3 日間ローマ字で打ってみて少しヒントを得たので再度調整する。 ローマ字を打って分かったのは、やはり単打は楽だということだ。 単打で打てている文字をシフト面に持っていくのは速度云々関係なしに快適性としても下がってしまう事に気がついた。
やはり濁点小指は頻度的に無理があったか
前回濁点を小指にし他の小指担当のキーを移動させるという大胆な変更を行ったが、やはり濁点 1 つだけとはいえかな入力最頻出のキーを自分で苦手意識を持っている小指担当にしてしまうのはちょっと無理があったようだ……。 ということで位置を移動することにしたが、残っているのは既に月配列 T3.0 と同様の位置 (薬指上段) しかない。 まあ無難なところか、ということで移動した。
小指担当の文字を元に戻した
濁点を移動したので小指担当の元のキーを元に戻していいはずである。 全て元の位置に戻した。 小指連続パターンが元に戻ってしまったが、もう些細な問題のような気がしてきた。
長音とカギカッコをローマ字と同位置とした
やはり「い」「う」「ん」だけでなく長音もローマ字 (というか英語配列の -
の位置) と同じにしないと混同する。
正直打ちにくいのだが混同よりはいい。
あと、ローマ字を打っていてカギカッコの位置が微妙に異なるのが気になった。
これもローマ字と同位置とする。
0
のキーが微妙に空いているのが気になるので、ここに「を」を入れることにした。
JIS かなと同じ位置で何となく親近感を覚えるし、「を」は「も」「ー」などと連続しにくい。
結果
/* 単打 */
[
|ふ|ち|ゅ|ゃ| | |ら|も|を|ー|
そ|こ|し|て|ょ|つ|の|う|゛|り|「|」
は|か| |と|た|く|ん| |い|き|れ|
す|け|に|な|さ|っ|る|、|。|゜|・|
]
[d],[k][
ぅ|ぁ|ぃ|ぇ|ぉ| | | | | | |
|ひ|ほ| |め|ぬ|え|み|や| | |
| | |あ|よ|ま|お| |わ|ゆ| |
|へ|せ| | |む|ろ|ね| | | |
]