私のタブレット遍歴を改めてまとめてみた:

  1. iPad (第 3 世代): 初 Retina iPad だが若干動作がカクついていたのは事実
  2. ICONIA TAB A700: 今考えると当時の iPad より動作がかなり緩慢で不満だらけだった
  3. Nexus 10: 2560 * 1600 pixel で当時としてはかなりよく出来ていた
  4. Nexus 7 (2013): 画面小さくてタッチ感度もイマイチで正直使いにくかったので譲った
  5. iPad Air: もう全く以って最強だが後述の理由で妻に譲った
  6. Bungbungame KALOS: 凄く期待されていたが正直 Nexus 10 以下な気がした……
  7. Nexus 9 LTE: 初 LTE だった。結構使い勝手が良かった
  8. MediaPad M3 Lite 10: スペックは低めだがそこまで気にならなかった
  9. MediaPad M5: 8.4 インチというサイズ感は少し小さめだが当時としてはスペックが高く価格も手頃で最高だった
  10. MediaPad M5 Pro: ちょっと小さいと感じたので Pro に買い替えた
  11. iPad Pro 11 第 2 世代: 久々の iPad で iPad OS なこと以外不満なし
  12. TECLAST T40 Plus: 値段の割に悪くはないのだが所々挙動がおかしいのが不満で買い替えた
  13. Xiaomi Pad 5: GPS が搭載されていないのが不満だがそれ以外満足な性能

そんな感じで Xiaomi Pad 5 を 2 年近く満足に使っているのだが、昨日ハイエンド・タブレットである Galaxy Tab S9 が発表された。 順当に性能アップしており、今回は一番小さいモデルの Galaxy Tab S9 でも有機 EL が搭載された。 これだけタブレットを愛して使ってきたのに Galaxy Tab は使ったことがなく (サムスン製という意味では Nexus 10 を使っていたが)、そろそろ買いたくなってきた。 サムスンの日本語サイトにも掲載されたので恐らく日本発売もされるだろう。 ただ、気になるのは前モデルの Galaxy Tab S8 の時は S8+ と S8 Ultra の販売のみで無印の販売がなかったことだ。 今回もそうだとすると S9 でなく S9+ を買うことになってしまう。 悪くはないのだが取り回しを考えると 11 インチタブレットのほうがいいなという印象。 12.4 インチタブレットになってくると今使っているボディバッグにも入らないし、電車内での取り回しも困ることになってしまうだろう。 まあ今は電車に乗ることもめっきり少なくなってしまったので問題ないのかもしれないが。