打ち手の傾向が分かればイータイピングのスコアの推測が可能

私は今まで月配列で達成するべき目標を立てる時に「JIS かなでこの期間でここまで達成したからこの位はいけるのではないか」というアプローチをしてきた。 そして私は JIS かなの時最初はイータイピングしかやっていなかったのでイータイピング基準で目標を立てていた訳だが、よく考えれば問題の形式やスコア算出方法は違えどどちらも「ある文字数を打鍵するのに何秒かかるか」を競うことに違いはない。 つまり「XJ」や「SC」などといったレベルしか見ていないから分からなくなるのであり、正しく WPM 基準 (イータイピングの微妙な単位だが……) で見ればタイプウェルに換算した目標を立てる事が出来た訳である。

ではタイプウェルの各レベルは 1 分間に何打できるものなのか。 タイプウェル公式に書いてある通り、タイプウェル国語 R は 400 打鍵、国語 K は 280 打鍵を計測するものとすると書かれているが、各レベルの秒数に関する記載はない。 これに関してはまあ、まったりと様の「タイプウェル 秒数・打鍵速度・レベルの対応」が大変参考になった。

一番わかり易いのは SB の 60 秒であり「打/分」単位でローマ字 400 にかな 280 と記載されている。 イータイピングの場合問題が表示されてから反応するまでの時間 (初速) とミスによる減点があるため実際のスコアはこれより少なくなるわけだが、これが打ち手により異なるので「各レベルに対応するイータイピングのスコアは幾つか」のサンプルを幾つか入手しておけば「推測」する事が可能になるというわけだ。

筆者の場合

といった感じである。 つまり前述の表の値に大体 95 % 掛けすればイータイピングの期待されるスコアは予測可能であり、逆算すればイータイピングのレベルからタイプウェルのレベルを算出することも出来たわけだ。 ちなみに今目標としているイータイピング B (175 ~ 191) はタイプウェルでいうところの C に相当すると読める。 つまり目標達成は目前なのは必然と言えるわけだった。

私がタイプウェルの SJ (Professional) に行くには「打/分」が 221.05 なのでイータイピングの A- (209 ~ 225) にならないと到達できないとも読める。 これは片方 (例えばイータイピング) がうまくいかない時に片方 (例えばタイプウェル) が進んだ場合にもう片方がどれだけ進めるのかの指標となるので大いに活用できる気がする。