残業続きで疲労がひどく頭痛がする。 これ以上はやばそうだ。
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ここは Web や Android アプリのプログラマでありチェスやバイク、株式投資を趣味とするコジオンこと Hideyuki Kojima の日記です。 毎日何かしら欠かさず書いています。 この Blog の他に Qiita にもいくつか技術系の記事を投稿しています。 YouTube のチェス実況チャンネル に毎日 lichess か Chess.com の 10 分レート戦の実況動画を投稿しています。 連絡はメールでお願いします。kojionilk あっとまーく gmail どっと com です。
本当は Magic Keyboard の方を処分するつもりだったのだが MINILA Air の配列がどうしても馴染めない上にいろいろ不便な為 MINILA Air の方をヤフオクで売却した。 かなり値段は安くなってしまったが仕方ない。 かと言ってもう他のキーボードを買う気力も無くなってきたので、暫くは Magic Keyboard のまま頑張ることにする。 Magic Keyboard はファンクションキーに各種コントロールが配置されていて macOS で使いやすいところだけは良い。 平べったくて打ちやすいとは言えないが MacBook の板のようなキーボードよりはマシだ。
Google のスマートフォンである Nexus ブランドの次のものとして現在世界で販売されている Pixel /Pixel XL (実際は HTC 製) だが現在日本の Google Play では販売されておらず並行輸入しない限り購入することができない。 Pixel はともかく Pixel XL (5.5 インチ) にあたる有力なスマホが無いのでずっと待っていたのだが HUAWEI から Mate 9 (5.9 インチ) が来月あたり日本でも販売開始されるようだ (中国では既に販売されている)。 端末の性能もかなり良さそうだし、もう Pixel XL 見限ってこちらにしようかと考えている。 そこそこの値段するようだが Pixel XL よりは安いだろうし。
HUAWEI の端末は P8lite を使ったことがあるが安い端末なのに全然安っぽくなく好印象だった。 スマホ世界シェアも 2 位になったとのニュースもあったし、最早「中国製=安かろう悪かろう」ではない。
※勿論「安かろう悪かろう」な端末も多数あるが
ただ、個人的には HTC (Nexus 9 など) も好きなメーカーなので迷うところではある。
今日は牡蠣ラーメンを食べに行ってきた。 物凄く綺麗で洗練された店内でテーブルを選び、牡蠣ラーメンをチョイス。
出てきたラーメンを一口食べ、ウッ、と詰まった。 牡蠣の味はするがスープからも牡蠣の生臭い匂いと後味が漂ってくる。 これは完食できないかもしれない……。 ちなみに私は牡蠣自体は大好きである。
食べ物を残すのは自分の流儀に反するし、そんなに量も多くないので何とか食べきった。 勿論私は二度と行くことはあり得ない。 が、ネットの評判を見るとこの店はかなりの高評価だという。
人の好みは千差万別であり 1 人の人間が食べ物をわかった気になって評価をするなど何ておこがましいことか、と改めて感じた。 というわけで、断るまでもないが当ブログの食べ物の記事に関しては話半分で参考程度に読んで頂ければ幸いである。
栃木県道 200 号
今日は何とかお休みだったのだが、度重なる残業による疲労で午前中はなかなか起きられないでいた。 午後になりやっとショートツーリングに行こうということで佐野方面に出かけた。 目標は県道 200 号。
行きも高速を使ったのだが、佐野 SA のスマート IC で降りて県道 141 号で北上した。 この県道 141 号もなかなか見通しの良い田舎道で走っていて快適だった。 途中の唐沢山でちょっとしたワインディングも楽しめるのがいい。 まぁ実際は遅いダンプが前にいたのでゆっくりクルージングするのみに留まったが……。
そのまま北上し目当ての県道 200 号へ。 「こちらの道からは出流山へは出られません」という看板があちらこちらに立っていたのが印象的だった。 出流山は蕎麦の名店「いづるや」や出流山満願寺などもある「ちょっとした観光スポット」だが、こちらの県道 200 号は何もないからだ。 行くのは自分のような物好きだけだ。
県道 200 号はまぁ特筆すべきところもないような県道だったのだが、途中農道があったので入ってみた。 田舎の農道を走るのは楽しいが、ここもスケール的には前回の栃木県道 199 号の方が大きかったのでちょっと微妙なところではあった。
