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ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。 この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichessChess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。 連絡はメールでお願いします。kojionilk あっとまーく gmail どっと com です。

私の家の近くのスーパーは日曜日によく朝市をやっている。 屋外で新鮮な野菜や果物などを安価で売り捌いているというわけだ。 今日はゴールデンウィーク期間の為か一段と大きい規模で開催されていた。 妻と一緒に行ったので、あちらこちらと買い物をし「安いね―」と満足げな妻を眺めつつ今日の昼食と夕食に思案を巡らせた。 土日はなるべく私が食事を作ることにしているので、メニューを考えるのも私である。

スーパーの中でもここぞとばかりに野菜や魚などが安く販売されていたので、その食材を生かす形で夕食を作ることにした。 ただ、スーパーのレジも大混雑で会計まで 10 分以上を要したのには閉口した。

今日はいい天気なので、昼食を食べた後いつもの広域農道にショートツーリングに行ってみた。 ゴールデンウィークなので高速や観光地は大渋滞だろうが、広域農道のような家族連れが来なさそうなところならばいつもと変わらないのが幸いであった。 ただ、革ジャンを着ていったのだが今日は少し暑かった。 今日に限ってはメッシュジャケットでも良かったかもしれない。 この前まで寒かったのに、もうそんな時期とは驚きである。

台場の水の科学館へタンデムでショートツーリングに出かけた。 ゴールデンウィーク初日だったが、首都高に限っては混雑していなかった。 道路交通情報を参照すると、流石に東北道や関越道などは激しい渋滞のようだった……。

水の科学館に子どもを連れて行った。 1F に子供向けの水遊びスペースがあってそこで暫く楽しんだ。 その後 3F のシアタールームへ行って 10 分の上映番組を観た。 「水の気持ちになって水が家庭に届くまでの過程を見てみよう」という話だったが、一切ナレーションが無かったので子どもにはイマイチ理解が進まなかったようだ。

その後館内をひと通り見たが、実験やらゲームやら、割と子どもを楽しませるための仕組みが備わっていた。 これで入館料無料はなかなか素晴らしい。 ただ、土産物屋が無かったのがちょっと残念のようだった。

午後からゲリラ豪雨が降りそうな予報があったので、アクアシティで昼食を食べて早めに帰還した。

プレミアムフライデーなのだが、そんな事は全く関係ないし、最早話題にも上がらない。 月末の金曜日といえば最高に道路が混む日であって、バイクに乗るには最悪の日という認識のほうが強い。

昼食は会社近くのスーパーで売っているサーモン丼を頂いた。 ちょっと小さかったので 99 円のおにぎりも付けて対処。 外食に対してこういうのを中食というが、実は外食するのと大して費用が変わらないので微妙に見えるが 12 時過ぎに飲食店に行くとどこも激混みなので、そういうのを気にせず会社の自席で頂く分には落ち着いて食べられるので良い。 惣菜パンで済ませるともっと安くいけるのだが、飽きるので週 1 回くらいにしている。

CHATTY CHATTY ペッパースモークチーズバーガー

実は前回から 3 週間しか経っていなかった。 新宿御苑のグルメバーガーショップ、CHATTY CHATTY (チャッティチャッティ) である。

今回は早い時間に行ったので余りお腹が空いていなかったのもあって、普通にペッパースモークチーズバーガーにした。 最初スモークペッパーチーズバーガーなのかと思ったが、どうやら「ブラックペッパー」と「スモークチーズ」の組み合わせなのでペッパースモークチーズバーガーが正しいらしい。

前回と同じように平日の食事時間はバドワイザー 300 円なのでありがたく 2 杯頂いた。 このスモークペッパーチーズバーガーもかなり大振りなのだが 1,180 円 (税込) と新宿御苑という場所にしては安い。 そして前回と同じくゴツゴツとしたパティがとても美味しい。

また機会があったら是非お邪魔したいところだ。

この歳になってしまうとどうしても仕事中心の生活にならざるを得ないところがあるので、仕事の内容はとても重要といえる。 今は思い切り Kotlin で Android アプリを開発できているので以前よりは充実しているといえる。 願わくばずっとこのままでお願いしたいのだが、会社に言われたことをやらなければならないので予測がつかない。

日本固有の悩みだろうか

Android で Google Map を配置したアプリを作成する場合は Google Maps Android API を使用することになると思うが、現状 Google Map 内に表示される文字サイズを変更するような API は用意されていないし Android 端末の設定の文字サイズを変更してもアプリ内の文字サイズは変わる (但しアプリ側が行儀よく sp 単位でフォントサイズ指定されている場合) のだが、Google Map 内の文字サイズは残念ながら連動しない。

老眼、つまり高齢化は先進国における世界的な流れだと思うのだが、何故 Google Maps Android API にそのような考慮がなされていないのか。 恐らく欧米はラテン文字を使用しているためフォントサイズが比較的小さくても視認性が高くそういった問題は余り出てこないのではないだろうか。 その点漢字は不利である。

高齢者向けのアプリを開発する場合どうしても「文字サイズを大きくする」というところを考慮しなければならない。 API が用意されていないので、逆に地図自体を大きくするのはどうかと考えた。 少しボヤケた感じにはなるが、意外と悪くないアプローチなのでここに書き残しておく。

まず地図自体を大きくする

SupportMapFragment のインスタンスを取得しそれに紐づく View に対し setScaleXsetScaleY を呼べば簡単に変更できる。 例えば 2 倍にする場合は以下でよい:

mMapFragment.view?.scaleX = 2.0f
mMapFragment.view?.scaleY = 2.0f

だがこれを愚直に行うと以下の問題が発生する:

  • Google ロゴや現在位置ボタン、ズームイン・アウトボタンが画面の領域外に見切れてしまう
  • ボタン類や配置したオブジェクト (ピン、吹き出しなど) も 2 倍になってしまう

ロゴやボタンが見切れないようにする

幸い GoogleMap#setPadding というメソッドで Google Map に対しパディングを設定できる。 パディングは端末の縦横ピクセルを取得し適切な値を設定しなければならない。 Android アプリ開発ではよくあるパターンではあるが View のサイズ取得はビューツリー構築後でないと計算されておらず 0 になってしまうところに注意する。 このように ViewTreeObserver#addOnGlobalLayoutListener を使うのがイディオムだ:

mMapFragment.view?.viewTreeObserver?.addOnGlobalLayoutListener {
    view?.let { view ->
        mMapFragment.getMapAsync { map ->
            // 2 倍だけでなく 1.5 倍などもサポートする場合もう少し工夫する必要あり
            val (width, height) = view.width to view.height
            val paddingLeft = (width / 4).toInt()
            val paddingTop = (height / 4).toInt()
            map.setPadding(paddingLeft, paddingTop, paddingLeft, paddingTop)
        }
    }
}

