<<
<
2016 年 5 月
>
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

2016/1/1 から日記を書いています。
今まで 630 件の日記を書きました。

この日記で公開されている写真は 293 枚です。
良かったらギャラリーもご覧になってください。

ちょうど iOS アプリ開発を行っているし、今の Nexus 5X だとポケットに入れて使うにはちょっとデカ過ぎると思っていたので iPhone SE を注文。 発売時より安くなっていたので有り難い。

しかしアップルの値段設定はどう考えてもおかしい。 iPhone 6s とスペック的にほぼ変わらないのに、液晶サイズが異なるだけで 3 万も違うとはどういう事か。 その上 iPhone 6s は裏側のデザインが正直カッコ悪いと思っているので使いたくない。

iPhone SE は在庫が少ないのか 3 週間後の納品となった。 恐らく利益率も低いだろうし、アップルとしてもあまり売りたくないのだろう。

例えば餃子の丸満のような丸い形の特徴的な餃子というのは日本の至る所で売られているとは思うが (そうでもないか?)、これと似た千葉県野田市発祥のローカルフードがホワイト餃子であり、支店が各地にあるので店舗が近くにあれば買ってくることもできるし、通販も行っているのでネットで購入することも出来る。

この餃子のポイントは作り方が公式サイトで公開されているし、購入時の包み紙にも詳しい作り方が書いてあるので、自宅でその通りに実践すれば割と簡単にお店のような見た目の餃子を作ることができることだ。 但し、作り方の関係上鍋に餃子を隙間なく敷き詰めないといけないので、一人暮らしの場合は小さい鍋を買ってきて実践すると良い。

具がいっぱい入っているわけでもないのだが、皮がパリパリしてとても美味しい。 ビールともよく合う。 ただ、出来立てを食べると口の中が火傷するので 5 ~ 10 分経ってから食べるのが良い。

道の駅しもつまのまぐろ丼

高速を使わず下道だけで短時間の日帰りツーリングをしてみた。 道の駅しもつま (下妻市) まで行ってみた。

茨城県内の国道 294 号がとても流れが良くて眺めも田んぼだらけでなかなか気持ちいい道路だ。

写真は道の駅しもつまで食べたまぐろ丼。 まぐろが 5 切れしか入ってないのでなんか微妙か……と思いきや、わさびがおそらくその場で擦ったであろう本わさびだった。 むしろわさび丼のおまけにまぐろが入っている感じではないか。 というわけで、わさびメインで食べてみるととても美味しかった。

道の駅しもつま自体は結構しっかりした施設で、食事処も 2, 3 箇所あるし地元野菜を売ってたりコンビニも付いていたりとなかなかいい感じだった。 近くを寄った際はまた行きたい。

お休みなので適当にバイクで流して帰ってきただけだった。

夕食は牛肉がいっぱいあったので牛丼を作ってみた。 調味料を合わせて切った玉ねぎと牛肉で煮込むだけ。 これで満足頂けたようだ。たまにはいいかもしれない。

CHAPTER 07 演算子

Swift に用意されている演算子とその優先順序、そして最近の言語にはよくある演算子を自分で定義できるという話。 実装方法はどうせまたその時に調べると思うので要点だけ書く。

パターンマッチ演算子

Swift にはパターンマッチ演算子 ~= が用意されておりこれをオーバーライドすることで switch 文のパターンマッチの挙動を上書くことができる。 しかしこれはグローバルに定義されてしまうので対象を特定の列挙型に限定するなどの工夫が必要となる。

短絡評価をする演算子の定義

例えば三項演算子 a ? b : c みたいなものを自分で定義したい時に普通に書くと a を満たさなくても c が評価されてしまうのがまずい場合がある。 処理に時間が掛かる場合やログ出力を行う場合などだ。 こういう時は @autoclosure を使う:

// cond を満たさない時のみ処理を行う
func skip(cond: Bool, @autoclosure _ arg: () -> Int) {
    if !cond {
        print("value=\(arg())")
    }
}

CHAPTER 08 クラスと継承

クラスの概要

Java のクラスの知識がそのまま使えそうな雰囲気。構造体と違って mutating 修飾子は必要ない。

動的結合とキャスト

インスタンスの型が対象のものかをチェックする演算子は is でキャスト演算子は as, as!, as? である。 これは Kotlin と同様。

クラスメソッドとクラスプロパティ

なんか Python みたいだがタイプメソッドとタイププロパティ (static で記述するもの) の他にクラスメソッドとクラスプロパティ (class で記述するもの) がある。 class の方はサブクラスでオーバーライドできるが static のほうはできない。

指定イニシャライザと簡易イニシャライザ

Swift ではイニシャライザ (コンストラクタ) は init で定義するが init の中から他の init を呼ぶようなのを簡易イニシャライザ (他のイニシャライザの助けを借りるイニシャライザ) と良い convenience init で定義する。

必須イニシャライザ

required init で記述すると必須イニシャライザとなり継承先のクラスでも同一のイニシャライザを必ず実装しなければならなくなる。

遅延格納型プロパティ

Kotlin と一緒で lazy で指定すると遅延格納型となる。

CHAPTER 09 メモリ管理

この辺りは難しい話なので、読み物として読んでおくだけでいいのではと思う。

弱い参照

Java でいうところの WeakReference (弱参照) を実現するのに weak キーワードを使用する。

CHAPTER 10 プロトコル

要するに Java のインターフェース。

オプション項目のあるプロトコルを宣言する

必ずしも実装する必要のないメソッドやプロパティを宣言することができる。optional を先頭につければよい。

ネスト型とプロトコル

Java でいうところのジェネリクス (型パラメータ) は typealias キーワードで定義する。

CHAPTER 11 拡張

Kotlin と同様にすでにあるクラスに対し機能を追加することができる。 これをエクステンションと呼ぶ。

CHAPTER 04 オプショナル

今時の言語にはすべて搭載されている、ヌルポ対策機能。

オプショナル型と nil

Swift では null でなく nil で Objective-C には nilNull も両方あるらしい。 null 許容型 IntInt? とかく。これは Kotlin 等と同様。

オプショナル型の値を開示する

Int? 型を Int 型に変換するのに ! を使用する。確実に nil が入っていないと予想できるときに使用する:

let year: Int? = Int("2020")
var remain: Int = year! - 2016  // ! が無いとコンパイルエラー
year! -= 2016  // このように代入も可能

if-let 文

オプショナル型の値が nil ではなかった場合に処理をする、といった構文が if-let 文となる:

let year: Int? = Int("2020")
if let y = year {
    print("あと \(y - 2014) 年")  // y: Int として使える
} else {
    print("エラー")
}

// 複数のオプショナルがともに nil でない場合は以下のように書く
if let sapporo = Int("1972"), nagano = Int("1998") {
    print("\(nagano - sapporo) years.")
}

// where 句で更に条件を絞ることができる
if let sapporo = Int("1972"), nagano = Int("1998") where nagano > 1990 {
    print("\(nagano - sapporo) years.")
}

guard 文

if-let の逆、即ち条件を満たさない時に else 句の処理を行うことができる:

let stock = ["01", "2", "4", "05", "8", "q", "X"]
for str in stock {
    guard let v = Int(str) else {
        print(str + "??")
        break
    }
    print(v, terminator:" ")
}
// 1 2 4 5 8 q??

nil 合体演算子

オプショナル型に対し ?? で値を取り出すことで nil の場合にデフォルト値を使用するといったことができる:

opv ?? S  // opv が nil なら S が使われる. opv != nil ? opv! : S と同様

有値オプショナル型

プログラムの前後関係から確実に nil でない値が入っていると予想できる場合は Int? でなく Int! とすると使用する際に ! の開示が不要となる:

let year: Int! = Int("2020")
print("あと \(year - 2016) 年")  // ! が不要

失敗のあるイニシャライザの定義

init ではなく init? を使用する。例えば init への引数が防いで有効な構造体を生成できない時に nil を返すようにするなど。

CHAPTER 05 基本的なデータ型

部分配列

配列のスライスはどうやるのかと思ったら範囲指定がそのまま使用できるようだ:

let stock = ["01", "2", "4", "05", "8", "q", "X"]
print(stock[1...4])  // ["2", "4", "05", "8"]

但し上記でスライスした配列は Array<String> ではなく ArraySlice<String> になり、添字が元のままの 1, 2, 3, 4 になる。 これを普通の 0 から始まる配列として使用したい場合は Array<String> のイニシャライザで wrap する:

let subarray = [String](stock[1...4])
print(subarray[0])  // "2"

可変長引数

可変長引数指定は Java と一緒で Int... のようにする。 但し Java と異なり引数の途中でも可変長引数にできる。

辞書の型宣言と初期値

辞書の型は [String: Int] のように記述する。

var d: [String: Int] = [:]  // 空の辞書代入

辞書へのアクセス

「辞書のキーが存在したらなにか処理をする」のようなものは if-let 文が使える:

var d = ["Swift": 2014, "Objective-C": 1983]
if let v = d["Swift"] { print(v) }  // 2014
if let v = d["Ruby"] { print(v) }  // 何も出力されない

集合の型宣言と初期値

配列リテラルが使用できるが型を明示的に指定しないといけない:

var s: Set<String> = ["フランダース", "フランドル", "フランシスカ"]

