今日はアマゾン・プライム・ビデオでスーパーカブというアニメを観た。 よくある女子高生が何かするタイプのアニメで、そういった意味では既視感がすごい。 スーパーカブは本田技研工業株式会社の製品だし、アニメ中にも実在するメーカーの商品がいくつも出てくる。 まあこれはよく考えたらばくおん!!も同じだった。 ただ、ばくおん!!の主人公は明るい性格で最初から友人がいっぱいいたりして既に生活を楽しんでいる人が更に楽しむ手段を手に入れた感じだが、このスーパーカブは何もなかった平凡な少女が一つ一つできるようになっていき世界が広がっていくさまがより表現されているような気がする。 ということで個人的にはこちらのほうが感情移入できた。 大学時代に一人で頑張ってバイトして免許取って、バイクをローンで買って遠くまで乗ったのを思い出す。 自分のやりたいことを自分の力で試行錯誤しながらこなしていくのは素晴らしいことだと思う。
ただ 8 話まで観た感想としてはいくらなんでもこんな女子高生はいないということだった。 サバイバル力が高すぎる。