2 倍になってしまうボタンを使わずに自作する

2 倍になってしまう Google ロゴは仕方ないとして、ボタン類が 2 倍になっているのはどうにも不格好だ。 まずデフォルトのボタン類を以下で非表示にする:

// map は GoogleMap インスタンス (getMapAsync() での取得後)
map.uiSettings.isZoomControlsEnabled = false
map.uiSettings.isMyLocationButtonEnabled = false

続いて自作のアイコンを配置するわけだが、アイコン画像は Google Material Icons に自由に使えるアイコンが配布されているので、これを引っ張ってくれば良い。 そして GoogleMap#getMapAsync()GoogleMap インスタンスを取得できたタイミングで以下のような感じでイベントをセットすればよい:

myLocation.setOnClickListener {
    // TODO 本当は myLocation は deprecated なので FusedLocationApi を使用したものに置き換えるのがよい
    val latLng = LatLng(map.myLocation.latitude, map.myLocation.longitude)
    map.animateCamera(CameraUpdateFactory.newLatLng(latLng))
}
zoomIn.setOnClickListener { map.animateCamera(CameraUpdateFactory.zoomIn()) }
zoomOut.setOnClickListener { map.animateCamera(CameraUpdateFactory.zoomOut()) }

もう花粉の時期はほぼ終わりなのかもしれないが、未だに花粉用のマスクを着用して外出している。 もう慣れたものでマスクを付けていても特に不都合は感じないし、電車に乗っている時に MJ モバイルや将棋ウォーズをプレイしていて鼻水が出てくると鼻をかむのもなかなか億劫なところがあるからだ。 また、バイクに乗っている場合、これを付けているとちょっとした顔の防寒の役割も果たすのが大きい。

あと先週静岡に行った時は花粉がまだ酷かったのだが、首都圏よりも花粉の被害が大きいのだろうか。

たまには NHK 将棋トーナメント

いつも通り朝早く起きたのだが、昨日ツーリングに出かけたので今日は自重した。 家の中の掃除を軽く行い、数多くのツーリングで汚れきったレインウェアを洗濯。 普通に洗濯機に掛けたのだが、まあまあ綺麗になった。 ゴールドウインの一番安いモデルだが、まだ使えそうだ。 レインウェアは雨の時は勿論のこと、寒い時の防寒具としても使えるので意外と出番が多いのである。

10 時になったのでたまには NHK 将棋番組でも観てみようと思った。 今日の講座は必至のかけ方について。 自分は将棋の実力はまだまだなので勉強になった。 そして、いつもの NHK 杯。 69 歳の桐山九段の善戦がとても印象に残った。 流石に年齢なのか常に指し手がプルプル震えているような状態なのだが、その歳でも尚前線で戦い続けるその姿は尊敬に値するものだった。 自分もこのようにいつまでも新しいことに対して挑戦し続けたいと思った。

2 りんかんでバイクグッズを見た

ふと外を見たらとてもいい天気なのでたまらずバイクで出かけた。 とはいってもツーリングではなく、ちょっとした街乗りの後に 2 りんかんにバイクグッズを見に行った。

レイングローブの一部が破けてしまったので、次の楽天セールで購入するために新製品の実物を確認した。 GSM26706 という製品が良い。 前回は安さを重視してゴアテックスでない方にしたのだが、レイングローブは実は 1 年を通して一番出番が多いのでいいものを買っておいたほうが良いと思い直した。 レインウェアの理屈と同じで、春秋のツーリングに出かけてツーリング先で手元が寒い時などに防寒性の高いレイングローブを使用する機会が思いの外多い。

自分が今愛用しているゴールドウインのメッシュライディングシューズが気に入りすぎてバイクに乗っていないときでも四六時中履いているものだから流石にソールの溝が無くなってきた。 今は新モデルが出ているのでその商品のサイズ合わせをやってみたが、旧モデルとサイズ感は同じようだったので安心。 今履いているものはもう少し使おうと思うが、流石にソールに穴が飽きそうになったら買い換えようと思った。

合角ダム

合角ダム

朝早く起きることが出来たので、いつも通り秩父方面にツーリングに出掛けた。 今日は埼玉県道 71 号を使用して群馬方面に出るつもりだったのだが、途中で「合角ダム」の表示が見えたので県道 282 号の方に寄り道した。

「合角」は「かっかく」と読む。 このダムの底に沈んでしまった集落の名前らしい……。

「吉田元気村」の表示が見えたのでトイレを借りるために立ち寄った。 土産物屋や銭湯まで付いているようだったので道の駅的な施設なのかと思ったがどうやらキャンプ場らしい。 トイレを借りて土産物屋をちょっと眺めた後、合角ダムの方にバイクを進めて写真撮影した。 見事に誰もいないので自由に撮影できた。

最近暑かったので今日も春秋装備で来たのだが、今日は結構寒かったので合羽を上から羽織って対処した。 今日は冬装備でも良かったかもしれない。 失敗した。

折角なので県道 282 号の終点まで行ってみようと思って進んでいったが、そこに林道二子山線の表示が出た。 見た感じそんなに酷な林道ではなさそうなので、そのまま入っていった。 途中大きな落石があったり、イノシシや鹿が横切ったりしたのはスリリングだったが思った通り BOLT で走る分にはそこまで大変ではなかった。 林道の中にも普通に集落があったりした。

そのまま林道を進んでいき、国道 462 号まで出てしまったので「道の駅 万葉の里」で小休止した。 食事処があったがちょっと時間が早いので、何気なく Google Map を見ていて見つけた「ちぃじがき蕎麦」というのが気になったので、そこを目標に進んでいくことにした。

塩沢ダム

塩沢ダム

群馬県道 46 号を進んでいったのだが、最初の方は割と緩やかなワインディングで車でも問題なさそうな道であった。 「塩沢ダム」の表示を見つけたので、先程休憩したばかりだがそれ程疲れが抜けていなかったのもあったので立ち寄ってみた。

最初写真左手に見える小屋のあたりの駐車場に停めてダムの上から眺めていたのだが、向かい側にダム側を見渡せる休憩所が見えたのでバイクに乗って回り込んでそちらに停めて休憩した。 写真はその位置から撮ったものである。 休憩所の辺りからはダムの水面に結構近づくことが出来たが、「水遊び、釣りなど禁止」の表示があちこちに出ていた。 当然だろう。

ここも全く人が居なかったので暫く休憩所の椅子に腰掛けて休憩した。

群馬県道 46 号に戻って走り始めたのだが、だんだん道幅が狭く、道もブラインドコーナーなどが増えてきていわゆる悪路になってきた。 ここはバイクだから良いが、乗用車だとそれなりのテクニックがないと走行が難しいだろう。 対向車は殆ど来なかったが、来た場合の離合が大変なことは容易に想像できた。

