が渡されるのでそれを自分で品物に貼り付けて発送するという流れだった。 今回のこれも似たようなものだと思っていたのだが、受付番号でなく QR コードになっていたのが異なっていた。 Fami ポートに行きスマホ側で QR コードを表示してリーダーで読み取らせるのだが、うまく合わせないと読み取られない。 個人的には 16 桁の番号入力でもそれほど難しくないので番号の方がやや便利だと思ってしまった。

サイズとレジでの伝票貼り付けに注意

発送する時に荷物のサイズを確認されたのだが「A4 サイズだから大丈夫だろう」と角型 2 号の封筒に入れていた為少しサイズがオーバーしてしまっていた。 ネコポスのサイトに「角型 A4 サイズ以内」と書いてあるのだが A4 サイズの角型 2 号では駄目で実際は角型 3 号を使用するなど 2 号より小さくなければならない。 今回は店頭で端を少し折り曲げて何とか対応したが、封筒ギリギリまで荷物を入れていたらアウトだろう。 クリックポストの方も調べてみたが、こちらは 34 x 25 x 3 (cm) と角型 2 号で問題ないサイズの上厚みも 0.5 cm 余裕があるのは大きい。

また、はこ BOON の時と同様にレジで伝票を渡され自分で貼り付けるのだが、はこ BOON の時と形式が違っていたのでまごまごしてしまった。 何とか店員からやり方を聞いて貼り付けたが、伝票がむき出しになっていたので「抜け落ちて発送不能になってしまわないのだろうか?」と少し心配になった。 この場合紛失しても補償が効くので安心ではあるのだが……。

補償がないことを除くとクリックポストの方が全面的に優れているということで、次回からの利用は少し考えてしまう結果となった。

私が Google Play で個人名義で公開しているアプリはコジごみカレンダーの他にコジ時計というものがある。 コジごみカレンダーよりは規模が小さいアプリで、作ったきっかけは「手元の腕時計の時間を合わせるのに時報があると便利だ」ということだった。 5 年前はそういうアプリがなかったのだが、今は「時報」で探してみると複数のアプリがヒットするのでそちらを使用してもいいと思う。 そろそろ少し修正したくなったのだが、ソースコードとしては 5 年前のまま放置している状態なのでそもそもそのままでは Android Studio で動かすこともできないためまずは Kotlin ベースでの移植を始めた。

5 年前のコードなので自分のスキル的にも書き方が良くない、というより分かりにくいところが散見された。 移植ついでにそのような箇所も修正した。 また、最新の Android バージョンでは動作しなかったり非推奨となっている実装が多々あったのでそちらは新規書き起こしとした。 コジごみカレンダーよりは小規模とはいえなかなか手間がかかる。 欲を言えばそろそろ新規でアプリを作ってみたいところだが、なかなかいいアイデアが浮かばない。

私が普段技術的な記事を書くのは他人の為というよりも自分の為である。 その時に一生懸命調べて一つの結論に達してもそのまま一ヶ月、二ヶ月と経つと忘れてしまう。 そういう時に自分の記事を見直すと思い出して再度使うことができる。 技術的な記事だけではなく、その時の自分の考えを文章に起こして残しておくというのとはとても大事なことだと感じる。

ちなみに今日役に立ったのは Binder を使用した Service との双方向通信の実装例という記事だ。 4 ヶ月前にまとめたのに全く覚えていなかった。 困ったものだ。

今年は寒さが和らいだらラーツーに挑戦しようと思い、楽天お買い物マラソンでガスバーナーとクッカー、ウインドスクリーン、ローテーブルを購入した。 しかしよく考えたら春先の虫がいっぱいいる季節はあまり外で食べたくないし、夏は暑くてやってられないだろうし、意外と楽しめる期間は短いような気がする。 ともかく、「外でカップラーメンを食べるだけ」とはいえ、それが美味しくて楽しいらしいので私も 1 回はやっておきたいと思った。 元を取るためには 1 回と言わず 10 回以上やりたいところではある。

一応クッカーはサイズ的に袋麺を入れることができるものにした。 ただ袋麺といっても具材を何にも入れない素の状態だと面白くないような気がする。 よくあるカップラーメン用の乾燥して小分けされているちょい足し具材を持っていけばいい感じだろうか。 とはいえ、「初心者はカップ麺からにしたほうがいい」とのことなので、その通り最初はカップ麺からやるつもりだ。

