昨日から MediaPad M5 を熱心に使い始めた。 8 インチサイズだと映像作品を観るのは 11 インチに劣るが Kindle や楽天 Kobo を読む分にはちょうどいい。 ということで Kindle で以前買っていた漫画を漁って読み始めた。 昨日読んだのは野武士のグルメで、今日は鉄鳴きの麒麟児を読んでいる。 Kindle や Kobo は購入履歴を遡れるのでいつ買ったのか調べてみたら 2015 年だった。 そこから何回か読み直したが、また少し内容を忘れているのでちょうどいい。 鉄鳴きの麒麟児は 4 巻完結したところまでは面白い。 その後鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編という新シリーズとして全 11 巻発行されたものも全部読んだのだがやはり話が長くなってくると途中でダレてくるのか正直 6 巻あたりから微妙になってしまった。 11 巻で終わった後の続編はキリンジゲートという漫画で続くようだが、歌舞伎町制圧編でそういう印象を持ってしまったのでこちらは一切読んでいない。 そういえばばくおん!!も持っているのだが同様に途中で微妙に感じてきてからは購入していない。 アニメとかも同じでどうしても長くなると新鮮味が薄れてマンネリ化してしまい大体の作品はつまらなくなってしまう。 むしろ長編作品でつまらなくならなかったものというのは存在するのだろうか。