そのまま県道 200 号の終点近くに差し掛かるといきなり道が狭くなってきて終点の様相を醸し出してきた。 終点まで行ったのだが何もなく、そこからは林道大荷場木浦沢線の起点となっていた。 路肩に雪が見えたのでかなり迷ったのだが、そのまま進んで県道 15 号の方に抜けることにした。
林道大荷場木浦沢線は超劣悪な状態だった
林道は何度も走っているのだがこの林道は距離も結構あるのでハッキリ言って無謀だった。 しかも落ち葉が大量に道路に散乱しており、車体をバンクさせると容易にスリップする状態で足つきの悪いバイクだとすぐ立ちごけしていただろう。 足つきの良い BOLT はこういう時に助かるということで可能な限りの低速で両足を出してスリップしても立て直せる体勢でやり過ごした。
多分ここは春夏に来ると快適に楽しめるのだろう。 今の時期は落ち葉が積もっていない場所を探すほうが難しい状態でかなり神経を使った。 少しではあるが道路上にも雪が残っている場所がありゾッとしたのだが、車の轍の跡があったのでそれに沿って超低速で進み何とかやり過ごした。
落ち葉だけでなく落石も多く危なく、今まで通った中で一番危険な林道となっていた。 しかし、後述するが実際は通行止めだったので納得の道路状況だったと言えるかもしれない……。
絶景
この林道を大分走った所でどうも最高地点なのか視界が開けてきたので写真撮影をした。 眼前には雲がかかった中一部だけ光がさしている下の少し雪がまばらに残っている状態の山々や木々が何とも言えない絶妙な雰囲気を醸し出していた。 紛れもなく「絶景」だった。 このスポットは県道 15 号から入ったほうが近いので、これが目当ての場合はそちらから来たほうがいいだろう。
このスポットから先は下っていく道になった。 日当たりが悪いのか雪も少し残っており走破に非常に難儀した。 低速でもスリップする状態で危ない。 しかしここまできて引き返すわけにもいかないので、細心の注意を払い 3 km/h ほどでゆっくり抜けた。
やっと県道 15 号の方に抜けられたのだが、県道 15 号の林道入口側には通行止めの表示がありバリケードが立っていた……。 それならそうと県道 200 号の方にもそういう表示をしてほしかった。 知らずに抜けてしまった。 これは何もない県道 200 号から来る奴などそうそういないのだからいいだろう、という事なのだろうか……。
県道 15 号に出たので折角なので古峯神社に行こうと思って進もうとしたが、林道よりは道路状態はいいものの路面は同様にウェットな感じだし辺りも暗くなってきたので戦意喪失しそのまま U ターンして帰路に着いた。 やはり木曜に雪が降ったのが効いたようだ。 今年の山はもう終わりにしようと思った。 後は街乗りやハンバーガー食べ歩き、海岸線ツーリングで楽しむことにする。
帰りも高速を使ったのだが SA にバイクを停めても 1 ヶ月前とは明らかにバイクの台数が少なく、自分の他に 1 台ほど停まっているだけとなっていた。 皆シーズンオフは乗らないという事なのだろうか。
首都圏で 11 月の雪は 54 年ぶりなのだそうだ。 しかし風が吹いてなかったせいかそこまで寒くなかった。 バイクの寒さに慣れてしまっているせいか、この程度だと全く動じなくなっている。
ベランダに雪が積もっていたので次の日起きた時の方が寒かった。
マクドナルドで今回の期間限定 (復刻) メニューのかるびマックを食べてみた。 単品 390 円だったのだが、ボリューム感が全く無く薄っぺらい感じなのにビッグマックと同じ紙箱に入っているというのが珍妙に感じた。 昔 240 円だったそうだが、申し訳ないが明らかにそっちが適正でこの価格はぼったくっているだろう。 出せても 280 円までだ。
というわけで、味は「そう悪くはないけど旨くもない」感じだったが、もう頼むことは無いだろう。 過去の栄光を塗りつぶすのは止めたほうがいいと思うのだが。
- MacBook Pro の Touch Bar は YouTube で見る限りは思ったよりは良さそうだけど結局実際使うかは謎
- Pixel XL いつになったら日本発売するのか
- HHKB Lite は意外と悪くないというか USB HUB 機能もついてるので実は HHKB Professional JP より勝るところもある (特に MacBook のようにポートの少ない PC の場合便利)
- うまいハンバーガー食べたい
残業していると特に書くことがない。
日本人とはとかく回りくどいもので、残業強制のようなことをすると明らかに問題になるので例えば成績が悪いだとか、個々の勤務時間にこのような傾向があるとか、そういったことを引き合いに出してきて「残業を半強制される」といったことがしばしばある。 今日そんなようなことがあったので残業せざるを得なかったし、今後も残業することが予想される。