CHAPTER 06 パターン

キーワード付きのタプル

タプルにキーワードが付けられるというのは知らなかった:

let photo = (file: "tiger.jpg", width: 640, height: 800)
print(photo.0)  // tiger.jpg
print(photo.file)  // tiger.jpg

タプルを switch 文で使う

結構柔軟なことができるようだ:

switch day {
case (1, 1...5):  // 範囲指定ができる
    print("正月休み")
case (4, 29), (5, 2...6):  // 更に条件を並べることができる
    print("連休")
case (8, let d) where d > 10:  // タプルの一部を使用することができるし where で条件を絞れる
    print("8/\(d)は夏休みです")
default:
    break
}

オプショナル型を switch 文で使う

オプショナル型を含むタプルに対し nil でないことを条件とするには ? を付けるようだ:

case let (name, age?) where age >= 18:  // 開示した数値を代入
case let (name, (15...18)?):  // 開示して区間指定

シンプルな列挙型

Java と似ているが case 接頭辞を付けるようだ:

enum Direction {
    case Up, Down, Right, Left
}

値型の列挙型

列挙型に実体型 (raw value) を割り当てることができるらしい:

enum Direction: Int {
    case Up = 0, Down, Right, Left  // こう書くと 0, 1, 2, 3 となる
}
print(Direction.Right.rawValue)  // 2
print(Direction(rawValue: 3)!)  // Left

共用型の列挙型

イマイチ使い所がよく分からないが、それぞれの要素の型 (タプル) が異なる列挙型も定義できる:

enum WebColor {
    case Name(String)
    case Code(String)
    case White, Black, Red
}

let background = WebColor.Name("indigo")
let tuiquoise = WebColor.Code("#04E0D0")
let textColor = WebColor.Black

if-case 文

switch 文だとパターンマッチングが使用できるが default 句を書かなければならず 1 つのパターンマッチングを行うだけだと冗長なので if-case 文という構文が用意されているようだ:

if case .card(let y, _) = t where y > 1200 { ...

for-in 文で case パターンを使う

for-in でも case が同様に使用できる。やはり switch だと冗長なので代わりに使用できるようだ。

再帰的な列挙型

……こんな構文使うのか?と思うので、メモだけ。自分自身の型を再帰的に使用する場合は case の前に indirect を指定し特別扱いする。

プログラミング言語 Swift の解説書として名著である詳解 Swift 改訂版の一人読書会を開始する。 ここには私が「なるほど」と思った Swift の特筆すべき文法を備忘録代わりに記録するものとする。

私は Android アプリの開発経験は 5 年以上だが iOS アプリの開発経験は無く Swift 経験も過去に公式ドキュメントを流し読みして Hello World した程度となっている。 なので Java などのプログラミング経験は豊富だが Swift 経験は無いという方がこの文章に一番マッチする対象読者となる。

CHAPTER 01 Swift でプログラミング

文字列

Swift の文字列埋め込みの記法は \(式) のようにする:

let n = 8
let str = "\(n) の 2 乗は \(n * n) です。"  // "8 の 2 乗は 64 です。"

print 関数

print 関数は Python のようにセパレータを指定することができる:

print(6, 2014, "林檎", separator:"; ")  // "6; 2014; 林檎"

Swift 1.2 までは println があったが Swift 2.0 からは print がデフォルトで改行するようになった。 もし改行したくない場合はキーワード terminator に空文字列を渡す:

print("ほげ", terminator:"")

配列

若干記法が独特だ:

// Int 型の配列は [Int] とかく
let a: [Int] = [2, 5, 8, 11, 7]

// 空の配列生成 (イニシャライザ呼び出し)
let s = [String]()
let s: [String] = []

Java と違って配列も値型のデータらしい。なので普通に他の変数に代入するとディープコピーされるようだ。

型に別名を付ける

ちょっとイマイチ使いどころが分からないが、型に別名を付けることができる:

typealias SInteger = Int32

repeat-while 文

Java や C の do-while にあたるものは repeat-while となっている。Swift だと do が他の文法で使用されている為だろう。

for-in 文

for-in (foreach) が使えるのは大体想像がつくが where でループ対象を絞り込むことができる:

for i in 1..<64 where i % 3 != 0 && i % 8 != 0 {
    print(i, terminator:" ")
}
print("")
// 1 2 4 5 7 10 11 13 14 17 19 20 22 23 25 26 28 29 31 34 35 37 38 41 43 44 46 47 49 50 52 53 55 58 59 61 62

switch 文

switchbreak で抜ける必要が無くなった。 break 必須というのはバグの元なので当然だろう。 もし Java や C でいうところのあえて break を書かずに続けて実行させるという場合は fallthrough キーワードを使用する。

do 文

変数のスコープを絞るのに Java や C だと {} で囲えばできるが Swift はできない。代わりに do 文を使う:

if a >= 0 {
    b += a
    do {
        // t はこのブロック内でのみ有効
        let t = a
        a = c
        c = t
    }
}

CHAPTER 02 関数

外部引数名

Swift では関数の第 1 引数のみキーワードを省略できるが第 2 引数以降はキーワードが必須という文法になっており、これは Objective-C を踏襲したものになっている:

func add(x: Int, y: Int) -> Int {
    return x + y
}
add(1, y:2)  // 本当は add(1, 2) と書きたいが許されない

第 1 引数もキーワード必須にしたり第 2 引数以降もキーワード不要にする文法もあり以下のようにする:

// 引数に別名を付けると第 1 引数でも必須となる
func add2(a x: Int, b y: Int) -> Int {
    return x + y
}

// 引数に _ を別名として付けると第 2 引数以降でもキーワード不要
func add3(x: Int, _ y: Int) -> Int {
    return x + y
}
add2(a:1, b:2)  // 両方キーワード引数
add3(1, 2)  // 両方キーワードなし

下線の特殊な用法

基本的に _ はワイルドカードとして無視するのに使える:

_ = myGreatProcess(10, 20)  // 結果を捨てることを明示
func compare(a: Int, _ b: Int, _: Bool) -> Bool { return a > b }  // 第 3 引数は使わない
func compare(a: Int, _ b: Int, option _: Bool) -> Bool { return a > b }  // 第 3 引数は外部引数としては要るが内部で使わない

inout 引数

Swift の関数の引数は値渡しだが inout を付けるといわゆる参照渡しになる。 ちょっと今の時点で使いどころがよくわからない。 PHP などでもよくある話だが参照渡しは分かりにくくなる元だ。

引数の値を処理中に変更できるようにする

Swift の関数の引数は定数だが var を付けると処理中に変更可能になる。 これも分かりにくくなるのであまり使わない気がする。

返り値を必ず使うための指定

@warn_unused_result という属性 (Java のアノテーションもしくは Python のデコレータみたいなもの) を使うと関数を呼び出した箇所で戻り値を使っていないと警告を表示するようになる。

CHAPTER 03 構造体

Swift は構造体があるしクラスもあるが、どう違うのかがよくわからなかったので調べてみたらこの Qiita の記事がうまくまとまっていた。 要するに構造体は値渡しになりクラスは参照渡しになるらしいので、比較的小さいデータ型を定義するのに構造体を使用するようだ。

構造体を定数に代入した場合

この辺りの話がちょっと Java の感覚と違ったので注意が必要だった。 構造体が値型なのでプロパティも let 扱いとなるようだ。 構造体で var で定義してあるプロパティであっても構造体を定数に代入すると var のプロパティが変更不可となる:

struct Date {
    var year = 2010
    var month = 7
    var day = 28
}
var d = Date()  // 2010-07-28
d.day = 29  // これは OK
var camp = Date(year:1998, month:8, day:8)  // 1998-08-08 変更可
let event = Date(year:2000, month:9, day:13)  // 2000-09-13 変更不可
event.day = 30  // これは許されない!

イニシャライザの定義

構造体のイニシャライザ (コンストラクタのようなもの) は init で書く:

struct Date {
    var year, month, day: Int
    init() {
         year = 2095
         month = 10
         day = 31
     }
 }

もちろん init を複数定義したり (コンストラクタのオーバーロード) もできる。

構造体の内容を変更するメソッド

構造体の内容を変更するメソッドを定義する場合は mutatingfunc の前に付ける。 そもそも内容を変更するのは推奨されないのであまり使うことはないだろう。

計算型プロパティ

計算型プロパティ (変更可能なプロパティ) にはゲッタとセッタを定義することができるが、以下の様な記法となる:

struct Ounce {
    var mL: Double = 0.0
    static let ounceUS = 29.5735
    init(ounce: Double) {
        self.ounce = ounce
    }
    var ounce: Double {
        get {
            // get 節のみの場合 get と {} を省略可能
            return mL / Ounce.ounceUS
        }
        set {
            // 仮引数を省略した場合 newValue という名前の引数として使用できる
            mL = newValue * Ounce.ounceUS
        }
    }
}

計算型プロパティに対する特殊な設定

get でプロパティを変更するような場合は mutating を付加し set でプロパティを変更しない場合は nonmutating を付ける。 あまり使わない気がする。

プロパティオブザーバ

格納型プロパティの値が更新されるときにメソッドを起動するのをプロパティオブザーバと呼ぶ。 willSetzdidSet (要するに pre と post) で定義できる。 ログ出力とかで使えるかもしれない。

ちなみに willSet では newValue で参照でき didSet では oldValue で参照できる。

添字付け

要するに構造体を使って配列のような仕組みを自前で定義できるというもの。 subscript を使う。

struct A {
    let items = ["ほげ", "ふが", "はげ"]
    subscript(i: Int) -> String {
        return items[i]
    }
}
print(A()[1])  // ふが