これも副業の一つか

2 月に入ってからヤフオクを再開して少しずつ出品するようにしている。 一度変な落札者に絡まれたことがあったので、入札者を監視するなどしてなるべく慎重にいきたいところだがなかなか難しい。 もし当たったら運が悪かったと諦めるしかないところだろうか。

クリックポストのサービスが出来てから書籍を出すのが楽になったのでとてもありがたい。 ゆうメールでもいいのだが、切手を買ってきたり中身確認用のスリットを入れるのが地味に面倒くさい。 そこをいくとクリックポストは印刷して貼り付けるだけでいいのでとても楽だ。

後ははこ BOON が廃止されてしまっているのが残念なところだが、代わりにヤフネコがあるのでそちらを使えばいい。 出品者から見ると以前から送料落札者負担にしていたならばそんなに影響はないかもしれない。 ただ比較的安価な商品を宅配便で送る場合はやや厳しくなってしまった感じだろうか。

ヤフオクをやっていると「効果的な発送方法を瞬時に選択できるようになる」という嬉しい副作用もある。 実家に荷物を送ったり修理品を送付したりするときなどにこの知識が役に立つ。

Knot の時計が動かなくなった

今日の朝確認してみたら一昨年買った Knot スモールセコンドモデル が動かなくなっていた。 恐らく電池切れだと思う。 Knot 公式サイトで確認するとカスタマーサポートに修理票を書いて送りつければいいようなので用意した。 保証書が必要なようだったが、今回はちゃんと取ってあったので同封した。 電池交換程度であればそんなにかからないとは思うが、とりあえずこれで出してみることにする。

今年 2 回目の雪が降るということで朝はニュースで電車遅延情報をチェックして、ひどいようなら午後からの出社にしようと身構えていたのだが、驚いたことに特に遅延もないということで少し残念に思いながら普通に出社した。 電車はかなり混雑しており東京中心部などでは間隔調整が行われたが、そこまで待たされることはなかった。 今年の 1 回目の雪で首都圏が大混乱に見舞われたので、今回は事前に適切な対策が取られていたのかもしれない。

帰宅中に積雪具合を見ていたが、降る前より残雪が減っているようにも見受けられる。 雪の前の雨が適度に流してくれたようだ。 これなら土日は少しバイクで街乗りして来られるだろうか……。

私はよく仕事の帰りにスーパーに寄って安い食材があったら買って帰ることがあるので「ポイントカードを作っては」と提案された。 そこでどの程度お得になるのかを検討してみた。 多くのスーパーが出しているポイントカードは還元率 0.5 % であり、良くて 1.0 % である。 この還元率 0.5 % と 1.0 % は額面だけ捉えると単純に 2 倍の還元率のように見えるが、実際はそれ以上の開きがある。 ポイント還元は多くの場合端数切り捨てなのがポイントだ。

例えばスーパーで 1 ヶ月に 20 回 350 円のものを購入するものとする。 この場合の獲得ポイントと実質的な還元率は以下のようになる:

  • 還元率 1.0 % の場合: (350 / 100) * 20 = 60 ポイント (実質 0.86 %)
  • 還元率 0.5 % の場合: (350 / 200) * 20 = 20 ポイント (実質 0.29 %)

これは極端な例ではあるが、要するに切り捨て金額が発生する機会が多い (小額決済が多い) 場合に理論上の還元率より大きく下回る場合が往々にして出てくる。 私がまさにこのパターンなのだが、上記の例よりもスーパーで買い物をする機会は少ないため還元率 0.5 % のポイントカードを作成して毎回提示したとしても年間を通して手に入る金額は 200 円に満たないとみている。 この 200 円が多いか少ないかというところだが、私としては「こういう機会をすべて拾いに行って年間 1,000 円ほど得するよりポイントカードの管理をせずに快適な決済をしたい」と思う質である。 「こういう機会をすべて拾いに行く」というのは複数ポイントカードを持って使い分けるということであり、財布が膨らんで出すのも手間になるし今あるポイントの管理も大変である。

ちなみにこの手のポイントカードで一番メジャーと思われる T カードも還元率は 0.5 % だ。 私は楽天カードマンなので楽天ポイントカードは付随する形で所有しているのだが、これは「店によっては 1.0 %」というなかなか高還元率のカードだ。 マクドナルドでは遠慮なく提示して 1.0 % のポイントを確保している。 楽天カードで Edy チャージして Edy で支払うと Edy のポイントがつくので 3 重でポイントが付いて 2.5 % の還元率といったところか。