ちぃじがきの館 那須庵

ちぃじがき蕎麦の館 那須庵 ざる蕎麦大盛

そんなこんなで「ちぃじがき蕎麦の里」に着いた。 「ちぃじがき」という言葉が面白かったが、「小さな石の石垣」という意味で、石垣で作られた段々畑で蕎麦の実が栽培されていることに由来するらしい。 この辺りを「那須」というらしいが、栃木県の有名な観光地である那須市と何か関係があるのかは分からなかった。 丁度端午の節句の時期だったので、谷に鯉のぼりが横断する形で吊るされていた。

ただ、「蕎麦の里」という割に蕎麦屋はこの那須庵しか見当たらなかった。 とりあえず那須庵に入店し、入り口で食券を購入。 メニューがざる蕎麦と天ぷらぐらいしかないシンプルなものだったが、私はざる蕎麦大盛りとした。 普通盛りと大盛りで 100 円しか違わないのでお得感を感じたからだ。

那須庵の中はこんな秘境にあるにも関わらずお客さんで結構賑わっており、開いている席は殆どなかった。

程なくして写真の蕎麦が出された。 無骨な田舎そばといった感じで、何とも懐かしい手打ち蕎麦の味わいであった。 私は洗練されたツルツルと食べやすい蕎麦よりこういうボディがしっかりした蕎麦のほうが好きだ。 大盛りは結構多かったが、美味しかったので無理なく全部平らげた。 場所が場所なので次来るとしても 5 年後とかになると思うが、また来たくなるお店ではあった。

ヤフオクをやっていない頃は PC を購入しても使い物にならなくなるまで使い倒したりしていたが、ヤフオクをやり始めてからは割とカジュアルに買い換えるようになった。 特に以前は Mac を使用していたので 1, 2 年使ってもほぼ値落ちしない状態で売れた。 Mac 用の Office とか Magic Keyboard とかも所持していたので同様に売却したのだが、これも同様に十分満足な額で売却できた。

これがあるので、今では何か高価な IT 機器を購入した場合はヤフオクで売ることを前提に箱やら何やら綺麗に取っておくようにしている。 ヤフオク税 (システム利用料: 売上の 8.64 %) が痛いのは確かだが、それでも有用とみる。

ただ、詐欺師みたいな落札者に 1 回絡まれたことはあったので、トラブルには注意といったところか。

常に Google スプレッドシートで集計を行っているが、上旬に対して 平均 CPM が 4.4 上昇し 103.3 となった。 上旬の成績は慣れていなかった分もあるので「4.4 も上がった」と手放しで喜ぶことは出来ない。 まだ平均が 1 級 (104) に少し届かない感じだが、次は 1 級に届くようにしたいところだ。

タイプウェルよりもこの社説タイピングの比率を上げているのもあって、先旬の成績の悪かった社説 (準 1 級のもの) も全て復習が完了してしまった。 やることが無くなるのは辛いが、かと言って毎日新聞もやろうとすると負担が大きくなるし個人的にいろいろ手を広げるよりは同じ文章を繰り返し打ったほうが練習効果が高いと思っているので、時間が余ったら成績が特に悪くなかった社説も復習することにする。

今日は MJ モバイルで三色同刻という役を出した。 自分はこの役を人生の中でも数えるくらいしか出したことがない。 にも関わらず二翻と難易度に対してとても得点が低い役だ。 似たような役に「三槓子」があるが、こちらも同様に人生で 1 回出したかどうかといったところだろう。

麻雀は殆どの場合リーチ、メンタンピン (門前、断么九、平和)、時にドラ含みのクイタン、翻牌、たまに混一色、あたりで間に合ってしまう。 それ以外の役は、一盃口、七対子、三色同順、一気通貫、清一色なども含めて出現頻度を考えるとオマケみたいなものである。 とてもゲームバランスが悪いのだが、そこが魅力なのも確かだ。 クソゲーだから面白い。

自分のローマ字より速くなった

タイプウェル国語 K 総合 XI

9 日前にタイプウェル国語 K 総合 XJ を達成してから社説タイピングに比重を置くようにしたのでタイプウェルを行う回数は極端に減ったのだが、それにも関わらず前回から 9 日でタイプウェル国語 K の総合レベルを更新してしまった。 自分のローマ字の記録が総合 XJ だったのでそれより速くなってしまった。

今回思ったのは、タイプウェルのレベルを上げたいからといってタイプウェルばかりやるのは必ずしも良いとは言えないという事だ。 タイプウェルは 15 位以内の成績がコンスタントに出せているうちはやっていてもモチベーションが続くのだが 100 位以下が殆どで 15 位以下がたまに出るといった感じになってしまうと回すのが正直嫌になってしまうのも確かだ。 社説タイピングに関しては凄く楽しいということがない代わりに嫌になるということもなく淡々と続けていけるので、モチベーションを保つという意味ではこちらの方がいいのかもしれないと思った。

それにしても月配列を始めて 3 カ月ちょっとで自分のローマ字を抜けるとは思わなかった。 自分自身タイピングのセンスがあるわけでもなく若くもないのだがここからどれだけ無理なく先に進んでいけるのか興味があるので、今まで通り社説タイピングを続けつつ少しずつタイプウェルも先に進めていきたいところだ。

順位 ポイント 総レ 達成日 エタイ腕
395 1020732 XI XH SS XI SS 17/04/18 264 (S)
430 1011372 XJ XH SA XJ SB 17/04/09 262 (S)
482 1001547 SS XJ SB XJ SC 17/03/23 248 (A+)
- 990055 SA SS SC SA SE 17/03/18 248 (A+)
- 980733 SB SS SD SC SF 17/03/06 234 (A)
- 970091 SC SB SD SC SF 17/03/05 234 (A)
- 961153 SD SC SE SC SG 17/02/20 234 (A)
- 950573 SE SC SG SE SH 17/02/17 216 (A-)
- 941387 SF SE SG SF SH 17/02/13 211 (A-)
- 932774 SG SE SH SG A 17/02/11 195 (B+)
- 920398 SH SG SJ SG A 17/02/07 191 (B)
- 911499 SI SH A SG B 17/02/06 191 (B)
- 901121 SJ SI A SI B 17/02/03 184 (B)
- 881130 A A B A B 17/01/30 184 (B)
- 851088 B B C B C 17/01/27 172 (B-)
- 812285 C C D C D 17/01/24 155 (C+)
- 772154 D D E D E 17/01/23 154 (C+)
- 706261 E E E F F 17/01/21 136 (C)
- 630434 F F F F G 17/01/20 132 (C)
- 550947 G G G G I 17/01/19 112 (C-)
- 476911 H H H H I 17/01/18 103 (D+)
- 383789 I I J I J 17/01/18 94 (D+)
- 295636 J J J J J 17/01/17 84 (D)
- 0 - (練習開始日) 17/01/14 55 (E+)

MacBook からの買い替え

元々 MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016) で Windows 10 を使用していたのだが、もう少しパワーのあるマシンという事でこの HP Spectre x360 スタンダードモデルに買い替えた。 最初はこの後出るであろう Surface Pro 5 を待っていたのだが、たまたま楽天の スーパー DEAL に加えてショップ自体の 10 % 引きクーポンもあって、実質 12 万前後でシルバーのモデルが売っていたので飛びついた。

