以前 Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨を購入したという記事を書いたのだが、その時電池持ちが気になっているということを書いた。 その後使っていくうちに結局 1 ヶ月強で電池が切れてしまい仕方なく交換したのだが、このペースだと 1 年に 10 回は電池交換することになる。 ということは 1 回に単 3 乾電池 2 本交換するので計 20 本は交換するということになる。 年間 400 円から 500 円というのが概算だろうか。 何だか必要経費としては微妙な金額のように思える。 そして最近になって普通に USB-C のケーブルを挿して Bluetooth でなく普通のキーボードとして使っているのだが、ぶっちゃけ普通の USB キーボードのモードのほうが使い勝手が良い。 特にスリープからの復帰時に違いが顕著で、USB モードの場合はすぐに認識するのに対し Bluetooth の場合省電力設定でなくても反応するまで少し時間がかかる。 この差は大きい。 そして、私のデスクトップ環境でいうと別に無線であることのメリットはほとんどない。 ということでもう今は電池を抜いて使っているが特に問題はない。 これだったら別に Hybrid でなく普通の HHKB Classic でも良かったかもしれない。 微妙なところだが、何事も試してみないとわからないということで勉強代として割り切ることとする。