どうも動作がモッサリしていてストレスが溜まる Redmi Pad Pro の乗り換え先をずっと検討していたが、本日 ALLDOCUBE がUltra Pad という 13 インチの大型格安中華タブレットを発売したので発売時間までウォッチして購入した。 格安中華タブレットと言っても実売価格 45,000 円で既に格安とは言えない。 iPlay 70 mini Ultra や iPlay 70 mini Pro のような売り切れ (結果として 1 ヶ月くらい待たされた) を警戒して即購入したが、今回は次の日になって販売ページを見てみてもまだ在庫がある。 やはり強力なライバルが存在しない 8 インチと Xiaomi, OPPO, Samsung あたりと戦わなければならない 12 - 13 インチだと全然話が違ってくるのだと思う。 実際同じ SoC (Snapdragon 7+ Gen 3) を積んでいる Xiaomi Pad 7 がライバルだと思うが、あちらは 11 インチで実売価格が 1 万ほど高いが大手の Xiaomi という安心感がある。 だが今回はそこを含めて ALLDOCUBE にした。 今まで使ってきた Redmi Pad Pro も Xiaomi だが Hyper OS の上の 3 点ボタン (「…」みたいな画面分割用のボタン) が不要なのに消せないし Antutu スコアの割にやたらとモッサリしていて気になったからだ。 Antutu スコアが劣るはずの iPlay 70 mini Pro のほうが機敏な感じがしたのが好印象だった。 顔認証も非対応だが iPlay 70 mini Pro も最初は顔認証で後から追加されてめちゃくちゃ快適になったという実績がある。 ちょっとそれを信じてみたいと思った。 まあ生体認証非搭載のままでも不便は不便だが使えないことはない。 あとケースは事前に Amazon で注文してあるが、やはりタブレットのほうが先に来てしまいそうだ。 なので最初は気を付けてケース無しで家の中のみで使うことにする。 ケースが来たらモバイルルーターも含めて外に持ち出して使ってみたいところだ。 大きく重いタブレットなので持ち歩きは不向きだが、昔バイクでノート PC を持ち運んで富山まで行ったこともあったので全然無理な話ではない。