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タイプウェルのランキングサイトである GANGAS には SF までの記録を送ってあるのだが、本日総合 SE まで出すことができた。 少しずつ前進しているが、ここからはペースが落ちるかもしれない。

順位 ポイント 総レ 達成日
630 943890 SF SD SI SF SH 16/12/21
659 930061 SG SE SJ SH SI 16/11/28

早いもので JIS かな打ちを始めてからもうすぐ 5 ヶ月になる。 初めはこの日記を書くのも覚束ない位に遅かったが、今では全くストレス無い位のスピードでタイピングできるようになった。 修行の成果が出ていると言える。

さて、イータイピング腕試しは確実に A を取れるようにはなってきたが、まだ A+ にはかすらない感じとなっている。 前回からの差分は以下だ:

日付 ランキング名 スコア ランク
2016/12/13~2016/12/20 第245回 腕試しタイピング 231 A
2016/12/6~2016/12/13 第244回 腕試しタイピング 226 A
2016/11/29~2016/12/6 第243回 腕試しタイピング 227 A
2016/11/22~2016/11/29 第242回 腕試しタイピング 222 A-
2016/11/15~2016/11/22 第241回 腕試しタイピング 231 A

最近はタイプウェルでもかな打ちの練習をしているが、ローマ字の方もちょくちょくとやっており本日やっと総合 XJ 達成することができた。 目標の一つに「自分のローマ字と同等レベルの速さになる (出来れば勝つ)」というのがあったので、ローマ字もある程度は身を入れてやる必要があったわけだ。

私はイータイピング腕試しだと大体 Professor (400 強) レベルなので、タイプウェルの XJ がそれに匹敵すると思われる。

ちなみにタイプウェルによると SS 以上の Genius レベルは「才能の世界 (一般人が普通に到達できるよりも上のレベル)」と位置付けられている。 XA 以上は「人間業ではない」そうだ。

ともかく、これでローマ字 XJ が取れたので、いつかかな打ちの方も SS 以上にはなりたいものだ。

かな打ちを始めてから 4 ヶ月が経過した。 まだまだ打鍵が早いとはいい難いが、日常生活ではほぼ問題ないスピードにはなった。

今のところイータイピングで A にまれに届き、安定ランクとしては A- か B+ といったところ。

また、先日タイプウェル国語 K を始め GANGAS に登録した。

順位 ポイント 総レ 達成日
659 930061 SG SE SJ SH SI 16/11/28

イータイピング腕試し初 A 達成

自分がかな打ちの練習を始めたのが今年の 8 月初めなので苦節 3 ヶ月ちょっとということになるが、本日ようやくイータイピングの腕試しで A ランクを達成することが出来た。 イータイピングの腕試しはお題によって難易度が多少変わるので安定して A ランクが出せるとはいい難いが、当面の目標が A ランクだったのでとりあえず 1 つの区切りとなった。

ちなみにイータイピングを初めたのがかな打ちの練習を始めて 1 ヶ月弱の時点だったが、その時は C+ あたりまでしか出せなかったようだ。 イータイピングのカルテの表示が「いつの時点でこのスコアだ」というのが表示できないのが不便だが、過去の腕試しランキング結果は残っているのでそれを辿ってみれば大体分かる:

日付 ランキング名 スコア ランク
2016/11/8~2016/11/15 第240回 腕試しタイピング 209 A-
2016/11/1~2016/11/8 第239回 腕試しタイピング 207 B+
2016/10/25~2016/11/1 第238回 腕試しタイピング 190 B
2016/10/18~2016/10/25 第237回 腕試しタイピング 212 A-
2016/10/11~2016/10/18 第236回 腕試しタイピング 180 B
2016/10/4~2016/10/11 第235回 腕試しタイピング 185 B
2016/9/27~2016/10/4 第234回 腕試しタイピング 189 B
2016/9/20~2016/9/27 第233回 腕試しタイピング 187 B
2016/9/13~2016/9/20 第232回 腕試しタイピング 186 B
2016/9/6~2016/9/13 第231回 腕試しタイピング 157 C+
2016/8/30~2016/9/6 第230回 腕試しタイピング 154 C+

つまり、イータイピングのスコアでいうところだと以下のようになる:

  • かな打ち 1 ヶ月でベスト 150 あたり (C+)
  • かな打ち 2 ヶ月でベスト 185 あたり (B)
  • かな打ち 3 ヶ月でベスト 210 あたり (A-)

次の目標は安定して A (226 ~ 242) の成績が出せ S (260 ~ 276) にたまに届くといった感じだが、かな打ち始めて半年ぐらいで達成できるものだろうか。 もしそれが達成できるとしたら、かな打ちがモノになるのは 1 年くらい練習が必要と思っていたが実は半年で良かったことになる。

ちなみに仕事でもプライベートでもローマ字は一切使わずにすべて JIS かな打ちで対応している。 仕事ではドキュメントを書いたり議事録を記録する際に重宝しているし、もう少し早くなれれば更に効率よく仕事が進むと思われるので練習にも気合が入る。