何にせよ、度々行くお気に入りのショップがあればそこのポイントカードは保持してもいいが、そうでなければ避けておくのがベターというのが私の結論だ。

コジごみカレンダーはこれでもう 6 年以上公開している歴史あるアプリだ。 最初の頃にヘルプを設置して使い方を説明していたのだが、ヘルプページがこの Blog の前身のホームページの一部だったので知らず知らずのうちにページを削除してしまい「ヘルプページがリンク切れ」という状態を作り出してしまっていた。 そしてその状態が最新のバージョンまで続いてしまい些か不親切なアプリとなってしまっていた。

Android ネイティブのレイアウト (XML) でヘルプページを描画するのは非効率なので今回も HTML を使用して作成したが、前回の反省を生かして今回はアプリ内 (/assets) に HTML リソースを埋め込んで配布する形式とした。 この方式ならリンク切れの心配はないが、ヘルプページを更新する度にアプリもバージョンアップする必要があるのが難点ではある。 恐らくそんなにヘルプページを変更するような事態は発生しないのでそこまで問題ではないと見積もっている。

幾つか要望も上がってきているが、これでとりあえず様子を見てみたい。

つい先日年を越したばかりだと思っていたのに、もう 1 ヶ月が経とうとしている。 時が経つのが異常に早い。 MediaPad M5 の発表が 1 ヶ月後といっても、そんなに待つ気がしない。

バイクの森破産

バイクの森が破産したらしい。 しかし記事を見る限りだと「バイクの森おがの」は開館してから 1 年半しか持たずに閉館に追い込まれてしまったようだ。 近隣のバイク乗りなら秩父市や小鹿野町に行く機会は年に数回あるのだとは思うが、博物館というのは何度も観ない性質のものなので高額な入館料を取る形式だったのは明らかに失敗だったように見える。 あと、荷物が積めないのでツーリング先でバイク用品を買うことはほぼ無いと思う……。

残念だが特に男のバイク乗りに関するイメージがとにかく悪い。 無駄に爆音を轟かせ、周囲を威圧するような出で立ちをしている者もよく目にする。 私ももし住民だったら「町おこしのためには来てほしいけどあまり近寄らないでほしい」と微妙な心情になってしまうことだろう。 電車の中でも悪いマナーなのが目立つのは男が 9 割だが、バイクも一緒。 PA や SA で休憩していても近寄りたくない。 私自身はこうならないように配慮しているつもりだが、他人から見たところ本当にどうなのかは判断がつかないところではある。

私はどちらかというと Android アプリのプログラマである上 Web の開発でも普通は新規ではなく既存システムの改修となるためどうしても TypeScript のような技術を試す場に出会うことが少なく、しばらく触らずにいた。 とはいってもタイピングサイトのシミュレータ作成に使っただけなので元々 TypeScript に関してはそんなに詳しくなかった。 久々に触ってみて letvar を Swift のような感覚で不変、可変の意味で使ってしまったが間違っていた……。 不変は const で可変は let が正解。 var は ECMAScript の古い仕様なので使うべきではないとのこと。

IntelliJ だと TypeScript のトランスパイラを用意しなくても簡単に JavaScript に自動変換できる (File Watchers)。 ただ、仕事で使う場合は「IntelliJ で開発すべし」という強制はできず Eclipse や Vim, Emacs でも同様に自動コンパイルできなければならない。 というわけでそのやり方などを調べていたが、今は Grunt などを使わなくても npm コマンドと設定ファイルを少し書くだけで出来るようだ。 この界隈は少し休んでいるとすぐ進歩して以前のやり方が古い推奨されない技術になってしまう。 常に勉強し続けなければならない。

いつも思うのだが環境に応じて言語を切り替えるのは頭がついていかないことがあって煩わしい。 できればすべて Kotlin で書きたいくらいだ。

自宅で快適に開発作業をしたいのと 4K ディスプレイを満足に活用できるようにする為にデスクトップ PC をポチった。 今回購入したのは DELL の New XPS タワー スペシャルエディションというモデルだ。 HP のデスクトップ PC でも良かったのだが CPU が依然として第 7 世代のままだったので見送った。 第 8 世代の Coffee Lake-S はコア数が 6 コアに増えており結構パワーアップしているようなので見逃せないポイントだった。 後はグラフィックボードだが、最低でも GeForce GTX 1060 にしたかったのでそれにした。 これより上のグラフィックボードもあるが、私は PC ゲームはしないのでこれ以上の性能は必要ないはずだ。