この「残業した奴 (勤務時間が長い奴) が偉い」といった雰囲気は何なのだろうと思う。 別に「残業が悪」とは言わないが、その逆も違うと思う。 こういうのは極端な論理に走りがちで、下手するとブラック化する危険性を秘めている。
ただ、この「仕事して帰って寝るだけ」みたいな生活を続けると、家族を養っているとしても「自分は何のために生きているのか」と絶望する日が来る気がする。 やはり自由に使える時間は財産だ。
今日は昨日と違って晴れだが、やはり風邪を引いているので家でゆっくりすることにした。 が、よく天気予報を見ると来週はかなり雨の予報が出ているので、ちょっと位走っておこうと近くの田園を街乗りした。 40 km ほどしか走っていないので正味 200 円ぐらいしかかかっていない。
しかし、バイクは本当にいいものだ。自分の世界にどっぷりと浸かれるからだ。
風邪が長引いている
今日は雨だし相変わらず風邪を引いているので車でレイクタウンに出掛けた。 昼食はいつものニャー・ヴェトナムのランチセット。 若干値段が高めなのがネックだが、この店は人がいい感じに少ない割にとても美味しいので重宝している。
明日は晴れそうだが、風邪が治らないのでバイクに乗ったとしても近場の買い物ぐらいになりそうだ。
いつもカレーに間違えられる不憫なビーフシチュー
我が家では土日は私が料理担当ということになっている。 勿論妻の家事負担軽減の意味もあるが、料理を作るのはそこそこ好きだし、定期的に料理に参加することで我が家としての食に対する在り方というのを考える機会が生まれるところが意義があると思う。
妻がクリームシチューがイマイチ得意ではないということで、我が家ではたまにビーフシチューを作るのだが色味がカレーに若干似ているために子供たちには言わないと「カレー」と間違えられてしまう。 考えてみれば子供用のカレーは甘口だし、具材も大して変わらないしシチューでもご飯を出していたから「シチューでもご飯にぶっかけ」してしまう有様で益々カレーとの区別がつかなくなる。 そういえば私の小さい頃も家でクリームシチューがたまに出てきていたが、常に付け合せは米だった。 一般的な家庭はどうなのだろうか。
ということで今回はバゲット (フランスパン) を買ってきて適量にスライスしてトーストしたものをシチューと一緒に出した。 この試みはまずまず成功したようで評判が良かった。 フランスパン自体も固いからと敬遠されていたがシチューに付けるといい感じに柔らかくなり食べやすい。
次はクリームシチューにしてみようと思った。
自宅では MacBook のペチャペチャしたキーボード若しくは Magic Keyboard でかな打ちタイプしていたのだが、あまりに打ちにくいので自宅でもちゃんとしたキーボードを導入することを考えた。 職場では HHKB Professional JP を使用していることもあるので同じでも良かったのだがイマイチ面白くないしちょっと高い。 そこで東プレか FILCO でも探してみるかということで今回の Majestouch MINILA Air が HHKB に似たサイズ感で Bluetooth 接続で良さそうなので購入してみた。 軸も迷ったのだが青軸を購入。
結論から言うと今年最大の買い物失敗かもしれないと思った。 私の比較対象が HHKB Professional JP になる事を先に述べておく。 以下良かった点を挙げる:
- 安い。HHKB Professional JP の半額ぐらいの値段
- キーボードに重みがあって裏のすべり止めもしっかりしているのでキーボードが滑っていかない
- HHKB みたいに DIP スイッチでボタン配置をある程度変更でき、しかも変更後に使用するキートップと引き抜き工具も付いてくる。自分は CTRL と CapsLock キーの位置を切り替えた (HHKB と同様の位置に修正した)
以下悪かった点というか許せない点を挙げる:
- このキーボードのウリがスペースキーの両隣にある Fn キーらしいが Mac で Fn キーなんて使わないので他のキーに変更したいのだができない。スペースキーに変更することは出来るがあまり嬉しくない。変換 / 無変換キーに変更できるなら良かった。そのせいでカナ / 無変換キーが親指で打ちにくい位置に移動されてしまっておりかなり押しづらい
- Fn キーの横にあるのが変換 / 無変換ではなく何故かカナと無変換。一般的なキーボードの配列と異なるのでちょっと困る。自分は Mac の JIS キーボードの操作感と合わせるために IME ON / OFF を割り当てているので挙動が異なる
- MacBook のせいかもしれないが Bluetooth が結構切れる。タイピング練習している最中に切れてしまうことも結構あって致命的。Bluetooth は便利だがやはり保険として USB 接続もできた方がいい