以下 MacBook との比較記事となるのでその辺りはご理解頂きたい。

外観は可もなく不可もなく

MacBook といえばそのブランド性と高級感は文句の付けようがないくらいであるが、この Spectre x360 もプレミアムモデルをうたっているだけのことはあって外側は MacBook を彷彿とさせる感じでなかなか格好いい。 キーボード面を見てみると、シルバーに関して言えば MacBook の黒キーのほうが見栄えがいいようにみえる。 ただ安っぽさはないので可もなく不可もなくといった感じか。

キーボードの打鍵感は悪くはない

どうもこういうノート PC のキーボードというのは好きになれないのだが、このモデルは触ってみると言うほど悪くない。 まぁ以前のモデルがキーボードがペチペチしている MacBook だったので余計にそう感じるのかもしれないが MacBook よりは全然いい感じだ。 但し、最右列に HOME ボタンや Page Up / Down があるのが独特な配置で誤打鍵しやすいのが難点ではある。 私は特に HOME ボタンが馴染めないので DvorakJ でここにも BackSpace キーの挙動を割り振って使用している。

液晶はパフォーマンスの 4K がいいのは確かだが必須ではない

液晶はスタンダードモデルなので普通の FullHD である。 やはり今見ると解像度が低く 125 % にスケールして使用しているがドットが見えてしまうので凄く綺麗とは言い難い。 とはいえ、後述のバッテリー問題もあるし、私は家にいる時は外部ディスプレイに接続して使用しているのでこれで問題ないのかもしれない。

バッテリーは意外と持たない

これが一番ガッカリした点なのだが、スタンダードモデルはカタログ値で 15 時間持つはずなのだが、省電力を意識せずに使うとその 1/3 も持たない。 ちなみに MacBook はカタログ値で 10 ~ 11 時間程度なのだが、体感 MacBook の方がバッテリー持ちがいいように感じた。 スタンダードモデルでこうなのだから、パフォーマンスモデルは更にバッテリーが持たないので電源に繋いでいない状態だと安心して使えないレベルだろう。

そして、充電が USB Type C なので純正以外のアダプタ (Anker 製のスマホ充電用のもの) を試してみたが、充電速度が遅すぎて使い物にならなかった。 やはり純正アダプタを持ち歩いて使わないといけないようである。 MacBook に関しては Anker 製アダプタでも全く問題なかった。

コストパフォーマンスは最高

このモデルの最大の魅力は楽天を通して買った時のコストパフォーマンスである。 スタンダードモデルで Core i7, 16 GB RAM, 512 GB SSD を積んでいるのだが実質 12 万前後なのである。 この価格帯で買えるノート PC は他社にはなかなか無いはずだ。

標準で付いているケースが意外と使える

スタンダードモデルでも標準でポーチがついているのだが、これが合皮だがそんなに安っぽくなく意外と使える。 別途買わなくていい感じで、これはいい心配りだと思った。

いつも通り早起きして行動

花の湯 朝食バイキング

4 時半に起床したので、そのままもう一度大浴場に浸かりに行った。 花の湯の場合露天風呂とサウナは深夜と朝は入ることができないので大分寂しくなってしまっている。 ここはスーパー銭湯も兼ねており深夜と朝は外部の客が来ないからだろうが、せめて朝くらいはやっていて欲しかった。

お風呂のあと少し部屋でゆっくりしたら 6 時になったので食堂に行き朝食バイキングを頂いた。 流石に安い宿泊料に含まれているだけあってビジネスホテル並に品数は少なめだが、個人的には必要十分な内容。 じゃがいもとベーコンの煮物が美味しかった。 写真の料理を平らげた後、あと 2 回少量でおかわりをし、満足して部屋に帰り、旅支度を始めた。

今回は高速道路を一切使わないという節約ツーリングであるし、疲れを余り残したくなかったので「道の駅どうし」を目指す形で富士山の南側を東に抜けるルートとした。

そのままチェックアウト時に夕食と売店での買い物の精算を行いホテルを出た。 書き忘れていたが、ここはリストバンド型のロッカーキーにバーコードが付いておりそれをかざすことでレストランの食事と売店を利用して後でフロントで精算するシステムだ。 財布を持ち歩かなくていいのでなかなか便利である。

静岡県道 180 号線

静岡県道 180 号線駐車場

静岡県道 180 号線 (富士山スカイライン) は実は東から西に抜けたことはあるのだが、今回は逆に富士山に向かんて走る方向となった。 常に正面に大きく見える富士山を眺めながら走り続けることになるのでとても景色がいい。 また、車通りも少なく BOLT でも快適に流せる適度なワインディングで走りやすい。

ただ、今日はまだ 4 月中旬なので寒かった。気温計は 8℃ を指していた。 冬用装備など持ってきていなかったので、グリップヒーターを最強にして何とか乗り切った。

写真は静岡県道 180 号線途中のかなり大きめな休憩所。 まだ朝早かったせいか見ての通り殆ど車はいなかった。

その後県道 152 号、県道 23 号と富士山スカイラインを継続したが、やはりこのあたりは快適である。 米軍キャンプや自衛隊駐屯地があるので一見異様な雰囲気なのも見ている分には楽しい。

そのまま北側に抜けて山中湖に行った。 山中湖はいかにも開発された観光地といった感じなのが、やはり昨日の精進湖とは大きく違っていた。 家族連れで来るならばこちらだろうが、やはりソロツーリングして見ると精進湖の方が想像力が高まりそうな感じに見えた。

というわけで軽く眺めて山中湖を後にし、道志みちを走ることにした。

道の駅どうし

道志みちを走るのは 2 度目だが、以前は時期が悪くてあまりにも混みすぎていたのでスルーしていた。 今回は入ってみたが、とにかくバイクが多かった。 そういえば道中もマスツーリングしている集団ばかり見かけた。 今日は天気が良かったので尚更なのだろう。

自分自身がバイク乗りなのにバイクだらけの状況を嫌うのかと思われそうだが、バイク乗りが集団になるとどうしても「威圧感」が出て来る。 特に男のライダーはそうである。 そしてそういう集団がマナーがいいかと言われればそんなこともない事もままあり、駐車場で盛大に吹かしたりしていて耳をふさぎたくなる。

バイクが大量に停まっている場所を避け、施設から一番遠くの駐車場に止めて小休止した。 施設内にも入ったが、溜まっているライダー達は殆どが駐車場から動かずに休憩しているようで、停まっている台数に比べて施設内は結構空いていた。 これも自分には奇異に映った。

恐らく次来ることは無いと思いつつ、道の駅を後にした。

そのまま Google ナビに道案内を任せ、当初の予定通り自宅まで全て下道で帰りきった。 今日はとにかく暑かったが、まだ雪の残る富士山スカイラインあたりは寒かったので寒暖の差が凄かった。 20℃ くらい違っただろう。

