バーグマン 400 でレイクタウンに行って駐輪しようと思ったらバイク駐車場がいっぱいで停められなかった。 そこで仕方なく車の駐車場に停めたら、ほどなくして警備員がやってきて「そこにはバイクは停められません」と言ってきた。 「そこのバイク駐車場がいっぱいなんですよ」と言ったら「だったら A1 に停めてください」「A1 とはどこですか」「東埼玉道路の方です」まるで説明する気などなさそうでそんな言い方で分かるか、と思ったが口論する気にもなれなかったので素直に従ってどく準備を始めたがすぐに「早くしてくださいね。そこで車が待ってるんですから」とか言ってきた。 マナ悪バイクはどけと暗に言われているようで完全に頭にきてしまい、それには返事をせずに速やかにそこを去った。 分かっている。 交通のマイノリティであるバイクは時折こういう扱いを受けることがある。 久々にこんな屈辱を味わった。 ちなみに法律上は車の駐車場に自動二輪を停めることは (自動二輪も自動車なので) 何ら問題がないのは知っている。 バイクを停めていいかどうかは法律上ではなくどちらかというとそこのオーナーの裁量に委ねられている部分が大きい。 だが仮にもお客さんとして来ているのにこんな扱いは無いのではないか。 そしてその警備員の応対に問題があっただけであってレイクタウン及びそこで働く多くの従業員とは何ら関係がない。 だがこの一件があったため、今後一切レイクタウンに行きたくなくなってしまった。