正確には昨日の日記だがハンバーガーの記事と分けたいので便宜上次の日に書く。

シャネルの日本における旗艦店

前から妻に xx 歳になる時にシャネルのバッグを買う約束 をしていたのでそれを果たす為にシャネル銀座店に赴いた。 シャネルの店自体は表参道や他の場所にもあるが銀座店が旗艦店 (フラッグシップ) らしい。

シャネル銀座店は 12 時開店なので先に食事を済ませてから向かった。 実際に銀座に行ってみるとシャネルの店の近くにルイヴィトン、カルティエ、ブルガリ等のブランドショップが立ち並んでいる。 そこかしこから中国語 (普通話) が聞こえてくる。

ビル全体シャネルだが通常見ることができるのは 3F まで

入ってみると当然だが非常に華美な雰囲気が漂っている。 1 階から 3 階まで見ることができるようで、バッグや財布、コスメの他に服や腕時計も置いてあるようだ。 興味本位で服の値札を見てみたら 30 万とか書いてあった……。

店内を適当に見ていたら程なくして店員がやってきて「何をお探しですか?」ときた。 バッグを探している事を話すとカタログアプリがインストールされた iPad で見ることを案内された。これは便利だ。 妻が検討している所の横に座り何か聞かれたら返事をすることにした。

購入

シャネルのバッグ

最終的に候補が「いつでも売っている定番モデル」と「今年の新作で在庫がもう無いモデル」の 2 種に絞られた。 アドバイスを求められたので以下のように答えた:

とりあえず値段は考えずに自分が後で後悔しない選択をするべし。

ケチるのは普段の消耗品を買うときにすべきで、こういった本当に欲しいものを買うときにケチるのが一番良くないと思うからだ。

というわけで「今年の新作で在庫がもう無いモデル」の方をお買い上げということになった。 値段は書くと辛いところなのでまぁ伏せておく……。まぁ本人が嬉しそうなのでめでたしということにしておこう。

ちなみに私から見てモノの品質が値段に見合っているかいうところだが、流石というべきか確かに手にとって見てみても品質は高いとみる。 が、まぁ果たしてこの値段で……と、やはり「ふるいにかけられている」気分ではある……。

しかし余談だが、店内には 40, 50 万もするのに割とペラペラなバッグだったり中がナイロン生地のモデルがあったりして正直全く理解できないものもあった。 私が「分かってない」だけなのか、それは結局分からなかった。