奥多摩側から甲府入りをする

今日と明日は天気がいいとの予報が出ていたので 1 泊 2 日のツーリングに出掛けた。 終点は既に富士宮市の「花の湯」に決めていたのでそこまでどのようにして行くかというところだが、今回は奥多摩方面から全て下道で行くことにした。 ただ、出たのがちょっと遅かったのか渋滞に捕まり、奥多摩にたどり着くまでに 2 時間以上を要しそこそこ疲れてしまった……。

奥多摩からは普通に大菩薩ラインに繋がる国道 411 号線を進んでいった。

まだ雪の残る大菩薩ライン

大菩薩ライン

今日は良い天気だったせいか、本当に多くのバイクやロードバイクが走っていた。 道の駅たばやまが途中にあっていつもは寄っていたのだが、一目見ると今日は多くのマスツーリング集団がいた為、これでは落ち着かないと判断しそのままスルーした。 普通にワインディングを楽しんでいたのだが、標高が上がってくるにつれて道の横を見るとまだ溶け残った雪が見えた。 下はそこそこ暖かい陽気だったのだがさすがにちょっと肌寒い。 これが山梨入りするまで続いたので、持ってきた防寒インナーを中に仕込み、グローブを少し寒さに強いものに切り替えた。

甲府入りした後に予定通り山中湖を目指そうかと思っていたが、何となくいつもと同じではつまらないと思い今日は「精進湖」にした。 精進湖に行くまでの道はとにかく「何とかライン」が多く、フルーツライン、笛吹ライン、xxx ライン (失念) などであった。 こうも「何とかライン」が多いと有り難みが薄れてしまうし、「何とかライン」と名付けられている割に普通の住宅街の区間もあったりしたのには閉口した。

ただ、確かに甲府あたりの道は埼玉などとは一線を画す良いものだった。 フルーツラインから見えた山々に囲まれた家々を俯瞰できる景色は素晴らしかった。

また、笛吹ラインあたりを走っている時にに比較的背の低い木にピンク色の花が一面に咲いているのを見て「何の花だろう」と思っていたのだが、調べてみると桃の花だった。 笛吹桃源郷というらしい。 本当にこのピンク色の花が至る所で見えて美しかった。

精進湖

精進湖

精進湖は「しょうじんこ」でなく「しょうじこ」らしい。 日本語は難しい。

精進湖に着いたのだが、そろそろお腹も空いてきたということで近くのレストランに入った。 ここの食事は正直イマイチだった。 明らかに観光地価格で内容に対して高すぎる。 途中にあったコンビニでおにぎりを買って齧ったほうが良かったかもしれない。 失敗した。

気を取り直して精進湖を眺めに行ったのだが、もっといいポイントがあるのでないか、という事で湖の周りを周遊し、車が近くまで入っているポイントを見て同じように入っていってみた。 いわゆるダートだが BOLT でも気をつけて入っていけば大丈夫な感じだ。

「精進湖」なんて全然知らなかったし河口湖や山中湖に比べると人が少ないが、そこがいいところなのだろう。 写真のように湖近くまでバイクで迫り、湖を眺めながら黄昏れるのが楽しい。 とはいえ、今日はちょっと風が冷たくてずっといるのは厳しかったので、少し休憩してまた出発した。

富嶽温泉 花の湯

花の湯 富士駿河丼と伊豆の国ビールスタウト

このホテルは実は去年来ているのでどういう所かは知っていたので安心だった。 売店で晩酌用のビールやつまみも買えるし、中にレストランがある他近くにスシローやらココスやらもあるので食事には困らない。 スーパー銭湯併設型のホテルなので大浴場の機能も申し分ない。 早速大浴場で露天風呂とサウナ、塩風呂を堪能した。 サウナは子どもを連れているとなかなか長居できないので、こういう時はチャンスなのである。

食事は最初外に出て食べるつもりだったが、レストランの品目を見てみると意外と安いのでここで食べることにした。 写真は富士駿河丼と伊豆の国ビール (スタウト)。 丼は 980 円だし瓶ビールは下の売店で売っている値段と変わらないしでなかなかの内容。 なかなか生しらすが美味しかった。 他にも美味しそうなメニューがいっぱいあったので迷ってしまうところだ。 スタウトに関しては思った通りの味だが個人的にピルスナーより美味しい気がする。

売店で追加のビールを買ったのだが「伊豆の国ビール クライム」という新製品が出ていたので買ってみた。 スコティッシュエール (ペールエール) らしい。 これで伊豆の国ビールはヴァイツェン以外制覇した。 ヴァイツェンは来年のチャレンジという事になるだろうか。

そろそろ山もちょっとは楽しめるだろうということで 1 泊 2 日のツーリング計画を練っていた。 とはいってもまだビーナスラインもクリスタルラインも冬季閉鎖中なので、普通に山中湖でマッタリする感じで行こうかと思う。

今年行ってみたいと思っているのは尾瀬だが、そちらは日本有数の豪雪地帯の為夏頃まで待たないと冬季閉鎖が解除されない。 7 月でも雪が残っているというのはびっくりだ。

今電車に乗っている時は V ガンダムを観るか MJ モバイルか将棋ウォーズをプレイしているのだが、マスクをしていても頻繁に鼻水が出るのでとても困る。 V ガンダムは一時停止すればいいのだがゲームに関しては時間制限があるので電車の立っている状態ではティッシュに持ち替えて鼻をかんで元に戻して、という行為が辛い。

そろそろ花粉の時期も終わりだと思うのだが、こんなに苦しめられるとは思わなかった。

最初金曜日を締め日として集計を行うつもりだったのだが、それだと例えば社説タイピングの実施をサボっていた場合などに集計対象の社説数の幅が大きくなってしまう。 その為、社説自体を上旬、中旬、下旬で区切って、実施日は関係なくその期間分の社説をこなした時点で集計を行う方針とした。

また Blog に記録を行う予定だったのだがタイプウェルの記録と違って集計を行う必要が出てきた為 Google スプレッドシートにまとめることにした。 これなら閲覧権限のみ付与した状態で全体的に公開することが出来るので、普通に Blog にアップしたのと同じような感じで使える。 Google スプレッドシートは初めて真面目に使用したが Excel が普通に使えればほぼ違和感なく使えるのもありがたい。

どんな習慣でも言えるのだが、とりあえず四の五の言わずに 3 ヶ月は続けてみることが重要だと思う。 そうすれば普段の生活の一部として自然と実施することができるようになるし、いろいろと真実が見えてくるはずである。

今日は一日中雨が降っていた。 平日はどうせ仕事なので雨が降っていても特に問題はない。 土日にカラッと晴れてほしいと願うばかりだ。 今は折角のバイクシーズンなのだから。