水道橋の方に仕事で行っていたので、仕事帰りにファイヤーハウスでも行こうかと思っていたが夕食を誘われたので一緒に中華に行った。 青島ビール 3 本と定食、焼き餃子を頂いた。

青島ビールは今飲むと飲みやすい、悪く言えば薄い味がする。 スーパードライとの選択なら断然こちらだが、プライベートで買いたくなる味ではない。

昨日バイクに乗っている時もそうだったが、本当に 5 月下旬なのかと疑ってしまうほど暑い。 クーラーはまだ意地でも使わないが、夜でも蒸し暑い。

今年の夏はどうなってしまうのか、不安で仕方がない。 これ以上暑くなると熱中症の危険があるので、バイクに乗るのは厳しくなるだろうな。

6:00 起床して朝食とお風呂

早く寝たのでこの時間に起きた。 ホテル門前の湯が朝食 6:30 からだったのでピッタリに行った。 一番乗りだった。

朝食は和食と洋食から選べるのだが事前に洋食を選んでおいた。 和食、洋食とも予めトレイに配膳されているものを渡されるだけだった。 バターロールとかでなく普通の安っぽい食パンだった……。 とはいえ、それだけで足りない人はカレーを自由によそって食べることが出来るのでちょっとだけ食べた。 というわけで、朝食はそれほど良くないが、わざわざ外に出て食べるのも何なので朝食付きでもそんなに不満はない。

その後お風呂に入ってから少し休憩して 8:30 に宿を後にした。 このホテル門前の湯はかなりコスパがいいのでまた上越市に来た際は利用したい。 まぁ、生きているうちに次来るかわからないが……。

9:00 なおえつ海水浴場

なおえつ海水浴場

折角海の近くに泊まったので、近くの海水浴場に行ってみた。 一番大きいのがこのなおえつ海水浴場らしい。 直江津と書くらしい。

シーズンオフだがサーフボードを持っている人がいたりとちらほら何かしらで遊んでいる人は居た。 浜茶屋は全部やっていなかった。 砂浜の近くに BOLT を停め、波打ち際の近くまで行ってみたが、海がそこまで綺麗に見えなかったのでそこで止めておいた。

上越市に春日山城址があるのを知った。 春日山城といえば上杉謙信だ。 次ここに来るかどうか分からないということで見ようかどうか迷ったのだが、ただの城址ということで安土城址のようにただ堀の残骸まわりを散策するだけになりそうなのでパスした。 正直ツーリングに無理やり観光を入れ込んでも疲れるだけで大して楽しくないのは今までの流れで分かった。 観光するなら家族で行くに限る。

というわけで Google Map で自宅までの最短ルートを検索したら昨日の志賀草津道路を通らないルート、十日町市側を回るルートが表示されたのでそれで帰ることにした。

11:00 道の駅みつまた

道の駅みつまた チャーシュー丼

国道 253 から 353, そして国道 17 号まで走ってきて、朝食が早かったのを思い出しそろそろ食事をしたいと思った。 うまい具合に道の駅が見えてきたのでここで食べることにした。

この道の駅みつまたは何となく停まったのだが、売店や食堂がかなり綺麗というかお洒落だし、食堂のすぐ外に風流な水遊び場のようなものがあって子どもが遊んでいた。 今まで停まった道の駅の中でもかなり雰囲気が良かったと言える。

写真はそこで食べたチャーシュー丼 1,000 円。 これが大正解。 チャーシューが量産型の味ではなく、炙った味がちゃんと出ていて美味しかった。

それにしても国道 253, 353, 17 に至る道はワインディングが多く楽しめた。 新潟とかだと何の変哲もない普通の道でも走っていて楽しいのは、バイク乗りとして見ると現地の人が羨ましい……。

車のナンバーがほぼ「長岡」ナンバーだった。長岡市が新潟県第 2 位の都市なのを今日知った……。

サントリー POP メロンソーダ

いつも自販機で見つけては飲む機会が無かったこの POP をやっと飲むことができた。 ファンタメロンソーダのような炭酸が強い味でなく、あくまで古き良きファミレスのメロンソーダを思い出す味で実に美味しい。

このワザとらしいメロン味!というセリフが頭に浮かんできてしまう。まぁこれはチェリオじゃないが。

風流な水遊び場で遊ぶ子どもを何となく眺めながら飲んで、帰路につくことにした。 国道 17 号をそのまま進むと群馬県に入った。 群馬県に入ったあたりから異常に暑くなってきた。 今日は相当な猛暑のようで、革ジャンだと暑すぎる。 そして道が市街地のものになりつまらなくなり始め、道路も混み始めた。

これは仕方がない。高速を使おう。 と、渋川伊香保 IC から乗ることにした。 そのまま高速で渋滞に遭うことも無く、高坂 SA で 1 回休憩したのみで自宅まで走りきってしまった。 15:50くらいに自宅に着いてしまったので、休憩込み 7 時間で上越市から埼玉の自宅に帰ってくることができた。 結構満足な内容なのではないか。

6:30 出発

今回の目的はビーナスラインと並ぶ絶景ロードとして名高い志賀草津道路を走るというものである。 そしてついでに新潟県上越市に行って宿泊し次の日帰ってくるという予定だ。 全工程下道を使う予定だが 2 日目に埼玉への道が渋滞していたりした場合は止むを得ず高速を使用することにする。

時間が遅くなってしまうと下道が混んでしまうので 6:30 出発した。 革ジャンを着ていたが結構涼しかった。

11:30 軽井沢到着したので鬼押出し園

鬼押し出し園

国道を使用して普通に進んでいき、途中道の駅で休憩するなどして 11:30 に軽井沢に着いてしまった。 ちょっと早いかなと思ったので、以前家族で軽井沢おもちゃ王国に行った際に華麗にスルーした鬼押出し園に行ってみようと思った。

鬼押出し園は周りの風景として無骨な岩が幾つも置いてあり、その中の整備された道を歩いて行くというものだ。 栃木県那須町の殺生石に似ているが、殺生石は無料でこちらは有料。 有料なだけ道も長いし、途中に神社もあるし売店や食堂、カフェなどもあった。 どちらにしても結構地味でストイックに歩き続ける場所なので子供連れとかは厳しいかもしれない。

そろそろ食事の時間か……と思い食堂を見たが観光地価格で食べる気がしない……。 ので手早く見て次のところで食べることにした。

道は客の都合に合わせて 3 タイプ (30 分, 45 分, 60 分コース) があったのだが、歩いているうちに物凄く暑くなってきたので 30 分コースに決めてさっさと切り上げた。 一応途中の神社に参拝はしておいた。

その後売店でお土産を購入。 鬼の置物などなかなかよい感じだが、結構いい値段がする。

13:00 志賀草津道路

志賀草津道路

鬼押出し園が有料道路内にあるのでそこの有料区間の料金は払ってしまったのだが、その有料道路が更に続き志賀草津道路まで続いている。 万座ハイウェーという道路なのだが、これの料金が高い上に志賀草津道路よりは景観が良くないとの事なので国道で迂回する道を選択。 途中若干迷ったりなどしたが無事志賀草津道路に到着。

今回の写真は綺麗に取れた。 所謂絶景ポイント手前あたりは硫黄の匂いがして停車することができない。 ビーナスラインのように空に向かって進んでいく感があるし、ビーナスラインより景観がくるくる移り変わって楽しいような気がするが、甲乙付け難い。 ただ、今日自分が走った時は若干車が多くて快適にワインディングを楽しめたとは言い難かった。 この手の絶景ロードよりも長野や新潟あたりの一般国道の方が空いている分楽しめてしまうというのは若干辛いものがあると思った……。

志賀草津道路を志賀方面に進んだ先のドライブインで遅めの昼食をとった。 適当なかき揚げ蕎麦である。特筆すべき点はない。

16:30 上越市到着

志賀草津道路を抜けた後は上越市に向かって国道を北上していった。 途中の道が畑道みたいなものが多く、一回畑で恐らく自動で散水している水をそのまま被ってしまった。 びっくりしたがすぐ乾いたし「散水中注意」とかなんとか看板が幾つも立っていたので水だとすぐ分かった。 農薬だったら危ないなと思った。

国道 292 から 18 に抜ける北上ルートはあまり面白い道ではなかった。次回はあるのか分からないが覚えておく。

17:00 ヘブンズカフェでヘブンズバーガーを頂く

ヘブンズカフェ ヘブンズバーガー

さて、今回の宿は夕食無しなので行く前に夕食を食べておこうと思ったが、 この上越市は普通の地方都市なので近くにイオンがあったのでそこに行った。 新潟のイオンは初めて入ったが、イオンのショッピングモールなのに名前がアコーレなのに若干びっくりした。 首都圏近郊ではイオン系の激安スーパーとしてアコレが展開されており、それとほぼ同じ名前だったからだ。 そのアコーレ内に入ってみたが、なんかカルディみたいな店があるが名前が違ったり、四六時中が「おひつご飯」ではなくて普通の定食屋みたいな感じな上にラーメンも売っていたりと首都圏と微妙に違うのがちょっと面白かった。 アコーレ内の大してオシャレじゃない所謂場末のフードコートに女子高生がたむろしているのが「地方じゃよくある光景だなぁ」と納得した。

