電熱ソックスのテストを兼ねて出流山にツーリングに行った。 行きは下道でゆっくり走る。 電熱ソックスだが温度設定は 60℃ の高目に設定したが、全然暖かくは感じない。 だが電熱ソックス無しの時のように冷たくなって辛くなるようなことはない。 ということで効果はあったが、片足あたり 6,000 mA (なので合計 12,000 mA) のモバイルバッテリーが積んであっても 4 時間も持たない。 昼は暖かくなったから不要になったとはいえ、これだと厳寒期は厳しいだろう。 モバイルバッテリーを差し替えるにもあらかじめ買ってトランクに積んでおき、かつズボンを脱がないと交換できないのでトイレなどでやる必要がある。 これは面倒くさすぎる。 ということでやはり厳寒期は大人しくツーリングはせいぜい片道 1 時間のプチ・ツーリングに留める、もしくは街乗りのみ行うのが良いだろうという結論になった。 あと足が寒かった。 勿論これももっと寒さに強いオーバーパンツなどを仕込めば大丈夫だが、そこまでして行く必要があるかも疑問だ。