昔このあたりは一回検討したことがあったのだが、どうにも使い勝手が良くないなあと感じてそのまま放置していた。
Android 用の SSH クライアントアプリはいくつかあるが ConnectBot というアプリは後述する日本語入力の切り替え (Ctrl + Space
など) がうまく動かなかった。
JuiceSSH が画面のデザインやフォントの種類 (JetBrains Mono も設定できる) など細かく設定できるので良さそうだ。
普通にサーバに SSH 接続できたのだが、日本語入力が何故かできない。
というより SSH クライアント側が日本語入力に対応していないような気がする。
どうしたものかと思ってググってみたら Android 端末から SSH 経由で日本語入力したいがヒットした。
その記事の通りやったらうまくいったのでとても参考になった。
クライアントサイドで日本語 IME を起動するのではなく、サーバサイドで日本語 IME を起動するという解決法で快適とは言い難いが、とりあえず使えるのは助かる。
私は以前は MacBook Pro をメイン PC として使用していたのでそれがあればこのような考察は不要だった。 だが今のように在宅勤務メインになってしまうとほとんどが自宅の自室での使用となりノート PC として使いたい機会がほぼなくなってしまったのでデスクトップ PC に買い替えてしまった。 タブレットでも USB-C のアダプタさえ持っていけば普通の USB キーボードを接続して作業可能なのは助かる。 外出先でガッツリ開発作業を行うことはなく、この Blog を書いたりサーバを少し弄れればいいので調べてみたわけだ。