- 青軸うるさい。 確かに打っていて気持ちがいい気はするがそれにしても打っている自分でもうるさいと感じる。赤軸か茶軸にすれば良かったかも
正直 RealForce にすれば良かったかもと後悔した。 REALFORCE91U とかにすれば変換・無変換キーがかなり近くて打ちやすそうに見えるし HHKB と同じく静電容量無接点方式 (というより HHKB が東プレの OEM なので当然だが) なので静かだろう。 まぁ高いのは難点だが……。
有休取得のためラスト山
今日は有給休暇を取得していたので、かねてから行こうと思っていた赤城山へのツーリングに出掛けた。 例によって高速代節約の為に行きは下道でゆっくり行った。 しかし平日だから休日出掛けるよりは空いているだろう、という皮算用があったのも事実で、実際は国道 122 号を北上していく時に何度も渋滞に捕まってしまった……。 大人しく高速で行けば良かったのかもしれない。
群馬県道 62 号
赤城山へのアプローチは北側から登るのがベストだというのを事前に調べていたので国道 122 号 (わたらせ渓谷線) から群馬県道 62 号に入り北上した上で北側から赤城山に登る計画とした。 結論から言うとこの群馬県道 62 号の方が赤城山より楽しかった。 ここは紅葉の具合も丁度良く、かなりの部分で美しい景色を堪能しながらワインディングを走ることが出来た。 BOLT でも爽快に走れる広めのワインディングだし、車も少なめなのでお勧めな気がする。
群馬県道 251 号から赤城山へ
62 号を走り終え、いよいよ赤城山に通じる県道 251 号に来た。 251 号に入ってちょっとしたら大規模な一面の畑と、遠くに臨む山々が美しい壮大な景色が楽しめる場所に来た。 つまごいパノラマラインみたいで確かに凄い、と思ったのだが実はこの景色がここのピークだった……。 ちょっと走るとこの景色は終わり、普通の山道の雰囲気となった。 まぁ道の感じはそんなに悪くない。
そんなこんなで山頂まで走り終えたが、やはり山の上は寒い。 かなり防寒装備は揃えていったのだが、それでも寒さで辛い感じだった。 ちょうど風邪をひいてしまっていたので余計に辛かった。
赤城神社に来たのだが、流石に平日なので人は少なめだった。 しかし思ったよりスケールの小さい神社なので正直立ち寄らないでもいいスポットのような気がした……。 何となく周りを回って終了とした。
帰りは南側の県道 16 号を使って帰ったのだが、これが結構な悪路だった。 1.5 車線の離合不可な場所もあり、バイクと車でもやっとすれ違えるような箇所もあった。 道路の角に落ち葉やその残骸のようなものも堆積していたので無理に入り込むわけにもいかず難儀した。 路面状況もあまり良くない。ここに休日にきたらキツイだろう。 北側から登るのがいいというのも間違いではないことが確認できた。
赤城山に関しては「悪くはないが群馬には他に楽しいスポットがいっぱいあるのでわざわざ来なくてもいいだろう」という印象。 山頂に大沼や赤城神社、食堂や土産物屋があることはあるが割と地味な印象で、途中の道もイマイチ華がない。 自分はあと 5 年は来ない気がする。 寒さで疲れたのでそのまま高速で帰ることにした。
佐野 SA ロースカツ丼
平日なので PA / SA はさぞかし空いているのだろう、と思っていたが全然そんなことはなく休日とほぼ変わらない位の台数がいた。 観光客のような人やバイク乗りは流石に少なかったが、その代わり仕事で来ている人が多いということだろうか。 大学生のような人もそれなりにいたようだった。
14 時近くに着いたにも関わらず佐野 SA のフードコートは結構いっぱいだったので、レストランの方に行ってみた。 こちらはそこそこ空いていたが、それでも平日にしてはよく入っている。 ここは佐野ラーメンが有名だが、我が家の夕食がラーメンなのを事前に知っていたのでラーメンは止めてロースカツ丼にした。 流石にそれなりにいい値段するだけあってしっかり作ってあって美味しかった。 レストランでしばらくスマホをいじるなどして休憩していたが、よく周りを見たら同様のバイク乗りらしい人も仮眠を取っていた……。
山を降りてからはそんなに寒くなかったのだが、バイクに乗る方はわかると思うが一度防寒具を抜けて受けた寒さのダメージは温泉にでも入らない限りなかなか回復しないもので、どうにも疲れてしまった。 今年の山メインのツーリングはこのあたりで終了となりそうだ。 佐野や鹿沼のちょっとした山くらいならいいかもしれないが。
自分がかな打ちの練習を始めたのが今年の 8 月初めなので苦節 3 ヶ月ちょっとということになるが、本日ようやくイータイピングの腕試しで A ランクを達成することが出来た。 イータイピングの腕試しはお題によって難易度が多少変わるので安定して A ランクが出せるとはいい難いが、当面の目標が A ランクだったのでとりあえず 1 つの区切りとなった。
