箱根ターンパイクは全力でスルー

例によって首都圏ツーリングプランを使用するのでその区間はフルに高速を利用するわけだが、ケチ臭いことに首都圏ツーリングプランでは箱根ターンパイクや伊豆スカイラインなどの有料道路は一切対象になっていない。 小田原厚木道路は対象に入っているようだが、首都圏ツーリングプランで行けるのは箱根口 IC か小田原西 IC で共に箱根ターンパイク手前で降りることになる。

箱根ターンパイクは 2 箇所に分かれているが合わせても全長 20 km くらいしかない。 なのに料金は 520 + 110 = 630 円と異常に高い。 だからこそ空いているので渋滞回避には有効とのことだが、明日は金曜日で平日なのでそこまでは混まないと予想。 ……よく見たら西湘バイパスの石橋 IC までが首都圏ツーリングプランの対象のようだ。 ではこの石橋 IC まで高速を利用し、その後は国道 135 号線で南下することにする。

箱根ターンパイクは一度は走っておきたいところではあるが、値段が高いので毎回なんだかんだ理由をつけて走らず、未だに走ったことがない。 走れるのはいつになることやら。

伊豆スカイラインは迷う所だが

伊豆スカイラインは全長 40 km 程度で始点から終点まで行くと 570 円。 まあまあの値段。 しかし何故箱根ターンパイクは距離単価が倍以上高いのだろうか……。 当日気が向いたら走っても良いが、同様の理由で明日は国道 135 号をそのまま南下してもそこまで問題はないと思う。 天城トンネル (天城峠) が目標なので、河津駅あたりまで南下してそこからちょっと西に行き北上か。 そのあとそのままホテルに直行。

Google Map で探索してみたが全行程 280 km (内高速 110 km) といったところか。 割と余裕がある感じになるのではないだろうか。

2 日目は適当だが首都圏ツーリングプランを意識

適当に北上して富士五湖でも見て中央道で帰還でよい。 ふじあざみラインとか行ったことがないので行ってみるのもいいかもしれないと思った。 夏はマイカー規制だし冬は閉鎖されているしで今がチャンス。 北から登る富士スバルラインは料金が高すぎて一生行かない気がしないでもない……。

東富士五湖道路の須走 IC も対象のようでありがたい。 そうすると、ふじあざみラインを走ってから須走 IC で中央道まで抜けて帰還といった感じか。

YSP から電話があった

YSP から電話があり 6 ヶ月点検の代車が用意できたとのことだった。 変な話だが代車が借りられるとは思っていなかったのでちょっと驚いた。 明日、明後日はツーリングに行く予定なので日曜日に点検をお願いした。