フードコートにもよく分からない安そうなハンバーガーも売られていたがパスし、専門店街にヘブンズカフェという若干大人向けなカフェがあったので入った。 ヘブンズバーガーと照り焼きチキンバーガーと本日のバーガーが選択できる。 本日のバーガーを聞いてみたがデミグラスソースのものらしかったので若干外れそうだと判断しヘブンズバーガーを選択。 バンズが胚芽パンと玄米パンが選べるようなので玄米パンを選択。 全てのハンバーガーは 650 円とかなり安い。

ヘブンズバーガーは要するにチーズバーガーだった。 食べてみたが、肉はハンバーガー用に作られておらず普通の合い挽き肉のハンバーグのようだった。 バンズがとても美味しいので悪くはないが、どうしても肉がパンチが弱い。 これで肉がビーフ 100 % だったらまた来たいかもしれないが……むしろ美味しくても上越市じゃ一生来ないかもしれないが……。

早い夕食を終え、晩酌用のビールとおつまみをイオンのスーパーで購入し、本日の宿へ向かった。

18:00 ホテル門前の湯

ホテル門前の湯

ホテル門前の湯。 ここが土曜宿泊の 1 泊 2 日朝食付きで 4,500 円と異常に安かった。 本館と別館があり、本館側に食堂と大浴場がある。別館はただの泊まる場所。 そして別館という事で予約しておいた。 やはり本館の方が高い。

部屋に入ってみたが、多少狭い気もするがこの値段にしては綺麗な部屋だ。 トイレ別だがトイレも綺麗なので気にならない。 別館の入り口はオートロックになっているのも安心だ。 あと今ではよくあるがフリーの Wi-Fi も完備されているので Nexus 9 を持ち込んであるので YouTube などで暇を潰すのに役立った。

大浴場も行ってみたが、普通のスーパー銭湯のような格好だ。 ここはスーパー銭湯+ついでに宿泊、というスタイルなのだろう。 なので風呂はそれなりに大きく、小さいが露天風呂もあり、サウナも 2 種類 (低音塩サウナ、高温サウナ) 用意されており、なかなか満足できた。

21:00 晩酌してほどなく就寝

ローグブルータル IPA

イオンで買っておいたローグ ブルータル IPA とジャガビーを取り出し一人で晩酌を始めた。 この IPA はたまたまイオンに置いてあったのでちょっとスマホで調べた上で買ったのだが当たりだった。 IPA らしさ漂うホップの強烈な苦味が来て、それでいて柑橘系のフレーバーが後味に余韻として残る感じで割と今まで飲んだこと無い美味しさだった。 まぁ、普段飲みには高すぎて使えないが、こういう時に飲むのには悪く無い一品だと思った。 IPA 好きには文句なくお勧めできる一品だ。

明日も早くから行動したいので、その後適当に YouTube など観て寝てしまった。

土日に行く予定のツーリングの旅館を予約した。 二食付きだとかなり割高なので、今回は朝のみにした。 なんと土曜宿泊なのに個室で朝食付き 4,500 円 (税込)。 入湯税も入っている。 これは安い……。

家族旅行に行く場合は行きたい宿にちゃんと泊まれるようにと少なくとも 2 週間前には予約している事が多いが、 一人で適当にツーリングに行く分には前日で十分だな。 むしろ、前日若しくは当日にしたほうが割引が効く場合が多いようだ。

今回のなんとかバーガーに関してはちゃんと風味のソースの味がした。 ソースの味が強すぎると素材の味を殺してしまうが、そんなこともなく丁度いい塩梅だった。 というわけで結構美味しく頂いた。素でアボカドが入っているが、トッピングを追加しても面白いだろう。

本日はてんやの日だったので忘れずにてんやに赴き 390 円の天丼を食べた。 てんやの日は 390 円天丼が食べられるだけでなく会計時に次回 100 円引きになるクーポンもくれる。 というわけで 1 回で 2 度美味しい。 これは行かない理由はないだろう。

通常の天丼に比べて少し材料が安いものになっている (白身魚ではなく茄子になっているなど) が、それでも海老とイカは入っているので上等といえる。

ちなみにてんやは通常の天丼は 500 円だが海老が 2 本になった上天丼は 670 円、大イカとホタテが入ったオールスター天丼は 730 円もする。 消費増税の際に日高屋などと同じ理由で看板メニューの天丼は 500 円のまま据え置かれたがそのしわ寄せが他のメニューに行っているので他のメニューが若干割高になっている。 特にオールスター天丼は店内にいると頼んでいる人をよく見るがかなりコスパが悪いのでお勧めできない。 それなら天丼を注文してそれにホタテトッピング (130 円) した方がいい。

地元の市役所にマイナンバーカードを受け取りに行った。 自分で出向かなければならないので面倒臭い。

受け取り自体は簡単に終わったのだが、マイナンバーカードは有効期限が 10 年であり IC チップの方は有効期限が 5 年 らしい。 で、この期限が迫っても運転免許証などのように期限切れが近いことを通知してくれないらしい……。 絶対忘れそうだ。これは大丈夫なのだろうか。

常陸野ネストビールといえば茨城県の地ビールであり、ペールエールやホワイトエール、ヴァイツェンなど幅広い種類のビールを出している。 その中でも今回飲んだのはアルコール 8 % という強めのダークストロングエールである常陸野ネストビール・エキストラハイである。

どうでもいいのだが extra は「エクストラ」ではないのだろうか……と思いつつ正式名称が「エキストラ」になっているのでそう書いている。 そういえば映画の通行人などの無名の役のことを「エキストラ」というが「エクストラ」とは言わない。

飲んでみるとかなりアルコールの味がするし豊かな麦芽の味がする……というのが大体シメイレッドに近い雰囲気。 バーレイワイン的な雰囲気ともいえる。 というわけで、そういったビールが好きな人は問題なく楽しめるのではないかと思う。 1 本だけで結構飲んだ雰囲気を味わえるのが楽しい。

調子に乗って金を使いすぎたのでカネがない。故に引き篭もっている。 家でゲームをやっているのが一番節約になるのが悲しい。

休みなのでちょこちょことバイクに乗っているが、さすがにゴールデンウィーク中に 2 泊 3 日などやってしまったので、なるべく費用を抑える形で乗っている。 高速や有料道路を使わず、飯も高い所に行かず、勿論泊まりもせず、というわけだ。 バイクはガソリン代だけなら異常に安い。 今日 200 km 乗っても 1,000 円行かないだろう。

埼玉の県道 463 号を使ったが失敗した。混みすぎる。 あと、やはり早めに出ないと駄目だ。今日は洗車した後に出たので 10 時になってしまい、もう道がかなり混んでいて辛かった。

久々に仕事したが、また明日から土日となった。 たまにはこんな生活もいいものだ。

とはいえ、遊びに行くとしてもちょっと高速代とか使いすぎたので節約気味で行きたい。

茨城県立自然博物館

茨城県立自然博物館に行ってみた。 子どもはまだ理解できない年齢なので妻と 2 人で行ってみたのだが、結構幼稚園児とかもいたので問題なかったのかもしれない。 というか、大人でも理解できない展示が幾つかあったりしたので……。

大体が惑星についてとか古代から現代にかけての生物の移り変わりなどの内容で理科系な雰囲気。 中の展示自体はかなりしっかりしていて見応えがあるものばかりだったし、外の公園というか野外施設もかなり広そうだった。 暑かったので自分たちは回らなかったが。

茨城県坂東市という立地上そこまで混まないだろうし、結構穴場なのではないか。

ヴィレッジヴァンガードダイナー アボカドレイバーバーガー

ヴィレッジヴァンガードダイナーといえばこの間の王様のブランチでランキング 1 位を獲得してからというもの私の住んでいる場所から一番近いレイクタウン店においても休日は常に行列が出来るようになってしまったグルメバーガーショップである。 ちょっと前に炭火焼きに変えてからというもの少し味がグレードアップした。

イオンレイクタウン店においては平日ランチに行くとワッフル食べ放題サービスなどあるのだが、今回はそんなに食べる気もしなかったので利用しなかった。 写真のアボカドレイバーバーガーをチョイス。 ヴィレッジヴァンガードといえばこれというイメージがある。 アボカドとわさびのハンバーガー。

今日のアボカドレイバーバーガーは若干わさびが少なかったのかアボカドの味ばかりした。 わさびが強すぎると食べられない客が多いからなのだろうか。 個人的にはもう少し強く効かせてくれて良いのだが。

平日ランチのせいか親子連れが子どもを野放しにしていて凄く煩くて席を移動させて貰った。 子どもは言うことを聞かないものなのである程度は仕方ないが、流石にテーブルの下に潜って遊んだりとか店内を走り回っているのを野放しにして自分たちの喋りに没頭しているのはナシだと思う。

実は今日と明日もツーリング予定で有休を入れていたのだが、雨という予報だったので前倒ししてゴールデンウィーク中に行ってしまった。 なので今日は家でゆっくりしていたのだが、雨などほとんど降らなかった。 天気予報に振り回された……。

家でお金をかけずに遊ぶ時はよく MJ モバイルをやっている。 龍クラスになってからなかなか玉戦が起きないのだが地道に進んではいる。 三麻は派手なのでたまにやると面白いのだが、やはり四麻の方が緻密な感じがして好きだ。

