Android スマートフォンと Android タブレット両方に別々の LINE アカウントを入れて運用しようということで今回タブレット側で使用している SIM をイオンモバイルから LINE モバイルに変更した。 LINE モバイルは Web 上で申し込んだその日に発送完了メールが届き、次の日には自宅に届いてしまった。 対応が異常に早い。 こんなに対応が早いのであればイオンモバイルを先月解約してしまっても問題なかった。 失敗した。

LINE モバイルは SMS 付きでないプランにしても LINE の SMS 認証をパスできるというのが特徴なので、早速この SIM をセットし LINE の新規登録を行ってみた。 途中で LINE モバイルの利用コードを入力する画面になったので LINE モバイルのマイページから確認し入力。 登録できたし年齢認証もパスすることができた。 想定通り 2 つの LINE アカウントを用意しグループを作成。 これでスマートフォン、タブレット双方から同じトークが参照できるようになった。

LINE モバイルのマイページはイオンモバイルに対してシンプルな画面で日々の利用データ量なども参照できるのが好印象だ。 早速通勤電車で楽天モバイルだと通信がブツブツ切れてゲームにならない MJ モバイルをプレイしてみたが全く問題ない。 プランの変更も Web からできるようなのでなかなか便利だ。

私は LINE のヘビーユーザーではないのでそこまで恩恵はないのだが、この SIM を使用していると LINE をいくら使用してもデータ通信量としてカウントされない (カウントフリー)。 人によっては LINE 通話を常に使う場合など、かなり使える通信量が違ってきそうだ。