毎年恒例の元旦帰省

さて、元旦となったのでこの日記も 4 年目に突入した。 気負わずに今後も続けていければと思う。 今年の目標などは特にないが、変わらず好きなことに情熱を傾け続けられるように心身共に健康でありたいところだ。

今年の元旦も実家に帰省し父と初詣に行った。 まだ変わらない日常のままでいる。 ありがたいことだ。 バイクで行ったが、朝はさすがに寒かった。 昼になると日差しが出てきてそうでもなくなった。

それにしても、年々正月感が薄まってきている。 感受性が弱まっているのかもしれない……。

普段やっていないとできなくなる

今日子どもの冬休みの宿題を一緒に考えてみた。 昔であれば難なく頭が働いたと思うのだが、今ちょっと問題を見せられると解けなくはなさそうなのに頭が重くて動かない。 これは歳だけの問題でなく、学生時代が終わった後からのブランクの長さが当時のキレを錆びつかせているように見える。

プログラミングは仕事で書いているから今はすんなり書けるのだが、これももし未来に退職したとしてそのまましばらく書かずにいると全く書けなくなってしまうのだろう。 チェスも今情熱を持ってやっているから初級者なりのレベルで指せてはいるが、もしやめたとしたらすぐに駒がタダで取られるレベルまで落ちてしまうだろう。 人生は走り続けなければならない。