今日も比較的涼しいとのことだったので、今日行くしか無いと奥只見にツーリングに行った。 要は国道 352 号で檜枝岐村を経由するもので、これで通算 5 回目。 去年 ADV160 で来てしばらく止めようと書いたのだが、その後バーグマン 400 に乗り換えたのでそちらでも走破したくなったというわけだ。 ADV160 と比べるとやはり高速は圧倒的に楽で、檜枝岐村側のアップダウンの多いワインディングは断然バーグマン 400 のトルクが生きた。 が、それ以外の部分では ADV160 でも問題なかった感じで、別に ADV160 でも来れないことはない。 というより普通に PCX でツーリングに来ている人と何度もすれ違った。 結局のところその人がどういう走りで満足できるかによるのだろう。
写真は檜枝岐村の道の駅での食事。 山人家の豚丼だが、これ 5 年前に食べたのを覚えていてなんか微妙だったよな、どうしようかな、と思ったが朝も麺を食べたのでそば・うどんにする気にならず、ご飯物はそれしかなかったので頼んでしまった。 結果、写真を見てもらえると分かると思うが、基本的な構成は変わっていないものの豚肉がちゃんと分厚くなっておりキャベツばかりになっていないなど改善されていた。 なので普通に美味しく頂けたので良かった。 ただ、食べ終わった後に道の駅をよく見てみると水芭蕉というもう 1 つの食堂があった。 そちらはもっと広く、天重などもあったのでそちらで食べても良かった。 失敗というほどじゃないが、ちょっと気になった。 いつになるか分からないが、次回はそちらに行ってみようと思う。 ちなみにその山人家の売店で尾瀬の地ビールを 2 本買ってみた。
あと、今まで走ったことない道も開拓しようと尾瀬・小繁ラインという林道も走ってみたが、特に盛り上がりも何もない普通の林道だった。 ただ、ここは走っている時に車もバイクも 1 台もすれ違わなかったので、ゆっくり自由に走れるスポットなのかもしれない。 あと県道 350 号で栃木県方面に抜けるのは通行止めだったよな、と思ったが終点まで行ってみようと途中まで行ってみた。 だが 12 km 先通行止めと表示されていたので 12 km は今の疲れ具合だとキツイな、と思って止めてしまった。 次回通行止め部分まで来てみてもいいかもしれない。
YAMOUDO 紫蘇(ヤムウド シソ)は、福島県檜枝岐村にある南会津マウンテンブルーイングが醸造する、Gose(ゴーゼ)スタイルのビールです。自家栽培の紫蘇の塩漬けを使い、乳酸発酵による爽やかな酸味と紫蘇の香りが特徴です。レモンやグレープフルーツのようなフルーティーさ、ほんのりとした塩味と苦味、優しい酸味が楽しめます。
とのことだったが、飲んでみたところ紫蘇の味がすごくて全然ビールの感じがせず、飲み切るのがキツかった。 やっぱり地ビールは自分にとっての当たりを見つけるのが難しい。 もう 1 本買ったインペリアルスタウトの STEEEP のほうは濃厚なチョコレート臭がする黒ビールということでライオン・スタウトのような感じで悪くはない。 が 600 円も出してまた買うかと言われたら微妙なところ。