部屋で使っている空気清浄機が完全に駄目になってしまった。 以前子ども部屋で使っていて要らなくなったからテレワーク用に引き取ったものなのだが、子ども部屋時代に全くメンテをしなかったので汚れや匂いなどが溜まりまくってしまいダメージを修復することができないようだ。 なので今回新しく買い替えたというわけだ。 前もダイキンのものを使っていたのだが、今回もダイキンにした。 競合他社としてはシャープがあって確かに有名なのだが、やっぱり何だか企業イメージが悪いし空気清浄機の性能としての評判もダイキンに劣るように見受けられた。 せっかくなので去年のハイエンドモデル MCK70Y にした。 今年の最新モデルは MCK70Z なのだが去年モデルと仕様がほぼ同じ (コンセントプラグの形状が異なるくらいらしい) なのに 実売価格が 1 万円以上違う。 やはり高い買い物をする時は買う前によく調べたほうが良いと思った。
そして設定して使い始めているが、びっくりするぐらい作動音がしない。 やっぱり進歩しているなと思った。 あと、スマホにアプリをインストールして Wi-Fi で設定することでアプリから空気清浄機の状態を見ることができ、遠隔操作もできる。 私は持っていないのだがスマートスピーカーにも対応しているようで、多分音声で操作ができるのだろう。 何気に手元で室温と湿度が見れるのが便利。 デスクにも室温計を置いているのだが、そちらと合わせて確認して情報の信頼性を高めることができる。