自宅に届くまで 2 週間くらいかかるようなので、それまで楽しみに待つことにする。 セットアップが終わったら古い PC はヤフオクで処分したいところだ。

今年の残雪は長い

自宅前や路地裏などにまだ雪や路面凍結が残っている状態でバイクに乗るわけにはいかない。 なので今日は自宅でゆっくりすることにした。 コジごみカレンダーの改修も行いたかったのだが、結局やらずじまいになってしまった……。

4K ディスプレイの功罪

少し前から 4K ディスプレイを使用しているのだが PC のグラフィック性能が貧弱 (インテル HD グラフィックス 620) なせいか Chrome での上下スクロールがかなりもたついてしまい快適ではなかった。 試しに Edge を使用してみたらこちらの方が快適に動く。 レンダリングが優れているのかもしれない。

装備さえしっかりすれば怖くない

天気予報によると今週中頃から過去最強クラスの寒波だそうだ。 今日も寒いだろうと思って念には念を入れバイク用のウインターコートにバイク用のレイングローブを用意して出かけた。 ペアスロープ製のウインターコートは深夜にバイクに乗っていた時は寒くてとても辛かったが、普通に歩きで着る分には全く問題なく強力な防寒性能だと思った。 普段使いでもギリギリ問題ないデザインなので着ているが、最早普通のカジュアルジャケットは必要ないのではないかと思うほどだ。

まだ地面のアイスバーンは大量に残っており、今日は歩道橋の上を歩いているとアイスバーンがありそこに血しぶきが飛び散っていた……。 誰かここで派手に転倒して怪我したのだろう。 なかなか刺激的な光景だった。

コジごみカレンダーを久々に更新

年末から何故かコジごみカレンダーの問い合わせや評価が多いと思ったら、とあるニュースサイトで紹介されていたようだった。 1 つの要望対応ということで久々に更新し、今更だがタブレットでの表示対応とした。 どうも Google Play Developer Console でタブレット用のスクリーンショットを上げるだけでタブレット対応になるようだったが、アプリ内もタブレットでの動作時は文字サイズを少し大きくなるように調整した。 スクリーンショットは 7 インチと 10 インチのものが登録できたのだが、いざタブレットの Google Play で見てみると双方のスクリーンショットが一緒に表示されてしまい若干微妙だと思った。

他にも要望は上がっているので少しずつ対応していきたいところだ。 ある程度対応したところで放置していたヘルプページの作成も行いたいところではある。

しばらく Amazon プライムビデオも放置しておりポプテピピックを観るぐらいになっていた。 たまには何かまとまったものを観ようかと思い、今回は「重戦機エルガイム」を選んだ。 最近のアニメ作品は大抵選んで見始めても 10 分ぐらいしか我慢できずに観るのを止めてしまうのだが、昔のアニメは何故か興味を持って見続ける事ができる。

このエルガイムは初めて観たのだが ZZ ガンダムのようなコミカルな雰囲気でなかなか面白い。 しかし昔のアニメでびっくりするのが、今ではありえないような性描写 (乳房の描写など) が割と頻繁に出てくるところだ。 「男 (女) がすたる」とか「男を立てる」「女だからさ」などの性別を意識した発言も多い。 今の時代にはそぐわないのかもしれないが、妙に馴染むのは私がこの時代の人間だからだろうか……。

同じ富野作品ということで、この後ダンバインやザブングルを観るのも面白いかな、と思った。

昨日は月曜の大雪の後で大量に残っていたので久々に有給休暇を使用し家で休んでいた。 ちょっと買い物には出たのだが、溶けた雪が水っぽくなっており路面状態は悪かった。 しかし私の場合はバイク用の防水靴と防水ボトムがあるので、これを装備して行ったので全く濡れずに快適に行くことができた。 いざという時はカッパも用意できるし、バイク乗りだとこういう時に助かる。

