本日東川口のばんぶるが復活・新装開店するので 10 時半過ぎに行って並んでみた。 そうしたら妻と一緒に開店後初のお客さんとなった。 注釈するとこのばんぶるは以前同名の店名でこの場所にあったのだが、一度同じグループの別の屋号: 日月堂に変更されて何年か営業された後、またばんぶるに戻ってきたというわけだった。 理由は定かではないが恐らくお客さんの熱烈な要望があったのだろう。 妻は普通のばんぶる麺、私は豚つけ麺を食べてみたが、以前のばんぶるの味そのままで感動した。 すごく懐かしい味で、この豚つけ麺はニンニクが入っている濃厚な豚骨醤油スープにつけて食べる感じで当時と変わらず美味しかった。 それにしても店内のレイアウトがモダンになっていたり、スタンプカードがアプリになっていたり、注文やスタンプカードへのスタンプ押印もすべて QR コードになっていたところに時代の流れを感じた。 とはいっても支払いは以前と変わらず現金のみだが、まあこれは原価率が高くて大変なラーメン屋という業態としては理解を示したいところだ。