バイク用品のレビューである。今回はデグナーのサイドバッグである NB-1F-RD と BOLT 用のカスタムパーツであるキジマ ヘルメットロックリロケーションステーについて考察する。

DEGNER NB-1F-RD

DEGNER NB-1F-RD とキジマ ヘルメットロックリロケーションステー

BOLT にサイドバッグを取り付ける場合マフラーとシートの位置が近いため左右に分かれているタイプのサイドバッグを使用するとマフラーに干渉する可能性が高い。 私もドラッグスター 400 に乗っていた時にその手のサイドバッグを使用していたが、右サイドバッグに物を入れた場合などにマフラーに接触し底面が少し溶けてしまったことがあった。

なので一般的には左側だけのサイドバッグを使用することになると思うが、 ネット上で BOLT にサイドバッグを取り付けている例を見ると NB-100 というモデルの例がかなり多い。 こちらは 17 L 入るのでカッパやレイングローブ、ロックなど入れてもまだ余裕があると思う。

そして、私が選択した NB-1F-RD は 12 L なのでその NB-100 より 5 L も少ない。 5 L も少ないこのモデルを選んだ理由は以下だ:

私の場合はほぼ見た目重視である。これで入らないような場合はリアにネットで括りつけて対応することにしている。

キジマ ヘルメットロックリロケーションステー

BOLT の場合サイドバッグを取り付けると車体に最初から付いているヘルメットロックが使用できなくなってしまう。 これは辛い。 そこで、このヘルメットロックをサイドバッグ取り付けの左方向に移動させるためのパーツがある。 それがキジマから出ているヘルメットロックリロケーションステーである。 写真の左上にある鍵穴と、その左にある金具が移動した結果のヘルメットロックである。

このカスタムパーツは 2,000 円以下で買えるのだがサイドバッグを使用する場合は効果絶大なので絶対に導入したほうが良い。 何故ならこのヘルメットロックを使用してサイドバッグのファスナーも一緒に掛けてロックすることができるからだ。 こうするとサイドバッグの盗難防止にもなる。 サイドバッグの中身も簡単には持ち去れなくなる (勿論切り裂いたり無理やり外したりするのには無効だが)。 どちらにしろサイドバッグには貴重品は入れないほうが良いが、 それでもちゃんとロックされているとそれなりに長時間離れる場合でも安心だ。

私はこれが出来ないと思っていたのでサイドバッグ用のケーブルロックまで検討していたのだが嬉しい誤算だった。

一点、サイドバッグのファスナーを閉めた時にファスナーが左に来るものでないと上記の使用方法は出来ないと思う。 その辺りはサイドバッグ購入前に確認しておいた方がいいかもしれない。 また、サイドバッグのサイズがデカすぎる場合もヘルメットロックに少し干渉するかもしれないので注意が必要である。 少なくとも私の使用している NB-1F-RD だとベストサイズである。