今日は普通に出勤したが、道路は雪が溶けた後の路面凍結で滑りやすい状態だった。 とても寒いし、正直なところ今年は雪はもう終わりにしてほしいところだ。

自分に合っているかは微妙

去年 8 月に一旦 Twitter は辞めたのだが今から 2 ヶ月前に復帰している。 Twitter でのやり取りはタイピング関連のフォロワーが多いので実質タイピング専用のようになっており、少しこの Blog の内容とは乖離がある。 私の趣味は他にバイクツーリングやハンバーガー食べ歩き、麻雀 (MJ モバイル)、そして仕事としてプログラミングがあるが、こちらの方面ではフォロワーが出来たことはあったものの積極的にコミュニケーションを取るには至っていなかった。 タイピングの場合新記録などを載せればそれなりに盛り上がるので Twitter 向きと言えそうな感じではある。 スクリーンショットも簡単に撮影できるし、イータイピングタイピング速度測定など記録を Twitter に簡単にツイートできるように実装されているサイトも多い。

Twitter というツール自体は好きであるが私が Twitter 向きかというと正直微妙なところで、少し距離を取りつつうまく付き合っていこうというのはずっと変わらず思っている。 Twitter では普段の生活では到底巡り会えないような人と容易にコミュニケーションを取ることができるが、それは実は欠点でもある。

ある方を再度フォローしたかった

私は Twitter 復帰前に「自分へのエアリプに思えるツイートが直視に耐えない」という理由である方をブロックしたことがあったのだが、どうも眺めているうちに「この方は実は自分が思っているようなタイプの人間では無いのではないか」と思うようになってきた。 Twitter を一旦辞めた時にブロックなどもすべてクリアしてしまったので、これ幸いと再度フォローしてコミュニケーションを取ることにした。 その方は私が以前ブロックしていたからといって恨むようなことはなく、快く受け入れてくださった。

ネット全般に言えることであるが、単なる文字情報の羅列でその人となりを完全に見抜くのは不可能だ。 だから私が依然として Twitter の各フォロワーに対して抱いている印象というのは「実は正しくない」のかもしれない。 本来それを前提としてコミュニケーションを取るべきところなのだろう。

ただ、私に限って言えば恐らく Blog のこの雰囲気がそのまま私の印象と取ってもらえればほぼ間違いはないはずだ。

継続するということ

月配列でのタイピングに関してはタイプウェル国語 K が XE 到達後はそこまで何かを目標にしてやってはおらず、練習回数自体もやや減少傾向にある。 完全に気分でやっているので疲れたらすぐ止めるようになった。 よって指が痛むようなこともほぼ無くなった。 しかし少しずつ前進はできているので、まだモチベーションを失うには至っていない。

料理にしてもバイクにしても、やっていなかったら全くできないだろうし、長期間継続してやっていればそれだけうまくできる。 勿論「どうやったら上手くできるか」を常に考えながらやった場合はより上手にできるようになる。 単純なロジックであるが、そういうことなのだろう。

何かを続けるというのは簡単なようで難しい。 まず自分がそれを好きにならなければいけないのだが、何でもかんでも好きになれるかというとそれも難しい (そういう人もいるとは思うが稀だと思う)。 「自分が好きになれる趣味は何か」を見つけにいくのが重要なのだと思う。 そういった意味で何かを継続することも大事だが、諦めて新しく自分に合ったものを探すのも大事なことだと思う。

子どもの頃に辛かった宿題

子どもの頃よく学校の課題で読書感想文を書かされたが、当時は原稿用紙 3 枚など埋めるのが苦痛で仕方がなく、あらすじや解説を見て「どうやって文字数を増やすか」といったところに苦労していたように思う。 今大人の感覚でこれを書いてみるとどうなるのか少し興味があったので、たまたま今読み終わったガリバー旅行記を使用して書いてみた。

1 枚の原稿用紙はフルに入れて 400 文字であるが、原稿用紙 3 枚だったとしても 1,200 文字フルに入れるわけではない。 一般的にどの程度埋めれば読書感想文として成立するのか、というところで読書感想文の書き方を参考にしてみた。 80 % 程度を埋めればいいらしい。 原稿用紙 3 枚だと 1200 * 0.8 = 960 文字以上とすればいいようだ。 960 文字というのは一般的な新聞の社説 1 つと同程度の長さで、タイピングをすると 10 分弱で打てる文字数ではあるが遂行しながら書くともっとかかりそうである。 ということで少し大変そうだな、と思いながら書いてみた。