8:00 宿を後にする

ヒュッテ霧ヶ峰と BOLT

所々目が覚めてしまったのだが 6:00 から入浴可能というのを聞いていたので起きて大浴場に行ってみた。 やはり古さは感じるが不潔な感じはしないのは同じだった。これならそこそこ快適に使える。

朝食も頂いたが、これもやはり夕食と同じ感想を持ってしまった。 繰り返すが、値段が値段の為仕方ない。それを承知して泊まっているわけだし。

天気予報を見ると午後に雨の予報が出ていたので、あまりゆっくりしているわけにもいかないというわけで朝食後ちょっとゆっくりしてから宿を後にした。 昨日のビーナスラインの景色が気に入ったので、もう一回白樺湖からここまでのルートを 1 往復した後、ビーナスラインの終点である美ヶ原まで上がっていくことにした。

美ヶ原まで

ビーナスライン展望台

美ヶ原までの感想はやはりビーナスラインの解説サイトに書いてある通りというか殆ど同じである。 白樺湖から霧ヶ峰までの風景が最強だが、そこから美ヶ原までの風景もなかなか良い。

写真は終盤にある三峰展望台というところで撮影した。 霧がかかっていて全然見えない時もあるようだが、この時は天気が良くてこのように綺麗に撮影することが出来た。

ビーナスライン全般に言えるが BOLT のようなクルーザータイプのバイクでも割と楽しんで走ることができた。 要するにキツいブラインドコーナーはないし、路面状態が悪い箇所……は白樺湖より手前には幾つかあったがそれより後はあまりない。

ただ、美ヶ原を抜けた先に更に上に抜けるときの県道 464 号の道はあまり良くなかった。県道 178 号で東に抜けるのが正解だったか。分からないが。

後はひたすら埼玉に向かい走る

高速で短時間で走り切るつもりが意外に時間がかかってしまった 1 日目の反省から「高速は使わないほうがいいんじゃないか?」と思えてきたので、帰りは全て下道で帰ることにした。 何しろ松本 IC まで行ってしまうと高速代も結構高い。往復してしまうとかなりの金額になる。

秩父へ繋がり埼玉中心部へ抜ける酷道と名高い 299 号で帰るのが楽しそうなのだが、天気が悪くなりそうなので今回はパスして国道 254 号で帰ることにした。 岐阜県や長野県を走って分かったのは、国道といえどもこの辺りの県だと信号も少ないし普通に峠を越える道になっていたりするので割と楽しめるということだった。

ただ、群馬あたりに差し掛かった途端その楽しい感覚は打ち砕かれた。渋滞だ。 あと天気も悪くなってきてしまい、ついに雨が降りだした。初めは非常に弱かったのでそのまま走り続けたが、雨が強くなってきたので脇に停めレインウェアを着込んだ。

埼玉に入った辺りの渋滞が特にひどく、ここは無理せず高速を使っておけば良かったと思った。 埼玉で車を運転している人は分かると思うが、北や東に出るのは高速を使いやすいのだが西は意外と素直に行きにくいので悩んでしまう。 電車も似たようなところがあるか……。埼玉は東西の連絡が弱いのが特徴。

ともかく 17 時頃自宅に到着し、長い旅を終えた。3 日間の総走行距離 800 km 強。3 回ガソリン補充した。

旅館を後にして今回の目的であるセンターフォーハンバーガーズに向かった

お宿八兵衛と BOLT

普通に 5:30 に起床しまた大浴場に向かった。 いつも朝起きて顔を洗うのだが、個人的にはその時風呂に入って顔を洗うが好きだ。 何か余裕のある時間を送れている気がするからだ。

7:00 に朝食を頂いた。 やはり場所柄西洋の方も泊まっているが、食事中もどうにも五月蝿い……。 楽しいのは分かるが食事中くらいもう少し静かにしてもらえないだろうか。

モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか 救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……

孤独のグルメより引用。まさにこれが頭に浮かんだ。

ちなみにお宿八兵衛の朝食はよくある質素なものだが、高山の名物である朴葉味噌がテーブルの上で焼いて食べられるのがとても良かった。 この値段でこの内容ならば結構満足なのではないだろうか。 高山に用事があることなどそうそうないと思うが、機会があったらまた利用したい。

というわけで、名残惜しいが今回の目的であるセンターフォーハンバーガーズに向かうため宿を後にした。

9:00 飛騨高山まちの博物館

飛騨高山まちの博物館

時間がちょっと早いのでまた観光することにした。 とはいってもお金は掛けたくない。

暫く流して走っていて目に止まった。飛騨高山まちの博物館。無料。 よし、これだ。……と思って立ち寄ろうとしたらバイクの駐車場がない。 係の人に聞いてみたら、ちょっと走った先にバイクの駐車場があるという。 ちょっと歩くが、そもそもセンターフォーハンバーガーズがまちの博物館から近いので、停めたままハンバーガー食べにいける。これはいい。

空町駐車場というところだった。 「そらまち」というと何かスカイツリーを思い出してしまうが、要するに空のように高い所にあるという意味らしい。 普通車が 30 分 150 円とか書いてあったので、もしかしてバイクも同じ?……と恐る恐る係員に聞いてみたら、何とバイクは無料とのこと。 何と有り難いことだ。

高山にまた来ることがあったら覚えておいて使いたい。 まぁまた来るのが何年後になるか分からないが……。

飛騨高山まちの博物館 火消し纏

博物館の閲覧する部屋は 14 ほどもあり無料にしてはかなりボリュームがあるのだが、内容自体は地域に密接したもので正直高山市に興味が無いと厳しい部分が多い気がした。 なので基本的に流し見する程度に止めたが、写真の火消し纏だけは少し目を引いたので写真に撮ってみた。 このようなものを振って消防活動を行っていたとは実に風流だ。……消火活動なのだから風流とか言ってられないか……。

映像資料を流している部屋も幾つかあってじっくり見ていれば結構時間が潰せそうだが、 内容が周りの飛騨山麓についてだとか、なんとか市がどうのとか、やはりこの辺りに興味がないと楽しく見れそうにない感じだったのでパスした。

適当に眺めたら 10 時になりそうなのでそこでセンターフォーハンバーガーズに行って場所を確認だけしておくことにした。 11 時開店なので 10 時でも 1 時間前。幾らなんでもまだお客などいるはずもないだろう。そう思っていた。

1 時間前でも並んでいた

センターフォーハンバーガーズ ファザード

センターフォーハンバーガーズに付いたら何やら入り口に 2 人組がいる……。 私も暫く入り口に留まって眺めていたが、どうやらこの 2 人組は並んでいるようだ。 1 時間前でも並ぶグルメバーガーショップ。しかも新規開店でも何でもなく東京のような大都市でもない。

ただ様子を見に来ただけのつもりだったが、こうなっては自分も並ぶしかない。 何しろ埼玉から来てわざわざ泊まってまで来ているのだから、絶対に外せない。

というわけで並んでいたら 2 人組の方から話しかけてきた。 まぁ要するに雑談なのだが、自分は飛騨牛バーガー目当てで食べに来たこと、埼玉からバイクで来たこと、それ以外の目的は無いことを打ち明けた。 2 人組はこの後飛騨牛寿司も食べるが、向かって右側の店のほうが美味しいことを教えてもらった。 有り難い。有り難いが、自分はあくまで目的はこの飛騨牛バーガーだし残念ながらビーナスラインに向かわなければならないので時間がない。

そのまま 20 分ほど並んでいたら店員が出てきて「最近行列を作っていると周りからいろいろ言われるものですから、名前と人数を教えてください。店は 10:45 から入れますのでその時間にまた来てください」と言われたのでその通りにして散策することにした。

高山商店街

高山の商店街

高山駅周辺は商店街なのだが、恐らくわざとそうしているのだと思うがかなり古い町並みが多く、外国人観光客、特にヨーロッパ系の外国人が目立つのが際立つ。 最近行った場所だと草津の温泉畑周辺とかああいった雰囲気に近い感じだ。

写真を 1 枚撮ってみた。ここから入って行くと先ほどの 2 人組が教えてくれた飛騨牛寿司屋が見つかった。 確かに左右に寿司屋がある……。 美味しそうなのだが、今回はパスすることにした。 他には抹茶などを出している茶屋や、土産物屋など、恐らく観光地に求められているものは全て揃っているように見えた。

家族におみやげでも買おうかと思って何となく見繕っていたが、どうもイマイチ決め手が無くて選び損ねた。 そして若干人が多くて散策するにも嫌になってきたところで、時間が近くなってきたのでセンターフォーハンバーガーズに戻ることにした。

センターフォーハンバーガーズ大混雑

センターフォーハンバーガーズ メニュー

10:45 に店に戻っていると行列……ではなく人だかりが出来ていた。 内容を聞いてみると 10:45 に来たが今からだと 12 時半以降のご案内になるという話だった。 何と 2 時間待ちか!? 11 時開店だからと 10:50 あたりに来なくて本当に良かった……。 下手したら折角泊まってまで来たのに飛騨牛バーガーを食べ逃がすところだった。

ほどなくして店員に中に案内された。 センターフォーハンバーガーズはちょっと奥に入っていく場所にあった。 ファザードはちゃんと通りに面しているのだが、店の入口はそこからちょっと入っていった所にあるということ。

1 人客なので当然カウンターに案内された。 飛騨牛バーガー以外眼中に無かったので見る必要も無いのだが、メニューを撮影してみた。 ちなみに、税別・税込が書かれていないが税込である。 なので今のところは 2,300 円ポッキリなのだが、メニューに書かれている通り今日を逃すと 2,650 円に大幅値上げされる。

ちなみに普通のハンバーガーは 760 円 (税込)。こんな行列が出来る店にしては安すぎる……。

飛騨牛バーガーを頂く

センターフォーハンバーガーズ 飛騨牛バーガー

10 分ほど待って飛騨牛バーガーが出てきた。 写真の通り飛騨牛パティがたっぷり含まれている。 後、トマトとオニオンが別盛りになって出てくるのが特徴。自分の好みで適宜ハンバーガーに盛って食べるらしい。

これは期待が高まる!と、食べてみた。ん……?

