ALLDOCUBE という格安中華タブレット界隈では有名なメーカーがあるのだが、そこが最近出した iPlay 50 mini Pro という 8 インチタブレットが Amazon で販売されるやいなや連日売り切れ、異例の大ヒット商品となっていた。 今までは Android の 8 インチタブレットといえば 1 万円前後の明らかにショボい製品しかなくて性能もひどく使う気にならなかったが、この iPlay 50 mini Pro は Helio G99 という格安中華タブレットにしてはかなり高性能な SoC を積んでいるのが特長で、これは今までになかったものだった。 私も会社から支給されて使っている開発用の 8 インチタブレットがそろそろストレージの限界を迎えているということで、開発用と予備の SIM を挿して持ち歩く用として購入してみた。 13 回目の入荷らしいが相変わらず値段は安く、クーポン込みで 20,999 円になる。 安い。 以前買ってすぐ売った DOOGEE T30 Pro も同じ SoC を積んでいたが、そちらは 3 万円だった。

触ってみてこれが大ヒットしたのも納得だと思った。 原神のような高スペックを要求するゲームは難しいだろうが、それ以外のことはすべてできる。 しかもさすが Helio G99 を積んでいるだけあってレスポンスがとてもいい。 そしてタッチパネルの感度も体感ではあるが他の格安中華タブレットより良いような気がする。 チェスや MJ モバイルをプレイしてみたがタップミスのようなものはほとんどなかった。 あと、筐体の質感が金属の感じで素晴らしく、2 万円のタブレットにはとても見えない。

確かに以下の点は高いタブレットより劣るが、サブ機として使うなら全然気にならない内容ばかりだ:

  • Widevine L3 なので Netflix や Amazon プライム・ビデオが HD 画質で観れない
  • 顔認証・指紋認証が非搭載で毎回コードを打つ必要がある
  • 自動画面輝度調整が無いので自分で調整する必要がある
  • Bluetooth コーデックが SBC と AAC しか対応していない (多分。しかし有線イヤホンが使えるから要らないかも)

これは ALLDOCUBE ファンになってしまうかもしれない。