ちなみにイータイピングを初めたのがかな打ちの練習を始めて 1 ヶ月弱の時点だったが、その時は C+ あたりまでしか出せなかったようだ。 イータイピングのカルテの表示が「いつの時点でこのスコアだ」というのが表示できないのが不便だが、過去の腕試しランキング結果は残っているのでそれを辿ってみれば大体分かる:
日付 | ランキング名 | スコア | ランク |
---|---|---|---|
2016/11/8~2016/11/15 | 第240回 腕試しタイピング | 209 | A- |
2016/11/1~2016/11/8 | 第239回 腕試しタイピング | 207 | B+ |
2016/10/25~2016/11/1 | 第238回 腕試しタイピング | 190 | B |
2016/10/18~2016/10/25 | 第237回 腕試しタイピング | 212 | A- |
2016/10/11~2016/10/18 | 第236回 腕試しタイピング | 180 | B |
2016/10/4~2016/10/11 | 第235回 腕試しタイピング | 185 | B |
2016/9/27~2016/10/4 | 第234回 腕試しタイピング | 189 | B |
2016/9/20~2016/9/27 | 第233回 腕試しタイピング | 187 | B |
2016/9/13~2016/9/20 | 第232回 腕試しタイピング | 186 | B |
2016/9/6~2016/9/13 | 第231回 腕試しタイピング | 157 | C+ |
2016/8/30~2016/9/6 | 第230回 腕試しタイピング | 154 | C+ |
つまり、イータイピングのスコアでいうところだと以下のようになる:
- かな打ち 1 ヶ月でベスト 150 あたり (C+)
- かな打ち 2 ヶ月でベスト 185 あたり (B)
- かな打ち 3 ヶ月でベスト 210 あたり (A-)
次の目標は安定して A (226 ~ 242) の成績が出せ S (260 ~ 276) にたまに届くといった感じだが、かな打ち始めて半年ぐらいで達成できるものだろうか。 もしそれが達成できるとしたら、かな打ちがモノになるのは 1 年くらい練習が必要と思っていたが実は半年で良かったことになる。
ちなみに仕事でもプライベートでもローマ字は一切使わずにすべて JIS かな打ちで対応している。 仕事ではドキュメントを書いたり議事録を記録する際に重宝しているし、もう少し早くなれれば更に効率よく仕事が進むと思われるので練習にも気合が入る。
HHKB こと Happy Hacking Keyboard Professional JP は静かでとても良いキーボードなのだが、筐体が若干軽めな上に裏のゴム足の出来が余り良くない為タイピングに熱中しているとどんどん滑っていってしまう。 これはどうにも心地よくないのでゴム足で止めてしまうのを考えた。 サンワサプライ TK-AS3 を購入。
早速 HHKB の 4 隅に取り付けてみたら、驚くほど滑らなくなり効果てきめんだった。 但しゴム足の厚みが若干あるので、ちょっと手首を浮かし気味にしないとタイピングできなくなった。 こうなってくるとパームレストが要るかもしれない。 今度考えてみようと思った。
また HHKB やその他のキーボードには角度を付ける足がついているので角度をつけた場合にゴム足が 2 つしか使えなくなってしまい若干微妙な点に注意。 今はキーボードに角度を付けない方が疲労が少なくなることが分かっているので私としては問題ない。
値段が安いので試しに使ってみるのもアリだと思った。
完全に風邪をひいてしまった。 なので耳鼻科に行ったのだが 3,150 円と結構した。 自己負担 30 % なので実際は 10,000 円以上かかっている計算になる。 で、領収書をよく見てみるとちょっとした検査で 6,000 円ほど (自己負担以外も含んだ額) かかっている……。 そりゃ助手をあれだけ雇っても採算がとれるというものだ。
いや、耳鼻科の医者に喉に塗ってもらう薬はとてもよく効くので助かっている。 多くは言わないでおこう。
macOS Sierra で Vagrant をインストールするまではいいのだが、
$ vagrant box add xenial64 https://atlas.hashicorp.com/ubuntu/boxes/xenial64/versions/20160521.0.0/providers/virtualbox.box
==> box: Box file was not detected as metadata. Adding it directly...