私が JIS かな打ちを始めたのがほぼ 3 ヶ月前になるが、適当に始めたのではなく何となく「タイピングだけでなく仕事やプライベートで使っていける」と思った確固たる理由がある。 それはプログラマならではの理由なのかもしれないが JIS かな打ちの弱点が自分にとってそれほど弱点には映らない、ということだった。

かな打ちの人によっては致命的な弱点

ローマ字の便利なところはローマ字入力のままで数字や記号が打てるし Shiftを押しながら入力すれば英文字もそのまま入力できるというところにある。 多分プログラマでない人などは数字や記号の半角・全角には然程執着しない人も多いはずだ。

だがかな打ちの場合これができない。 正確には出来ないことはないのだが Windows だとファンクションキーを用いる必要がある。 例えば以下のような感じだ:

「はにりいと」と入力 -> F10 を押下 -> 「files」と出力される
「は」を Shift を押しながら入力 -> F10 を押下 -> 「Files」と出力される

ただ、途中で表示されている文字が実際のものと全く異なるので typo に気づきにくくお世辞にも褒められたものではない。 例えば assassination と打ちたくて「ちととちととにもちかにらみ」と打っている途中で間違いに気付くのは困難だ (「も」でなく「み」が正解)。

記号に関しては更に難儀するもので、例えば全角「!」を打ちたいときなどどうすればいいのか困ってしまうだろう。 IME を OFF にすると半角の「!」になってしまう。

これは Shift を押しながら「ぬ」を入力 (つまり IME が OFF と仮定した時にする走査) して変換、で全角「!」を出すことが出来る。 他の記号も同様である。 だがこれもお世辞にもわかりやすいとは言えない。

かな打ちを始める前から IME を頻繁に ON, OFF する癖をつけていた

私はプログラマなので Vim キーバインドを多用する。 Vim の場合 IME が ON になっているとコマンドモードで正しくコマンドを受け付けてくれない。 日本語文字列の入力が終わったら速やかに IME を OFF にしておくのが Vimmer としての癖だ。

また、私は文体を Python 公式ドキュメントなどのように英数字記号スペースは半角 (※但し!と?は。と、に体裁を合わせる為に全角にしている。英語を書く時に半角 ! と ? が出てくるので混在してしまうが、それは , と . も同じなので良しとしている) にし、日本語文字列との境目には半角スペースを必ず入れるようにしている。そっちの方が読みやすいし、英語が単語の区切りに半角スペースを入れる言語なので、日本語との境目にも半角スペースを入れないと不自然だと思うからだ:

普通の人 -> 「僕は3月にMacBookProを買うんだ!」
私 -> 「僕は 3 月に Macbook Pro を買うんだ!」

これを効率よく行うには IME の ON, OFF がやりやすい方が良い。 出来れば 1 つのキーでの ON, OFF トグルではなく独立したキーで ON, OFF が出来る方が操作ミスが少なくなる (実際は既に IME OFF なのに ON だと思って叩いてしまうなどのミスが防げる)。 Mac だと JIS キーボードのスペースの両隣に半角 / 英数キーとかなキーがあるので、それを押すだけでいい。 特に設定も要らないので一番楽だった。 US キーボードの場合はスペースキーの両隣にあるのは Command キーなのだが Karabiner を使えば Command キーを空打ちした時に IME ON, OFF 出来るように、要するに JIS キーボード相当の挙動に変更できる。

そういうわけで私はローマ字打ちの時から頻繁に IME を ON, OFF するスタイルで慣らしていたので JIS かな打ちの「IME ON だと英数字記号が打てない (打ちにくい)」というのは大したデメリットに感じなかったというわけだ。

現在の成績

イータイピングで以下のような成績となっている:

  • ローマ字: Professor
  • 英語: Thunder
  • かな: A- (安定 B+ か B あたり)

少しずつではあるが進歩はしているようだ。 こういうのは長い目で見ていかなければならない。

ちなみに、かな打ちを始めた時は右手小指の受け持つ範囲の広さ (特に「へ」や「ー」) に「こんなのブラインドタッチできるのか」と思ったものだ。 だが、今普通にブラインドタッチしていて「ー」は普通に打てているから驚きだ。 勿論普通のキーより打ちにくいのでミスは多いが、それなりに正しく打鍵できている。 昔は全部の記号のブラインドタッチは無理だと思っていたが、「ー」が打てるのだから実は全部ブラインドタッチで出来るという事だろう。 今では記号のブラインドタッチをする際に、逆に「へを打てば ^ か ~ になる」と活用するほどだ。

イータイピングなどでは相変わらずローマ字打ちの方が早いのだが、今思えばどうしても指をあくせくと動かさなければならず疲れる気がする。 それが実感できただけでも JIS かな打ちを練習した甲斐があったと思う。

かな打ち練習を始めて 2 ヶ月経ちイータイピングでは B ~ B- あたりとなった。 しかしかな打ちに疲れて気まぐれでやっているローマ字が Professor で英語が Thunder とそちらも速くなってしまい全然差が縮まらない……。 とはいえこの日記を書く位なら大して困らない速度にはなった。 2 ヶ月くらい練習すれば日常生活では必要十分な速度には達成できる気がする。

