遅めの 1 日だけの夏休み

サンマルクカフェ チョコレートとプリンのパフェ

今日は遅めの夏休みを取っていたので、休日に行くと混んでいるイオンレイクタウンに行った。 天気が微妙そうだったのと買い物をするかもしれなかったので珍しくバイクでなく車で行った。

久々に来たということでまず KAZE に行き新型 MacBook Pro のバタフライキーボードの打鍵感を確認する。 確かに多少クリック感があるとはいえ、私には以前の MacBook のペチペチしたキーボードとさほど変わらないように思えた……。 しばらく使っているとまた感想が違うのかもしれない。 ともかく次に MacBook Pro を購入する際は本体のキーボードをメインで打鍵するような運用にはしないほうが良さそうだ (外部ディスプレイ・キーボードを繋ぐ前提で使う)。

その後アウトレットの方にも行ってみたが、やはり平日なのも相まって閑散としていた。 アウトレットというと安いイメージがあるがここは別に安くなくただ単に「アウトレット風の店舗レイアウト」をしているだけのように見える。 というわけで軽く 2F 部分をまわってそのまま MORI の方に戻っていった。

少し歩き疲れたな、ということでサンマルクカフェに寄って久々にパフェを食べてみた。 税込だと 600 円以上する。 まさかランチより高いとは……。 ただ見た目はとても良いので目で見て楽しむようなところはある。 子どもの時パフェを食べる時はとてもワクワクしたな、と思いつつゆっくりと頂いた。

ズボン修理は失敗だが靴修理はなかなか

バイクのボトムウェアに穴が空いてしまっていたので洋服の修理専門店に相談しに行ったのだが、見積もりの結果 2,700 円かかるらしい。 私としては多少目立っても穴が塞がればいいかなと軽く見ていたので若干予算オーバーな感はあった。 小考の末、「まぁ穴は空いているが大きい穴ではないし我慢できる範囲内だろう」と修理を頼まずにその場を後にした。

その後靴の修理ということで試しに自宅からかかとが擦り切れている実売 1 万円強のよくあるスニーカーを持ってきて頼んでみた。 何と 2,000 円もせずにその日のうちに修理完了した。 耐久性は新品のソールほぼそのままなのだろうか。 だとしたらかなりお得かもしれない……。

「靴のお金が勿体無い」と安い靴を買うよりも、いい靴を買ってこまめに修理したほうが結果的にかかるお金はそんなに変わらず、品質の高い靴の満足感を味わえる方法のような気がした。 靴は衣服に比べて比較的モノの良し悪しを見破るのは容易なのでなるべく良い物を身に付けたほうがいいと思っていたが、その思いが強まった格好だ。

というわけで、次回もスニーカーかバイク用の靴の修理を頼もうと思った。