ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。 この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichessChess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。 連絡はメールでお願いします。kojionilk あっとまーく gmail どっと com です。

毎年同じようなことを書いている気がするが、大晦日感など全くない普通の日。 いつも通りチェスの練習をして、ラジオを聴く。 そして、今日でこの Blog がまるまる 5 年続いたことになる。 5 年間毎日記事投稿というのはなかなかではないか。 こんな調子で他の趣味も続けていきたいところだ。

上の話と全く関係ないが、真冬になってからスマートウォッチを着けていても厚着をしているところの袖と干渉してあまり快適ではないと思うようになった。 そこで以前買ったチプカシを引っ張り出してきて着用している。 チェスの OTB でもスマートウォッチが禁止されているので、その時にも使えたりする。 今持っているのは F-91WM-7A といういわゆるデジタル表示のチプカシの代表的なモデルなのだが、もう 1 個アナログのものが欲しいと思ってしまった。 それも 1,000 円せずに買えるので、気軽に付け替え感覚で買えるのは良い。

今年ももう終わりだが、全くそんな実感がない。 ともかく、ささやかだが年越しの準備をした。 年越しそばの準備。 おせちは毎年作っていないので今年も作らない。 スーパーにおせちコーナーが出来上がっていても全く関係ない。

今日はお休みなので近くの公園にチェスをやりに行ったのだが、年末年始は閉園ということで入場はできるがトイレや各種施設が閉まっている状態だった。 トイレが閉まっていると長期滞在が面倒なので、仕方なくそのまま帰ってきた。

今年ももう終わりだ。 というわけで去年と同じように今年 1 年を振り返っていく。 下記の通り、毎年新しいことに挑戦できていていい感じだ:

  • 2016 年: バイクの年
  • 2017 年: 月配列の年
  • 2018 年: チェスの年
  • 2019 年: 投資・ジョギングの年
  • 2020 年: YouTube 活動の年

1/19 例会 1/19

はじめてチェスクラブでの OTB に参加した。 結果は芳しくなかったが、新たな一歩を踏み出すことができた。

2/27 日経平均連日の大暴落

いわゆるコロナショックのはじまりで大分ピンチだった。

3/28 いわき旅行 1 日目

今年の春の家族旅行はいわきにした。 2 日は季節外れの雪が結構降ってキツかった。

4/21 チェス実況を YouTube で公開してみた

この日に YouTube でのチェス実況の活動を始めた。 ほぼ毎日欠かさずに今も続けている。

5/13 追突事故

今のバイクではじめて事故に遭った。 身体の方は怪我はなかったがショックだった。

6/20 会津若松ツーリングと BOLT 50,000 km 達成

一つの区切りとなる 50,000 km が達成できて満足だった。

7/23 ついに 40 歳になってしまった

とうとう 40 歳になってしまった。 今になってみると身体のあちこちが痛いし、体力の低下を感じる。 厳しい。

7/28 チェス実況 100 回やってみて

YouTube でのチェス実況活動は 100 回は何が何でも続けると決めていたのだが、ようやく達成したので愚痴を書いた。

10/6 甲状腺腫の疑いで精密検査

健康診断で甲状腺腫の疑いと診断されて精密検査に行った。 とりあえずは経過観察となったが来年の 3, 4 月にまた行かなければならない……。

12/12 クリスマスチェスパーティー 2020

はじめて NCS 主催の大会に参加した。 2 勝 2 敗でまずまずの結果となった。

今日は比較的暖かかったので、いつものように近くの公園まで歩いていってチェスを実施した。 最初はチェスセットと iPad を使って棋譜並べしていたのだが、ちょっと対局したくなったのでそのまま lichess で対局した。 勝てたので良かった。 というより昨日戦った OTB の相手と比べると全然勝てる相手なので安心した。 やはりチェスクラブに来るプレイヤーは全員普通じゃないと思った。

チェスクラブの例会に出た。 1R 目は黒だったのでいつものアレヒン・ディフェンスにしたが、結局 e5 はされなかったのでスカンジナビアン・バリエーション。 途中までは悪くはなかったと思うが、結局また私が途中よく考えずに適当に指してしまいその 1 手で一気に劣勢になってしまった。 そのままいいところなく負けてしまった。 2R 目は白でスカンジナビアン・ディフェンス Qd6 型。 これも途中までは悪くはなかったのだがじわじわと追い上げられて最後はエンドゲーム力で負けてしまった。

