成果

昨日の日記を書き終えてからすぐにイータイピング腕試しで練習する事にしたのだが、最初 24 pt しか取れず暫く WPM も 30 近辺しか出なかった。 だが 100 回を越える猛練習の甲斐あってか、最後の頃には WPM も平均 70 くらいいくようになり 81 pt をマークした。 最初は配列表を紙に印刷して見ながらやっていたのだが 1 日練習したところでブラインドタッチをマスターできた。

ブラインドタッチの難易度に関しては JIS かなよりそこそこ難しい程度のように感じた:

JIS かなでもローマ字の倍のキーを覚えなければならず一般的な PC 利用者には厳しい気がするのに、それより難しいのではタイパーならともかく普通の知り合いとかにはとても勧められたものではない。 新 JIS が定着せず廃れたのも合点がいくというものだ。

一番印象に残った事

月配列 2-263 式の指の可動範囲はローマ字とほぼ同様でとても打鍵し易いのだが、たまに出てくる「ち」の文字が妙に打ち辛い。 小指を右後方に突き出さねばならず打てることは打てるがあまり快適ではない。 ……と思っていたが、実はこのキーは JIS キーボードの「@」にあたるキーで JIS かなの濁点「゛」にあたり 2 日前まで私が JIS かなで散々打たされて右手小指を痛めたキーだった……。

苦笑するしかなかった。 以前は JIS かなの濁点は「ほ」「へ」「ー」と半濁点「゜」に比べれば全然打ちやすいキーだと思っていたからだ。 慣れとは何と恐ろしい事か。 自分は今まで「人間の適応力である程度何とかなる」と思考停止していた感が否めなかった。

JIS かなの指ジャンプは「悪いパーツ」

まだ不慣れなので遅いのは仕方が無いところだが、それにしても月配列にしてから打鍵ミスが減った。 JIS かなの時は「ほ」「へ」「ー」あたりの指ジャンプがあったので「ほ」「へ」「ー」のそれぞれ隣のキーを押してしまったり、「ほ」「へ」「ー」を打った次の打鍵でホームポジションに戻りきれておらずミスをしてしまう事があった。

当たり前だが月配列ではそれがない。 これはタイピングよりもむしろ普段の文章書きで違ってきそうだ。

月配列のシフト面はちょっと戸惑う

恐らく他の月配列 2-263 式使いの方も感じている事だろうが箇条書きにしてみる:

月配列は 2-263 式をベースに亜種が多数存在するらしいが、何故なのか少し理解できた。 多くの人が同様に感じており、「何とかもっと使い勝手のいいものに出来ないか」と試行錯誤を重ねた結果そうなっているのだろう。

月配列の「いいパーツ」

1 打鍵で打てる文字が JIS かなに比べてかなり少ないにも関わらず、高い確率で 1 打鍵で済むのには感動した。 あと 1 打鍵で済む文字と 2 打鍵必要な文字があるお陰で「各文字やその組み合わせの出現頻度」について気を配るようになった。 月配列使いの方が「得意ワード」「苦手ワード」に関して話している事があるが、その気持ちがよく理解できた。

中指シフトに関しては今のところそう違和感はなく押しやすく好感触だ。

自分にとって「これは新しいぞ」と思ったのは小さい「ょ」「っ」が 1 打鍵で打てる事だ。 しかもこれが確かに結構出てくる。 JIS かなを使っていた時は「っ」はともかく「ょ」が「ゃ」「ゅ」より高頻度で出てくるなどという事は意識しなかった。 あと「ょ」の次はほぼ確実に「う」が来るというのも初めて気付いた。

今後

多分大丈夫だと思うが、仕事で IDE (開発環境) と DvorakJ を一緒に使ってみて問題ない事を確認する。

JIS かなの時は 1 ヶ月でイータイピング C+ (141 ~ 157) を達成できていたので出来れば半分の期間で目指したい。 つまり 2 週間、遅くとも今月末までに C+ を目標とする。