かな打ちの週間ランキングでもようやく中央あたりには位置できるようになってきた。 もう少し上達したい。

ハニリイトとは Wikipedia にも記載がある通り「files と打つつもりがかな入力になっており「ハニリイト」と入力されてしまった、というエピソードである。 つまり英数字入力で「files」と打つのとかな入力で「ハニリイト」と打つのは全く同じ指の動きとなるはずなのだが、私がそれぞれの入力モードのつもりで打とうとすると「files」は一瞬で終わるのに対し「ハニリイト」は結構時間がかかってしまう。 要するに打とうとしている文字から対象キー位置を割り出すという過程において、かな打ちの方は脳が「考えてしまっている」ので遅くなってしまっているわけだ。 私がいまかな打ちがローマ字に大きく負けてしまっているのは決して「かな打ちの指の可動範囲が大きいのでロスが多い」わけではなくただ単に練習時間の差という結果を証明している。

最近雨ばかり降っている気がする。 梅雨の時期よりよっぽど梅雨らしい。

イータイピング

最近かな打ちの練習に力を入れている。 イータイピングでコンスタントに B- が出せるようになり、まだまだローマ字入力には敵わないもののそれなりの速度が出せるようになってきたので楽しくなってきた。 とはいえ、イータイピングのランキングを見るとまだ下から数えたほうが早い状態で、大体スコア 190 以上は出せないと平均に届かない模様。 スコア 190 以上は B+ が必要だ。

ということで、自分の当面の目標は B+ (ランキング平均以上) であり、最終的には A (同一打鍵数ならばかな打ちが 1.7 倍としたときのローマ字 Ninja に勝てる速度) となっている。 3 ヶ月位で B+ 到達するものか、果たしてどうだろうか。

かな打ちを 1 ヶ月半ほど練習したが、ようやく今日イータイピングでレベル「B-」を叩き出すことが出来た。 イータイピングのカルテを見ると、全国平均データが C+ 程度なのでこれで上回ることが出来たことになる。

まぁこの日記を書く位ならそんなに問題ない程度の速度になったが、まだまだ精進が足りない。 前も書いたけど A ぐらいにはなりたい。

何と今は Web 上でタイピング練習が出来てしまうとは、いい時代になったものだ。 イータイピングでかな入力をひたすら練習。 特打なんかと比べると練習画面がちょっと味気ないのが難点ではあるな。

  • かな入力: C 〜 C- (初心者を脱したレベル)
  • ローマ字: Comet 〜 Ninja (プロ若しくは一歩手前レベル)

ということで大きな差があるが、なるべくローマ字のレベルに近づけるのが目標。 1 年くらいやれば形になるだろうか。

ずっとかな打ち

かな打ちを練習し始めて 3 週間が経った。 今は Windows と OS X から文字入力する際は全てかな打ちを使用している。

ちなみに特打 CLASSIC で実践射撃練習を行うとローマ字入力はワープロ検定 1 級レベルだがかな入力は 3 級若しくは 3 級 1 歩手前レベルとなる。 相変わらずローマ字の方が圧倒的に速いのだが、かな入力はゆっくり打ってもそれなりのスピードが出るので疲れにくいのは実感する。

Windows だと SHIFT + - が長音にならない

OS X だと SHIFT + - で長音 (ー) が入力出来て便利なのだが Windows だと出来ない。 かな入力の長音の位置が遠すぎて未だに辛いのでこの差は大きい。 「ほ」を打って変換する事で出せなくはないが……。

特打かなは有用

私が大学生の頃特打でローマ字タイピングを練習したが、今は特打 CLASSIC という名前で 4 本まとめて安い値段で買えるので有用。 後今はタイピング練習用のサイトが結構あるのでそういうのでもいいかもしれない。

Magic Keyboard JIS 配列をヤフオクで落札した

JIS キーボードにしようと思っていたのでヤフオクで落札してみた。 Magic Keyboard は普通に買うとかなり高い (11,800 円) のだが、ヤフオクだと新品が 7,000 円前後で入手できる。 恐らく iMac に付いてくるが要らない人が多いのだろう。

今日届いたので早速使っている。 HHKB に慣れているせいか、矢印キーがホームポジションから遠いのでカーソル移動が打ちにくい。 IntelliJ や Eclipse なら Vim プラグインを入れるのでいいのだが、例えばこの日記を入力する時とかに困る。

かな入力練習中

折角 JIS キーボードにしたので、何となくかな入力を練習している。 打鍵数が少なくなるので極めればローマ字入力より相当早くなるはず……だが、今のところ物凄く遅い。 この日記もかな入力で頑張って書いている。 今は Google 日本語入力のサジェストがあるので、遅くてもある程度は何とかなる。

練習には私が学生時代にお世話になった「特打」を使っている。 今は「特打 Classic」という名前で 1,800 円程で購入でき、ローマ字入力の練習が出来る 2 本とかな入力版と英語版の 4 本がセットになっている。 グラフィックは当時のものなので古い感じだが、今プレイしてみても十分使える。