世間的にはクリスマスだが、私としては今年の業務終了する日となった。

クリスマスイブといっても特にイベントはない。 普通に仕事して普通に過ごす日になっている。 40 歳過ぎてから思うのは、リア充爆発しろとかそういうことすら思わないということだ。 もう年末だなあ、来年も忙しい年になりそうだな、くらいにしか認識できない。

もうクリスマスイブイブになってしまった。 とはいっても私は普通に仕事だったので、ロマンチックも何もない。 来週はすべて有給休暇を取得したので、あと 2 日頑張れば今年の業務は終了となる。

子どもがスマホを落として画面を割ってしまったらしかった。 代わりを買ってほしいとのことだが、さすがに買ってそんなに経っていないし高価なものをポンポン買い替えさせるわけにはいかない。 古いスマホがあったので、そちらで様子をみてもらうことにした。 今まで使っていたスマホには旧 LINE モバイルのデータ SIM を挿していたので LINE のアカウント移行の面倒を見ていたが、なかなか難しい。 そもそも LINE モバイルの SMS なしのデータ SIM は LINE 登録も特殊で、SMS 認証で届く認証番号を代わりにメールで見るという方法だった。 アカウント引き継ぎでも SMS 認証があるのだが、これが通らない。 情報を検索してももう LINE モバイルは SMS なしの SIM を提供していないので有効な情報が出てこない……。 もう思い切って解約することにした。 あと、子どもにも外に持ち歩かないように言った。 気をつけろと言ってもまだ危機管理能力に限界があるので無理がある。

タイピングを練習していたときには達成できなかった目標が皮肉にも今達成できた。 英語タイピングを練習できる有名なサイトに TypeRacer があるのだが、そこでは直近 10 戦の成績によって称号が与えられる。 称号は低い順に Beginner, Intermediate, Average, Pro, Typemaster, Megaracer となっている。 この Megaracer というのが WPM 80 以上、つまり CPM 400 ということで秒間 6.7 打鍵以上できれば達成できる称号ということになっている。 秒間 6.7 打鍵以上と書いてしまうと大したことないように思えてしまうからこの業界は基準がおかしいと思うのだが、とにかくこれがなかなか達成できなかった。 ずっと 72 - 74 WPM 程度だったのだが、昨日何故かやたらと調子が良くて 10 戦の平均 80 WPM を超えてしまった。

去年やった 2019 年に買ってよかったものの今年版である。

5 位: Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨

Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨参照。 無刻印で不都合な場面がないか心配だったが、全く大丈夫だった。 やはり高いだけあって打ち心地全く申し分ないし Bluetooth 接続のお陰でキーボードをどかす時に普通に移動すればいいので便利だ。

4 位: ELPA ER-H100

ELPA ER-H100 参照。 単純にかけたお金 (2,500 円) に対する効果が高い。 テレワーク中に常に流すなど大活躍。 Radiko でもいいのだが 2 分前後の遅延が気になるし、やはり実機で聴きたい。

3 位: iPad Pro 11 インチ

iPad Pro 11 が届いた 参照。 本当のことをいうと Android タブレットが良かったのだが、ファーウェイが制裁を受けている関係上有力な新製品が全くでなくなってしまったので仕方がないところだった。 やはり完成度が非常に高く満足しているのだが iPadOS 特有の使いにくさがあるのはちょっとマイナスか。 それでも MediaPad M5 を使い続けるよりはいい。

2 位: Amazon の安いチェスセットその 2

Amazon の安いチェスセットその 2 参照。 今年の初めに買ったのだが、そこから約 1 年間メインのチェスセットとして愛用した。 さすがに汚くなってきてしまったのでメインからは外したが、外で使うときなどまだ使えそうだ。

1 位: HP ENVY Desktop TE01-1000

HP ENVY Desktop TE01-1000 参照。 まあデスクトップ PC なので普通だがテレワークに趣味に大活躍なので文句なしの 1 位。 高性能なスペックに対して価格も抑えられており、デザインも落ち着いた感じでとても良い。