読書感想文

この度私はジョナサン・スウィフトのガリバー旅行記を読みました。この物語は小人の国、巨人の国、浮遊する島、馬の国の 4 編に分かれています。このうち小人の国、巨人の国は割合有名な話だったように思います。私も子どもの時に紙の本で読みましたが、ある程度は内容を覚えていました。

小人の国、巨人の国の部分で面白いのは、今どちらの国にいるかで主人公の立場や振る舞い方が全く異なってしまったという点です。小人の国にいる時は主人公は普通に行動を起こすだけで人々は驚き恐れますが、巨人の国にいる時は全く小動物のようなもので見世物に使われたり、一般人が全く問題としない小さな動物や虫に命の危険を感じたりしています。私たちが普段仕事をしていても思うことですが、自分が今所属しているコミュニティを意識するのはすごく大事な事だと思います。

小人の国と巨人の国、主人公の所属するイギリスで使用されている言語が全く違うので話が通じなかったりしたのはとても写実的だと思ったのですが、300 年前のイギリスでは日常的によくあったと思われる挨拶代わりに手にキスをするという動作が共通して出てきていたのはちょっと残念でした。言うまでもないことですが日本には古来からそういう文化はありません。全くつながりのない世界観のはずなのにこの手にキスをするというマナーが共通しているのは不自然です。また、羊や牛といった家畜がその国のサイズで登場してきて同じように飼われていたというのも少し残念に思いました。この辺りは筆者がイギリスの慣習というシガラミから逃れきれなかった部分ではないかと考えます。

浮遊する島に関してですが、今までの流れと異なり島からすぐ出てしまうのは意表を突かれました。浮遊する島の名前がラピュタなので天空の城ラピュタのような神秘的なものをイメージしていたのですが、これも実際は異なりました。地上に降りてからも話はいくつか続くのですが、この章はあまり印象には残りませんでした。

最後の馬の国ですが、人間と馬の立場が逆転しているというところがとても面白く、実はガリバー旅行記の話の中で一番良くできているのではないかと感心しました。現実世界では人間の価値は知性から成り立っているという前提があり、もし馬の知性が人間と同等であったとしたら、という仮定からなる世界観の構築がうまくいっているのではないかと思いました。

全体を通してみると、そもそもの主人公の常識が 300 年前のイギリスをモデルとしているだけあって所々現代の日本の感覚とは幾つか差異がある部分があるのでそこは想像を働かせる必要がありますが、全体的にとても読みやすい作品です。また、ちょうどいい部分で訪れる国が変わるのでそこで前回の話との対比をさせて読むのが面白い作品だと思いました。

書いてみて (読書感想文を書いた感想文)

上記を計測してみたら 1,150 文字 であった。 新聞社説より長く書かなければならないのはちょっと大変そうだな、という想像に反して本を読み返すことも特にせずに割と苦もなく書けてしまった。 これが原稿用紙 5 枚の場合は 2000 * 0.8 = 1,600 文字埋めなければならないが、あと 450 文字くらいそんなに苦労せずに増やせそうである。

私は年齢として既に 40 歳手前であり、奇妙な表現ではあるが「40 歳のボキャブラリーになるための特殊な訓練」などは受けていない。 読書感想文なるものも学生時代以来書いていなかった。 それでもこれだけ書けてしまうのだから驚いた。 直接的に関係がなくても普段の仕事だったり、この日記を毎日書いたりなどの一つひとつの積み重ねが効いているのだなと感じた。

それにしても「原稿用紙 3 枚」とかいう単語を聞くと未だに学生時代の苦労を思い出してウッ、と思ってしまうのが何とも言えない。 原稿用紙 3 枚と言うと結構分量がありそうだが、実際ブログで文字に起こしてみると 960 文字というのは意外と少ない。 ちなみにこの Blog の文字数の平均を取ってみたが 997 文字だった。 実際は Markdown の記号 (この Blog は Markdown 記法で記述できるように実装されている) やプログラミングコード例なども含まれるので正確ではない。 恐らく 800 文字程度が正しい平均値だろう。 つまり私はそもそも日常的に毎日原稿用紙 2 ~ 3 枚程度の文章は書いているということだった。

ちなみにこの Blog で今のところ一番文字数が多い記事 (プログラミングの記事はコードを含むので除く) はセンターフォーハンバーガーズとビーナスラインツーリング 2 日目だ。 5,320 文字ということで原稿用紙 16 枚分 (400 * 16 * 0.8 = 5,120) にあたる。