私はテレワークで万能茶をよく飲むのでティーポットと湯呑みは本当によく使うのだが、その中でティーポットはニトリで買ったものをかれこれ 10 年以上使い続けていて、さすがに劣化具合が気になるようになってきた。 ニトリで買ったものは量もちょうどいいし注ぐとき蓋も取れないしで大変使いやすかったのだが、茶葉を交換する時にプラスチックの蓋を分解して一旦洗う必要があり (洗わなくても良いが気持ち悪い) 少し面倒だったというのはあった。 ちなみに一般的な急須は見栄えはいいが残量がひと目で分からないのと注ぐとき蓋が取れそうになることがあるのが NG だ。 かといってティーポットでプラスチック部品が使われているものはどこか安っぽく見えてしまうし、真実かどうか結局分からなかったが環境ホルモンの話もちょっと気になる。 ということで昨日散歩で行ったイオンで茶葉がひろがる耐熱ガラスポットを購入した。

茶葉がひろがる耐熱ガラスポット

リンク先によると 450 ml と 670 ml と 1,000 ml の 3 サイズ展開のようだ。 1 リットルのものはサイズ的にティーポットではなくピッチャーになる。 ワンルームのアパートで一人暮らしとかすぐお湯を補充できる環境であれば 450 ml で十分だろうが、私の場合 2 階の自室でテレワークを行い給湯は 1 階のキッチンに降りて行う必要がある。 なので補充が面倒なので 670 ml にした。 ピッチャーはさすがに一人で飲むのには大きいし、残してしまうともったいない。 このガラスポットはプラスチック部品が一切使われていないところにこだわりを感じた。 どことなく高級感がある。 そして蓋をガッチリはめ込んで使うタイプなのでお茶を注ぐときも安心だし、洗う時は蓋を分解する必要がなく適当に流すだけで良い。 これは素晴らしい。 左の湯呑みもイオンで買ったものだが、これは 400 円くらいで購入できた。 特別感は無いのかもしれないが、普段使いにはこれで十分だ。 ガラスポットに関してもこれがまた 10 年持つかは分からないが、値段を考えると 3 年持ってくれれば十分満足だ。