時間があったので久々に家族でチェスをやってみた。 妻とはクイーン落ちでいい勝負ができ、息子とはクイーンと片方ルーク落ちでちょうどいい感じだった。 絶対勝てない勝負だと面白くないので、適切なハンデを設定して一生懸命指すのは楽しい。

アレヒン・ディフェンスに興味があるのだが、和書ではこれに関して詳しく解説している本がない。 ということでアマゾンで洋書を買ってみた。 Starting Out: Alekhine's Defence という本。 Kindle でも良かったのだが、どうせなら紙の本で読みたいのでそちらにした。 海外発送なのか、届くまで結構時間がある。 ゆっくり英語の勉強でもしながら待つことにする。

コロナ感染者数が爆発的に増加しているということで、毎日在宅勤務を実施している。 チェス OTB と買い物のみ出かけるとして、後は自宅に引きこもるのが吉か。 あと年始の帰省と初詣があるか。

先日購入した Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨を快適に使用してはいるのだが、省電力設定に関してはずっと気になっていた。 先日の記事にも書いたが 30 分キー操作無しで放っておくと電源が切れてしまい、復帰時に電源ボタンを長押しする必要がある。 これは DIP スイッチを切り替えることで OFF にできるのでそうしてみた。 とりあえず長押しはしなくて良くなったのだが、電池持ちが悪くなったようだ。 省電力 OFF の状態でどの程度持つかというところだが、単 3 電池 2 個の使用で 1 ヶ月程度らしい。 省電力 ON だと PFU の公称値で 3 ヶ月ということだが、テレワークでハードに使用しているのでもう少し短いのではないだろうか。 2 ヶ月くらいだろうか。 まあ、利便性を考えると難しいところだ。 我が家はある程度乾電池をまとめ買いして備蓄しているが、電池も腐る (消費期限 5 年程度) のであえて在庫を回すという意味でも別に問題ないのかもしれないと思った。 エネループを使うという方法もあるが、単 1 や単 2 ならともかく単 3 電池はとても安価なので、この程度であればコスパ的にも悪くないだろう。 しばらくこれでやってみようと思う。

もう今年もあと 2 週間ちょっとという事実を知った。 いくらなんでも早すぎないか。 40 歳になり、更に時間の体感速度が加速しているように感じる。 この調子だとすぐに 50 歳になり、60 歳になり、そして寿命を迎えてしまうような気がする。 立ち止まってなどいられない。

先日テレワーク環境をもっと増強させようということで自宅用に Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨を導入したということは書いたが、あれからずっと自宅で作業しており今日はじめて会社に来てそれ以外のキーボードを使っている。 会社であれだけ毎日使っていたキーボードなのにめちゃくちゃ使いにくいと感じた。 会社で使っているのは HHKB Professional JP (旧 HHKB の日本語配列キーボード) なのだが、これが全然キーの配置が違う (注釈するが JIS キーボードでも DvorakJ を噛ませて US 配列として使用している)。 以前もキーボードの種類は違ったのだが、Magic Keyboard US 配列は割とこの HHKB Professional JP に近いキー位置だった (特にコマンドキーと BS キー) ので違和感がなかったのだが、HHKB の US 配列と JP 配列のものは違いすぎて慣れない。 ちょっと費用はかかってしまうが、会社のものも統一しないと作業効率が落ちてしまうので、それを次の楽天で調達しようと改めて思った。 どこに費用をかけるかという観点は人によって違うと思うが、私としては多少の出費で仕事効率が上がるのであればそれは投資として悪くないと思っている。 一度買えばずっと使えるものなのも判断にポジティブに働いている。

昨日のチェス大会の疲労が残っており、なかなか活動するにも辛いところ。 少しだけ昼寝をしたら多少は回復した。 正月にも大会があるようだが、こちらはどうしようか迷うところ。 ロングゲームだったら今回と被るので出ないところなのだが、ラピッドになっており棋譜も取らないでいいようなので結構ライトなノリだと思われる。 迷っているうちに枠が埋まってしまいそうなので、行くなら早めの判断が望まれる。