バイクシーズンといっても 6 月になってしまうともう暑くなったり梅雨の時期に入ってしまうので、あと 1 カ月半くらいしかない。 1 ヶ月半だと土日は 6 回くらいしかない。 意外と乗ろうと思っても乗れないものなのである。 バイクのボーナス期間と考え、多少高速代や宿泊代がかかっても悔いのないようにどんどん出かけるべきだと思う。

桜に関しては私の住んでいるところはまだまだ咲いてはいるが、雨で結構落ちてしまった。 また来年か。 バイクなら北上すればいいのだが、そこまでして見たいかと言われると微妙なところではある。 どちらかというともっと珍しい花が見たい。

朝日新聞か毎日新聞が良いか

さて、タイプウェル FT を使用した社説タイピングを行おうということになったのだが、どのように進めればよいのかの検討を行っていた。 社説に使えそうな新聞は少なくとも 6 社あるが、間が空いてしまったときなどのためにある程度遡ってバックナンバーが閲覧できるものの方が向いていると言える。 どうも朝日新聞と毎日新聞が結構遡れるようだが、他の新聞は 1 週間程度しか遡れないようだった。

自分は全部の新聞を回すほどの打鍵速度と時間が取れないので、とりあえず朝日新聞社説に絞って練習を開始することにした。

全角英数字とスペースを変換

社説には全角英数字や全角スペースが含まれているが、自分はプログラマなのもあって普段使いでも常に半角英数字・スペースを使用している。 なので社説に含まれているからと言ってそれをそのまま打とうとすると「社説のためだけにキーを調整する必要」が出てきてしまう。 実践的な練習を狙っているはずなのにこれでは本末転倒である。

全角文字を半角文字に変換してくれるサイトは幾つかあったが、自分はこの全角半角変換ツールで「数字」「英字」「空白」を半角変換したのちタイプウェル FT に取り込み、使用してみた。 ちなみに「カナ」まで変換してしまうとカギカッコまで半角変換されてしまうので良くない。

2, 3 個流してみた結果

キリが良いので 4/1 の社説から始めてどんどん追いついていこうと思ったが、上記の全角半角変換ツールで変換した結果で全く問題なく練習できているので、同様の悩みを抱えている方にはお勧めかもしれない。 自分の打鍵速度では 1 つ流すのに 10 分程度かかってしまい 1 日に社説が 2 個あるのでその日の分だけ 1 回通すのも最低 20 分はかかるということになる。 これがどう出るかといったところだ。

2, 3 個流してみて、確かに変換がある分普通のタイピングソフトよりも考えることが多く、実践的な練習が出来ている印象を受けた。 ある程度続けてみてこの感想がどう変わるかも確認したいところだ。

SS から 2 週間以上かかった

タイプウェル国語 K 総合 XJ

練習自体は欠かさず続けていたのだが、総合 SS からなかなか新記録樹立することができずに時間ばかりが過ぎていき、本日ようやく常用 XH を達成しタイプウェル国語 K の総合が XJ となった。 私が JIS かなを打っていた時のローマ字の最高記録が総合 XJ の為、ローマ字の記録に並んだことになる。 ちなみにローマ字自体は 15 年以上のキャリア (仕事で使用) があるのだが、XJ 以降はそれなりの時間をかけて鍛錬しないと難しいように感じた。

ここまで上げて感じたことは、タイピングにおいては本人の適性の方が重要であり文字入力の配列を何にしようがそこまでの差は出ないということだ。 勿論 JIS かなや月配列を使用することで打鍵数自体は削減されるので、指への負担は少なくなるという意味で普段使いにおいては差が出てくることは注釈しておく。

このままタイプウェルで更なる高みを目指すのもいいのだが、自分としては配列練習を始めてから 3 ヶ月以内に総合 XJ というのは十分満足なものであった。 これからはタイピング競技としての速度よりもより生活に密着した実用的なタイピング練習をしたいと思う。 そこで、かねてから気になっていた「社説タイピング」というものを試しにやってみることにしたい。

順位 ポイント 総レ 達成日 エタイ腕
430 1011372 XJ XH SA XJ SB 17/04/09 262 (S)
482 1001547 SS XJ SB XJ SC 17/03/23 248 (A+)
- 990055 SA SS SC SA SE 17/03/18 248 (A+)
- 980733 SB SS SD SC SF 17/03/06 234 (A)
- 970091 SC SB SD SC SF 17/03/05 234 (A)
- 961153 SD SC SE SC SG 17/02/20 234 (A)
- 950573 SE SC SG SE SH 17/02/17 216 (A-)
- 941387 SF SE SG SF SH 17/02/13 211 (A-)
- 932774 SG SE SH SG A 17/02/11 195 (B+)
- 920398 SH SG SJ SG A 17/02/07 191 (B)
- 911499 SI SH A SG B 17/02/06 191 (B)
- 901121 SJ SI A SI B 17/02/03 184 (B)
- 881130 A A B A B 17/01/30 184 (B)
- 851088 B B C B C 17/01/27 172 (B-)
- 812285 C C D C D 17/01/24 155 (C+)
- 772154 D D E D E 17/01/23 154 (C+)
- 706261 E E E F F 17/01/21 136 (C)
- 630434 F F F F G 17/01/20 132 (C)
- 550947 G G G G I 17/01/19 112 (C-)
- 476911 H H H H I 17/01/18 103 (D+)
- 383789 I I J I J 17/01/18 94 (D+)
- 295636 J J J J J 17/01/17 84 (D)
- 0 - (練習開始日) 17/01/14 55 (E+)

朝から雨だったが

先週旅行に行ったのでずっとバイクに乗れておらず、今日は何としても乗りたかったのだが、生憎天気予報通り朝から雨が降っていた。 だが、これも天気予報通りではあるが昼頃には止んだ。 天気は相変わらず悪かったがこれ幸いとツーリングに出かけた。

昼から出かけたので遠いところへは行けない。 なので自分の定番ショートツーリングコースである佐野・鹿沼方面に出かけた。 この辺りは出流山で蕎麦を食べてもよし、無名の県道でノスタルジーに浸るもよし、温泉に浸かるもよしでなかなか侮れない。 東北道でアクセスがいいのもポイントだ。

今日はこの地方で一度行ってみたかった古峯神社に行ってみることにした。

県道 14 号からの古峯神社

古峯神社

道は完全に Google Map ナビに任せて走ったところ県道 14 号で東から行く道となった。 この県道 14 号は古峰ヶ原街道 というらしい。 古峯神社はなのに古峰ヶ原はというのが何とも「日本語は難しい」と感じさせてくれる。 言うまでもないが峰と峯は異体字の関係で同じ意味である。

県道 14 号は山々と広大な畑の風景が広がる田舎道といった感じでなかなか楽しい道だった。 天気が良ければもっと楽しかっただろう。

ほどなくして古峯神社に到着した。 古峯神社まで歩いていく道に幾つか土産物屋があったのだが特に寄らずに真っ直ぐ神社を目指した。 最初秩父の三峯神社のように大きい神社なのかと思っていたが、実際はそこまで大きくもなかった。 とは言っても小さくもないので、「普通よりちょっと大きいくらい」を想像すれば大体合っているかと思われる。