あれ?普通にアボカドチーズ食べたほうが美味しいんじゃ?と想像してしまった。

例えばラーメンの味を語る場合、まず第一にスープが決め手であって、その次に麺、具はオマケ的に語られる (つまり普通のラーメンでもチャーシューメンでもスープと麺が同じなら美味さにそれほど違いは無いという事) 事が多いと思うが、ハンバーガーの場合はそうではなく、ラーメンで言うところの具 (チーズ、アボカド、エッグ、ベーコン、etc...) が結構味に影響してきてしまう。

それでいうところの飛騨牛バーガーは「具とパンがドノーマルで肉だけ最強バーガー」となっており、自分としては美味いことは美味いけど絶対的な美味さではないように感じてしまった。 というわけで、次回この店に行くことがあったならば、多分ホワイトマッシュルームバーガーとかにすると思う。

11:30 にセンターフォーハンバーガーズを後にした。ここまでは予定通り。

あえて国道 361 号でビーナスラインの手前まで行く

野麦街道

昨日の国道 158 号で戻るのが最も早いのだが、それではつまらないので予定通り国道 361 号でビーナスラインの手前まで出ることにした。 国道 361 号は最初のうちは走りやすい道で確かに良かったのだが、段々道が悪くなっていってブラインドコーナーも多くなり、鍵穴トンネルみたいなのに入ったのだがこれが 1.5 車線分ぐらいしかなく対向車が来たらすれ違うのに苦労した……。これが所謂昔の酷道部分ということだろうか?間違えて紛れ込んでしまったのだろうか……。

※国道 361 号は昔劣悪な「酷道」だったらしいが現在はバイパスが出来て改善されたらしい

野麦街道のところまで来たので、時間がありそうなので折角だからと野麦街道の方に入っていった。 これも不味かった。国道 361 号より更に悪い路面状態、ブラインドコーナー続きで BOLT だと非常に辛い。 BOLT は悪路に弱すぎる。サスが固くて路面状態の悪さを過敏に拾ってしまう。

そんなこんなで景色の良さそうな場所を見つけて写真を撮ってみたが、すぐに虫が集まってくるので落ち着いていられない。辛い。

野麦峠

野麦峠

虫が多くて休憩も満足に取れない中頑張って走り続け、やっと野麦峠に到着した。 野麦峠は小さな茶屋と展望台のようなもの、あとトイレと博物館もあった。 博物館に行こうとしてみたが入場料 500 円とか書いてあったので止めておいた……。

写真は展望台のようなものから撮影したものだ。写真に見える屋根が確かその博物館だ。

茶屋というか喫茶店も良さそうなのだが、若干金が勿体無いので横に置いてある自動販売機で缶コーヒーを買って飲んでいた。 場所柄かバイクが結構やってくる。私と同じようにアメリカンタイプのバイクだったり SS やツアラーだったり、タンデムしていたりと様々だ。 しかし岐阜県側の野麦街道はどのバイクでも辛いと思うのだが、そうでもないのだろうか……。 少なくとも私は次は走りたくないと思ってしまった。

そのまま野麦峠を出て残りの野麦街道を下っていった。長野県側はそんなに酷い道路ではなかった。 ビーナスライン手前まで来た時には 4:30 ほどになっていた。まぁ予定通りではあった。

ビーナスライン

ビーナスライン

ビーナスラインの予習は散々していたのでビーナスラインに入った瞬間風景が大したことないのには全く驚かなかった。 ビーナスラインの醍醐味は白樺湖を越えた所から始まるからだ。

白樺湖を越えていくと途端に風景がガラッと変わり高原道路の様相となった。 草原を縫って走っていく感じで、ワインディングを登って行くと視界の外に空、雲、そして遠くの山々が開けていくのが見える。

写真撮影スポットも何箇所も用意されていたので私も撮影してみたが、この写真だとビーナスラインの魅力を全然表現しきれていない。 「ビーナスライン」で Google 画像検索して頂くのが一番いい。

わざわざここまでやって来て本当に良かった、と思った。絶景ロードの常に上位に入ってくる場所というのも納得した。

ヒュッテ霧ヶ峰

ヒュッテ霧ヶ峰

さて、ビーナスライン中盤の霧ヶ峰に今日も宿を取っていたのでそこに向かった。ヒュッテ霧ヶ峰である。 ここも二食付きにしたのだが破格の安さだ。

まず部屋に案内された。かなり年季が入っている……。調べてみると昭和 17 年に出来たところらしい。納得した。 部屋の中に冷蔵庫が無い。外から飲み物を持ってきた場合これだと辛い。 トイレなどもかなり年季が入っているが、洋式便座などはウォシュレット付きのものになっている。後から付けたのだろう。勿論和式の便器もある。 今では考えられないが男が男性用トイレに入る際に女性用トイレの中が見えてしまう……。これも昔からあるからということだろうか。

また、お宿八兵衛のように布団は最初から敷いてなかったので自分で敷いた。 全体的に古さが目立つがそれが「不潔」ということではなく清掃状態は良いように見えるのが幸い。 夕食時に食堂にも入ったが割と良い風情が出ており、古くて嫌な感じという印象は受けない。

夕食。写真には撮らなかったがすき焼きと焼き魚やその他諸々といったところだが、お宿八兵衛のものと比べるとどうしてもグレードが落ちているように見えてしまった……。これもやはり値段が値段だから仕方ないというところだが。これなら同様に素泊まりか朝食のみにして外で食べたほうが良かったのかもしれない。

昨日と同様だが Nexus 9 をいじる以外特にやることもないので 22 時に寝ることにした。 お宿八兵衛のように五月蝿い客はいなかったが、建物が古いせいが防音性が皆無で人が廊下を通るだけでかなり音が聞こえる。 誰かトイレに行くだけで音が聞こえるわけで、快適とは言いがたい。 自動販売機でビールを買って、といってもまたスーパードライなのだが、適当に飲んで寝てしまったが中途半端な時間に起きてしまって布団の中でもぞもぞしてまた寝た。やはり足音で起こされてしまった気がする……。

5:30 出発

早く起きることができたので 8:30 予定だったが 5:30 に出発できた。 元々は関越自動車道を使用して北側から回るつもりだったが、時間がありそうなので混みがちな中央自動車道で行ってみた。 まだゴールデンウィークなのでどうかな……と思ったが、時間が早かったお陰で全然混んでいなかった。

7:30 談合坂 SA 到着, 9:30 双葉 SA 到着

双葉 SA 展望台から 乗っているバイクが BOLT でウインドシールドを付けていないので、高速といえど割と休憩を入れないと疲れてしまう。

7:30 に談合坂 SA に到着し 9:30 に双葉 SA に到着した。 双葉 SA には展望台があったので登って写真を撮ってみた。 割と綺麗に撮れている。

双葉 SA ではマスツーリングしているチームのメンバーが以下のように話していた:

男 A: おい、無茶すんなよ!140 も出しやがって。アメリカンでついていけるかっての!!
男 B: いや 140 も出してねーよ!!

……正直私の BOLT だと 80 〜 90 km/h 巡航が快適なラインで、最大でも 120 km/h までしか出したことがない。それ以上は無理だ。 ウインドシールドを付けると違うのかもしれないが、見た目が気に食わないし高いし今使ってるカバーが使えなくなるしで、絶対つける気にならない。

11:00 諏訪湖 SA 到着

諏訪 SA さくら丼

11:00 に諏訪湖 SA に到着した。 諏訪湖 SA からは諏訪湖が眺められるので景色が良い。 レストランから諏訪湖を眺めながら食事を取ることができる。

朝早かったので、お昼にはちょっと早いが昼食を頂くことにした。 写真のさくら丼がそれである。さくら丼とは要するに馬肉 (桜肉) の丼飯だ。 1,300 円だが確かに馬肉で美味しかった。

レストランはまだ早かったので人が少なかったのだが、 隣の席に明らかなソロツー中と思われるバイク乗りが座っていた……。 特に話しかけはしなかったが、やはり同じような境遇で一人で走っているのだろうか、と想像した。

ここまで 250 km ほど走ったと思うが 5 時間半もかかってしまった。 80 km/h だと 3 時間強で走破できる距離なのだが、要するに走っている時間と同じくらい休憩を取ってしまっていたということだ。 しかしそのくらい休憩しないと疲れが溜まるので仕方ない……。

諏訪湖 SA ハイウェイ温泉

諏訪湖 SA の中にはなんと温泉施設もあった。 ハイウェイ温泉だそうで 590 円と高速上にしてはなかなか良心的な値段。 とはいえ開いている時間が 10:00 から 21:00 と若干短い。 高速上なのだからもう少し開いていても良さそうなものだとは思った。

