先日購入した Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨を快適に使用してはいるのだが、省電力設定に関してはずっと気になっていた。 先日の記事にも書いたが 30 分キー操作無しで放っておくと電源が切れてしまい、復帰時に電源ボタンを長押しする必要がある。 これは DIP スイッチを切り替えることで OFF にできるのでそうしてみた。 とりあえず長押しはしなくて良くなったのだが、電池持ちが悪くなったようだ。 省電力 OFF の状態でどの程度持つかというところだが、単 3 電池 2 個の使用で 1 ヶ月程度らしい。 省電力 ON だと PFU の公称値で 3 ヶ月ということだが、テレワークでハードに使用しているのでもう少し短いのではないだろうか。 2 ヶ月くらいだろうか。 まあ、利便性を考えると難しいところだ。 我が家はある程度乾電池をまとめ買いして備蓄しているが、電池も腐る (消費期限 5 年程度) のであえて在庫を回すという意味でも別に問題ないのかもしれないと思った。 エネループを使うという方法もあるが、単 1 や単 2 ならともかく単 3 電池はとても安価なので、この程度であればコスパ的にも悪くないだろう。 しばらくこれでやってみようと思う。