この神社のポイントは写真の社の中に自由に入ることができ、休憩室で休んだりトイレを借りたり、展示物を眺めたりと「一般客に開かれている」ことだろう。 私はトイレを借りて休憩室で無料のお茶を頂いた。 トイレは神社とは思えないほど近代的でしっかりした作りだったし、休憩室には飲み物の自動販売機の他に何とカップラーメンの自動販売機もあったのが驚いた。 カップラーメンの自販機自体は道の駅で見るので驚きでもないのだが、神社のイメージからかけ離れているのでギャップを感じた。

神社によくあるお守りやら破魔矢やら売っているコーナーも社の中にあったが、「撮影禁止」とは書かれていないがやはり撮影は憚られたので撮っていない。

一通り眺め満足した後、外に出て「古峯園」の表示を見つけた。 古峯神社の広大な庭園で抹茶が頂けるらしいが、天気が悪く霧で周りが見えない状態なので気が進まないところであった。 まぁ次の機会に、という事でそのまま古峯神社を後にした。

県道 58 号線

そのまま県道 58 号線を西に抜けて県道 15 号で帰ろうとしたが、県道 58 号線が霧が酷く前がほとんど見えない状態で苦労した。 こんな状態なので車がほとんど通らなかったのが救いだが、万一を考えて 30 km/h 以下の速度で細心の注意を払って走行した。 標高が上がってくると路肩には溶け残っている雪が結構あった。 雪があるということで当然寒かったが、今日は念のため冬用の防寒コートを仕込んでいたので十分耐えられる感じだった。

そのまま予定通り県道 15 号で栃木方面に抜けて帰宅した。 やはり天気が悪いとツーリングの気分も下がり気味になるので、無理に出発しないほうが良さそうだ。 とはいえ、今日のように長くお預けを食っている場合はどうしても出かけたくなってしまうこともあるのも確かだった。

今は Amazon プライムがあるので Amazon プライムビデオで好きなドラマやアニメを視聴できて便利だ。 私の使用している楽天モバイルだと電車内で動画視聴可能なほどのスピードが出ないので、家で予めダウンロードしてから電車内で視聴するようにしている。

最近は専ら V ガンダムを視聴している。 もう 30 話ぐらいまで観た。 V ガンダムは私が子供の頃に観たきりだったのだが、当時はそこまで気にしなかったのだが割とお色気シーンが多いのが意外だった。 Z ガンダムや ZZ ガンダムでもそんなにお色気シーンはなかったように思ったからだ。

主人公のウッソ・エヴィンが子供の設定なのは、対象を小中学生に絞っているからだというのもネットの情報を見て知った。 ただこの重いストーリーを小中学生に理解せよというのも酷な気がする……。

あと、今見るとバイク型の機体やバイク戦艦とか出てくるのが熱い。 ウッソのブーツをやたらと飛ばしたり分離を多用したりする戦術は「面白いけど嘘っぽい」。 兵器を作るコストなどを考えるとそんなにポンポン壊していいものとは思えないので……。

新宿御苑前のグルメバーガー店

CHATTY CHATTY アボカドチーズバーガー

今日は妻が夕食を外でママ友と食べるという事で、私の方も久々のグルメバーガー食べ歩きとなった。 新宿御苑駅から近いところに CHATTY CHATTY というグルメバーガーショップがある。

グルメバーガーショップは大体がそうなのだが CHATTY CHATTY も外観と店内共にオシャレでデートに使えそうな雰囲気だし女性 1 人でも無理なく来店できるだろう。 カウンターに案内されたのだがそこからは厨房でハンバーガーを作っている様子がよく見えて良い。 木曜のディナータイムだがお客さんはそんなに多くなく、カウンターに座っている男性客とテーブル席のカップル 1 組のみだった。 まぁグルメバーガーショップというのはある程度有名な店であっても並んで入るようなところは少ない。 勿論並ぶ店もあるが、ラーメンの行列などと比べると圧倒的に少ない。 並ぶのが大嫌いな私にとってはありがたいポイントではある。

来る前に来た写真を見て「何となくいっぱいトッピングを積むと崩壊して食べ辛そうなバーガーだな」と思っていたので、ダブルパティにはせずに普通にアボカドチーズバーガーをチョイス。 100 円でフレンチフライが付けられるという事でお願いした。 また、私はブルックリンラガー (700 円) を頼もうとしたのだが、店員さんに「今の時間はハッピーアワーでバドワイザーが 300 円ですが……」とお勧めされたのでそれに従っておいた。 量は多くはなかったがそれでも 300 円は安い。

大振りな割に良心的な価格

来たハンバーガーを見て驚いた。 値段は普通のグルメバーガーショップと同じような値段ではあるが、バンズのサイズが一回り大きい。 これは肉ダブルにしたら食べきれないかもしれなかった。 特徴的なバンズがとてもフカフカで美味しいし、パティはウーピーゴールドバーガーのようなゴツゴツとした粗挽きの肉で所謂「肉感」が強いものでとても良かった。 あと、レタスの量がかなり多い。 写真ではよくわからないかもしれないが大量に下に敷き詰めてある。 厨房をよく見るとレタスがいっぱい置いてあった……。

フレンチフライは細身のものでクアアイナのものとかなり似ていた。

ビールを調子に乗って 2 杯飲んでしまったが、それでも全部合わせて 2,030 円であった。 23 区内のグルメバーガーショップといえばかなり高めの値段設定である印象だが、ここは良心的な価格設定で好感が持てた。

また近くを通った際はお邪魔しようと思う。 とてもいい店だった。

Kotlin スタートブックを引っ張り出してきて Kotlin のお勉強をしていた。 とはいえ Kotlin に関しては自分が過去に一人読書会して疑問点をまとめていたので、それを読み返すだけでも大分思い出せた。 やはり重要な部分は Blog にまとめておくと後で辿るのが容易なので便利だ。

非同期での DialogFragmentshow()/dismiss() が鬼門 (IllegalArgumentException がスローされる) なので、その辺りの「キレイな対策」を考えたい。 onSavedInstanceState() 後だったら DialogFragment を処理するタイミングを onResume() 後にずらす、といった感じの実装が Kotlin のトレイト……ではなくインターフェースでキレイに実装できるかといったところだ。

Java だとどうしても BaseFragment などの基底クラスを作成するという原始的な方法しか取れず、好ましくない。 Java 8 から実装を持てるインターフェースがあるが今のところ Android の Java 実装では使えないのも痛い……。