私は旅館に泊まる予定だったので特に温泉には入らなかったが、若干身体が冷えていたので予定が無ければ入ってみたかった。 この日はゴールデンウィークにしてはかなり暑い日のようだったが、やはり早朝に高速で走ると身体が冷える。

入らなかったが中はどんな感じか気になったのでネットで検索してみたが、当然だが内風呂だけの割と地味な感じのようだった。 まぁそれでも高速上で入れるだけ有り難い。車は関係ないがバイクだと身体が冷えるのでかなり体力が回復する。

12:00 松本 IC 到着して国道 158 号に入る

R158 道の駅 風穴の里

そんなこんなで 12:00 に松本 IC に到着した。 予定上は 2 時間前倒したが予定より 3 時間早く出発しているので実質 1 時間遅く到着したことになる。 休憩をしっかりとったとはいえ 270 km 走破するのに 6 時間半もかかってしまったとは……。

そこから飛騨高山に向かうには高速は使えず国道 158 号線を行くのみとなるので、近くのセルフスタンドでガソリンを補給してから出発した。 ほどなく道の駅「風穴の里」が見えてきたので休憩の為立ち寄った。

まず虫がとても多い。停車しているだけで蚊のような小さい虫がブンブンと飛び回ってくる。 それも道の駅だけでなく道の確認の為に路側帯に停めた時もほぼ全てである。 時期が悪かったというのもあるが、これだと長時間停まっているわけにはいかず、なかなか辛い。

風穴 (ふうけつ) というのがよく分からなかったので公式サイトで調べてみた:

風穴の里の橋から

風穴(ふうけつ)とは?

古くから松本市安曇の稲核(いねこき)地区には、山のれき層の間から冷たい空気が吹き出す場所が数箇所ありました。横穴を掘って、内部を石積みした室(むろ)を作りますと、まさに天然の冷蔵庫ができあがります。真夏でも内部は6~8℃を保っており、電気がない時代に食品を保存できる場所として漬物や野菜などの保存に使われておりました。

要するに古い時代の冷蔵機能を持った貯蔵庫の事のようだ。

風穴の里から案内が出ていたので歩いた。 目的の風穴までは 10 分弱歩いたと思うが、写真はその途中にある大きい橋の頂上から道路側を撮影したものだ。 なかなかよく撮れているのでここに載せる。

風穴の写真は正直ここに掲載するほど立派なものでも無かったので割愛する。 温度計が設置されており、確かに 6℃ を指していた。 勿論外の温度は 10℃ 以上高い。

国道 158 線が予想より早くパスできたのでついでの観光

飛騨の里

松本 IC を降りた地点から高山駅周辺まで実に 90 km ほど山道を走らなければならないのが分かっていた。 正直辛いと思っていたが国道 158 線は山間を縫って走るような道で風景がとても良く、湖のようなものもちらりと見えてそれが美しい。 信号が無くてスムーズに走れる上に道路状況も劣悪なところはほとんど見受けられなかった。

結局その 90 km を道の駅での休憩を入れても 2 時間ほどで走破してしまった。 予定だと 4 時間半で組んでいたのだが嬉しい大誤算となった。 正直高速より全然楽しかった。次も高山に行く用事がある際はこの道を使いたい。

あまりに予定より早く着いてしまったので、どこか 1 つ観光でも行ってみようと思った。 良く分からないが目についた飛騨の里というところをチョイスした。 入場料 700 円との事だが目をつぶることにする。 ちなみにバイクの駐車は無料だった。

しかし、以下の点で「走っていたほうがマシだった」と後悔した:

まぁ写真だけは割と格好良く取れたのでそれだけが救い。 あと休憩所内は比較的虫が少なかったので、そこで食べた自動販売機のアイスは美味しかった。

お宿八兵衛到着

お宿八兵衛到着

お宿八兵衛という旅館がゴールデンウィーク中にも関わらず意外と安かったので予約しておいた。 二食付けてもそれほど値段が上がらなかったので、豪華に朝夕食ありで予約していた。 18:30 チェックイン予定で 16:00 頃行ってしまったのだが普通に中に招き入れてもらった。

あと私がバイクで来た雰囲気を醸し出していたので、

「あ、バイクで来られたんですか?でしたら、うちのガレージを使ってください。バイクの方は大事にしてますので」

と有り難いことに屋根付きのガレージに置いてもらえることになった。 とてもいいサービスだ。 部屋の案内とかもとても手短にやってもらって、一人で対応している分には煩わしくなくていい。 それなりに値の張る宿に泊まると中居さんがかなり丁寧になるが、その対応も少し面倒くさいと思ってしまうから却って有り難い。

お宿八兵衛で泊まった部屋

写真が実際に宿泊した部屋である。 まぁ豪華な感じは全くせず、可もなく不可もなくといった感じだが、一人なら十分だろう。

なんと最初から布団が敷いてあった。これはこれで良い。 あとバス・トイレ無しだが、トイレは近くにあるので別に問題なし。

ただ 1 点気になったのは防音があまり良くなく、廊下の騒音とか普通に聞こえるので外国人のうるさい喋り声が普通に聞こえてしまう。 防音性に関してはこの値段だと仕方ない部分だと思うが、もう少し静かに喋ってもらえないだろうか……。 寝ようと思っている時もこれだと厳しい。

食事まで時間があるので大浴場に行った。 電気が消えていたので何かと思ったら「節電中なので使い終わったら消してください」と書いてあった……。 まぁ安い旅館だとこういう所に気を使っているのだろう。私は初めて見たのでちょっとびっくりした。

しかしお風呂は地味に露天風呂も付いていたので結構満足だった。 露天風呂は 1, 2 人しか同時に入ることができないタイプで、何か貸切風呂みたいな雰囲気だ。 全体的に不潔な感じは全く無く、印象は良かった。

お宿八兵衛夕食

写真は夕食だ。 これの他に天ぷらと蕎麦、勿論ご飯もあり私には十分な量だった。

ビールも頼んだのだがこれがアサヒスーパードライしか無くてそれはちょっと困ってしまった。 折角飛騨高山に来たのだから飛騨高山麦酒を飲んでみたかった……。 ラインナップに加えていただけると有り難い。

あと、私は高山に着くまで知らなかったのだが、もう少し田舎だと思っていたが高山駅周辺はかなり人で賑わっていたし、コンビニも各地にあった。 この宿からは若干歩くが、それでも近い距離にコンビニもあるし夕食を食べる場所もいっぱいありそうに見えた。 なので夕食ありにせず外で食べてから泊まるのもアリだったかもしれない。 それだけで結構節約できるはずだ。

一人で割と早く宿に来ても、実はやることがなくて Nexus 9 をいじっているしかなかった……。 なので 22 時には寝てしまった。

人生初のロングツーリング計画

5 月 7 日から 9 日までで 2 泊 3 日のツーリングを計画している。 実は私が最大でやったことがあるのが 1 泊 2 日なので 2 泊 3 日でも人生初のロングツーリングという事になる。 勿論北海道ツーリングなどというものもやったことがない……。 今回の目的はほぼセンターフォーハンバーガーズの飛騨牛バーガーと絶景ロードとして日本で必ず五本の指に入るというビーナスライン走破である。 流石に 2 泊 3 日ともなるといろいろ心配なので事前に計画を練っておく。

まず大前提としてセンターフォーハンバーガーズは 5/9 はお休みというのが分かっているので先に飛騨高山に行くしかない。 つまり 5/7 は飛騨高山に泊まり 5/8 はビーナスライン上のいずれかに泊まるものとする。

5 月 7 日 全力で飛騨高山に向かう

この日は前半 14:00 頃まで高速をひたすら走り、その後下道で 4 時間半かけて飛騨高山に向かう予定。 休憩を入れたらこのくらいがいい。 また、もう少し早く起きて出発できればもっといい。

時間 総走破距離 走破距離 内容
8:30 0 km - 自宅出発
12:00 210 km 210 km 高速をひたすら走りこのあたりで昼飯
14:00 270 km 60 km 高速をひたすら走り松本 IC 到着
18:30 360 km 90 km 国道 158 号をひたすら走り高山駅近くの民宿到着

5 月 8 日 飛騨牛バーガーを食べてビーナスラインに向かいつつ山道を堪能

センターフォーハンバーガーズが 11:00 開店なので開店同時に行って飛騨牛バーガーを食べてからビーナスラインに向かう。 昨日と同じ道だとつまらないので国道 361 号の方を使う。 これまた絶景ロードと名高い「野麦街道」を通れれば良い感じだ。

この日の走破距離が少なくなってしまうのはまずセンターフォーハンバーガーズに行かなければならない関係上仕方ない。

時間 総走破距離 走破距離 内容
10:00 0 km - 民宿出発
11:00 5 km 5 km センターフォーハンバーガーズ到着、飛騨牛バーガーを注文して食べる
11:40 5 km - センターフォーハンバーガーズ出発
17:00 145 km 140 km 国道 361 号をひたすら走り、可能ならば野麦峠に寄り道しつつビーナスライン開始地点 (茅野市) まで向かう
19:30 185 km 40 km ビーナスライン中盤の白樺湖あたりの民宿に到着

5 月 9 日 ビーナスラインを上に抜けつつ高速まで向かってそのまま帰る

ビーナスラインの終点まで行き県道 464 号、62 号を使用し北東に抜け東部湯の丸 IC を目指し、そのまま帰宅する。 最終日は若干余裕がありそうなので、ビーナスラインをゆっくり見てもいいかもしれない。