==> box: Adding box 'xenial64' (v0) for provider:
box: Downloading: https://atlas.hashicorp.com/ubuntu/boxes/xenial64/versions/20160521.0.0/providers/virtualbox.box
An error occurred while downloading the remote file. The error message, if any, is reproduced below. Please fix this error and try again.
などといってダウンロードできない。 ネットワークが悪いのかと思ってブラウザでアクセスしてみるも正しく box ファイルがダウンロードできた。
teratail で似たような話があり、その回答で解決できた。 どうも Vagrant に同梱されている cURL がうまく動かない模様なので、
sudo rm /opt/vagrant/embedded/bin/curl
で無事 vagrant box add
できた。
キジマ社のグリップヒーターである。 バイクに冬に乗る上で一番防寒に困るところは冷たくなるとクラッチ操作が覚束なくなる上に厚着ができない手だが、たった 8,000 円の投資で見違えるほど快適になった。 ……といっても手の甲側は冷たい。 仕方ないところだ。
冬用のグローブを探す際にグリップヒーター対応の掌側が薄いものを選ばないと効果が微妙になるので注意したい。
ちなみに GH08 はダイヤル式とプッシュ式があるのだがプッシュ式にした。 5 段階に調節できるので、最初から最大で使いたい場合は 5 回プッシュする必要がある。 面倒かと思ったがそんなに気にはならない。
エンジンキーを OFF にした時に切り忘れてバッテリーが上がってしまうようなこともないようだが、キルスイッチを OFF にしただけだと点き続けるようだ。 アイドリングストップの時は注意したい。
3 週間ちょっと前に新しく出来たが客の入りが良くないラーメン屋に行って「客の入りは正直だ」と結論づけたところなのだが、また同様の別の「新しく出来たが客の入りが良くないラーメン屋」を見つけたので行ってみた。 そこは以前のテナントの時は Suica で決済できたのが地味に便利だったのだが、今度のテナントでは現金オンリーに改悪されていた……。
そこのメインのラーメンにはレタスが入っているという変わり種なので、それを避けて普通の中華そばを頼んだ。 私が入った時はそれなりに客が座っていたのだが、食べているうちにどんどん去っていき終いには店内は私一人となった。 で、店員さんは暇なのか奥で中国語でお喋りしている……。 ちなみにこれは 12 時台後半の飲食店はそれなりに忙しいはずの時間帯である。
ラーメンはやはり「日高屋の中華そばの方がマシ」という結論だった。 この店も二度と行くことはあり得ない。
同じと大体分かっていても「実は美味いかもしれない」という微かな期待を込めて入ってしまう。 悲しい。 混んでいる店が嫌いなので、空いていて美味しいならこんなにいいことは無いのだが、なかなかそううまくはいかない。
Happy Hacking Keyboard Professional JP で快適にタイピングしているわけだが、最近気になるのが打っているとキーボードがデスクの上でどんどん滑っていってしまう事だ。 これをどうにかするにはゴム足を貼り付ければいいと思ったので TK-AS3 をポチってみた。 かなり安価なので試してみる分にはやりやすい。
今回ゴールドウインの GSM13655 GWS ウォームライドパンツを購入してツーリングで使用してみたのでそのレビューを行う。
まず走行してみた感じはバイク用ジーパン (EDWIN WILD FIRE) よりは確実に防風性能が優れており暖かく、またカッチリしている。 また 10℃ 近辺では防寒性能としては申し分ないが、真冬のライディングは流石にこれだけだと寒いのでこの下にヒートテック等を仕込む事になるだろう。 だが、このパンツはタイトめなのでタイツを仕込まなくても割と足が余裕がない感じになるので、厚手のタイツを仕込むのは厳しいかもしれない。
もう少しルーズフィットと思わしきモデルとして GSM13654 GWS ウォームカーゴパンツがあるが、こちらの方は防水性能が上がっている代わりに値段が結構上がっているので買いにくい。 正直 GSM13655 でも簡易防水はついているので十分だし、値段差が気になるので GSM13655 にした。
また、タイトめなのでライディング時はパンツの前後ポケットはかなり使いにくい。 財布などはジャケットのポケットに格納して走るようにしたいところだ。