NCS が開催している OTB 大会であるクリスマスチェスパーティー 2020 に参加した。 私は NCS 主催の OTB 大会に参加するのは初めてなので、どんな感じなのか興味があった。 今日は暖かく雨も降らないようなので、いつも通りバイクを飛ばす。 首都高を使えばそこそこ早く着くのだが、早朝で全然時間に余裕があるので普通に下道で行った。 それでも 7 時半ごろに着いてしまい、大井町駅前でしばらく NACK5 (ラジオ) を聴きながら待った。 本日は全然寒くなかったので、外でも余裕で待つことができたので良かった。

会場は大井町駅近くにあるきゅりあんという品川区立総合区民会館だった。 NCS の Web サイトを見ていると東京会場はいつもここのようなので、度々参加している皆さんは慣れっこなのだろう。 きゅりあんが開いてからすぐ行ったのだが 8 時 40 分頃に会場の前に行くともうそこには NCS の担当者の方がいらっしゃった。 実際に会場に入れるのは 9 時 40 分頃だったのだが、その間ずっと何人かで準備されていたことになる。 NCS の担当者の方の労力には頭が下がる思いだ。 チェスクラブに行った場合は微力ながら自分たちも設営のお手伝いをするものだが、今回はただエレベーターの前の空間で待っていただけだったからだ。

きゅりあんの隣にバーガーキングがあることを確認して昼食はそこにすることにした。 本日はかなりタイトなスケジュールだったが、何とか 1R 終了時点で 1 時間弱の休憩時間を確保したので即バーガーキングに向かってアプリのクーポンを出して安くベーコンチーズワッパーセットをいただいた。 向かって注文、完食まで所要時間 30 分強ほどあれば良さそうだ。 以前はいわゆるグルメバーガーの食べ歩きなどしていたのだが、最近はバーガーキングのクーポンが安すぎてもう他でハンバーガーを食べる気がしなくなってしまった。

試合間の休憩時間は会場に留まらずにエレベータ前などにいることになるが、知り合い同士のグループで来ている方が結構いるようなので一人で来ている人は多少の疎外感を感じるかもしれない。 まあ私などいつも一人なので問題ない。 他の人がすべてグループになっていて私一人だけ孤立している状態だとキツイが、そういうことはない。 やはり一人で来て一人でいる人がちらほらいる。

持ち物は何を持っていけばいいのかよく分からなかったが、棋譜記入用のペンだけ持っていればとりあえずは良さそうだった。 水分補給用のペットボトルの飲み物も欲しいが、それはきゅりあん内の自販機でも買えるし近くのローソンやニューデイズでも買える。 ついでに糖分補給用のチョコレートも用意しておきたいところだった。 チェスセットや棋譜帳は既に会場に用意されているので必要ない。

本日の結果は 2 勝 2 敗だった。 まあ全敗しなければいいだろうという若干後ろ向きな心持ちでいったのだが、2 勝できたということで私としては十分満足な結果だった。 初参加なので棋譜をどうやって提出して持ち帰ることができるのか知らなかったのだが 1 試合目で棋譜用紙が複写になっているのを確認して合点がいった。 後日検討して印象に残った局を動画で説明しようと思う。

それにしても 50+10 の試合を 4 戦もやってものすごく疲れた。 チェスプレイヤーの方々はよくこんなハードスケジュールをこなせるものだと素直に感心する。 私は 2 戦やった時点でもうスタミナ切れを起こしていた。 しかしいくら疲れたとはいえ OTB 初参加の時のようにピースをタダで落とすようなことにはならなくて良かった。 少しは成長したのだろうか。

明日はチェスの大会のため大井町まで行くが、気力が出ない。 かなりタイトなスケジュールで、どう頑張っても疲労困憊になるのが目に見えている。 じゃあ行かなければいいのでは、と言われそうなところだが OTB の大会に出てみたかったというのはあったので良い経験になると思って応募したわけだった。 勝ち越せなくても、何とか 1 勝はしたい。

今週土曜日に大井町駅のきゅりあんまで行くので、バイク駐車場を探していた。 前もって探しておかないと駐車できなくて困ってしまう。

このあたりか。 大井町駅西口区営自転車等駐車場路上バイク置場が収容台数が多いが Google Map の口コミによると料金が安いので平日はほぼ満車とのこと……。 土曜だから大丈夫なのだろうか。 ちょっとよく分からない。 2 つめのサイクルパーキング大井町 A も満車だったら停める場所がない。 他のものは予約制だし割高なのでわざわざ予約したくない。 まあ、なんとかなるか。

