ツーリングに行ったのは日曜日なのだが書くことが多かったので書けず仕舞いだったので今日書く。
天気が良かったのでふと古河の道の駅に行ってみようと思ってツーリングに出掛けた。 古河は普通に国道 4 号を北上して目指した。
この道の駅は「まくらがの里こが」という名前である。 いわゆる地元野菜の市場やら土産物やらがたくさん売っていた。 一般的な道の駅よりも広めだし人も多い。 余りに人が多いので、館内をちょっと見て退散しバイクの横に腰掛けて珈琲を飲んで小休止。 ここで終わるのもつまらないという事で、折角だからと出流山に行くことにした。
雪が積もっていたらマズイなと思っていたが、全く積もってはいなかった。 この程度の山ならば大したことはないのだろう。 その代わり、向かっている途中に見えた山々はまだ頂上からちょっと下のあたりまで白くなっていた。 やはり本格的に山のツーリングを楽しむにはあと 1 ヶ月近く待たなければならない。
お腹が空いたという事で出流山名物の蕎麦を食べることにした。 学生時代よく行った出流山の名店「いづるや」は今日行っても人がいっぱいで入れない状態だった。 ということで今回は適当に素通りしてたまたま見えた「さとや」に行ってみた。
寒晒しそばを大盛りで頂いた。750 円のところに +300 円で大盛。 ちょっと高いな……と思っていたらなんと大盛りは倍量 (2 合) のようだった。 それなら納得だ。
いづるやと比べるとどうなのか、と思っていたがこれが結構美味しかった。 何より人がそこまで多くないのが良い。 今度からここに来ようと思った。
蕎麦を食べ終わったら、県道 199 号の広域農道を適当に流して帰った。 まだ雪が怖いので本格的には入っていけないので仕方ないところだ。