旅行が終わったばかりで特にこれと言って書くことはない。 相変わらず普通に仕事に行き、空いた時間にタイピングしていたり MJ モバイルをプレイしていたりする。

そういえば、今年も日高屋の和風つけ麺の時期になった。 日高屋は何故か暖かい時期でないとつけ麺を販売しないのである。 早速明日食べに行くことにしようと思った。

旅行などは終わるのも早いもので、いつもの生活に戻ってきた。 相変わらず花粉は飛んでおり、過ごしにくい日々は続く。

仕事の方はようやく Android アプリ開発に戻れそうでホッとしている。 Kotlin を忘れているので技術書を読み直して思い出したいところだ。

朝食を食べてホテルを後にした

猿ヶ京ホテルの朝食は普通のバイキングだったが、ここの名物は豆腐懐石なのもあって豆腐にちなんだ料理が数多く並んでいた。 私はその中から豆腐アイスをチョイス。 見た目はバニラアイスといった感じだが味は全然甘くなく、正直に言えば変わった味だった。

朝食を食べた後子供が温泉に行きたいと言うので一緒に入った後ホテルを後にした。 大浴場ではサウナに入ったがかなり狭く、私と子供が入ってもう一杯といった感じだったし、そんなに暑くもなかった。 個人的にサウナはそこそこ好きなのでちょっと微妙といった感じだった。

売店でお土産を購入し、妻が常日頃から行ってみたいと言っていたいちご狩りに出かけた。

ドールランドみなかみ

ドールランドみなかみ いちご狩り

猿ヶ京ホテルからそう遠くないところにドールランドみなかみがあった。 ここでは 30 分制限の中いちご狩りを楽しむことができるようだった。 時期によって値段が違い、今は一番安い時期だった。 もういちご狩りの時期も終わりなのだろう。

ここはいちごだけでなくりんごやさくらんぼ、ブルーベリーや桃の木も栽培されており時期を選べばそれらも楽しめるようだが、今はいちごだけのようだった。 ちなみに猿ヶ京のあたりはりんご狩りの方が盛んである。

3 種類のいちごを思う存分食べることができる。 一生懸命赤いいちごを見つけてはもいで食べる行為を繰り返していたのだが、流石にいちごばかりを食べ続ける行為には無理があるようで途中で完全に飽きてしまった……。 父も同意見だったようで、時間の途中にして先に外に出てきて休憩していた。 程なくして妻と子供も出てきたので「流石にこんなにいちごを食べた状態だと昼食は暫くいいだろう」という事でこの辺りで他に時間を潰せるところを探したが、ロックハート城が近いようなので行ってみることにした。

ロックハート城

ロックハート城

西洋の古城「ロックハート城」を群馬に複製したものらしい。 入場料を取られるので気軽に入ることはできない。

ここでは女性は 1,200 円でプリンセスのような衣装を借りて邸内を闊歩できるようだった。 天気が良かったのも手伝ってか、結構多くの女性がこのレンタル衣装を着ていたので城内及びお城の周りの雰囲気がとてもきらびやかだった。 結婚式場も併設されているようで、その時も挙式が行われているようだった。

ロックハート城の雰囲気に合わせた売店、レストランや石に関するちょっとした博物館もあったが、入場料なりの価値があるか、と聞かれると少し微妙なところではあった。 お城の中にも展示があったが、宝石などの高価なものが多かった。 正直価値がよくわからないので大体が「すごいねー」といった感想に留まった。

一通り城内と他の建物を見て回り、満足してロックハート城を後にした。

帰路

そのまま実家への帰路についた。 高速上で簡単に昼食を済ませ、後は私が体力に気をつけながら運転を継続し無事実家までたどり着いた。

今回の猿ヶ京ホテルに関しては、周りの環境も含めて「なかなか満足」であった。 ただ、四方を山に囲まれた盆地であり、もう 4 月だというのにまだ頂上が真っ白な山が多かった。 かなり標高が高いのだろう。 その先の三国峠あたりはチェーンを巻かないと走行に支障が出そうな感じで行くのは憚られた。

「次は熱海か伊豆あたりに海の幸を食べに行きたいね」などと父と談笑し、実家を後にした。

渋川スカイランドパーク

渋川スカイランドパーク

予定していた家族旅行に朝早く起きて出かけた。 まず実家の父を迎えに行き、合流し群馬方面へ高速で出かけた。

朝から雨模様で心配していたのだが、目的地の渋川スカイランドパークの近くまで行ってもその傾向は変わらなかった……。 雨が酷いようなら他のプランも考えてはいたのだが、天気予報を確認しひどい雨にはならないだろうと思いそのまま渋川スカイランドパークとした。

天気が悪く寒かったのでお客さんは殆どいなかった。 だが全ての乗り物が待ち時間無しで乗れる状態なのは有難かった。 子供たちは全ての乗り物を制覇したようだった。 渋川スカイランドパーク自体そう広くはないので 2 時間ほどあれば制覇できそうではある。

夕食はホテルの食事なので昼食は適当なもので良いと考え、渋川スカイランドパーク内のレストランで食事をとった。 私は天ぷらそばだが子供のお子様ランチの方が高かった……。 食事を終え、少し休憩してからその場を後にした。

名胡桃城址

名胡桃城址

宿泊予定の猿ヶ京ホテルへ向かって走っていったが、途中に「名胡桃城址」の表示が見えたので時間つなぎの為に立ち寄ってみた。 正直あまり期待してはいなかったのだが、いい意味で期待を裏切られた。 城址なので建物は一切なかったが、存在したであろう堀跡や城の周りの断崖絶壁などを見て「あぁ、ここを登って攻めてくるのは確かに無理だ」と想像力を掻き立てられる部分も多々ありなかなか楽しめた。 割と奥まったところまで続いており、最後まで行った先の景色が特に良く、町並みが一望できる感じだった。

戻って案内所に行くとちょっとした展示があり、真田の兜と旗が置いてあり子供が身につけて写真を撮った。 持ってみたがちゃんと金属製で作られていた。

満足しそこを後にし、猿ヶ京ホテルを目指した。 まだそこここに雪が残っている感じで、遠くに見える山々の中には雪で真っ白に見えるものも中にはあった。 猿ヶ京ホテルあたりはまだ道路脇に積もっている程度で良かったが、これ以上上に上がるとどうか分からない状態だった。

猿ヶ京ホテル

猿ヶ京ホテルの看板が至る所にあったので、この辺りでは有名なホテルのようだった。 佇まいもなかなか古き良き味があっていい感じであった。

部屋に案内されてから少し休憩し温泉に行ったが、ここは硫酸塩泉のようだった。 とはいえ硫黄のように水が濁ってはおらず透明の温泉水だった。 大浴場の前に飲料用の温泉があり、そこで一杯温泉を頂いた。 食事は豆腐懐石と上州牛の陶板焼きを頂いた。 子供たちは専用のメニューではあるが同様に陶板焼きが出たので美味しく頂いた……のだがやはり食べきれなかったようだ。 私と父が子供たちのメニューを少し食べたが、大人と同様のクオリティーで美味しかった。

従業員に外国人の方が結構多かった。 最近は人手が足りないのか、それとも働く場所が無いのか、それは分からなかった。