コロナの感染拡大中のため在宅勤務の量を増やしている。 明日も在宅で作業する予定だ。 在宅で仕事をするのはいいのだが、モチベーションの維持が一番の課題となる。 少し散歩しないと厳しい。

複数の理由で良いキーボードを購入したいと思った

私は以前 MacBook Pro を使っていた関係でキーボードとしては US 配列の Magic Keyboard を使っていたのだが、つい先日 MacBook Pro を売却し Windows のデスクトップ PC に買い替えた。 MacBook で BootCamp 上で動作する Windows で Magic Keyboard を使うとファンクションキーが機能して快適 (BootCamp 専用の拡張機能があるため) なのだが Windows デスクトップマシンに替えたらそれらが機能しなくなりちょっと不便になってしまった。 そして以前と違いコロナの影響で在宅勤務を行う頻度が高くなり、キーボードの重要性が増してきた。 よって、今回思い切って良いキーボードをということで Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨を選択した。 昨日届いて使用しているので、ファーストインプレッションを書き留めておこうと思う。

日本語入力切り替えは問題ない

これは以前も使っていたことがあるので分かっていたことだが Windows でも Mac のようにスペースキーの左のキーを押したら IME OFF, 右のキーを押したら IME ON にしたいという欲求が常にあった。 Mac だと JIS キーボードであればスペースキーの隣にかなキーと英数キーがそれぞれ独立して存在しているので、それを押すだけで IME ON, OFF が切り替えられて便利だ。 これを Windows で実現するには少し設定が要る。 普通の JIS キーボードなのであればスペースキーの隣に変換・無変換キーがあるはずなのでそのキーを IME ON, OFF に割り当てればいいだけなのだが、この HHKB の隣にはコマンドキー (Windows キー) がある。 これにそのまま割り当ててしまうと、押すたびに Windows キーが押された時の挙動、つまり Windows のメニューが立ち上がってしまう。 つまりこの位置は Windows キーでなく Alt キーでなければならないのだが、これは HHKB のディップスイッチを切り替えることで実現できる。 そして、以前の記事でも書いたが 左 Alt キーを押した時に IME OFF, 右 Alt キーを押した時に IME ON を実現するために AltImeAhk を使えばよい。 スペースバーが長いのでちょっと押しにくくなったが、これも慣れの問題だろう。

背面の滑り止めがパワーアップしている

従来の HHKB Professional 2 で不満だったのがキーボードの背面のゴム足 (滑り止め) の性能がイマイチ良くなく、使っているうちに取れてしまったりして打鍵するとキーボードがズレて快適でなくなることだった。 これを防ぐために百均などで購入したシール式のゴム足を貼り付けて対処していたが、今回の HHKB はそこが改善されており最初からかなり大きめな滑り止めがついていた。 その滑り止めはキーボードのくぼみに埋め込まれているので、これなら簡単に取れるようなこともなさそうだ。

無刻印は人を選ぶ

今回私が選択したのが無刻印モデルなのだが、これはキートップに何のキーを示すかの刻印がない。 前述の日本語切り替え用のディップスイッチ設定などでキートップの刻印と実際のキーの意味が異なってしまう場合があるので刻印がない方が適切と考えた。 あと墨モデルの場合刻印があっても墨地に黒文字ということで見づらいので、それだったら別に刻印など無くてよい。 私は十年来の HHKB ヘビーユーザなので無刻印でも問題ないが、初めて使う方にはお勧めできない。

Bluetooth の省電力機能がイマイチな気がする

普通の Bluetooth キーボードの場合、しばらく使わずにいるとスリープモードになり、キー操作をすると復帰するという挙動だと思う。 だがこのキーボードは 30 分使わずにいると電源が切れてしまい、次に使う時は電源ボタンを押して復帰しなければならない。 ここはちょっと使い勝手が悪いと思う。 キー操作での復帰にできなかったものか。 ちなみにディップスイッチでこの省電力機能を無効にすることもできるが、そうすると電池持ちが悪くなってしまうようだ。 単 3 乾電池 x 2 なのでそこまで費用は高くないと思うが、これはどちらの設定がいいか使い込んで検討したい。