私は身長 171 cm で M を購入したが裾上げなど必要なくピッタリ (バイクに乗った時の長さを考えた上で) だった。 通販で買って裾上げを頼みに行くのも面倒なので、これは良いポイントだった。
あとやはり普段使いして問題ないデザインが良い。 色も黒だけでなくベージュ、茶も用意されているのが好印象。 私はベージュにしたがカジュアルな服装と合わせて町中を歩いても全く違和感がない。
昨日失敗した佐野方面のツーリングに出掛けた。 いつも通り高速代節約の為、行きは下道でゆっくり行った。
栃木県道 199 号
栃木県道 199 号の終点あたりに「百川渓谷」というキーワードが見えたので、そこを目指して走ることにした。 199 号に入って暫くの間は普通の田舎の田園地帯といった感じなのだが、だんだんと道が狭くなり山道といった感じとなり、小川と並走するよくある感じの道となった。 そして、途中に蕎麦屋があるくらいで他に観光目的のものはまるで無い県道なので道行く車が極端に少ない。 県道 15 号あたりはバイクもちらほら見かけたのだが、この県道はバイクもほとんど走っていない。
「百川渓谷」に着いたのだが特に何もなく、県道というよりも林道といった感じで道路状況は劣悪、道路は所々穴が空いていたりと注意して走らないと危ない。 いつも通り両足を広げバランスを取りながらローギアでゆっくり進んでいった。 足つきの良い BOLT はこういう時にありがたい。
そのまま頑張って走っていくと Google Map に書いてある百川渓谷からずっと先のあたりで写真の通り行き止まりの表示が見えた。
県道 199 号終点の駐車場
この行き止まりのところに駐車場があったのだが、悪路に入ったあたりからすれ違う車はゼロで、この駐車場も停まっている車は無かった。 自分としてもバイクだからまだ来る気にはなったが車だと怖くて絶対来たくない程の悪路だった。 1 台原付が川のほとりに停めてあり老年の男性が一人いたのは恐らく釣りか何かだろうと思われた。
よってこの駐車場はほぼ貸切状態である。 結構広いし、自分はやらないのだがここで珈琲沸かしたりラーツーやったら最高なのではないだろうか。 この時天気もよくポカポカと温かい陽気だったので携帯椅子を出して暫く日向ぼっこして休んだ。 ここから見える風景も良く、紅葉もバッチリ見えた。
県道 199 号の帰りに「幹線農道」の表示が見えたのでちょっと入ってみたがこれも大正解だった。 辺りに広がる山々と田園が心地よく車もほとんど走っていないので 30 km/h ぐらいでゆっくり流して楽しんだ。
というわけで県道 199 号の選択は正解だったわけだが、もう 1 つぐらいいけそうだということで近くの県道 246 号に狙いを定めた。
県道 246 号とつつじの湯
県道 246 号は県道 199 号より道路の状態が良く、その代わり車通りも多少多かった。 とはいえ、殆どの車は「前日光つつじの湯交流館」を目指していたらしく、そちらに曲がっていく車が大半だった。 私もちょっと気になったので寄ってみた。
「前日光」といっても位置的には鹿沼市である。 貰ったパンフレットには以下のように記されていた:
「前日光つつじの湯」温泉は、アルカリ性単純硫黄泉で、温度は源泉の湧出口で 36℃、水素イオン濃度 (PH 値) 9.7 で、肌がなめらかになり体が温まる健康にいい温泉です。
つまりちゃんとした温泉という事らしかった。 折角なので休憩がてらにひとっ風呂浴びていった。 大人 500 円だったがタオルを忘れたので 200 円で購入した。
ちゃんとした露天風呂もあったし、食事処やお土産売り場もあった。 休憩所も結構広かったし館内はなかなか清潔感溢れる感じだった。 その代わり人も多かったが、日帰りで温泉に入るにはなかなかいいスポットなのではないだろうか。 今度タンデムで来ても面白いかもしれないと思った。
基幹林道前日光線
県道 246 号を抜けると丁字路に差し掛かった。 右方向に抜けると古峯神社に行けるらしいが、遅くなってしまうので今回は見送って左方向に抜け県道 15 号で帰ることにした。
この左方向に抜ける道を「基幹林道前日光線」というらしいが Google Map にはそのような表示はなく、かなり頼りない細い道で描かれていた。 実際走ってみても、行けども行けども左右に落ち葉が積もった 1 〜 1.5 車線の道路で、行程としては 10 km くらいあったようだがバイクとは全くすれ違わなかったし車とも 2 台しかすれ違わなかった。 どちらかというと「自分との戦い」といった感じの道路で、風景が単調で途中に何もないのでイマイチ面白くないのが原因かと思った。 視界が開けている箇所があれば絶景が望めるのではないかと思ったが、そういったポイントは用意されていなかったので残念だった。