時間 総走破距離 走破距離 内容
9:00 0 km - 民宿出発
10:30 30 km 30 km ビーナスライン終了 (美ヶ原到着)
11:00 45 km 15 km 県道 464 号終了
12:00 75 km 30 km 東部湯の丸 IC 到着
13:00 125 km 50 km 適当なサービスエリアで昼飯
17:00 275 km 150 km 自宅到着

果たして計画通りいくだろうか

それなりに余裕を持った計画にしたつもりだが、果たしてどうだろうか。 実際に走行して確かめたいところだ。

こどもの日なので越谷のキャンベルタウン野鳥の森に家族で出掛けた。 ここは大人 100 円、小中学生 30 円という超良心的な入場料で閲覧することができる……のだが今日はこどもの日という事で全員無料だった。すごい。

施設全体が巨大な網で覆われており鳥が逃げないようになっている。 入り口も自動ドアが二重になっているという厳重さだ。 カラフルなインコなどもおり、高台に登って眺めることができるので思ったよりは楽しめた。 30 分から 1 時間弱くらいは見ていられるのではないだろうか。 100 円とすれば大満足といえる。

そして現場ではいろいろな動物のおさわり体験もやっていたのでついでに眺めてきた。 ただ、こどもの日ということで凄く人が多く、車もごった返しており駐車待ちの車が非常に多かった。

その後近くのケンタッキーに寄り食事をして帰宅した。 たまにはこんなゴールデンウィークも良いのではないか。

クルーザーにタンクバッグというのは邪道なのだろうか

私の BOLT にはデグナー製の片側のみのサイドバッグを付けているので、いつもその中に雨具を入れて走っている。 雨具の他に車載工具や Nexus 9 や降車時に被る帽子なども入るが、流石に他はそんなに入らない。

また、ツーリングで乗っていて困るのが地図が見えないことで、 一旦路肩に停車してスマホを取り出して地図を確認してまた走りだす……ということを繰り返す。 昔はツーリングマップルでどこでも行ったものだ。また、困ったときはタブレットを地図がわりにするなどしてみたい。

というわけで、まず2りんかんでタンクバッグがフィッティングするかを試してから購入してみた。 デグナー製タンクバッグには普通のツーリングマップルが入る A5 サイズと一回り大きいツーリングマップル R が入る B5 サイズのものがある。 今回私は一回り大きい方の B5 サイズの方を選択してみた。 それが NB-29MAG である。

BOLT にちゃんと乗るので安心して買っていい

NB-29MAG on BOLT

写真の通り BOLT にちゃんとフィットする。 ハンドルと干渉するようなこともない。 脱落防止用にハンドルにかけるベルトも付属しているが、マグネットで強力に張り付くので普通は必要ないだろう。

デザイン上の問題だが、タンクバッグの下側に黒い部分とコインケースが付いているので BOLT のようにタンクが多少傾斜していると 走っているうちにツーリングマップルが下の方に向かって落ちてきてしまい、下の部分が見えなくなってしまう。 BOLT ならばタンクバッグを上下逆に取り付けることもできるので、逆に付けると落ちてきても黒い部分が無いのでちゃんと見ることができる。

ちなみに地図の代わりに Nexus 9 を入れて Google Map を開いて走ってみたが、 コンパス (磁力センサ) はタンクバッグが磁石を使用しているので多少干渉しているのか明後日の方向を向くことがある。 場所的には正しい位置を指し示しているのが見える。 ただ、バッテリーを食うのでモバイルバッテリーを持ち歩いて且つ必要な場面でのみ使用する感じでないと苦しいだろう。

※マグネット式に精密機器を入れるのは故障の可能性があるのであくまで自己責任でお願いします

ちょうど妻の弟がお見合いの為に帰ってきていたので、彼を連れて私の実家に帰った。 高速は相当混んでいるだろうと思っていたので下道を使用したが、それでも混んでおり通常の 2 倍の時間がかかってしまった。

そして皆で近くのそれなりに大きい公園に出掛けた。 そこは多少のアスレチックがある為、子どもはそれで遊び、大人は近くに座って休んでいた。 公園ぐらいならゴールデンウィークの混雑を気にせず楽しむことができる。

その後妻の弟の服を見繕った。 割と入念に選んでいたが、それでも買って実際に着たのを見てみると想定と異なる箇所が幾つかあった。 全身コーディネートするのはなかなか難しい。

今年のゴールデンウィークは 5/2, 5/6 に有休を取得すれば超大型連休になるのだが自分はその日にはあえて取らなかった。 皆同じことを考えるのでその日に取ってどこか出掛けても混雑すると踏んだからだ。

とはいえ、今日出社してみたらほとんどの人が普通に出社している……。 皆真面目だ。日本人は真面目すぎる。

電車の中は平常時より空いていたが、親子連れで出かけている人も見受けられた。 今時は小学校でも「旅行に行くから」とかいう理由で休んだりするのだろうか。 昔は考えられなかったと思うのだが。

道の駅を巡る旅

道の駅羽生の石碑

何となくどこか行こうと思って朝早くから出掛けたのだが、気付いたらかなり遠出になってしまった。

埼玉から北に向かって進んでいったのだが、道の駅が出てくるたびにそこで休憩することにした。 羽生、どまんなかたぬま、にしかた、塩原と寄った。 道の駅はトイレ休憩が出来るのが良い。コンビニでも良いのだが広くて気分が違う。 地元の野菜とかも売っているのだが、バイクだと荷物が積めない……。

写真は羽生の石碑で、この横のボタンを押すと歌が流れだす。 羽生発祥の作詞家が居たようだ。関口義明先生らしい。よく知らない。 ただ流れだす歌がとても大音量でびっくりしたので印象に残った。

どまんなかたぬまは栃木県田沼町にある道の駅だが、割と大きな売店があり活況だった。 ゴールデンウィークなので混みすぎていたので自分は入り口だけ眺めるに留まったが。 あと道の駅内に足湯があったり、子供用の遊具も幾つか置いてあったりした。

日塩もみじライン

日塩もみじラインから

なんと日光までやってきてしまった。 折角日光まで来たのでツーリングの絶景ロードの 1 つである日塩もみじラインに入ってみることにした。 この道は日光から塩原まで至るワインディングロードでありかなり景色も良い。

だが BOLT でワインディングを走ってみたが正直他のスポーツバイクと比べると限界値が低く攻め切れないと思った。 自分はそんなに上手くないからステップ擦らないだろう……と思っていたら 2 回も擦ってしまった。 ただ低速トルクはかなりあるので直線番長的な走り方でそれなりに速くは走れたようだ。

日塩もみじライン中盤で野生の鹿が道路中央にいるのを発見した。初めて遭遇した。近づいたらすぐに逃げてしまったが。

龍王峡ラインと日塩もみじラインとで料金所でお金を払うわけだが、こういった場所は何故 ETC に対応してくれないのだろうか。 バイクだと小銭を取り出すのにグローブを外して財布を取り出して数えて……とやらなければならないので支払いが凄く辛い。 コインケースが付いたタンクバッグが欲しいところだ。

Licca NASU HUTTE

LICCA NASU HUTTE 那須黒毛和牛チーズバーガー

那須にグルメバーガーがあるのをご存知だろうか。 しかも那須黒毛和牛を使っており、値段がかなり高い。 Licca NASU HUTTE という。

写真は那須黒毛和牛を使ったチーズバーガー。 写真写りが悪いのは、最初の状態で紙袋に包まれて来るのでそれを開いて手で抑えて撮影しているからだ。 一旦出して撮影すれば綺麗に取れるかもしれないが、ハンバーガーが崩れそうで怖い。

前は選べなかったのだが、今はオージービーフも選べるようだ。 チーズバーガーにオニオンリングセットで 2,750 円。 高過ぎる……。 この店も昔もう少し安かったのだが最近値上げしたようだ。 だからオージービーフも選べるようにしたのだろうか。 600 円くらい安くなる。

このハンバーガー、肉が最高級なので確かに美味しく、バンズも自家製のようですごくもちもちしていて美味しいのだが、何故か繰り返し食べたいという気にはならなかった。それぞれの素材はクオリティが高いのだが全体的に味が単調で終盤に飽きてくるのが原因だろう。

こだわりが無ければオージービーフでいい気がする。ちょっと幾らなんでも高すぎる。

鹿の湯

写真を撮ったのだが人物が写り込んでいたので使用しないことにする。 鹿の湯は那須の殺生石近くの古き良き硫黄温泉として有名。 自分は那須に来る度に入ることにしている。

入湯料はかなり安いのだが、貸しタオル……ではなく記念タオルが 400 円と割と高いのでタオルは持参したほうが良い気がする。 男性用は 41, 42, 43, 44, 45, 48℃ と分かれているのが特徴で自分の好みの温度に入ることができる。 とはいえ自分はせいぜい 43℃ 止まりではあるが……。

異常な渋滞

那須から帰るときと高速のほとんどの部分で渋滞に遭遇して閉口した。 やはりゴールデンウィークは混雑が半端ではないようだ。 サービスエリアも車が並んでおり全く入れない……がバイクならすり抜けて入ることができるのが良いところだ。

今日だけで 350 km 走破した。下道 180 km くらい走り大渋滞の高速を 170 km くらい走ったことになる。 頻繁に休憩を取っていたので割と何とかなったようだが、流石に疲れた。 下道メインなら 1 日 200 ~ 250 km 程度に留めたいところだ。