最近私の YouTube のチェス実況チャンネルが軌道に乗ってきた。 Netflix で公開されているチェスの映像作品、クイーンズ・ギャンビットが世界的に大ヒットしているようだが、それが日本でもしばしば話題になっているおかげでチェスに興味を持つ人、チェスを始めてみる人が増えた結果私のチャンネルにも流入する人が増えているようだ。 実際アナリティクスの分析を見てみても以前とは大分違う流れになっている。 YouTube での活動を始める前はこの Blog でもチェスに関していくつか記事を書いていたのだが、今はもう動画で出すようにしたのでわざわざこの Blog で書く必要もなくなってしまった。 OTB の自戦記などもそうだろう。 ここに棋譜を貼り付けるより lichess のスタディにまとめて、動画で喋りながら説明したほうがはるかに分かりやすい。 ということでチェスの近況に関しては引き続き YouTube チャンネル並びに Twitter で公開していくことにする。 この Blog では主にチェス以外の話題について扱っていく。

毎月の楽天スーパーセールは参加するか否かを事前に決めて臨んでおり、今回は買うものがそんなにないのでスルーしようかと思っていた。 しかし先日英語の勉強を始めたことで問題集を買う必要が出てきたため、やはり参加することにした。 スーパーセール、及び楽天お買い物マラソンは 10 店舗買いまわりすることでポイント倍率が最大 +9 倍になるおなじみのものだ。 私はずっと参加しているのでもう事前にメモに買いたいものをリストアップしたりと用意周到だ。 買うものが足りない場合は買ってしばらく保存しておけるもの、例えばビールなどを買い置いておけばよい。

あと今回少し迷ったのだが Mac から再度 Windows 機に戻したということで Windows だとイマイチ使いにくい Magic Keyboard から普通に HHKB に戻すことにした。 よってそれも購入したので結構な金額になってしまった。

今日は朝から雨が降っておりかなり寒かった。 とはいっても私にはテレワーク用に購入したフットウォーマーがあるので、何とか暖房なしでも我慢できる程度ではあった。 しかしまあいくら電気代がかかるとはいっても、あまりやせ我慢は良くない。

コロナ感染拡大しているのだが、どうしても会社に行かなければできない用事があって今週はずっと出社していた。 今日はそうでなくても良くなったので、久々のテレワークでやっていた。 やはり出勤時間がなくなるのは大きい。 割と遅めに起きても時間に余裕がある。

12 月に入って Radiko Player Air が使えなくなってしまった。 これは Windows 上で動作する Adobe AIR プラットフォームを利用したアプリなのだが Adobe Flash サポート終了に合わせてこちらの提供も終了したらしい (Adobe AIR は引き続き使えるように読めるが……?)。 この Radiko Player Air は遅延が少なくて重宝していたのだが、これが使えなくなってしまったせいで遅延の多いブラウザから聴くしかなくかなり使い勝手が悪くなってしまった。 やはり実機のラジオを導入しておいて正解だったか。 しかしこれだと時代に逆行しているようで何だかな、という感じはする。

もう何回目になるか分からないのだが、また英語の勉強を開始した。 とはいっても今回は明確な目的がある。 チェスの洋書を読みたいので英語を勉強したいということだ。 教材は以前購入したイチから鍛える英語長文 Basic を使用する。 ちゃんとこれを最後まで終えることができたら、次のレベルのものを購入して演習する予定。

スマートウォッチである HUAWEI WATCH GT を去年から 1 年半以上便利に使っているのだが、先日純正のバンドの留めリング (名称が分からない) が切れてしまった。 これだと使いにくいので替えのバンドを買おうと思ってアマゾンを探してみたら純正でないメーカーのものが複数ヒットした。 特に問題なさそうだし何より安い (3 本セットで 1,500 円) のでそれを購入し、ついでに切れていた書斎の LED 電球も購入した。 ポイントならば楽天が良いが、やはりちょっとした買い物をするぶんにはアマゾンが便利だ。 全くジャンルの違う商品を買ったとしても 2,000 円以上買えば送料無料になるのが使いやすい。 楽天だと送料無料対象とそうでないショップや商品がバラバラだし、ショップが違うと合算できない。