そのまま県道 15 号から栃木市に入り高速で帰った。 佐野、鹿沼あたりは観光地ではないので土日でも人が少なくて快適で場所を選べば秩父より楽しめる隠れた名スポットだと感じた。
今日は天気が悪くなさそうなので佐野あたりにツーリングに出かけたが、出発して間もなくして雨が降り始めた。 「ちょっとすれば止むだろう」と思って暫く走り続けたが全然止まない。 その後止んだのだが出発地点近辺で濡れてしまったので気持ちが萎えてそのまま帰ってしまった。
その後スーパーで買った昼食もイマイチだったし、今日は歯車がズレていた。
ペアスロープ S-30 到着の後の実際に使ってみた感想である。
立ち位置としては「バイクにも乗れる街着」
見た目的には全くバイク用には見えず、普段来て回るには最適な 1 着と言える。 下はジーパンとかでよい。
ただ、ルーズフィットなのでバイクに乗った時にカッチリと決まるといった感じではない。 重ね着出来る利点はあるが、あまり着ぶくれしているのはカッコイイとは言い難い。
高速走行では結構バタつくので更に不向き。 ショートでないツーリングでは別のジャケットを選択した方が良さそうである。
サンステートライナー単体では全く暖かくない
ペアスロープの革ジャンは全ての製品が専用のサンステートライナーを取り付けることができ防寒に役立つとされているが、先日秩父で S-30 + サンステートライナーで走ったら寒くてキツかった。 ちなみにその日の気温は 10℃ 前後だった。
サンステートライナー単体ではサンステートライナー無しとそう変わらない防寒性能しかないと思われる。 ヒートテックでも仕込んだほうが余程暖かいだろう。 なので S-30 + サンステートライナー + ヒートテックならそこそこ戦えそうな気がするが、そうするとサンステートライナー無しでも別にいいのでは、という感じがしてくる。 つまり + 9000 円 (税抜) 出してサンステートライナーを追加するのは正直微妙、という結論になった。
総括
初めての革ジャンには全くお勧めできない。 ベーシックな革ジャンを持っている方が 2 着目に選択するのはアリだと思った。
どちらにしても S-30 というか革ジャン全般は真冬のライディングには向いていない。 初めから防寒を意識したジャケットを別途用意した方が良い。
広域農道
広域農道をマッタリ流すというのはいいが、埼玉の農道だとどうしてもつまごいパノラマラインのようなスケールにはならず「田んぼが多い普通の街路」といった感じになってしまい若干微妙なところはある。 しかも車通りもそこそこ多いし。
とはいえ、今日は昨日のように寒くないのでなかなかのバイク日和だった。
オムライス
以前から作ってみたかったオムライスに初挑戦した。 オムライスの中のチキンライスを用意するのが若干手間がかかるな。 あとは想像通り卵で綺麗に閉じるのが難しい。
まぁ子供たちには満足してもらえたようで良かった。
BOLT に乗り始めてから 7 ヶ月弱だが先日のツーリングで BOLT の総走行距離が 12,000 km を突破した。 車体に特に異常はない。 相変わらずツーリングにはよく出かけている。
BOLT の良さはその守備範囲だと思っている。
- 941 cc にしては車体サイズがコンパクトなので街乗りし易い
- パワーがそこそこあるのでツーリングもし易い
- 基本クルーザーとして走るが高速では多少前傾姿勢を取ったりワインディングではそこそこコーナリングも楽しめる、つまり時にはネイキッドに近い走り方ができる
- YAMAHA の信頼性に維持費が安め (他の大型と比べてという意味であり決して安くはないが)
後でまた書こうと思うが、スマホホルダーを取り付けたらかなり便利になった。 これも何故もっと早くやらなかったのか、と思ってしまった。 もう私がバイクに乗り始めた 15 年前とは全然状況が違ってきてしまっている。 当時はタンクバッグにマップルを入れて見ながら進む、というのが定番だったが、今やそんなの全く使わないな。 Google ナビが便利すぎる。
ともかく BOLT は長く乗れそうないいバイクだと思った。
那須旅行で買ってきた地ビール。 サッポロビール那須工場で作られている。 ピルスナー、ヴァイツェン、デュンケルと定番の 3 種が用意されている。 多分この 3 種が日本人に馴染みやすいという事だろう。 缶だけ見ると那須の地ビールであることがよくわからない。
ピルスナーとデュンケルを飲んでみたが、どうしても「サッポロビールが作っているな」感が出てしまっているのは否めない。 それなりに美味いのだが尖った部分がない無難な感じだ。 普段スーパードライや黒ラベルを飲んでいる人がこれを飲んでも違和感が少ないだろう。
自分はというと、那須に赴いた時は買ってみるときもあるかもしれないが、わざわざ通販で買ったりはしないといった印象。